各就職体験談の紹介
1.【化学系】面接が苦手だった理系修士が、研究内容を武器に納得の内定を掴むまで
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 国立/理系特化大学 化学専攻(光化学、材料設計) |
| 研究テーマ | 材料設計の効率化 |
| 内定先 | 大手印刷・パッケージメーカー(技術職) |
◼︎概要
理系修士学生にとって、M1の冬は人生で最も過密なスケジュールに直面する時期です。研究の集大成である学内発表と、将来を決める本選考のピークが重なるからです。今回インタビューしたAさんも、面接への強い苦手意識を抱えながら、その「正念場」に直面しました。いかにして研究と就活を戦略的に両立させ、第一志望の企業から納得の内定を勝ち取ったのか。その意思決定のプロセスを辿ります。
2.【生物系】研究との両立を「早めの戦略」で制し、医療機器メーカーの内定を掴むまで
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 長岡技術科学大学大学院 工学研究科(生物・生命系工学専攻) |
| 研究テーマ | 生物機能工学 |
| 内定先 | 臨床検査機器メーカー(開発職) |
◼︎概要
長岡技術科学大学院にて、ロボット工学から生物機能工学という異例の転身を遂げたTさん。自らの希少価値を武器に変え、M1の1月という早い時期に第一志望の医療機器メーカーの内定を勝ち取りました。研究と就活、その高い壁を戦略的に乗り越えた軌跡を、インタビューに基づき詳細に辿ります。
3.【工学系】工学系修士が 大手自動車部品メーカーを選ぶまで
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 東海地方国立大学大学院 工学系専攻 |
| 研究テーマ | 物理現象の研究 |
| 内定先 | 大手自動車部品メーカー、大手電子部品メーカー |
◼︎概要
「研究成果が出るまでは、自分の実力に確信が持てなかった」。そう語るAさんは、東海地方の国立大学大学院で電子物理の研究に打ち込む修士学生です。装置を使える時間が限られるという研究室特有の制約、そして学会発表と重なった早期選考での挫折。華々しい結果の裏側には、理系学生なら誰もが直面する「時間との戦い」と、自らの適性を見極めるための泥臭い試行錯誤がありました。
この記事では、周囲の期待と自分の本音の間で揺れ動きながらも、最終的に「地元の大手企業で働く」という地に足のついた決断を下すまでのプロセスを描きます。
4.【情報系】多忙な研究と30社の選考を並走し、納得の内定へ導いた理系修士の気づき
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 九州エリア国立大学大学院 情報工学系専攻 |
| 研究テーマ | 医療分野へのAIの応用 |
| 内定先 | 大手電機メーカー、大手SIer、精密系IT企業の計3社 |
◼︎概要
研究と就職活動。理系学生にとって、この二つの両立は永遠の課題です。情報工学を専攻し、AIを用いた医学研究に励むHさんは、国際学会や研究の中間発表といった「研究の山場」と、選考のピークが重なる過酷な時期をどう乗り越えたのでしょうか。そこには、走り抜けた後に気づいた「戦略的なツールの価値」がありました。
5.【情報系】「配属確約」を勝ち取り、 大手空調メーカーを選ぶまで
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 関西圏私立大学大学院 情報工学専攻 |
| 研究テーマ | 無線通信のセキュリティ研究 |
| 内定先 | 大手空調メーカー |
◼︎概要
「研究室が忙しくて、就活に割く時間がない」
理系学生なら誰もが直面するこの悩みに、一つの解を示してくれたのがKさんでした。彼は情報工学の最先端を走りながら、夏インターンで30社近くにエントリーし、最終的には「初期配属確約」という納得の条件で、第一志望の大手メーカーへの切符を手にしました。
一見すると順風満帆に見えるその裏側には、ジャーナル投稿と長期インターンの重複、そして初めて書くエントリーシート(ES)への葛藤がありました。効率を追求しながらも、泥臭く「自分に合う場所」を探し続けた、ある理系修士の等身大の記録をお届けします。
6.【その他工学系】材料開発専攻の修士が、大手電機メーカーを選ぶまで
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 大阪大学大学院 工学研究科 |
| 研究テーマ | ナノ材料を用いた次世代パワー半導体向けの耐熱接合技術 |
| 内定先 | 大手電機メーカー |
◼︎概要
大阪大学大学院で、次世代の電子部品を支える高度な接合技術の研究に没頭するOさん。一見、研究一筋の学生に見えますが、その裏側には、学会発表とインターンシップが重なる過酷なスケジュールを「パッション」で乗り切り、自らの専門性を最大限に活かせる場所を戦略的に見つけ出した、泥臭くも鮮やかな意思決定のプロセスがありました。
7.【電気電子系】明確な自分軸と独自の企業選定眼で5社の内定を勝ち取る『超・論理的』就活ハック術
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 都内理工系国立大学大学院 情報理工学系 |
| 研究テーマ | 半導体材料の研究 |
| 内定先 | 大手材料メーカー、大手電子部品メーカー、外資系半導体メーカーなど計5社 |
◼︎概要
「なんとなく将来性がありそうだから」「みんなが受けているから」。そんな曖昧な理由で動く学生が多い中で、Aさんの就職活動は異彩を放っています。半導体業界で働く家族の背中を見て育ち、自らも半導体材料の研究に没頭する日々。その裏側では、企業の営業利益を社員数で割り、「一人あたりの稼ぎ(一人あたりの営業利益)」を算出するという、極めて論理的でデータに基づいた企業選定が行われていました。
この記事では、研究と就活を研究室内で協力関係を構築することで両立させ、スカウトを賢く使いこなしながら、納得のいくキャリアを掴み取った理系院生のリアルな軌跡を描きます。
8.【情報系】理工学研究科修士が「医療機器」と「DX」の狭間で納得の解を選ぶまで
学生プロフィール
| 大学名・専攻 | 関西学院大学大学院 理工学研究科 |
| 研究テーマ | 和音聴取時の脳波計測 |
| 内定先 | 医療機器メーカー3社より内々定(2026年2月時点) |
◼︎概要
就職活動という大海原において、理系修士学生は常に「研究」という港を守りながら、遠くの「内定」という島を目指さなければなりません。今回お話を伺ったのは、関西学院大学大学院で脳波計測という緻密な研究に打ち込むTさんです。
彼は、M1の4月という極めて早い段階で帆を上げ、LabBase就職を武器に「選考免除」という追い風を味方につけました。しかし、その航海は決して順風満帆なだけではありませんでした。「大学院生なら大手に行くべき」という無言のプレッシャー、そして多忙を極める学会発表との両立。スマートな進捗の裏側に隠された、等身大の葛藤と決断のプロセスに迫ります。
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編集後記
研究一筋の生活から、自らの選択で大手ものづくり企業への道を切り拓いた8人の理系修士たち。
一見すると、それぞれの専門性を活かして順調に進んだように見えるかもしれません。しかしその裏側には、面接への苦手意識、専攻転換、多忙なスケジュールなど、理系院生ならではのリアルな葛藤や壁が必ずありました。
彼らに共通していたのは、単なる「内定」を求めるのではなく、「自分の技術や研究が、社会の現場でどう生かされるか」という手触り感を最後まで大切にし続けたことです。
今、同じように研究室で焦りや不安を感じている方も、一人で抱え込む必要はありません。先輩たちのように使えるツールを賢く頼りながら、まずは「自分が一番大切にしたいものづくりへの想い」を大切にしてみてください。あなたのこれまでの歩みを心から必要としてくれる理想のメーカーとの出会いが、そこからきっと始まります。
こちらの体験談が参考になった方は、ぜひLabBase就職でプロフィールを更新し、興味ありを押してあなたを待っている企業からのスカウトを受け取ってみてください。
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