国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
- 従業員数
- 3100人
- 業種
- 官公庁・公社・公団 / 電気・電子機器 / 化学 / 建設 / エネルギー
- 所在地
- 茨城県那珂郡東海村舟石川765-1
- HP
- https://www.jaea.go.jp/
26年27年就職：イベント
研究開発職
【MOXの基礎研究から実用化まで！】MOX燃料技術開発部との個別面談募集中(核燃料サイクル工学研究所)
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2026年、2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 博士研究員, 高専, 高専専攻科
- 開催予定地
- リモート
- 面接予定地
- オンライン面接
- 応募受付期間
- 2025年6月1日(日)~2028年3月31日(金)
- 実施期間
- 2025年6月1日(日)~2028年3月31日(金)
- 備考
- 応募いただけましたら、個別に日程調整を行います。
- 核燃料サイクル工学研究所は使用済燃料の再処理施設、高速炉用プルトニウム燃料、放射性廃棄物処理、地層処分に関する研究開発施設などを有し、 核燃料サイクルにおける原子炉以外のほとんどの構成要素に係る研究開発を行っています。 MOX燃料技術開発部では、高速炉で用いるプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料に係る技術開発等に取り組んでいます。 様々な分野で活躍する専門家が、MOX燃料の基礎研究から工学規模の燃料製造施設の実用化開発まで行う、世界でも有数の研究開発拠点です。 海外機関・国内企業・大学等との共同研究や国内・海外での研究発表も積極的に行っています。 【具体的な業務内容】 ・高速炉用MOX燃料の性能および経済性を向上させるための研究開発 ・東京電力福島第一原子力発電所の廃止措置に向けた燃料デブリの基礎物性に関する研究 ・プルトニウム取扱施設の廃止措置技術開発（Pu-2廃止措置） ・MOX燃料及びMA含有燃料の基礎研究 面談では核燃料サイクル工学研究所の概要説明やMOX部先輩職員による業務紹介など個別面談を通して理解を深めていただきます。 【参考URL】 MOX燃料技術開発部について：https://www.jaea.go.jp/04/ztokai/recruit... 先輩職員業務紹介：MOX燃料の臨界安全評価や線量評価（https://note.com/jaea/n/nad8dab69548a ） MOX燃料の物性研究（https://note.com/jaea/n/n3341eddf968d ） MOX燃料製造に係る技術開発（https://www.youtube.com/watch?si=H1YABqz... ） 面談希望の方は「応募」してください。 別途担当者から日程調整等についてご連絡します。