27年就職:本採用
生産技術・工法開発・生産管理職
【27卒採用予定職種】生産技術職(応募職種は生産技術系総合職)~生産拠点にてジェネリック医薬品の工業化研究・既存品の改良を担当~
- 募集職種
- 生産技術・工法開発・生産管理職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 高専, 高専専攻科
- 対象専攻
- 工学 / 機械工学・電気電子工学・土木工学・建築学・材料工学・プロセス・化学工学・総合工学 化学 / 基礎化学・複合化学・材料化学 総合生物 / 神経科学・実験動物学・腫瘍学・ゲノム科学・生物資源保全学 生物学 / 生物科学・人類学 農学 / 基礎生物学・生産環境農学・農芸化学・森林圏科学・水圏応用科学・社会経済農学・農業工学・動物生命科学・境界農学 医歯薬学 / 薬学・基礎医学・境界医学・社会医学・内科系臨床医学・外科系臨床医学・歯学・看護学
- 勤務予定地
- 茨城県, 千葉県, 大阪府, 兵庫県, 福岡県
- 備考
- 初任配属エリアを限定するエリアコース(関東・関西・九州)とゼネラルコース(全国の生産拠点または本社)の2種類をご用意しております。
- 面接予定地
- オンライン面接, 大阪府
- 備考
- 一次面接:Google Meetを利用したオンライン個人面接(予定) 二次面接:大阪本社での対面・個人面接(予定)
- 選考フロー・応募後の流れ
- ①応募完了・スカウト承諾をいただいた方に、マイページ開設のご案内をお送りいたします ②全職種共通セミナー(ZOOMウェビナー)にご参加ください。※カメラオフ・マイクオフで参加可能 ③職種別セミナー・業務疑似体験イベントにご参加ください。※任意 ④選考開始のタイミングで全職種共通セミナーにご参加いただいた方に書類受付の案内をお送りします。 ⑤マイページ上から、【生産技術系総合職】の必要書類(エントリーシート・研究概要書または自己アピールシート)をご提出ください。 ⑥書類選考通過者はオンライン適性検査(GAB・性格検査)を受検してください。 ⑦適性検査通過者はオンライン一次面接にご参加ください。 ⑧一次面接通過者は大阪本社で実施いたします最終面接にお越し下さい。
- 応募受付期間
- 2025年1月23日(木)~2027年2月28日(日)
- 仕事内容
- 生産技術職は生産拠点でジェネリック医薬品の安定供給が可能な製造方法を確立することをミッションとしております。 生産技術職の主な業務は、①新製品の技術移管(工業化研究・スケールアップ研究)、②既存品の改良・収率の改善、③生産性の向上です。 ①新製品の技術移管では、研究所(製剤研究部・技術部)で検討された新製品を実際に生産される工場に移し、安定供給可能な製造方法を検討します。 ②既存品の改良・収率の改善では、すでに製造されている製品のさらなる安定供給を目指し、製造上の問題の解決を行います。 ③生産性の向上では、複数の原薬供給メーカーの選定や、複数ラインでの生産方法の確立を行います。 生産技術職は、研究開発職との懸け橋となる部署であることから「生産拠点の入口」と呼ばれる部署です。 また、製造職や品質管理職などの向上内のあらゆる部署から問合せや相談があることから、 ①色んな人と関わりながら仕事がしたい方、②複数の業務を経験したい方、そして何より、③モノづくりが好きな方におススメの職種です。 ジェネリック医薬品の安定供給を支える製造方法の確立を通して、より多くの患者さんの健康に貢献したいと思っていただける方は是非ご応募下さい。 応募職種は【生産技術系総合職】です。
- 求める人物像
- ・企業理念の「なによりも患者さんのために」に共感し、実現に向けて行動してくれる方 ①几帳面・真面目:ご自身が関わっている製品が生命関連製品であるジェネリック医薬品であることを意識し続けることができる方 ②巻き込み力:部署や本部の垣根を越えて業務遂行に必要なメンバーを巻き込んでプロジェクトを主導することができる方 ③自主自律:GMPや医薬品医療機器等法などの関連法規を遵守し、約800品目の製品を年間約185億錠もの製品の安定供給のために与えられた役割を果たすことができる方
- 関連する研究キーワード
- 生産性向上 GMP 製剤開発 ジェネリック医薬品 工業化研究 スケールアップ研究 製造方法確立 技術移管