レイスシステムソリューションズ株式会社
- 従業員数
- 3185
- 事業とミッション
- 創業以来、レイスグループは企業経営者が抱える様々な経営課題に対して解決手段を企画・立案し、実行までサポートすることで、顧客の経営革新を実現してきました。
現在弊社で展開している、25を超える事業部すべてのシステム企画・開発に携わっているのが、私たちレイスシステムソリューションズです。
事業の根幹を支える基幹系システムや機械学習を活用したマッチングシステムなどの企画・開発およびAI・セキュリティ領域の最新技術の導入など、多くのプロジェクトを自社開発で進めています。
入社年次に関係なく、複数のプロジェクトに関わることができ、キャリアステップの描き方も様々です。
①アプリケーション開発部門
クライアントへ提供しているサービスや、レイスグループの既存事業および新規事業に関わるすべてのシステムを自社開発しています。多数の新規事業立ち上げ経験を活かしながら、密なコミュニケーションを通じて付加価値の高いシステムを提供しています。
ゼロからのシステム構築や運用だけでなく、社員ひとりひとりがDX人材として積極的に多くの業務課題解決に寄与しています。
②データサイエンス部門
レイスグループで展開している26事業の各システムに蓄積されている案件情報や人材情報を、統合データ基盤へ継続的に集約・正規化しています。さらにそのデータを基に、業務効率化のためのデータ分析、および機械学習を活用したデータマッチングの提供などを通して、データドリブン経営を推進しています。
③インフラ部門
全国26ヶ所にオフィスを構えるグループ全体のネットワークやサーバー、セキュリティの管理・運営を行っています。
◆スピード感のあるキャリア形成を実現
レイスグループで展開している多様な事業に携わるため、新規事業の開発に上流工程から参画できるのが魅力です。売上高数億円から数百億円規模の事業部のシステム開発プロジェクトを担当しながら、一人前のエンジニアとして成長できる環境があります。一般的なシステム専業企業よりも早期に経験を積むことが可能な環境であるため、入社後5年以内にプロジェクトマネージャーやテックリードを任されるケースもあります。
また、レイスシステムソリューションズでは『キャリアコンサルテーション制度』を設けています。専属のメンターが仕事の悩みや将来のキャリア形成などについて相談を受け付けており、各社員の状況に応じた支援につなげています。
◆最高水準報酬の追求
『最高水準報酬の追求』を経営方針に掲げる当グループでは、社員個々の頑張りや成長が評価される機会をできる限り多く設けたいとの考えから、昇給・昇進に関する査定を3ヶ月ごと、年間4回実施しています。
- メンバーと環境
- 【働く環境について】
レイスシステムソリューションズでは、社員それぞれの「どのような人生を歩みたいか」というビジョンを大切にしています。理想の人生を叶えるための制度が豊富にあります。
■パワーチャージ休暇制度
四半期(3ヶ月)の最初に、全社員が平日を含む3連休を取得し、前の四半期の疲れを癒すとともに、新たな四半期に向けて気力・体力を充実させます。
■リフレッシュ休暇補助金制度
四半期(3ヶ月)もしくは年間における一定以上の成績優秀者に対して、本人はもちろん家族も含めた旅行の補助金が支給されます。
■在宅勤務制度
出社・在宅勤務を組み合わせたハイブリッドな働き方を実現しています。
■自己申告制度
四半期(3ヶ月)に一度、配属部署の希望やプロジェクトへの参加希望などを申告できます。
1年以内に希望が叶う確率は約80%です。
■配偶者誕生日早帰り制度
配偶者を持つ社員は、配偶者の誕生日に通常より早く帰宅することができ、家族との時間を増やすことが可能です。
■表彰制度
四半期(3ヶ月)ごと、また1年ごとに金賞(MVP)、銀賞(準MVP)、銅賞などを選出し表彰しています。
受賞者にはトロフィーと、副賞として海外旅行などが授与されます。
■『八つの心得』360度相互評価制度
社員間で「どんな仲間と働きたいか」を議論し定めた行動指針『八つの心得』に基づき、査定時に同部署のメンバー同士で360度評価を行います。
この360度相互評価結果は、実績とあわせて査定で重視される評価項目です。
■四半期査定制度
「昇給、昇格のチャンスがたくさんある会社にしたい!」という考えのもと、四半期(3ヶ月)に一度、昇給や昇格のチャンスがあります。
■委員会制度
社員同士の交流促進や職場環境改善、風土・文化醸成などを目的に様々な委員会を設置し、希望者を募り活動しています。
たとえば「全社イベント」委員会、「社内報制作」委員会などがあります。
【レイスシステムソリューションズで目指すことができるハイエンド職種一例】
レイスシステムソリューションズでは、エンジニアとして幅広いキャリアを見据えながら働くことができます。
■スペシャリスト系職種
・アプリケーションスペシャリスト
・データアナライザー
・データエンジニア
・データサイエンティスト
・ITスペシャリスト(ネットワーク・セキュリティ)
・UI/UXデザイナー
・ソリューションアーキテクト(最新技術の導入評価、定着化の遂行)
■ゼネラリスト系職種
・プロジェクトマネージャー
また、レイスグループ内のジョブローテーション制度(希望者のみ)を活用することで、エンジニアとしてのキャリアだけでなく様々な業務を経験することも可能です。
例えば他事業会社への移籍といった全く別のキャリアへの挑戦を通じ、各事業部のシステム責任者やグループ会社の経営などのキャリアを目指すことができます。