株式会社大和総研
- 従業員数
- 1641
- 事業とミッション
- 1989年に設立された国内有数の総合シンクタンク、大和総研。同社は長年培ってきた「リサーチ」「コンサルティング」「システム」の3分野におけるノウハウ・知見を集結することで、大和証券グループのほか、金融機関、一般企業、官公庁まで幅広いクライアントに対してソリューションを提供。イノベーティブなサービスを創出し、クライアントの抱える課題解決に向けて取り組んできた。
「リサーチ」領域では、経済の中長期的な見通しや、地方創生、SDGsといった時流に則したテーマを取り上げ、専門家の切り口から精度の高い情報を社会に発信。書籍・刊行物の発行、セミナー開催、各種調査会・委員会への参加などを通じて、経済、社会、金融資本市場の活性化と発展に寄与している。
「コンサルティング」領域は、新規事業立ち上げ・事業拡大など今後のビジネス戦略を定めるための事業評価やロジック、戦略を実現するための組織・人事制度の設計など、ビジネスを成功に導く戦略の策定支援から実現支援までをワンストップで提供している。
「システム」領域は、多種多様な業態に対するソリューションの提供ノウハウをもとに、戦略を具現化するコンサルティングから、企画、設計、運用、保守に至るトータルソリューションを提供。データサイエンスやAI、サイバーセキュリティといった領域で最先端技術を活用したソリューションを展開している。
- メンバーと環境
- 大和総研には、若手社員に責任のある仕事を任せ、それを周りがサポートする、そんな風土があります。
個々の社員も「自ら学ぶ」姿勢を強く持ち、積極的にチャレンジし、自己研鑽に取り組んでいます。
このような社風の中で、社員一人ひとりの能力を育くむことが、世の中にベストソリューションを生み出す原動力になっています。
<研修制度>
大和総研の研修制度は、部門を問わず必要とされるスキルやマインドを身につけるための「一般研修」と、それぞれの社員が目指すキャリアに応じて必要とされるスキルを身につけるための「スキル研修」で構成されています。このうち、スキル研修は 『ITコンサルティング・ ITソリューション』『システム開発』『データサイエンス』の3分野で構成しています。
新入社員研修、若手社員向け研修、社員向け研修のすべての研修において、この体系に沿った研修カリキュラムが組まれております。【入門】レベルから【基礎】レベル、【応用】レベルとステップアップしていくことで、自己研鑽に取り組む社員や専門性を高めたい社員に対して、上位レベルにチャレンジする機会を提供する研修制度となっております。
<休日休暇>
完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始 ※土・日・祝祭日に出社した場合は振替休日を取得。
夏季休暇(最長連続10日間)およびリフレッシュ休暇(最長連続5日間)またはフレックス休暇(最長連続12日間)、有給休暇17~23日(初年度15日)(結婚準備休暇、キッズセレモニー休暇、ファミリー・デイ休暇、親の長寿祝い休暇、妊婦エスコート休暇、ボランティア休暇、1時間単位の年休など)、エル休暇、健診休暇、育児サポート休暇、介護休暇、慶弔休暇、公務休暇など
<福利厚生>
福利厚生/通勤手当、超過勤務手当、家族手当、寮・住宅補助、介護帰省手当、保育施設費用補助、出産一時金、ベビーシッター制度、ベビーサロン、保活サポートデスク、介護コンシェエルジュサービス、家事代行サービス
健康サポート(定期健診、人間ドック等)、財形貯蓄制度、従業員持株会、確定拠出年金、奨学金返済サポート制度など
勤務制度/短時間勤務制度、フレックスタイム制度、在宅勤務制度、サテライトシェアオフィス勤務、所定時間外労働の免除
施設/独身寮、保養所など
- PRリンク
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