一般財団法人電力中央研究所

一般財団法人電力中央研究所

従業員数
765人
業種
エネルギー / コンサルティング・リサーチ / シンクタンク / 官公庁・公社・公団 / その他
所在地
東京都千代田区大手町1丁目6-1
HP
https://recruit.denken.jp/
25年26年27年就職:本採用
研究開発職

【研究職(正職員)】革新軽水炉の検査信頼性向上技術の開発(エネルギートランスフォーメーション研究本部)

神奈川県
募集職種
研究開発職
対象資格
2025年、2026年、2027年修了見込みの方 修士, 博士, 博士研究員
勤務予定地
神奈川県
面接予定地
オンライン面接, 神奈川県
仕事内容
 低炭素社会の実現を目指して、安全性をさらに向上させた革新軽水炉や、既設軽水炉の活用や長期運転が求められています。これらの実現のためには、これらプラントの健全性を実際に検査をして確認する必要があり、特に構造物を直接検査する非破壊検査技術の重要性が再認識されてきています。非破壊検査技術はプラントの健全性に大きく貢献することから、非破壊検査技術の性能向上、検査結果の信頼性向上とその定量的な評価、検査技術者の技量確保や機械学習などを活用した支援技術の開発は喫緊の課題となっています。  これらの課題に対応するために、非破壊検査技術開発、検査技量認証に関する制度開発および運用、実プラントへの研究成果適用に向けた活動などに積極的に取り組める人材を募集します。 【当面の研究課題】 検査が難しいとされている部位や材料に対する非破壊検査技術の開発、および検査結果の信頼性の定量的評価および検査能力実証制度の開発 【求人HP】 https://mypage.111.i-web.jpn.com/criepi/...
求める人物像
【学歴】 ・修士または博士課程修了者 【研究専門分野/専攻学科】 ・超音波探傷を主とした非破壊試験関連の知見のある方 ・キャリアの場合にはプラントの実務経験があることが望ましい ・実験や実作業経験、破壊力学的知見もあれば好ましい
関連する研究キーワード
破壊力学 非破壊検査 超音波探傷 機械学習 プラント健全性