パナソニックグループ
- 従業員数
- 243540人
- 業種
- 機械 / ソフトウェア・情報処理 / 電気・電子機器 / 半導体・電子部品 / 家電・AV機器
- 所在地
- 代表会社:大阪府門真市大字門真1006番地
- HP
- https://www.panasonic.com/jp/corporate.html
27年就職:インターン・仕事体験
研究開発職
数理モデル×AIエージェントにより利他が循環する現場オペレーション支援技術開発
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士
- 勤務予定地
- 大阪府
- 選考フロー・応募後の流れ
- ▼チャレンジシート(応募書類)提出 提出期間 2025年10月20日(月)~2025年11月7日(金) 12:00 迄 ▼WEB適性検査(SPI)受検 受検期間 2025年10月20日(月)~2025年11月7日(金) 23:59 迄
- 応募受付期間
- 2025年10月20日(月) ~ 2025年11月7日(金)
- 実施期間
- 2026年1月19日(月) ~ 2026年2月6日(金)
- ★概要 本実習では、数理モデルとAIエージェント技術を組み合わせた「利他が循環する現場オペレーション支援システム」の開発を通じて、多様性を保持しつつ調和を生み出す情報基盤の設計手法を学びます。参加者は、意見集約プロセスや現場シフト計画といった具体的な課題を題材に、AIエージェントの対話設計、多様な声の可視化や協力関係を促す機能設計、数理最適化による計算など、自身の専門性を活かした実践に取り組みます。従来、合意形成における画一化や、最適化においては全体効率の追求が、多くの声や事情を見えなくさせてきました。しかし本実習では、多様な意見を構造化して社会文脈的に重要な論点を見出す手法や、個人の都合を丁寧に可視化することで全体調和を実現する設計に取り組みます。情報の非対称性を解消し、多様な人々がそれぞれの立場から自然に協力し合える環境を技術で実現します。人文・理数いずれの学問的背景も活かすことができ、異なる専門性の協働によってこそ成立する、新しい協働型システムの創出に挑戦する場となります。 ★実習のゴール ・意見集約またはシフト計画を題材とした、利他循環システムのプロトタイプ開発 ・多様性を保持する情報基盤の設計手法について、理論と実装の両面からの理解習得 ・自身の専門性を活かした具体的な貢献と、異分野協働を通じた新しい視点の習得 ★事前に学生に準備しておいて欲しいこと 可能な範囲で「プルラリティ」概念、差別問題に関する書籍に目を通す。 プルラリティ:https://www.plurality.net/chapters/(書籍:h... 差別問題:https://amzn.asia/d/4dKT2Nq ★受入部署 パナソニック ホールディングス(株) 技術部門 DX・CPS本部 デジタル・AI技術センター クラウド・エッジソリューション部
- 求める経験、スキル、資格など
- ★必須スキル 特定の技術スキル(プログラミング等)は不要です。 AI技術(LLM)やPythonなどを使用しますが、実習中にAIのサポートを受けながら学んでいけます。 新しい技術に触れることへの意欲と柔軟な姿勢があれば十分です。 ★歓迎スキル 特になし
- 関連する研究キーワード
- AI・データ分析技術 AIソリューション
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