国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

従業員数
3200人
業種
官公庁・公社・公団 / 食品 / 農林・水産
所在地
茨城県つくば市観音台3-1-1
HP
https://www.naro.go.jp/
25年26年就職:本採用
研究開発職

農業AIとロボティクスで未来の食を創る研究者を募集(博士程度以上の経験者歓迎・パーマネント研究員・随時募集)

茨城県,他1箇所
募集職種
研究開発職
対象資格
2025年、2026年修了見込みの方 修士, 博士, 博士研究員
対象専攻
工学 / 機械工学・電気電子工学・総合工学 総合理工 / 計算科学 情報学 / 情報学基礎・計算基盤 数物系科学 / 数学
勤務予定地
茨城県, 東京都
備考
応募者の志向や専門を考慮し初期配属先を決定します。(合格通知の際に配属予定をお知らせします) 採用後には、全国各地の研究拠点等への異動または出向、業務内容の変更を複数回行うことがあります。 農業情報研究センター(東京都、茨城県) https://www.naro.go.jp/laboratory/rcait/... 農業ロボティクス研究センター(東京都、茨城県) https://www.naro.go.jp/laboratory/rcar/i...
面接予定地
オンライン面接
備考
パーマネント研究員 書類審査:弊機構指定のエントリーシート、業績リスト等 面接審査:WEB(Zoom)
選考フロー・応募後の流れ
弊機構の採用情報ページ https://www.naro.go.jp/acquisition/2023/... をよくお読みの上、必要書類をお送りください。 なお、審査の結果、任期付での採用をオファーさせていただく場合があります。 1)1次試験(書類審査) 応募書類の受付から1カ月程度の期間で審査を行い、合否に関わらず結果をご連絡します。 2)2次試験(面接試験) 1次試験に合格された場合、これまでのご自身の研究に関する10分程度のプレゼンテーションを含む30分程度の面接を行います。詳細は1次通過後、連絡します。 面接はZoomにて行います。 面接のスケジュールおよび方法・場所は、状況によって変更することがあります。その場合は随時応募者に通知します。 面接試験終了後、1カ月程度の間に合否をご連絡します。合格後、採用までの諸手続きには2カ月程度要します。 ※ 採用日は応相談となりますが、上記のように応募書類受理~採用までには計4カ月程度を見込んでいただくことになります。もしご要望がある場合は応募時に予めご相談ください。
仕事内容
農研機構の基盤技術研究本部で、最先端のAIとロボティクス技術を駆使して農業イノベーションを推進します。 具体的には以下のような業務に取り組んでいただきます: ・スマート農業分野での病害虫対策や鳥獣被害対策のAI開発 ・ゲノム情報を活用したスマート育種システムの構築 ・農業ロボットの知能化と自動化技術の研究 ・農業ビッグデータの解析と活用 ・AIやロボット技術を用いた匠の技の再現と超越 農研機構が保有する膨大な農業データと最新のAI・ロボティクス技術を融合させ、日本の農業に革新をもたらす研究開発に挑戦していただきます。若手・中堅研究者の指導も担当し、次世代の農業研究を牽引する人材の育成にも貢献していただきます。
求める人物像
農研機構は、食と農の未来を技術で拓く研究者を求めています。 ・農業の課題解決に情熱を持ち、AI・ロボティクス技術で農業革新に挑戦したい方 ・基礎研究から実用化まで、幅広い視野で研究開発に取り組める方 ・異分野の研究者や農業現場と積極的に連携し、オープンイノベーションを推進できる方 ・若手研究者の育成に意欲的で、リーダーシップを発揮できる方 ・日本の食と農の発展に貢献したいという強い意志をお持ちの方 農研機構では、多様な専門性を持つ研究者が協力し合い、自由闊達な雰囲気の中で革新的な研究に取り組んでいます。あなたの専門性と創造力を活かし、日本の農業の未来を共に創造しませんか?
関連する研究キーワード
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