セトラスホールディングス株式会社
- 従業員数
- 673
- 事業とミッション
- 【研究の先に、“社会に届く技術”を】独自の技術による、独自の製品開発
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■事業内容
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私たちセトラスホールディングスグループは独自の製品開発を究め、
地球と共生できる製品を作ることで社会に貢献していきたいと考えています。
化学・材料・機械・情報など多様なバックグラウンドを持つ研究者たちが集い、
既存の枠にとらわれず“技術の掛け算”による新たな価値創出を目指しています。
特にR&D部門では、研究だけで終わらせない「社会実装志向」が強み。
実験・検証・量産化検討に至るまで、技術を社会に届ける一連のプロセスに関わることができます。
また、現場との距離が近く、経営・技術・現場の意思疎通がスピーディーであることも魅力の一つ。
若手のアイデアが通りやすい、風通しの良い社風です。
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■基本理念
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セトラスホールディングスグループは、地球環境の保全に寄与することを念頭に以下のことを、
CSR(企業の社会的責任)の基本理念としております。
・環境保護に配慮した製品の開発・製造を推進します。
・事業環境に伴う環境負荷を軽減するための環境保全活動に組織的に取り組みます。
・地球環境問題とは何であるかを認識し、なすべき行動のとれる人材を育成します。
・公正・透明・自由な競争に基づく取引を行います。
・法令・社内規則などを遵守し、社会的良識を持って行動します。
・個人の属性に関係なく、全ての人々の人権を尊重し、差別的取扱いを行いません。
・ともに働く人々の多様性・個性及び人間性を尊重し、健康と安全に配慮した職場環境作りを推進します。
・国際社会の一員として、各国・地域の文化・慣習を尊重し、国・地域に根ざした事業活動を通じて、社会、経済の発展に貢献します。
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■新規事業
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◆アグリバイオ事業 日本の農業を元気にする!
--夏イチゴ新品種〈せとペチカ〉開発など、“農×バイオ”で地域農業を活性化--
「アグリ技術」と「バイオ技術」を組み合わせ、独自の農業モデルを構築し、日本の農業を元気にすることができたら・・・
そんな思いで日々活動しています。香川県では本格的な栽培が初めての「夏イチゴ」の栽培およびその新品種開発、
きのこの栽培、土壌中からの有用微生物の探索などいろいろなことにチャレンジしています。
2022年4月から香川の中山間部にある廃校跡地にアグリバイオ研究所を構え、周辺農家の方々にもお世話になりつつ、
研究開発を推進しています。今後も我々の挑戦は続きます。
◆フード事業 地域社会に寄り添う。
--食料自給率向上・フードロス削減を図る、瀬戸内発の新モデルを展開--
日本では食料自給率向上、フードロス低減、プラスチック問題など解決しなければならない問題が山積のなか、
コロナ禍によりライフスタイルの変化を強いられました。私たちは、その変化をいち早く察知し、WITHコロナ時代において、
独自性と瀬戸内海の地域性を活かした新たなモデルやサービス、商品を提供し地域や社会に貢献してまいります。
- メンバーと環境
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■待遇と福利厚生
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◆ 給与・年収モデル
・給与:職種・経験・能力等に応じて決定
・昇給:年1回(4月)
・賞与:年2回(6月・12月)
◆ 諸手当
・役付手当
・家族手当
・通勤手当
・住宅手当
・営業手当
・資格手当
・テレワーク手当
・時間外勤務手当
・休日勤務手当
・休日時間外手当
・年末年始・夏期特別出勤手当
・地域手当(東京勤務者対象)
◆ 休日・休暇
・年間休日 125〜128日(会社カレンダーによる)
・完全週休2日制(土日祝)
・年末年始、夏季休暇
・有給休暇(奨励日設定あり)
・慶弔休暇
・特別休暇
◆ 福利厚生
・社会保険完備
・確定拠出年金
・慶弔見舞金制度、育児休暇制度、介護休職制度、育児支援制度
・時短勤務制度
◆住居支援
・香川県外出身者向け借上げ社宅制度あり(東京勤務者は関東出身者以外対象)
◆ 働き方支援・その他制度
・リモートワーク(在宅勤務)制度(一部職種・条件により利用可)
・資格取得支援制度、教育研修制度、社内懇親活動(クラブ活動、遠足など)
・UI・Iターン支援制度あり
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■働く環境とカルチャー
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セトラスホールディングスは、グループ全体で「人が基盤」という考え方を大切にしており、
社員一人ひとりの成長と挑戦を支援する文化があります。
地域に根差した企業として、社員のワークライフバランスを重視し、
安心して長く働ける環境づくりに努めています。
◆挑戦と成長の機会
新規事業への積極的な取り組みや、M&Aによる事業拡大を通じて、
常に変化と成長を続ける企業です。研究開発においても、
新しい技術やアイデアを積極的に取り入れ、社会実装に繋げるための挑戦を推奨する風土があります。
◆地域とのつながり
地域社会への貢献を重視しており、社員も地域イベントへの参加や
ボランティア活動を通じて、地域との結びつきを感じながら働くことができます。
◆セトラスラボ
研究開発拠点:国内4拠点+イノベーションセンター(2026年完成予定)
瀬戸内発のものづくり拠点&オープンイノベーション推進の拠点として2026年完成予定のイノベーションセンター。
工業用合成ハイドロタルサイトの開発は当社が世界初です!研究開発が肝となりラボに人財を投入して更なる活性を図っています。
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