東亞合成株式会社

東亞合成株式会社

従業員数
1371人
業種
化学
所在地
HP
https://www.toagosei.co.jp/
27年就職:本採用
プラントエンジニア

【27卒向け 仕事紹介】化学工学系プラントエンジニア

愛知県
募集職種
プラントエンジニア
対象資格
2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 博士研究員, 高専専攻科
対象専攻
工学 / プロセス・化学工学
勤務予定地
愛知県
選考フロー・応募後の流れ
今後のイベントや選考は決まり次第、マイページよりご連絡いたします。 まずは応募をお願いします。
応募受付期間
2025年5月1日(木) ~ 2026年3月31日(火)
仕事内容
★化学工学系の学生向け!プラントエンジニアリングの仕事とは?★ 化学工学系の知識を活かして働ける「プラントエンジニアリング」の仕事は、化学製品を効率的かつ安全に製造するための設備やプロセスを設計・運用する重要な役割を担います。化学プラントは、化学反応や分離技術を駆使して製品を作る場所であり、エンジニアはその設計から運用、改善まで幅広い業務を担当します。 1. プラントの設計 化学工学系のエンジニアは、プラントの設計段階で中心的な役割を果たします。 プロセス設計: 化学反応や分離工程を効率的に行うためのプロセスを計画します。これには、反応器や蒸留塔、熱交換器などの機器の選定が含まれます。 フロー図の作成: プロセスフロー図(PFD)や配管計装図(P&ID)を作成し、プラント全体の流れを設計します。 エネルギー効率の検討: プラントが少ないエネルギーで最大の成果を出せるように設計します。 2. 新規プラント建設 新しいプラントを建設する際、化学工学系エンジニアは以下の業務を担当します。 基本設計: プラントの目的や規模に応じて、必要なプロセスや機器を選定します。 投資採算性の検討: プラント建設にかかる費用と利益を計算し、プロジェクトの実現可能性を評価します。 詳細設計: 配管や機器の具体的な仕様を決定し、設計図を作成します。 試運転: プラントが設計通りに動くかどうかを確認し、必要に応じて調整を行います。 化学工学系の学生が学んだ知識は、プラントエンジニアリングの現場で非常に重要です。設計や運用を通じて、効率的で安全な化学製品の製造を支える仕事は、社会に大きな影響を与えるやりがいのある仕事です。
求める人物像
主体的に考えて課題に取り組み、最後までやりとげる情熱と粘り強さがある人
関連する研究キーワード
流体力学 材料工学 熱力学 反応工学 環境工学 プロセス制御 プロジェクト管理 分離プロセス エネルギー最適化 総合工学 化学プラント設計 機械設備改良 プラント効率化
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