山一電機株式会社

山一電機株式会社

従業員数
390人
業種
半導体・電子部品 / 機械 / 電気・電子機器
所在地
東京都大田区南蒲田2-16-2 テクノポート大樹生命ビル(京急蒲田徒歩6分、IR蒲田徒歩11分)
HP
https://www.yamaichi.co.jp/
従業員数
390
事業とミッション
当社は、半導体関連の治具および部品を作っているメーカーになります。 そして、主要な事業は大きくわけて2つあります。 【テストソリューション(ソケット)事業】と【コネクタソリューション事業】です。 …とはいえ、あまり馴染みがなくイメージは沸かないですよね… 実は当社は、BtoB事業を展開しています。かつ国内よりも海外での売上の比率が圧倒的に高い会社です。 しかも半導体メーカーではなく、半導体製品を「検査するソケット」や半導体製品に「使われている部品」のメーカー。 …そうです、とてもニッチな業界なんです(笑) ただ、実は "陰ながら"私たち生活にかかせない製品に使われているってことは知っていますか?? 例えば、スマートフォン。今の時代、スマホがないと生活できないですよね… 実はそのスマホ、世の中に出回る前にはしっかりと問題なく動くかのチェック・検査が必要なんです。 まさしくそこで、山一電機の【テストソケット】が使われています! あとは、日本が誇る車産業。最近だと、EV化とかってワードよく耳にしますよね。 車の前方部分には、車の安全性を担保するためにセンサーなどが搭載されています。 …そうです、実はここには山一電機の【コネクタ】が使われているんです! あまり目立たないですが、皆さんが日常生活で使っている車にも使われているんですよ。 どうでしょう、少しだけ身近に感じてきましたか…? 社会の裏方として電子機器業界のみならず、通信・産業機械・車載・医療業界を支えている企業です。 皆さんが生活している中で実際に目にする機会は、ほぼほぼありません… でも裏方とはいえ、今の時代にはなくてはならない事業を展開しています。 産業や私たちの暮らしを円滑にするために大事な役割を担っているんです! とはいえ、まだまだ「ピンとこないな…」…とモヤモヤしている方も多いかと。 ならば、もう少しだけ!補足させてください。 まず、【テストソリューション(ソケット)事業】・・・ 実はこれを主な事業にしている企業は、世界で『数社』しかありません。 その中で業界No.1のシェアを持つのが当社、山一電機。 意外にも、世界のシェアのなんと4割が山一電機なんです。ちょっとびっくりですよね(笑) 次に、【コネクタソリューション事業】・・・ こちらはテストソケットとは違い、会社は世の中に星の数ほどあります。(会社としては競合も多い…) ただその中でも『5G』に対応できる、『高速通信対応』が出来る企業はごくわずか。 そうなんです、実はその中の1社が山一電機です。 以上から、知名度はあまりなくても技術力は世界的にもトップであることがわかったでしょうか…? (少し自慢をすると、中国の某大手通信会社から日本企業で指名されているのは、実は山一電機だけなんですよ…!) ====================================== <改めて事業のおさらい> ■テストソリューション事業(TS) 急速に進化を続ける最先端技術の半導体製品をつくるうえでかかせない、 半導体検査用ソケットを提供しています。 半導体がなくならない限り、どんどん成長する事業です。 ■コネクタソリューション事業(CS) 皆さんの身近にある、スマホやパソコンなどのデジタル家電機器・データ通信機器をはじめ、 車載機器・産業機器など、さまざまな最先端エレクトロニクス機器分野の機器内などに 搭載されているコネクタ等を提供しています。 ====================================== 皆さんがお持ちのスマートフォンや自動車産業への供給などもあり、比較的好調な業界です。 ”電子部品業界のプロフェッショナルになりたいヒト” ”今後成長する業界で専門性の高い仕事をしたいヒト” ”時代の最先端技術を支えているモノづくりに興味あるヒト” 半導体業界のことを知らない人、もっちろん大丈夫です。むしろ大歓迎です。 皆さんからのご応募、お待ちしています! ↓最後に、よければご参考ください♪ ●『職種別選考』 選考過程で入社時の配属先が決定します、もちろん働く場所も! そのため入社後のミスマッチがありません。しかも『少数精鋭』なので、いわゆる『配属ガチャ』がありません。 結果として離職率約3%を実現しています。定期的なジョブローテーションもない為、好きな仕事を極めるには良い環境です。 その道のプロとして、専門性の高いキャリアプランを築きませんか? ※例年、以下のような職種で募集をしています。27卒の正式募集職種が決まるのは、9月です。 ①設計開発職、②生産技術職、③製造職、④品質保証職、⑤営業・海外営業職、⑥生産管理職、⑦企画職 ●『離職率約3%企業』 離職率が低い企業なので、実は毎年大量に採用することはないんです。(募集人数:平均10名程度) あくまでも少数精鋭で、一人前になるまで育てる環境です。 しかも職種別選考のため、2次面接以降はご自身が希望する職種で受けてもらいます。 そのため、選考過程で入社する配属部門そして先輩や部門長が把握できます。 しかもジョブローテーションはほとんどない為、自身のキャリア形成において専門性を極められます! ●【ソサエティ5 0「すぐそこの未来」篇(90秒)】総務省動画 https://www.youtube.com/watch?v=BoEl9K2v... ●branding movie https://youtu.be/hcReyEyxTO8 ●リクルートサイト http://www.yamaichi.co.jp/recruit/ ●若手社員座談会「山一電機ってどんな会社?(一言で表現)」(約7分) https://youtu.be/24QU6iDXWME   ●若手社員座談会「山一電機の社風ってどうなの?」(約10分) https://youtu.be/HAyTA_9Z9bQ
メンバーと環境
■職場環境: ◎社風・風土…穏やかな雰囲気、優しい先輩社員が多く、気軽に相談できる環境 ◎社員とのかかわり…役員が若手社員に気さくに声をかけてくれるアットホームな雰囲気 ◎キャリア…年に2回実施される上司との面談で、自分のキャリアについて相談できる ◎フォロー体制…入社3年目まで、人事との定期面談有 (入社がゴールではなく、スタートの考え方) ◎若手の裁量…自分の意見を伝えやすく、若手のうちから大きな仕事を任せて貰え((OJT担当が丁寧にフォローします) ◎残業…基本的に少なめ、多いときで20~30時間以内、有給休暇も取りやすい ◎在宅勤務…在宅勤務可能(週2~4は在宅利用可能) ※配属部署ごとにルール有 ■世界シェアの高い製品 ~半導体検査装置では世界No.1~: 『超ニッチ』ですが、『超トップ』です。業界では知らない人はいない会社です! 現在では、アメリカ、ドイツをはじめとする欧米諸国、シンガポール、香港、上海、フィリピンなど東南アジアを中心に販売拠点、生産工場を持つまでになりました。 近年の海外需要の高まりに合わせて海外売上比率は全体の80%を超え、今後もより一層の拡大が期待されています。 若ければ20代から海外に赴任するケースもあり、「海外で自分の力を試してみたい」「語学力を活用したい」「海外展開のある会社で働きたい」と言う学生にはぴったりの職場です。 ■世界トップシェアを誇る圧倒的な技術力 ~チョモランマの頂上に5G基地局編~: 標高8,848mの世界最高峰のチョモランマに、5G基地局があるのをご存じですか? 既に中国政府とあの中国某大手企業が共同して、2019年までに3つの5G基地局を開設。 2020年4月にさらに2つの5G基地局を標高6,500mに開設しています。知らなかったでしょ? 実は私も今回YouTubeを見て初めて知りました(笑) ※下記サイト参照↓(チョモランマの頂上から携帯電話使えるんですよ!) 【サイト】Chinese engineers build world’s highest 5G base station on Mount Everest   https://www.youtube.com/watch?v=A2bXDmue... その5G基地局のアンテナに山一電機のコネクタが搭載されています。もちろん、唯一の日本企業です。 『何故、たくさんあるコネクタ会社の中で山一電機??』 山一電機が成し遂げた技術は・・・『軽量化技術』そして『小型高速化技術』 世界の超大手半導体・通信・車載企業から評価されている『高い技術力』です。 「超高速・大容量」、「低遅延」、「多数同時接続」を特性とする5Gは遠隔医療、自動運転、IOTなどを実現し、生活や産業構造を一変させる技術として期待されていますよね? 今後は5G基地局の数をいかに迅速に増やして通信エリアを広げるかが課題です。 また、5Gの電波の飛ぶ距離は4Gに比べて短く、建物に遮られやすい性質もあるため「サービスを全国に行き渡らせるためには4G(50万局超)以上に基地局数が必要になる」と言われています。 結果として・・・日本国内のみならず、世界中に5G基地局を開設しているワケです。 ■最後に… ー『常識はずれ』ー と言われる技術力が、山一電機にはあります。 世界的トップシェアを取れた理由の1つが、卓越した技術力があること。 例えば、シャープペンの芯ほどの細さの部品を開発しています。そして大きさはなんとお米の粒以下… これができる企業は、世界でもほとんどありません。 機構部品メーカーのトップとして、世界から認められる技術とノウハウが得られる環境がここにあります。 しかも「少数精鋭のチーム」。若手のうちからある程度裁量をもって活躍出来ますよ!
PRリンク
http://www.yamaichi.co.jp/recruit/