セコム株式会社

セコム株式会社

従業員数
15672人
業種
その他
所在地
■本社:東京都渋谷区神宮前1-5-1  ■研究開発拠点:東京都三鷹市下連雀8-10-16セコムSCセンター
HP
https://www.secom.co.jp/
従業員数
15672
事業とミッション
1962年日本初の警備保障会社として創業。 「あらゆる不安のない社会の実現」を使命とし、社会に信頼される確かな安全・安心を提供しています。 将来の事業拡大に伴う人手不足を見据え1966年に日本初の企業向けオンライン・セキュリティシステムを開発・発売するなど、常に日本初・世界初へ挑戦してきました。   現在は、セキュリティ事業を中心に、防災、メディカル、保険、地理空間情報サービス、BPO・ICT事業を展開。海外展開にも積極的に取り組み、現在、海外13の国と地域でセキュリティサービスを提供し、セコムグループ全体では17の国と地域に進出しています。
メンバーと環境
◇独自の研究部門「セコムIS研究所」 IS研究所の使命は、セコムの革新的なサービスを生み出す原動力であることです。 社会に「安全・安心」を提供するサービスを構築するために、社会やサービスそのものを対象とした研究や、革新的なサービスを生み出すさまざまな基盤技術の研究、最新の研究成果を集約したプロトタイプの構築方法の研究を行い、先端的な技術を生み出しています。  ・先輩研究員紹介 → https://www.secom.co.jp/isl/researcher/    ◇革新的なシステム・サービスを生み出す「技術開発本部」 開発センターは、社会のニーズを先取りした独創性のある信頼性の高いシステムの開発を行う重要な役割を担っています。 セコムグループの目指す社会システム産業を実現するため、AI・IoT・クラウド・ロボティクス等、幅広い技術を活用し、社会に安全・安心を提供するシステム・サービスを開発しています。 ▼業務内容:商品開発、機器開発、研究開発 ※特許件数:1039件(出願中含む2025年4月1日時点) ▼募集要項(2026年卒): 大学・大学院 https://www.secom.co.jp/recruit/01/rec/g... 高等専門学校 https://www.secom.co.jp/recruit/01/rec/g... ※大学・大学院は研究・開発コースを高等専門学校は開発コースをご確認ください。 ▼研究の要素技術 深層学習(AI)/機械学習/測位技術(GPS)/画像技術/デジタル信号処理/ソフトウェア/ハードウェア/無線技術/ネットワーク技術(暗号化等)/認証技術/LTA技術/センシング技術/ロボット技術/IoT/プロテクション技術/医療技術/環境技術/防災技術 等 *詳細:https://www.secom.co.jp/tec/system.html ▼実験設備 複合サイクル試験機/電波暗室/シールドルーム/恒温恒湿試験機/振動試験室/雷サージ試験器/静電気試験器/サーマルビデオシステム/無響室 *詳細:https://www.secom.co.jp/tec/facility.htm... ▼社員インタビュー → https://www.secom.co.jp/recruit/01/style... ◇働きやすい環境構築への取り組み ~ワーク・ライフ・バランスの推進~ セコムでは、ライフステージにかかわらず、全社員が個々の能力を発揮し、活き活きと職務を遂行できるよう、ワーク・ライフ・バランス推進の方針を掲げ、仕事と家庭の両立を支援するためのさまざまな取り組みを行っています。 ▼休暇の取得推進 心身の休息、生活の充実があってこそ仕事への活力が生まれると考え、年間を通して自由な時期に取得できる柔軟な休暇制度「フレックス休暇(毎年連続最長10日間)」や「リフレッシュ休暇(10年ごとに2週間)」を設けているほか、有給休暇の取得推進も図っています。 2017年度からは2週間のリフレッシュ休暇を1週間単位で分割できるように制度を変更し、休み方の選択肢を増やしました。 ・2022年度 有給休暇取得率72.9% ▼育児休業 子どもが3歳に達するまでの間、育児のために休業することができます。 2021年の法改正に基づく制度改訂では、出生時育児休業(産後パパ育休)制度の創設のほか、育児休業の分割も法定を上回る「3回」まで可能とするなど、制度の充実を図るとともに、周知を徹底しました。 結果として2023年度は235名(うち男性115名)が育児休業を取得し、新制度のもとで男性の取得率が大きく増加しました。 また2022年度復職者の1年後定着率は93.3%でした。 男性の育児休業取得率の目標値を、2025年までに50%と定めていますが、社内報での特集やeラーニング研修、対象者一人ひとりへの意向確認などの周知活動によって2023年度の取得率は45.8%となりました。 ▼育児・介護のための就業時間変更・免除(短時間勤務) 社員の仕事と育児の両立を支援するため、セコムでは2007年から法定を超える育児時短勤務制度(一定の時間制限のもとでの就業時間の変更・免除)を整えています。 2025年度より、この制度の適用条件をさらに拡大し、「妊娠中および小学校5年生までの子どもを養育する社員」が利用できるようになりました(法定では3歳まで)。 2022年度は、新たに本制度の対象となった女性社員の93.1%が利用しました。 また、仕事と介護の両立を支援するためにも同様の制度を整えています。こうした制度の整備・拡充により、社員が家庭との両立を図りながら長く仕事を続けられるよう支援しています。v ▼ジョブリターン制度 2014年から「ジョブリターン制度」を設け、出産・育児・介護などのやむを得ない理由で退職した社員の復帰を支援してきました。 今般、この制度の条件(退職理由や勤続年数など)を大きく緩和し、人財確保の観点も踏まえた制度に拡充しました。 将来のライフイベントによる離職の不安を軽減し、社員が安心して働くための制度であるとともに、希望する退職者が、再びセコムで能力・経験を発揮できる機会となる有用な制度であると考えています。 ~社員との対話の推進~ セコムが社会や環境の変化にも揺るがない“しなやかで強い企業”として持続的成長を遂げていくためには、セコムの理念のもと、社員満足を原点として、一人ひとりがその潜在能力を高い次元で発揮してサービス品質を向上させることで、顧客満足を獲得し、社会からの信頼を高め、それがさらなる社員満足につながるという「正の循環」を推し進めることが重要と考えています。そのため、セコムでは社員との対話を重視し、活気ある健全な組織風土の醸成と社員満足度向上の施策につなげています。 ▼セコムライブリィーユニオン(セコム社員連合組合) 「セコムライブリィーユニオン(セコム社員連合組合)」は、会社の健全な発展を願う社員有志により、創業2年後の1964年に設立されました。セコムとセコムライブリィーユニオンが交わした「組合員資格協定」に基づいて、社員が入社と同時に組合員となる「ユニオンショップ制度」を導入しているため、セコム(株)の組合加入率は、対象外となる課長職以上の役職者などを除き100%となっています。 *詳細:https://www.secom.co.jp/corporate/sustai... ◇Webサイト  ・IS研究所 https://www.secom.co.jp/isl/    ・開発センター https://www.secom.co.jp/tec/    ・採用サイト https://www.secom.co.jp/recruit/01/  ・サステナビリティ(CSR)https://www.secom.co.jp/corporate/sustai...  ・働きやすい環境構築への取り組み   https://www.secom.co.jp/corporate/sustai...
PRリンク
https://www.youtube.com/user/SECOMTV
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