公益財団法人鉄道総合技術研究所

運輸・物流

従業員数
535
事業とミッション
1986年、日本国有鉄道の分割民営化に伴い、 皆さんがよくご存知のJR各社が(JR東日本、JR東海、JR九州など)誕生しました。 この時、日本国有鉄道の研究部門を引き継いだのが、鉄道総合技術研究所。 利益を追求する『株式会社』に対し、 私たちは鉄道技術の進化を通じて社会に貢献することを最大の目的とする『公益財団法人』です。 公益重視だからこそできる、基礎研究。 鉄道固有現象の解明などの革新的な技術の源泉となる研究開発テーマで、 難易度が高く、実用化した場合の鉄道事業へのインパクトが大きいチャレンジングなテーマにも取り組んでいます。 車両、土木、電気、情報、材料、環境、人間科学など、 鉄道技術に関する基礎から応用までのあらゆる分野を対象に、 システマチックに、たゆまぬ技術革新に挑戦しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ 鉄道の発展と学術・文化の向上に寄与することを目的とした、 鉄道に関する技術的、科学的な試験、研究開発、コンサルティングなど ※事業のほとんどが「公益目的」となります!  JR各社の運輸収入の一定割合を活動資金として受け取り、  研究成果をJR各社さんにお返しする、という形で成り立っています。  JR各社さんとは積極的な人事交流も行っています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■基礎研究〜安全性/生産性の向上のための研究まで。 ━━━━━━━━━━━━━ 鉄道事業者のニーズや社会動向に応える課題で、 鉄道総研の研究開発能力の高い分野や特長のある領域を活かせる課題、 鉄道総研の総合力を発揮できる課題などに取り組みます。 ・激甚化する自然災害に対する強靭化 ・自動運転の高度化 ・メンテナンスの省人化 ・巨大地震の早期検知 ・自動運転/建設/メンテナンスの低コスト化   etc..... 鉄道事業者などに活用された鉄道総研の成果 -RESEARCH 2025- >https://www.rtri.or.jp/rd/result_research2025.html 主要な研究開発成果(2024年度) >https://www.rtri.or.jp/rd/seika/2024/ 開発成果物紹介 >https://www.rtri.or.jp/sales/kaihatu/ ━━━━━━━━━━━━━ ■鉄道総研にある、特徴的な試験設備 ━━━━━━━━━━━━━ 東京都国分寺市に広大な敷地を有する国立研究所内は、その敷地のほとんどが、実験用の建物。 敷地内に数多くのユニークな試験設備を有しています。 (全国各地に実験施設を有しており、  中でも滋賀県にある風洞技術センターは世界トップクラスの低速性能を備えた施設です) 【1】構内試験線(全長700m) ┗実際の鉄道車両を用いた走行試験が可能 【2】車両試験装置 ┗時速500kmまでの走行を再現できる 【3】車内快適性シミュレータ ┗走行中の車内の揺れを再現し乗り心地を評価する 【4】大型振動試験装置 ┗震度7クラス0の揺れを再現可能 【5】高速パンタグラフ試験装置 ┗電車が電気を上空の電車線から取り込む際に起きる現象を再現可能 【6】駅シミュレータ ┗駅構内での旅客流動などを再現可能 【7】低騒音列車模型走行試験装置 ┗1/20スケールの列車模型を最大400km/hで発射することで、トンネル内外の空力現象を再現可能 その他設備・装置詳細はこちら! >https://www.rtri.or.jp/rd/ogatashikensetsubishokai/
メンバーと環境
━━━━━━━━━━━━━ ■研究室は40以上。 職員534名中、博士有資格者は207名!(2025年4月時点) ━━━━━━━━━━━━━ 鉄道の将来に向けた研究開発、鉄道のニーズに基づいた実用的な技術開発、 鉄道に関わる諸現象解明のための基礎研究を柱として研究を行っております。 どんな研究室があるのか、詳細はこちら! >https://www.rtri.or.jp/rd/division/ 各研究室の先輩インタビューはこちら! >https://www.rtri.or.jp/recruit/interview/ ━━━━━━━━━━━━━ ■鉄道の知識がなくても大丈夫ですか? ━━━━━━━━━━━━━ 「鉄道の知識は必要ですか?」と学生さんからよく聞かれるのですが、鉄道の知識も最初はゼロで大丈夫で、 分からないことがあったらその専門の人に歩いて聞きに行くことが大事だし、それができるのが鉄道総研の強みかなと思います。 あとは、比較的ずっと同じメンバーで同じ研究室にいるので、例えば育児休暇を取っても、 長期的に考えて後から返せる時も来る、みたいな感じで働けるのはよいことかなと思います。 (社員座談会より抜粋) ━━━━━━━━━━━━━ ■待遇と福利厚生 ━━━━━━━━━━━━━ ◉給与 ┗博士了/月額32万1000円 ┗修士了/月額30万円 ┗ 学部卒/月額29万2000円 (2026年4月初任給予定) ◉手当 ┗超過勤務手当、家族手当、通勤交通費など ◉昇給 ┗年1回(4月) ◉賞与 ┗年2回(6月、12月) ◉勤務地 ┗国立研究所、風洞技術センター(米原)ほか各事業所 ◉勤務時間 ┗標準労働時間 9:00~17:40 ▶︎フレックスタイム制度 ┗コアタイム10:00〜15:00  さらに、前日までに申請することにより、コアタイムの適用を除外可能(スーパーフレックス制度) ▶︎テレワーク勤務制度  ┗月5日まで職員が申請し鉄道総研の承認を受けた上で勤務箇所以外において勤務できる制度です。   (ただし、介護や、小学校6年生までの子どもを養育する場合は、月10日まで) ◉標準労働時間 ┗7時間40分(育児・介護などのための短時間勤務制度あり) ◉休日休暇 ┗完全週休2日制(土曜日、日曜日)、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、子の看護等休暇制度、  積立年休制度、産前・産後休業制度、育児休業制度、介護休業制度、次世代休暇制度など ◉保険 ┗雇用保険、労災保険、厚生年金保険、健康保険(JR健保) ◉福利厚生 ┗家族用宿舎、独身寮、奨学金返還支援制度、カフェテリア制度、各種クラブ活動など ◉人材育成 ┗新人研修、階層別研修、JR各社・鉄道関連企業等への出向制度、博士取得就学支援など ◉先輩の出身校 茨城大学、大阪大学、大阪公立大学、お茶の水女子大学、金沢大学、九州大学、京都大学、京都府立大学、近畿大学、熊本大学、 埼玉大学、上智大学、信州大学、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京大学、東京科学大学、東京都市大学、東京都立大学、 東京理科大学、東北大学、名古屋大学、新潟大学、日本女子大学、広島大学、法政大学、北海道大学、横浜国立大学、早稲田大学 (2023年度~2025年度実績) ━━━━━━━━━━━━━ ■大学時代の研究内容と鉄道総研を選んだ理由 ━━━━━━━━━━━━━ 座談会形式にてご紹介しています! 詳細はこちら >https://www.rtri.or.jp/recruit/style/style05.html
所在地
〒185-8540 東京都国分寺市光町二丁目8番地38
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