国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

従業員数
3200人
業種
官公庁・公社・公団 / 食品 / 農林・水産
所在地
茨城県つくば市観音台3-1-1
HP
https://www.naro.go.jp/
26年就職:本採用
研究開発職

農業・食品分野のイノベーションを牽引する若手研究者募集(学士以上・パーマネント研究員・ペーパーテスト採用)

北海道,他25箇所
募集職種
研究開発職
対象資格
2026年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 博士研究員
対象専攻
工学 / 機械工学・電気電子工学 総合理工 / 計算科学 情報学 / 情報学基礎・計算基盤 化学 / 基礎化学・複合化学・材料化学 総合生物 / 神経科学・実験動物学・ゲノム科学・生物資源保全学 生物学 / 生物科学 農学 / 基礎生物学・生産環境農学・農芸化学・森林圏科学・水圏応用科学・社会経済農学・農業工学・動物生命科学・境界農学
勤務予定地
北海道, 青森県, 岩手県, 秋田県, 福島県, 茨城県, 栃木県, 群馬県, 埼玉県, 東京都, 神奈川県, 新潟県, 山梨県, 長野県, 静岡県, 三重県, 島根県, 岡山県, 広島県, 香川県, 福岡県, 長崎県, 熊本県, 宮崎県, 鹿児島県, 沖縄県
備考
配属地・配属研究所は、専攻や専門筆記試験(後述)の区分、面接での評価を元に当方で決定します。
面接予定地
茨城県
備考
1次面接(後述の「二次試験」に含まれます) 2次面接(役員面接)
選考フロー・応募後の流れ
申し込み方法および詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.naro.go.jp/acquisition/new_g... 2025年3月 ~2025年4月下旬 ・エントリー エントリーシート提出期限(募集締め切り):2025年4月21日 ※期日厳守 2025年5月中旬まで ・一次試験【教養試験・適性試験】  ※業者が持つ全国各地の会場での受験日を予約して受けていただく試験です。  ※エントリーシートをご提出いただいた方に試験のご案内を順次いたします。  ※以降の選考スケジュール、方法は予定であり、各試験の合格者にのみ次の試験のスケジュールをお知らせします。 2025年6月上旬  ・二次試験【専門筆記試験等半日、面接別日】(茨城県つくば市)  ※工学、情報、農業科学、畜産、経済の5つの試験区分をエントリー段階で選択いただき、そのペーパーテストを受けていただきます(半日程度)。  ※面接は別日に20分~30分程度。 2025年6月下旬 ・三次試験【役員面接】(茨城県つくば市)  ※20分~30分程度。 2025年7月上旬 ・最終合格通知 2026年4月1日採用(着任)
応募受付期間
2025年3月18日(火)~2025年4月21日(月)
仕事内容
農研機構の研究職として、Society 5.0の実現に向けた先端的な研究開発に携わります。 データ駆動型スマート農業技術の開発 AIやIoTを活用した革新的な育種システムの構築 輸出を見据えたスマートフードチェーンの確立 生物機能を活用した新産業創出 農業基盤技術(ジーンバンク、土壌等)の高度化 研究成果の社会実装を目指し、産学官連携や知財戦略にも積極的に関与します。つくばを中心に、全国各地の研究拠点で日本の農業・食品産業の未来を切り拓く挑戦的な研究に取り組んでいただきます。
求める人物像
農研機構は、日本の農業・食品産業の発展に貢献する意欲的な研究者を求めています。 柔軟な発想と旺盛な好奇心を持ち、新しい技術や方法に挑戦できる人 農業・食品分野の社会課題解決に熱意を持って取り組める人 多様な専門家とのコラボレーションを楽しみ、チームの成果を最大化できる人 研究成果の社会実装を見据え、行政や産業界、生産者との連携に積極的な人 この試験採用枠(ペーパーテストを課した採用)は、農業に対する広い視野を持ち、成果の社会実装を行うことのできるリーダーシップを発揮する研究者を育成するため、「学士以上」※という要件で一斉募集を行っており、博士以上・研究内容指定での単発の募集が多い国立研究開発法人としては珍しい形態です。職種としては博士以上と同じく無期雇用の研究職となります。 学士以上のほかは採用時に34歳以下という年齢制限を行っているのみで、いわゆる「新卒採用」ではありませんので学位や経歴(学生/社会人等)に関わらず応募いただけます。 ※4大・学部卒ではなく『学士』ですので、高専専攻科卒で学位授与機構より学士を授与された方も対象です。 農研機構のビジョンに共感し、日本の食と農の未来を共に創造していく仲間をお待ちしています。
関連する研究キーワード
バイオテクノロジー スマート農業 食品科学 育種 農業機械 農業経営 フードチェーン AI・IOT 農業環境 農業全般