【地方国公立】多忙な理系院生が納得の内定を獲得した就職体験談7選

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LabBase Media 編集部

【地方国公立】多忙な理系院生が納得の内定を獲得した就職体験談7選

地方の国立大学に通う電気電子系・情報系の理系院生にとって、避けては通れないのが「研究室との両立」と「移動や情報の制約」です。 特に実験装置の拘束時間が長かったり、コアタイムが厳しかったりする研究室では、都心の学生との距離感や、研究に没頭するあまり就活が後手に回ってしまう焦りを感じている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、そんな地方国公立ならではのハードルや多忙なスケジュールを乗り越えて、納得のいく進路を決めた7人の先輩たちの実体験をまとめました。限られた時間の中でどう優先順位をつけ、自分の専門性や研究での試行錯誤を企業に伝えたのか。今の自分の状況に近い先輩のストーリーを、これからの活動のヒントにしてみてください。

各就職体験談の紹介


1.【情報系×地方国立】修士が金融データサイエンティストの道を選ぶまで


学生プロフィール

大学名・専攻地方国立大学大学院 情報工学専攻
研究テーマデータ解析分野
内定先大手クレジットカード会社(データサイエンティスト職)


◼︎概要
「今の自分には、胸を張って語れる武器がない」。多くの理系学生が修士1年生(M1)から動き出す中、Sさんの就職活動は学部4年生(B4)の4月から始まっていました 。それは単なる情報収集ではなく、自身を「市場で選ばれる存在」へと仕立て上げるための1年がかりの戦略でした。
一度は志したコンサルタントへの道を志すも価値観の揺らぎ、そして一通のスカウトから始まった金融業界との出会い。研究と就活という、理系学生なら誰もが直面する二項対立を「選考優遇」という武器で乗り越え、納得の終着点へと辿り着いたSさんの軌跡を辿ります。


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2.【機械系×岡山大】修士がファクトリーオートメーション業界を選ぶまで


学生プロフィール

大学名・専攻岡山大学大学院 環境生命自然科学専攻
研究テーマ小型ロボットアームの姿勢制御
内定先ファクトリーオートメーション(FA)メーカー


◼︎概要
理系大学院生にとって、日々の研究活動と就職活動の両立は、常に頭を悩ませる大きな課題です。今回お話を伺った機械系専攻の修士2年生、Nさんは、指先サイズのロボットアーム制御という高度な研究に没頭しながら 、自らの足で泥臭く就活の道を切り拓いてきました。
最初は「何から始めればいいか分からない」という手探りの状態からスタートし、夏のインターンシップ選考では多くの不採用を経験して焦りを感じる時期もありました。しかし、研究室の優れた環境や、新たなスカウトサービスとの出会いを通じて自身の「軸」を研ぎ澄まし、最終的には複数の第一志望群の企業から納得の内定を獲得するに至りました。
限られた時間の中で、Nさんはどのようにして自身の納得のいく未来の選択肢を手に入れたのか。激しい葛藤と丁寧な準備の裏側にあった、等身大の意思決定プロセスに迫ります。


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3.【電気電子系×山口大】AI専攻の修士が、地方から大手ITコンサルの内定を掴むまで


学生プロフィール

大学名・専攻山口大学大学院 AI・情報工学系専攻
研究テーマAIモデルの構築・開発に関する研究
内定先大手ITコンサルティング企業


◼︎概要
山口大学大学院でAI(人工知能)の研究に打ち込むTさん。周囲の多くがエンジニアなどの技術職を目指すなか、彼は独自の視点でキャリアを模索してきました。地方学生としてのリアルな感覚や、研究室で共有されるノウハウ、そして多忙な研究生活と就活をいかに両立させたのか。飾らない言葉でその過程を振り返ります。


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4.【情報系×九州エリア】多忙な研究と30社の選考を並走し、納得の内定へ導いた理系修士の気づき


学生プロフィール

大学名・専攻九州エリア 国立大学大学院 情報工学系専攻
研究テーマ医療分野へのAIの応用
内定先大手電機メーカー、大手SIer、精密系IT企業


◼︎概要
研究と就職活動。理系学生にとって、この二つの両立は永遠の課題です。情報工学を専攻し、AIを用いた医学研究に励むHさんは、国際学会や研究の中間発表といった「研究の山場」と、選考のピークが重なる過酷な時期をどう乗り越えたのでしょうか。そこには、走り抜けた後に気づいた「戦略的なツールの価値」がありました。


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5.【情報系×東北大】文系から理転。AIエンジニアとして内定を得た情報系修士が語る、現場社員との対話機会の重要性


学生プロフィール

大学名・専攻東北大学大学院 情報科学研究科
研究テーマ統計学を用いたデータ解析
内定先外資系コンサルティング会社、ベンチャーコンサルティング


◼︎概要
「やりたいこと」が明確でないまま始まった就活。文系から理系院への転向という異色の経歴を持つYさんは、いかにして研究と就活の荒波を乗り越え、納得のいく一社に辿り着いたのか。
企業を絞り込む独自の戦略と、共に働くことになる社員が「地に足がついている人たちか」を見極める視点。不安で接点数を追求するのではなく、ファーストキャリアを決めるために本当に必要な情報を取捨選択していく姿勢が就活を始める皆さんの役に立つこと間違いなしです。


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6.【農学系×地方国立】農学・エネルギー専攻修士が大手エネルギー・インフラ企業を選ぶまで


学生プロフィール

大学名・専攻地方国立大学大学院 自然科学研究科
研究テーマ山間地における未利用木材の農業的・循環的利用に関する研究
内定先大手エネルギー・インフラ企業


◼︎概要
「研究は楽しいけれど、これをどう社会に繋げればいいのだろう」 理系学生なら一度は抱くそんな葛藤を、等身大の努力で突破した学生がいます。地方国立大学で、山間地の未利用木材を農業に再活用する「循環型社会」の研究に没頭していたSさん。
研究室と実験室を往復する多忙な日々の中、彼はどのようにして「第一志望」と出会い、研究と就活の両立という荒波を乗り越えたのでしょうか。 早期内定という形で見事に納得のいく終止符を打ったSさんの、泥臭くも戦略的な1年間の軌跡を辿ります。


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7.【化学系×山形大】研究の成果が、冬の選考ピークに「迷い」を消してくれた。化学専攻修士が大手5社内定を掴むまでの道のり


学生プロフィール

大学名・専攻山形大学大学院 理工学研究科 化学専攻
研究テーマ界面活性剤を用いた汚染物質の吸着に関する研究
内定先キー局、総合化学メーカー、大手消費財メーカー、化学メーカー、IT・コンサルティング企業の計5社


◼︎概要
「自分は研究に向いていないのではないか」。そんな漠然とした不安を抱えながら、山形大学で界面活性剤の研究に没頭していたSさん。 多くの理系院生が「専門性を活かさなければ」という使命感と「本当にこの道でいいのか」という葛藤の間で揺れ動く中、Sさんは独自の情報収集と戦略的なスケジュール管理で、放送業界という全く異なるフィールドへの切符を手にしました。 地方国立大学という環境を言い訳にせず、SNSやスカウトサービスを駆使して「納得のいく1社」を導き出した、泥臭くもスマートな意思決定のプロセスに迫ります。


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編集後記


紹介した7人の先輩たちに共通していたのは、「普段の研究室での取り組みを、そのまま等身大の言葉でアピールしたこと」です。


地方という環境にあっても、オンラインを活用すれば十分に個性を発揮できます。むしろ、目の前の研究に向き合い、課題を工夫して乗り越えてきた姿勢そのものが企業にとって大きな評価ポイントです。


まずは、日々の研究内容や実験での試行錯誤を、プロフィールに少しずつ書き出すことから始めてみましょう。その一歩が、あなたの専門性を高く評価してくれる理想の企業との出会いに繋がります。不器用でもまずは行動してみる、それが研究も就活も妥協しない成功への近道です!


こちらの体験談が参考になった方は、ぜひLabBase就職でプロフィールを更新し、興味ありを押してあなたを待っている企業からのスカウトを受け取ってみてください。


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