ソニー生命保険株式会社

ソニー生命保険株式会社

従業員数
9079人
業種
金融 / ソフトウェア・情報処理 / 保険
所在地
100-8179 東京都千代田区 大手町フィナンシャルシティグランキューブ
HP
https://www.sonylife.co.jp/company/new_recruit/rikei/rikei.html
従業員数
9079
事業とミッション
■ビジョン 「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」 1981年4月1日、「きょうから生命保険が変わる。ライフプランナーが変える。」という宣言のもと、ソニー生命は営業を開始しました。 "世界のどこにもない理想的な生命保険会社をつくる" 従来の生命保険業界の慣習に捉われることなく、本当に価値のある質の高い商品をお客さまに提供したいという創業メンバーたちの思いから誕生した会社がソニー生命です。 開業以来、「合理的な生命保険と質の高いサービスを提供することによって、顧客の経済的保障と安定を図る」という基本使命を果たすため、お客さま視点に立った商品やサービスの提供に努めてきました。 ソニー生命では、お客さまの夢を実現するため、ライフプランニングに真剣に取り組んでいます。 ライフプランニングとは、人生の地図を描くこと。 どんな未来を生きていきたいか、その理想をライフプランナーとともに形にしていきます。 そして、描いたライフプランに基づいて、お客さま一人ひとりにオーダーメイドの生命保険をご提供しています。 また、ご結婚やご出産、老後の生活などのお客さまのライフスタイルの変化や、関心事の変化に合わせてライフプランの見直しを定期的に実施し、きめ細かなアフターフォローを実現しています。 そして、保障の提供にとどまることなく、お客さまの描いたライフプランや『生きがい』実現のために、お客さまを支え、保険を超える付加価値を提供していくことで、お客さまの『生きがい』ある人生をお守りしています。 ■ミッション 「人生100年時代の新しいフォーマットをつくる」 社会の変化や技術革新によって、人々の高齢化は超高齢化にシフトし、100年の人生を元気に生きる未来が待っています。 社会の経済活動は人生100年時代への期待と不安とともに回っていくことになります。生きていく不安は、さらに大きく、予測が難しいものになっていくのではないでしょうか。 そんな中で、日本中のお客さまの「夢、希望、心配事」を支えていく。それが、ソニー生命の使命です。 "どう生きるか"をコンサルティングする力は、ソニー生命の大きな魅力だと言えるでしょう。 ソニー生命は、成長戦略の中で新たな価値の提供に向けてさまざまな取り組みを進めています。 例えば、人生100年時代などの環境変化を見据えた商品開発を推進すること(保障の提供範囲拡大)や、ライフプランニングデータとAIを活用したツールの開発を進め、コンサルティングセールス、コンサルティングフォローの両面で、お客さまへの客観的な提案とサービス品質向上を目指し、提供価値の拡充を図ることです。 提供価値は生命保険に限りません。業界の垣根を超えたサービスを一元化して提供する。 それがソニー生命の描く新しいフォーマットです。 ■ソニーグループ 「テクノロジーを通じて人に近づく」 ソニーグループが掲げる「人に近づく」というビジョン。 これは、グループが一体となって「DtoC=Direct to Consumer」のビジネスモデルを拡大していくことで、未来に新たな価値を創造することを意味しています。 ソニー生命は、ライフプランナーの更なる価値向上を通して、「人に近づく」ビジョンの実現を目指します。 また、ソニーグループの経営方針である「さらなるグループ内シナジーの実現」に向け、金融以外のグループ事業連携も強化していきます。 「金融事業におけるソニーのテクノロジー活用」も大きな柱です。当社は、業界に先駆けたシステム開発やAI活用、データサイエンス等、これまでも数多くの革新を起こしてきました。 保険契約のペーパーレス化、即時承諾システムの開発、AI活用によるコンサルティング予測などは代表的な例です。 今後も高度なテクノロジーを駆使して新たなサービス実現を目指します。
メンバーと環境
<理系活躍FIELD> 「スペシャリティを駆使してお客さまに新たな価値を届ける。」 社会が大きく変化している中で、お客さまのニードは今まで以上に多様化しています。また、テクノロジーの進化により、金融機関のサービス提供のあり方も大きく変化しようとしています。 こうした外部環境の変化を受けて、ソニー生命は一人ひとりの人生を支え、新たな価値を届けていくための変革を続けています。 例えば、多様化するお客さまのニードに対応するための商品開発強化、非対面によるお客さまとの新たなコミュニケーションスタイルの導入、最新のテクノロジーを積極的に取り入れたサービス企画やデータの有効活用など、さまざまな挑戦が進む中で、理系人材の活躍フィールドが広がってきているのです。 今後は、商品開発や決算、リスク管理などを担うアクチュアリーをはじめとした専門職はもちろん、総合職においても、数理的思考、探求心、仮説・実験・検証プロセスなど理系の素養が強く求められるようになります。 現在、ソニー生命ではアクチュアリーやシステム以外の部門でも理系人材が活躍していますが、今後さらに様々な部署で理系の枠を超えて活躍できる人材を求めていきます。 また、ソニー生命のIT部門はシステム子会社としてではなく本社内の一部門として存在し、ビジネス部門と協業する形でビジネスの企画段階からITの立場としてプロジェクトに参画しています。 システム開発における上流工程から参画できる環境でIT技術に携わることで、若手の段階からシステム開発全体を俯瞰して捉えながらスキルアップしていただくことが可能です。 <環境> 【ワークライフバランス】 ワークライフバランスとは、仕事上の責任を果たしながらも、仕事以外のこと(子育て、介護、地域活動、自己研鑽など)に取り組むことができるバランスの取れた働き方を意味しています。ソニー生命では、社員がそれぞれのライフスタイルに応じて能力を最大限に発揮できるよう、仕事と家庭生活の両立を重視した各種支援制度の導入と職場の環境整備を行っています。 ■ワークライフバランスデー 計画的・効率的な業務遂行を意識し、「ライフ」を充実させることで得られた経験・発見を仕事に活かしてもらうために週1回、18時までに退社する「ワークライフバランスデー」を設けています。 ■オフィスカジュアルOK 働きやすくリフレッシュしやすい職場環境に加え、スーツやネクタイ着用などのビジネススタンダード指定はありません。 各々好きな服装で働くことで、より柔軟で生産的な環境を生み出しています。 ■テレワーク勤務 オフィスでもネット環境が整えられた自宅でもフレキシブルに働ける環境を用意しております。 原則週2日出社というルールの下、部署や個人の裁量でテレワーク勤務が行われ、出社してのコミュニケーションも取りながら、ハイブリッドな働き方を取り入れています。 ■出産・育児のための各種支援制度 ソニー生命では、設立当初より子育てを行う社員が継続して就業できるよう法令を上回る社内制度を整備し、「次代を担う子どもの育成支援に積極的に取り組む企業」として認定を受けています。子育てと仕事の両立を通じ、子どもが健やかに生まれ、成長するための環境整備に積極的に取り組んでいます。 【教育研修制度】 ソニー生命には、社員一人ひとりが仕事を通じて成長し、個性を十分に発揮して活躍していくための充実した教育研修制度があります。また多くの経験を得られる機会をつくることで、自分らしいキャリアを自分で実現していくための支援制度を整えています。 ■階層別教育制度 各階層の役割に応じて求められる知識や能力を習得することを目的とした階層別教育制度を整えています。リーダーシップ、マネジメント、キャリア形成支援、グローバルビジネススキルなど、自分自身をステップアップさせていくための幅広い研修プログラムを揃えています。 ■新人研修制度 ソニー生命社員としての使命・役割への理解を深めるとともに、企業人・組織人としての基本的な行動スキルの醸成、生命保険の基礎知識を習得するための各種研修を行います。 ■ITコース研修 ※ITコースのみ 同期全体で行う新卒研修終了後には、ITコース独自の研修が約3か月ほど実施されます。 研修ではIT各部門の担当業務を学ぶ基礎的な研修から、アルゴリズムやコンピューター言語の入門から演習までを学ぶ「システム開発」にかかわる研修まで充実しています。 研修後は各課に配属され、その後もOJTから直接学びながら、部門別・業務別の研修が行われます。 【キャリア形成支援制度】 ソニー生命の将来を担うコアな人材の育成に向けて、自分らしいキャリア形成を実現していくことを目的とした支援制度があります。 ■NAP(ニューカマーアシストプログラム) 入社後1年間、若手社員一人ひとりを先輩社員がアシスタント(メンター)としてサポートし、仕事やキャリア、会社生活についての相談に対応します。 ■ジョブローテーション制度 ソニー生命の成長戦略を担い、組織の枠を越えて主体的に活動できるコア人材を育成するため、各部署配属後3年、6年毎に部署を異動するジョブローテーションを実施しています。 ■社内留学制度 本社社員を対象に、他部署の業務を短期間体験できる社内留学制度を実施しています。社員のキャリア形成の明確化をはじめ、業務における新たな視点の獲得や能力・スキル・知識の向上、部門間における理解・コミュニケーションの向上を目的としています。 ■社内公募制度 各部門における人材の募集情報を社内に公開し、新しい仕事へのチャレンジを支援する仕組として、社内公募制度を実施しています。部門が求める条件を満たしていれば、自ら応募することができます。 ■社員意識調査 組織活動や職場風土に対する社員の声を集め、会社として取り組むべき課題を導き出し、適切な施策を実行するための取組として、年に1回実施しています。また、ソニーフィナンシャルグループ各社と合同で実施することによりグループシナジー強化にも役立てています。 ■自己申告制度 社員がキャリアの振り返りを通じて、今後のキャリアビジョンを明確化するとともに、会社として社員のビジョン実現をバックアップするための成長支援施策として実施しています。
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