株式会社ABEJA
- 従業員数
- 125人
- 業種
- ソフトウェア・情報処理 / インターネット関連・Web / コンサルティング・リサーチ
- 所在地
- 〒108-0073 東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
- HP
- https://www.abejainc.com/
- 従業員数
- 125
- 事業とミッション
- ■わたしたちについて
ABEJAは「ゆたかな世界を、実装する」を企業理念に掲げ、テクノプレナーシップという行動精神の体現を通じて、AI/ディープラーニングをはじめとしたテクノロジーを活用し、あらゆる業界やシーンにおける産業構造変革を実現する企業です。2012年の創業時より、コンピュータサイエンスを専門とする多数の大学教授陣と共同で研究開発を行っており、自社開発のディープラーニング技術をコアに、AIの社会実装事業を展開。小売流通、製造、物流、インフラをはじめとしたあらゆる業界において、一気通貫したAIの導入、活用支援を行っています。
■わたしたちの存在意義
▽Tagline :ゆたかな世界を、実装する
最先端のテクノロジーをベースに、イノベーションの創出を促進し、社会全体にその恩恵を行き渡らせることにより、よりゆたかで住みやすい高度な社会作りに主体的に貢献していきたいという思いが込められています。
▽Vision :イノベーションで世界を変える
これまでもイノベーションによって大きく世界が変化してきました。蒸気機関の発明による第1次産業革命、電力・エネルギーによる第2次産業革命、コンピュータ・情報技術による第3次産業革命です。そして、AIをはじめとした新たな革新的技術により、第4次産業革命が起きつつあります。ABEJAはこれまでの社会の仕組みを大きく変革するようなイノベーションを先導し、グローバルな視野のもと、日本にとどまらず世界のありようを変革していきます。
▽Mission :テクノロジーの力で産業構造を変革する
社会の構造を大きく変えるほどのイノベーションは、新たなテクノロジーの発明や技術的なブレークスルーが原動力になっています。そしてテクノロジーは常に進化し、これまでの常識を覆すような、革新的なものが生まれ続けています。
ABEJAはディープラーニングをはじめとするテクノロジーを活用し、従来の産業構造を変え、ひいては社会のありようをも変えていくことで「ゆたかな世界を、実装する」を追い求めていきます。
■テクノプレナーシップ
ABEJAは「テクノプレナーシップ」の精神を大事にしています。
テクノプレナーシップとは「テクノロジーによって、非線形イノベーションを実現して
インパクトのある社会貢献をする姿勢。リベラルアーツによって、その行為を問い続ける姿勢。」を指しています。
私たちは、テクノプレナーシップの行動精神のもと、人間性、創造性、倫理観を持ってテクノロジーを取り扱い、社会構造の変革を先導し「ゆたかな世界」の実現を追求したいと考えています。
■事業紹介
▽AI Solution
製造、物流、インフラをはじめとするあらゆる業界において、一気通貫したAIの導入、活用支援を行っています。
クライアントのDX戦略策定、新規事業計画策定、アセスメント・PoCの実施、PoC済のAIの実装など、取り組むプロジェクトは多岐に渡ります。社内のデータサイエンティストやエンジニアと連携しながらプロジェクトを進めることで、実効性の高いソリューションの提案を実現しています。
▽ABEJA Platform
AIの開発・運用に必要不可欠なプロセスを最小化し、AIのビジネス実装を加速させるプラットフォームです。
ユーザーは様々な大量データの取得、蓄積、学習、デプロイ、推論・再学習の工程に必要なインフラ環境を意識すること無く、必要な工程のみを利用することが可能です。またモデルの学習、再学習時の精度比較やモデルのバージョン管理など、これらのプロセスを繰り返し実行することを最小化するための機能を提供しています。
▽ABEJA Platform Annotation
大量の教師データ作成を省力化、また作成された教師データの品質を管理するためのサービスであり、「ABEJA Platform」の機能の一つです。ユーザーは大量なデータのアノテーションをABEJA管理下の人的リソースで即時に行える「データ作成委託サービス」、または自身でアノテーションを容易に実行できる「アノテーションツール」のそれぞれを単体で利用できます。これまで株式会社みずほフィナンシャル・グループ、株式会社サイバー・エージェント、などの国内大手企業でもデータ作成実績を有しています。
▽ABEJA Insight for Retail
「ABEJA Platform」を基盤にした小売流通業界に特化した店舗解析SaaSです。
ネットワークカメラ、赤外線センサー等のIoTデバイスから取得したデータを解析し、 来店人数、店前通行人数、年齢性別推定、リピート推定、動線分析など、実店舗における来店から購買までの顧客行動をデータとして可視化します。勘と経験に加えて、データに基づいて、実店舗における数々の施策の効果検証が可能になることで、収益改善に貢献します。
- メンバーと環境
- ■ABEJAでの働き方
10~15時がコアタイムのフレックスタイム制を導入しており、社員のほとんどがリモートワークを中心にしています。一方で、社内コミュニケーションも重視しており、毎月遠方社員と直接コミュニケーション取れるように会社の飲み会を開いたり、縦横斜めのランチを頻繁に開催しています。
■東京証券取引所グロース市場への新規上場承認
2023年5月9日、東京証券取引所より、当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されました。
■その他
ディープラーニングの活用について社会から急速なスピードで求められる中、ディープラーニングを扱える人材がエンジニア、ビジネスともに日本は不足しています。この社会課題に対して、弊社代表岡田が発起メンバー・理事となり、JDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)を設立いたしました。ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指すことを目的として、人材育成にも力を入れています。
- PRリンク
- https://tech-blog.abeja.asia/entry/abeja...
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