株式会社ミマキエンジニアリング

株式会社ミマキエンジニアリング

従業員数
2024人
業種
機械 / その他メーカー / 印刷
所在地
長野県東御市滋野乙2182-3
HP
https://reruit.mimaki.com/
その他
設計・開発職(メカ、部品等)

《26卒 メカ開発(機械系)》募集中!水と空気以外なんにでも印刷したい企業◎ミマキエンジニアリング◎

募集職種
設計・開発職(メカ、部品等)
仕事内容
≪ミマキエンジニアリングにおける「メカ開発」とは?≫ コンセプトを決定する段階~製品化まで一貫して携わることのできるやりがいのある職種です。全売上の7~8%を開発投資に回すなど最先端技術に携われます。当社製品の商品開発、設計、試作、評価をお任せします。まず入社して直ぐは評価をお任せします。製品開発プロジェクトは電気・ソフトのエンジニアと共に進めていただき、ゆくゆくは、機械のコンセプトを決める上流工程から開発・設計・評価・生産移管など一貫してご担当いただき、プロジェクトをまとめるリーダーとしてご活躍いただけることを期待しております。 ≪「メカ開発」の職務概要≫ メカ開発の職務は大きく分けてメカ技術(要素開発)とプロジェクト開発とに分かれます。メカ技術は汎用性が高く、他の製品に広く転用可能なプラットフォームとしてのメカ設計を目指して開発をしています。またプロジェクト開発についてはマシンとしてのコンセプトが固まったうえで、それらに対しての構造設計はもちろん、コスト面も含めた要求仕様に沿った製品設計をすることが求められています。 ≪「メカ開発」の仕事とは?≫ メカ開発者として日常的な業務で3D-CADを用い、必要な設計を行うことは当然実務としてありますが、すでに市場へリリースされている現行機種からのフィードバックに基づを元にさらに汎用性のある要素とは何かを考え、要素設計の企画/開発を進めていきます。 ≪「メカ開発」のやりがいとは?≫ メカ開発でのやりがいは何よりも、競合他社よりも優れたスペックを出すことです。例えば、リリースの時期が後発のマシンなら市場の中でより優れた仕様でリリースすることはとても重要である反面、大変なぶんの達成感はひとしおです。また開発メンバーでも先輩にあたる方からの評価はどんな形であってもやる気を刺激されます。 入社3年目にはマシン1台について任されるなど個人の裁量が大きい、言い換えると任される分の責任とともにたいへんやりがいのある現場です。 ≪「メカ開発」で活かされるスキルとは?≫ 当社のメカ開発者として、製品のスケールアップやスケールダウン、コスト削減や組み立てのし易さなど、様々な特長を持ったメンバーが挙げられます。そういったメンバーの中で自身の得意性や強みをしっかりと持っている人は、とても重宝されます。また、はっきりと自身の意見を持つこととあわせて、それらの意見を「伝える力を持つ方」は当社の開発現場にフィットしていると考えます。
求める人物像
●「メカ開発」部門責任者からのコメント● 弊社のメカ開発は企画から市場フォローに至るまで幅広い対応が求められますが、各部門のメンバーが職務の垣根を超えて、1つのチームとして様々な意見やアイデアを出し合います。 部門こそ違いますがメンバーの絆は深く、刀匠が鉄を叩くように徐々に1台のミマキ製品として洗練させていきます。 もちろんその過程において苦労が絶えることはありませんが、初めて量産機が出荷されていく瞬間や、ユーザーさんから直接お褒めの言葉を頂けた瞬間など、その時の達成感こそがミマキエンジニアリングにおけるメカ開発・設計の醍醐味、やりがいだと思います。 この達成感を多くの皆さんと共感できる日が来ることを楽しみにしています!