日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- 従業員数
- 3700
- 事業とミッション
- 【会社概要】
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、ITとデジタル技術を活用し、ビジネス、テクノロジーおよび、エンジニアリング分野のサービスとソリューションで、お客さまのビジネス変革を支援する総合ITサービス企業です。弊社は、インド最大のコングロマリットであるタタグループの中でも、従業員61万人以上、55カ国で事業を展開するタタコンサルタンシーサービシズ(TCS) の一員です。また、日本TCS単体でも社員の約1/3が外国籍、25か国以上の社員が勤務しているグローバルな環境が特徴です。弊社は、そんなタタコンサルタンシーサービシズと三菱商事のジョイントベンチャーとして、2014年7月に発足しました。
【ビジョン】
~Gateway to Globalization~
日本TCSは、お客様の業種やビジネスの拠点を問わず、競争力を高めるパートナーであること。
~Catalyst for Technology-led Business Innovation~
ITやデジタル技術を駆使し、ビジネス変革を加速するパートナーになることです。
【事業内容】
世界有数のITサービス企業へと成長するTCSの知見を活かし、日本TCSでは、特定の製品にとらわれず(ベンダーフリー)、ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューションを提供しています。現在さまざまな業種・業界で、日本を代表する企業の「成長と変革のパートナー」として支援しています。
日本TCSの最大の特徴は、日本と海外で混成チームを編成し、ソリューション提供を行う「ハイブリッドモデル」です。インドをはじめ世界中のプロフェッショナルの豊富な知見、ノウハウを用いながらお客様の課題解決にあたることができます。現在、国内約5,000人と、インドにある日本企業専用デリバリーセンター(JDC: Japan-centric Delivery Center)約5,000人、総勢10,000人以上のプロフェッショナルが、日本のお客様を支援しています。
【人材育成】
グローバルで活躍できるITプロフェッショナルとして成長していくための内定者・新入社員研修を実施しています。TCSでは全世界共通で豊富な学習コースを活用できるプラットフォームが用意されています。語学、ビジネス、ITスキル等、様々な分野にわたるコースを、各自がいつでも、どこでも学習できる環境が整っています。「Learning and sharing(知見の蓄積と共有)」というバリューに基づき、社員自らが自身の成長のために必要な学習要素を設定し、自律的に学んでいくことが求められることも特徴です。
- メンバーと環境
- 「One TCS」として、国境を超えたチームでお客様のビジネス課題の解決に取り組んでいます。世界と日本の卓越した知見の融合 (=ハイブリッド)が生み出すダイナミズムを経験しながら、自身の可能性を切り拓く場を提供します。
【真のプロフェッショナルが育つダイナミックな職場環境】
日本TCSでは、充実した内定者・新入社員研修を通じてエンジニアとしての着実な一歩を踏み出すことができます。
配属後も、先輩社員が専属トレーナーとして就き、一人ひとりの成長をきめ細やかにサポートします。職種や階層別の集合研修に加え、全世界共通のデジタルラーニングプラットフォームを通じて、最新の業界知識や先端技術に関する膨大なトレーニングプログラムを利用することができます。
【若手社員が最前線で活躍】
若手社員の多くがインドをはじめとした世界各国のTCS社員と言語や文化の壁を越えて協働する中で、多様な価値観への対応力を高めています。ハイブリッドモデルを推進するプロジェクトマネージャー候補として、クライアントの業界・業務知識から、ITスキル、語学力等、幅広い能力を身につけています。
日本TCSではプロジェクトチームで仕事をします。個々の強みを活かすチーム作りが=協働意欲を持った社員が数多く在籍しています。
- PRリンク
- https://www.tcs.com/jp-ja/careers/new-gr...