三菱自動車工業株式会社
- 従業員数
- 13844
- 事業とミッション
- ◆『未来のクルマ』をつくる。~世界の 巨大グループに属する、唯一の自動車メーカー ~
当社は100年以上の長い歴史があり、業界に先駆けた独自の取り組みで、数々の"日本初”、”世界初”を成し遂げてきました。例を挙げると、「日本初!乗用車の量産を開始」「日本初!四輪駆動の自動 車を開発」「世界初!電気自動車の量産開始」などがあります。また、世界的にも大きな2つのグループに属している、唯一無二の自動車メーカーであることも特徴です。1つは総売上高58兆円の「三菱グループ」、2つ目はフランスの大手自動車メーカー「ルノー」と「日産自動車」とのアライアンスです。 これらの強みを武器に、独自技術で「未来のクルマづくり」に挑戦し続けていきます。
◆【160ヵ国以上で販売し、売上の約90%が海外市場!】
日本だけ見ていては、未来は見つかりません。三菱自動車の本質は、グローバルな視点に立ってこそ初めて見えてきます。売上高における海外比率は約90%。なかでも力を注いでいるのがアジアをはじめとする新興国マーケットです。今、日本は少子高齢化・人口減少と いう深刻な社会課題に直面していますが、アジアは人口増加が続き、ASEANの人口は2030 年には7.3億人に達すると予測されています。一方で、現在の自動車普及率は日本の10分の1 以下。そこには未踏のマーケットが広がっているのです。
◆【Drive your Ambition】
これは三菱自動車が進む道を示すメッセージであり、私たちの決意でもあります。クルマ社会は新たな変革期を迎えています。今までに無かった、より安全で安心、かつ便利なクルマ社会が実現されようとしています。三菱自動車はこの新しい時代の到来に向けて、これまで 培ってきた技術にさらに磨きをかけ、時代をリードする新しい価値を提供することで、もっと豊かなクルマ社会を実現させていきます。 その結果、「行きたいところに行く」という、世界中の変わらない願いを叶えていきたいと考えています。
- メンバーと環境
- ◆【充実した福利厚生・働き方】
独身寮制度や、EV充電施設使用料無料など、暮らしを支える福利厚生制度が充実しています。また在宅勤務を積極的に取り入れたり、コアタイムなしのフレックスタイム制を取り入れたりと、社員のライフスタイルに合った働き方を実現する制度が多く存在しています。
◆【ワークライフバランス】
2014年7月には、ダイバーシティ推進専門組織を設置。社員の多様性を尊重し、1人ひとりが働きやすく、いきいきと仕事に取り組むことができる環境づくりに取り組んでいます。
<具体例>
◎産休・育休、短時間勤務、妊娠中の通勤緩和、在宅勤務制度
◎ライフプラン休業(介護・看護・育児・ボランティア活動・語学研修・不妊治療などで取 得可能) など
◎平均残業時間は月23.1時間、平均勤続年数は16.2年と、安心して長く働ける環境です。
◆【教育・研修制度】
三菱自動車は、人材育成をもっとも重要な経営課題のひとつと位置づけ、全社員対象の教育体制を構築しています。競争や変化の激しい世界の自動車業界で、常に改善・改革を意識し先を考えられる人材の育成を目指しています。
◎役職に応じた「階層別研修」
◎次世代ビジネスリーダー育成の「リーダーシップ教育」
◎体系的なマネジメントスキルを強化する「マネジメント教育」
◎プロ人材の育成・エンプロイヤビリティ向上を目指した「プロフェッショナル教育」 など
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