株式会社PILLAR
- 従業員数
- 1132
- 事業とミッション
- #流体制御 #世界シェア90% #プライム市場上場 #100年企業 #BtoBメーカー #半導体関連事業
#賞与7.5か月分 #年間休日122日 #福利厚生充実 #イノベーション
<会社説明動画>
https://www.pillar.co.jp/ja/about/movie/
https://www.pillar.co.jp/100th/ja/
◆”社会を支える”未来を創る
私たちは【流体制御技術】を活かして、社会の【流れる】を支えている会社です。
グランドパッキン、ガスケットやメカニカルシールなど、さまざまな産業機械に使用される流体制御関連の総合シールメーカーとして市場を拡げてきました。
また、現在では、シール技術や材料技術を発展させ、半導体をはじめ、免震、IT産業など最先端の技術で時代の要請に応える製品を展開し、幅広い分野に貢献しています。
・半導体製造装置向け製品が「世界シェアダントツ1位の90%」
・食品、医療、自動車、エネルギー、水道など各業界で必要とされるメカニカルシール・ガスケット
・海外売上比率が約30%でグローバル市場に貢献
PILLARの製品は一般消費者の目には入りにくいものの、実は身近な生活からグローバル市場まで幅広いシーンで導入されています。
◆世界の産業を支える2つの事業セグメント
1.電子機器関連事業:
半導体をはじめとするハイテク市場に特化しており、PILLARのつくる半導体製造装置向けのふっ素樹脂製継手は世界シェア90%!
耐薬品性、耐熱性、クリーン性の高いふっ素樹脂の特性を生かし、多様な薬液にも影響されないため半導体基板(シリコンウエハー)の洗浄に用いられています。
他にも、建築市場の免震装置・スライドベアリングや、通信市場のふっ素樹脂アンテナ基盤の開発・製造もてがけています。
2.産業機器関連事業:
主に流体を移送する遠心ポンプなどの回転体において流体を制御するメカニカルシール製品、バルブのステム部分のシール材として使用するグランドパッキン製品、並びに配管と配管の間に設置するガスケット製品を扱っています。
- メンバーと環境
- ~環境~
【プライム市場上場の100年企業ですが、まだまだ事業成長し続けています!】
PILLARの精神を一言で表すならば、“Challenge”です。
それは、創業者が「船の安全航行」を願い、国産パッキンの開発を自らの使命とした時から現在まで、絶えることなく脈々と受け継がれています。
そして、現状に満足することなく、激変の時代に社会にとってかけがえのない企業として成長し続けるために、あらゆる既成概念を“Breakthrough”(突き破る)し、企業価値の向上と持続的成長の実現に向け、全社を挙げて取り組んでいます。
連結 【売上高】【営業利益】【営業利益率】
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2024年3月 586.0 142.0 24.2
2023年3月 487.0 138.4 28.4
2022年3月 406.7 113.9 28.0
2021年3月 302.0 48.4 16.0
2020年3月 292.1 36.8 12.6
(売上高・営業利益:億円、営業利益率:%)
【高い利益率のもと、賞与や人材育成投資へ還元!】
・昨年度実績賞与は7.5ヶ月。
・PILLARの特徴:1人あたり年間人財育成投資額71,000円/年。
企業の1人あたり年間人財育成投資額平均が3~4万円と言われている中で、
PILLARは71,000円/年を人材育成額とすることで積極的に人財育成に注力しています。
PILLARではこれからも従業員の教育体制の充実に力を入れていきます。
※2025年度目標値を95,000円/年に設定し、成長できる環境環境の構築を目指します。
【充実の研修制度】
・新入社員研修
・通信研修
・階層別研修
・海外研修等
・語学研修
【自己啓発支援制度】
新入社員は学生時代に学んだ勉強を活かすだけでなく、社会人になってからも
積極的に学んで成長して、社会や事業に貢献してもらう事を期待しています。
PILLARでは積極的に学ぼうとする方に対しての自己啓発支援制度を多数用意しています。
・自己啓発通信研修受講料補助制度
→専門性を磨くために自己啓発で受講する通信研修に対して、会社が8割負担します。
・資格取得奨励金
→会社が指定する公的資格を取得した際に5年間手当を支給します。資格取得奨励金金額:最大5万円 / 月
・大学院等の通学補助
→社会人大学等の通学に対して最大年間50万円まで補助します。
~メンバー/社風~
【人間関係良好:社員の声】
・製品の性能や設計は奥が非常に深いため理解しきることはできないと感じることが多いが、部署全体で勉強会を月2回程度開いてくれたり、質問には丁寧に教えてもらえたりと、分からないなりに成長しているという実感がある。
・残業時間が少なくワークライフバランスが取れるので、学生の頃よりも趣味が20個くらい増えた。(趣味に使えるお金が増えたこともあり)会社の仲間と楽しんでいる趣味も多くある。
・寮は年齢の近い社員と仲良くなりやすい。(期間が入社10年なこともあり)共有スペースの特大TVでゲームをしたりすることも。
・若手社員が同期とスキーをしに行ったらスキー場でばったり社長一家と遭遇、お互い気付いて一緒に写真を撮った。(社長は社員の顔と名前をほぼ覚えている)
・入社2-3年の頃、開発費用がほしくて部署内で相談したところ、社長報告の場に入れてもらい直談判のうえ結構な額の予算をもらえた。限られた結果を出して報告する義務があるのでプレッシャーだが、仕事への面白みややりがいを感じている。
【目的をもって建設的に協働するチームピラー】
開発部門と生産現場が離れていると自分の仕事の目的がわからなくなることが多いですが、ピラーではものづくりの生産部、生産技術部、品質保証部、技術部など全てが同じ建屋にあり、自分が設計した製品が量産品となり、どのように流れていくかを把握できるため、自分の仕事の目的を見失うことはまずありません。
また、同じ建屋に各部門があることでコミュニケーションのタイムラグがなく、部門間でもスピーディー且つ建設的に協力し合う関係性となっています。
だがからこそ「ここぞ」というときにチームピラーとして部門の垣根を越えて一丸となって取り組むことができるのです。
【聞いて受け止めるピラーの育成スタンス】
若手社員が口を揃えて相談しやすい環境であると断言しています。現在の管理職が若手の時から聞いて受け止めるピラーの育成スタンスで育てられているということがあるため、若手がどんな報・連・相をしてもまずは聞いて受け止めてくれる環境が確立しています。
そのため、ちょっとしたことでも上司に気軽に相談できる関係性が築けており、人間関係は非常に良好な職場です。
部下と上司の距離が近く、良好な人間関係が確立しているからこそ、人間関係で悩んだり気を遣うことがなく、純粋にエンジニアとして製品の技術革新に没頭することが可能です。
【若手へ裁量権を渡すピラーの人材育成スタンス】
成長するためには裁量をもってチャレンジングに仕事をしてもらうというのがピラーの人材育成スタンスです。新卒入社した社員や中途入社した若手社員も分けへだてなく、仕事の中で大きな裁量をもって仕事をしています。もちろん、困ったときには上司にすぐ相談できる関係性ですが、大きな裁量があることで「自分で考え、自分でやってみる」というトライ&エラーの経験を繰り返すことができます。若手のうちから大手企業では到底経験できないような重要なプロジェクトにアサインされることが、活躍、成長につながっています。
【ピラーの技術に関しての意思決定の速さ】
技術に関しての相談や課題に対しては上司を含めたチーム一丸となって解決に向けて動いていきます。大手企業ではちょっとした変更でも承認をもらうのに時間がかかったりするのですが、ピラーでは技術のトライ&エラーに関して課長クラスで大きな裁量権を持っているため、何をやるにも意思決定が早くスムーズに業務を進めることができます。また、若手や途中入社者にも積極的に権限を移譲していく風土がありますので、自分がトライしてみたいこともすぐに実行することができます。
【ピラーの高いものづくりへの意識】
当社では最先端の半導体工場で使用される製品も生産しているため、わずかなゴミも許されないクリーンルームで製造しています。そのため、開発から製造までの全ての社員が品質にこだわる姿勢が根付いております。ものづくりの現場ではお客様に見せるところだけ綺麗にしてバックヤードは実は整理整頓されていないという企業もあるのですが、私たちはお客様が見ることがないバックヤードや倉庫など事業所内のどこをみても綺麗で整頓された環境です。この意識の高さが製品の品質の高さに繋がり、一品一品大切にものづくりしているピラーの意識の高さを表しています。
- PRリンク
- https://www.pillar.jp/graduate/