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当社は1590(天正18)年に創業し、430年以上の歴史を持つ住友グループの源流企業です。銅製錬業・鉱山業などの事業をとおして発展を遂げ、現在は「資源」「金属」「材料」をコアビジネスとし、世界各地で鉱山開発・製錬を行っている他、電池材料や電子・機能性材料の生産も行っている大手総合非鉄金属メーカーです。 ◎資源◎ 鉱山開発・操業のプロフェッショナルとして、貴重な天然資源を人の手で“金属”という価値に変えていくため、数多くの探鉱プロジェクトを推進しています 。 ◎金属(製錬)◎ 世界トップクラスの製錬技術で、鉱物から高品質な金属を生みだ し、社会を支える金属を供給し続けています。 ◎材料◎ 最先端の電子機器 部品や二次電池など、高度な機能性・半導体材料が世の中の様々な製品に活用され、暮らしの進化を支えていく金属の新しい価値を創り出しています。 <住友金属鉱山の価値創造プロセス> 430年前に銅製錬から始まった当社グループは、鉱山開発と運営を行う資源事業、鉱物から高品質な金属 を生み出す製錬事業、生み出した金属に新しい価値を与える材料事業の3つの事業が有機的な連携を図り ながら、ユニークなビジネスモデルを確立しています。同時に、様々な経営資本を、持続的成長を支える「7 つの競争力」へと高めてきました。これらを用いて、基礎素材・高機能材料の安定供給を行い、社会課題の 解決と持続可能な社会の実現へ貢献し、企業価値の最大化を目指します。 <住友金属鉱山のミッションについて> 住友の事業精神に基づき、地球および社会との共存を図り、健全な企業活動を通じて社会への貢献とステークホルダーへの責任を果たし、より信頼される企業をめざします。 人間尊重を基本とし、その尊厳と価値を認め、明るく活力ある企業をめざします。 <住友の事業精神について> わたしたち住友金属鉱山グループのルーツは、慶長年間に「南蛮吹き」と呼ばれる銅の製錬技術を開発した蘇我理右衛門にまでさかのぼります。以後住友家は、銅製錬業、鉱山業などの事業をとおして発展を遂げました。 一方住友家初代住友政友は商人としての心得を説いた「文殊院旨意書(もんじゅいんしいがき)」を残しました。そして、その教えは、「住友の事業精神」へと深化を遂げ、今も、住友家の事業を継承したわたしたち住友金属鉱山グループの精神的なバックボーンとなっています。「住友の事業精神」は次の言葉で表されています。 「住友の事業精神」は、当社事業の創業以来引き継がれてきた事業精神であり、次の言葉で表されています。 第1条 わが住友の営業は信用を重んじ、確実を旨とし、もってその鞏固(きょうこ)隆盛を期すべし 第2条 わが住友の営業は時勢の変遷理財の得失を計り、弛張(しちょう)興廃することあるべしといえども、いやしくも浮利に趨(はし)り軽進すべからず (昭和3年 住友合資会社社則「営業の要旨」より抜粋)
【27卒/28卒積極募集中!・全学年対象の採用イベント開催中・100%自社内開発(客先常駐無し)】「移動DX」・「まちづくりDX」を中心とした分野で、最先端のソフトウェア技術を活用した社会・産業課題の解決と豊かな生活者体験の創出を目指しているテクノロジーカンパニーです。#AI駆動開発 #モバイル開発 #WEB開発 創業から15年、技術研鑽を続けることで着実に成長し、国内外を代表する各業界のリーディングカンパニーを顧客に持ち、「プライム(元請け)」「100%自社内開発」で、顧客向けのソフトウェアソリューションと自社サービスに取り組んでいます。 弊社は常に新しい挑戦を行っておりまして、2年連続で弊社の生成AI社内活用事例が、Google Cloudの生成AIサービスを活用した革新的な事例を集めた「生成AI活用事例集」に掲載されました。 https://www.sonix.asia/blog/2025/07/25/22066/ https://www.sonix.asia/blog/2024/07/31/18824/ エンジニア生成AI座談会:https://note.com/sonix_note/n/n01bbd03482e8 また、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に採択。 https://www.sonix.asia/blog/2025/07/31/22069/ 東京都の「次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業」にも採択され、次世代通信技術を活用したモビリティ体験の実証実験も行いました。 対談記事がリリースされましたので、是非ご覧くださいませ。 プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000079752.html 本プロジェクトに関する対談記事:https://www.forstartups.com/challengers/tokyonext5gboostersproject-sonix?fbclid=IwY2xjawJ31DdleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFRWGRSaklJUEdmcXRORWlwAR6zMU7RUVdyUp_Zv7zv_iWJoXAp5i38G16VfAbLvtrCqffM_ELyRYGu0OCTvQ_aem_gtWnwp9GLAN86kI4og9VVg モバイル(iOS/Android)・WEBなどの先端ソフトウェア技術を通して、社会の様々な課題解決に挑戦したい!という、エンジニアおよびプロジェクトマネージャー、品質管理(QAエンジニア)を目指す方を募集しています。 ◆ 採用特設サイト(採用情報・労働環境・オフィスギャラリー):https://recruit.sonix.asia/ ◆ 企業サイト(企業PURPOSE・事業内容・実績):https://www.sonix.asia/ ◆ 公式note(社員インタビュー多数掲載):https://note.com/sonix_note/ ◆ 代表取締役CEOインタビュー:https://note.com/sonix_note/n/n7c1234ce78ed ◆ 実績:https://www.sonix.asia/achievement/ ◆ 企業案内(カルチャーデック):https://speakerdeck.com/sonix/24-recruitment-v2-compressed 【事業内容】 移動DX/まちづくりDX分野を中心に先進的サービスを展開 ■事業領域 〇 移動DX 大手タクシー会社の配車アプリやドライバーアプリ、サーバーサイド開発のほか、東京臨海エリアでの MaaS実証実験のアプリケーション開発など、理想的なスマートモビリティ社会の実現を目指して、 モビリティ事業に率先して取り組んでおります。 〇 まちづくりDX ソニックスの先進的なソフトウェア技術とそれらを活かしたサービスを各自治体・企業・ディベロッパーの皆様に提供し、これからのスマートシティを実現するためのサポートをしております。 事業・実績の詳細は以下をご覧ください。 https://www.sonix.asia/achievement/ 【技術へのこだわり】 創業以来技術を磨き続けて生まれたソニックスならではのエンジニアリングへのこだわり。 01 『最適でモダンな技術選択で コンセプトを実現』 新しい事業やサービスのコンセプトを実現するためには、案件ごとに最適なプログラミング言語・フレームワーク・アーキテクチャを選択できる環境が整っていることが重要です。ソニックスは、各技術の将来性などを見据えた上で最適な選択ができるよう、いち早くモダンな技術を取り入れる先見性と、それに対応できる高度なエンジニアスキルの育成に注力しています。 02 『時代に対応した開発メソッド』 変化の激しい現代では、計画性の高い大規模プロジェクトにも柔軟な対応が求められる傾向が強まっています。大規模開発でありながら仕様変更にもスピーディに対応できる自由度の高いシステム開発へのベストプラクティスとして、ウォーターフォール型とアジャイル型の双方の利点を組み合わせたソニックス独自の開発メソッドを考案、実践しています。また、プロジェクトの特徴や規模に合わせて、エンジニアが積極的に開発スタイルを提案・構築していく主体的な開発体質を会社をあげて育んでいます。 03 『コードレビューによる 品質向上と学びの文化』 ソースコードの相互レビューは、コードの保守性・信頼性の向上だけでなく、チーム全体のスキルアップにも繋がります。ソニックスではコードレビューによるナレッジの共有が組織文化として根付いており、全員がフルスタックエンジニアとして相互に学んで向上し合う姿勢を持っています。 04 『エンジニアファースト環境』 エンジニアが集中して作業に取り組めるよう、高性能なPC、作業に配慮したモニター・デスク・チェアなどの各種備品、セキュリティ対策の完備など、エンジニア目線での環境構築に努めています。また、緑の多い静かでゆったりとしたオフィスデザイン、就業中のリフレッシュやカジュアルなコミュニケーションの場となるカフェスペースの設置、ライフスタイルに合わせた在宅勤務の選択など、生産効率性だけでなく自由でリラックスした雰囲気から生まれる創造性も大切にしています。 05 『エンジニアを支える様々な取り組み』 技術メンターによる技術習得サポート制度や、新たなスキルを学ぶための研修制度、それぞれの強みや適性・要望を把握したうえでの中長期的なキャリアアップサポートなど、エンジニアとしての成長をサポートする各種取り組みを実施しています。また、研究ユニットによる自律的な学習促進、外部講習や書籍購入に対する補助など、エンジニアの自主性を尊重した学習支援も推進しています。 【PURPOSE of Sonix】 ソフトウェアで生活者とモノをつなぐ 「生活者」とは人、一般消費者を指し、「モノ」は私どものお客様である日本の高度な産業全般を指します。今日「モノ」はソフトウェアと共にあり、利用する「生活者」にとっても不可欠な存在となりました。モノの可能性を拡張し、生活者に幸せな体験をもたらすため、優れたソフトウェアの必要性は高まる一方であると考えます。 私たちは二者をつなぐ存在として、企業・個人の視点で真摯に寄り添い、優れたソフトウェアの創出に取り組み続けます。 ■ Value[ バリュー ] 01 『人間らしく柔軟に』 自分と仲間の可能性を信じる。 各々の個性を活かし、相互に補完し合うことで、最高のパフォーマンスを発揮する。 02 『主体者になる』 自分たちが作ったものに対する自信・誇りを持つ。 社会課題に対する真摯な挑戦を止めず、行動に責任を持つ。 03 『限界を作らない』 まずは挑戦し、提案する。 常に楽しく、周りを巻き込み、全ての人たちを、社会を幸せにする。 ■ CREDO[ 行動指針 ] 01 『改善と進化』 やってみようの精神で失敗をおそれず、常に主体的にスピード感を持って、改善をしながら進化します。 02 『感謝と思いやり』 チームのひとりひとりに思いやりの心と感謝の気持ちを忘れない社員を目指します。 03 『自己成長』 自分で自分に限界を作らず自己研鑽に励むとともに、同僚を幸せにします。 04 『社会に役立つ価値創造』 時代や顧客ニーズの変化に合わせ、社会の役に立つ魅力的なサービスを創造します。 05 『グローバル視点』 常にアンテナを張ることにより、新しい技術・トレンドに興味を持ち、グローバルな視点で、自らの強みを高めていきます。 【私たちの仕事】 <モバイル/WEB> ソニックスでは2010年の創業時より“モバイル”“WEB”にフォーカスしたビジネス・サービスに取り組んでおります。特にモバイル開発に力を入れており、スマホ黎明期より多くの企業様のモバイル推進を支援してまいりました。この10年余り、スマホ/タブレット、その他専用端末を活用した多くのサービス、ビジネス開発が試みられました。 昨今の急速な通信環境の発展も後押しし、これからは、あらゆる業界・業種・分野における「モバイル推進」第二フェーズであるとともに、業界の垣根を超える「社会とのサービス連携」 フェーズと捉えています。 ソニックスでは、各業種・分野での「DX推進」において、ビジネス&サービス企画、開発から運用保守まで、ワンストップにて強力に支援しています。 <IoT> スマホ×モノ、モノ×モノといった、BLEなどの通信技術を活用した様々な先進的プロジェクトに取り組んでいます。クルマ・自転車などのモビリティ分野を始め、スマートシティ分野やDX分野でのIoT活用ニーズに対して、積極的な提案・コンサルティング・ソリューション開発・研究開発などのサービスを提供しています。
インターンに向けてマイページにご登録を! https://compass.labbase.jp/company/718/recruit/30506 で、★応募★を栗クリックすると仮登録まで完了します。 メディア業界や朝日のITエンジニアを知って頂くオープンカンパニーを開催します。 社屋にお越し頂き、人事担当者から会社の概要説明や、座談会を予定しています。 AI、Webフロントエンジニア、バックエンドエンジニア、R&Dエンジニアなど、幅広い仕事があります。 朝日新聞社は創刊150年を迎える2029年に向けて朝日新聞グループのパーパス・ビジョンを策定しました。 「つながれば、見えてくる。」をスローガンとして、報道・言論機関としての責務を果たしつつ、新たな価値を生み出し、提供していくことを目指します。 メディアはいま「デジタル・ディスラプション」と呼ばれる激変期を迎えています。 ITが進歩して誰もが情報発信できる今だからこそ、社会に必要な確かな情報を届けるジャーナリズムを、デジタル上で持続可能なビジネスとして生まれ変わらせる仲間を募集しています。 朝日新聞社は総合メディア企業を目指し、主な事業が3つあります。 ① 朝日新聞の発行 ② 朝日新聞デジタル版ほか、デジタル情報サービスの提供 ③ 展覧会・音楽公演・映画祭など文化活動の企画・運営、スポーツイベントの主催など 総合ニュースサイト「朝日新聞デジタル版」などのデジタル事業に力を入れていて、新しいIT技術を積極的に取り入れています。ここ数年は内製化に舵をきり、社内でアプリやWebなどを開発し、ユーザーの要望に迅速に応えていく態勢を整えています。2025年1月に朝日新聞デジタルを一新し、改善、改良しやすく整えました。ここからがスタートです。一緒により良いサービスに成長させましょう。 さらに、研究開発部門もあり、機械学習や自然言語処理を新聞社に必要な技術分野のひとつと捉え、高校野球の戦評記事を自動で生成するシステムの開発や、記事から見出しを自動で生成する研究をしています。朝日新聞社はメディア企業であり、研究開発が第一のミッションではありません。しかし、メディア企業とIT企業の境界がなくなっていく時代にあって、新しいIT技術に積極的にアプローチしていくことは、「総合メディア企業」にとってますます重要になってくると考えています。
小麦の製粉から始まった多彩な事業を展開しています。 「健康」を支え「食のインフラ」を担うグローバル展開企業として、 人々の生活に貢献していきます。 ■製粉事業■ グループの中核を担う製粉事業では、主要食糧の業務用小麦粉を中心に、ふすま・胚芽等の小麦連産品、ライ麦粉等の原料素材を供給しています。製粉業界のリーディングカンパニーとして安定供給の責務を果たす一方、生産性向上の追求や、冷凍麺、ナポリピッツァ、つけ麺に代表される新しい食文化の創造等に取り組み、長年にわたり国内No.1のシェアを獲得しています。また、提案力を磨き、多様化するニーズに応える高付加価値製品の開発と提供を進めるとともに、業務用のお客様向け会員制サイト「創・食Club」での情報提供等を通じて、高食物繊維小麦粉や全粒粉、ブラン関連商品の普及など、おいしさと健康に寄与する新たな市場創造にも挑戦しています。強みである高い製粉技術を活かして他社との差別化を図り、また臨海大型工場への生産集約やAI等の新技術の活用によってローコストオペレーションの追求も続けることで、環境変化やグローバル競争に対応していきます。 ■加工食品事業■ 加工食品事業では家庭用小麦粉のほか、家庭用・業務用のプレミックスやパスタ・パスタソースを中心に、バリエーション豊かな製品を「日清」「マ・マー」「青の洞窟」「ディ・チェコ」等のブランドで提供しています。なかでも業務用プレミックスは、お客様のニーズに応じたブレンドが可能であり、国内外においてさまざまな食シーンを提案しています。生産においては高水準かつグローバルな生産供給体制を追求。国内では開発部署及び工場を一体としたISO22000を取得し、工場は定期的にAIBの監査(食品安全統合基準)を受審するなど、常に高い評価を獲得しています。海外では、アメリカ・トルコ(パスタ)、タイ・ベトナム(パスタソース、業務用プレミックス)、中国(業務用プレミックス)と製品ごとに最適な体制を構築することでコスト競争力と収益基盤を強化しています。 ■中食・惣菜事業■ 当社グループが成長ドライバーと位置付けている中食・惣菜事業では、米飯類から調理パン、調理麺、一般惣菜、冷凍惣菜まで、すべての惣菜カテゴリーを供給する「フルラインアップ体制」を構築しています。トオカツフーズは国内屈指の総合中食サプライヤーとしてコンビニを中心としたデリカ惣菜事業と宅配ルートを中心とした冷凍惣菜事業に強みがあり、ジョイアス・フーズはコンビニ向けの調理麺(そば・うどん・中華麺・生パスタ等)において業界トップクラスの生産・供給能力を有しています。イニシオフーズは量販店や百貨店向けの和惣菜領域を担い、この3社で事業を展開することで、全国の食卓に多彩なおいしさを提供してきました。2022年7月には3社を統括する日清製粉デリカフロンティアを設立し、より競争力のある事業体制を構築して更なる企業価値向上を図っております。これまでも、これからも、お客様にもっと喜んでいただける中食・惣菜商品を「おいしく」「安全・安心」にお届けしてまいります。 ■エンジニアリング事業■ エンジニアリング事業では、粉粒体ハンドリングをコア技術として、食品工場等のプラントエンジニアリング事業、自社開発した粉砕機や分級機等の機器製作販売事業、特徴ある自社機器を活用した粉体加工事業の3事業を中心に業容を拡大し、産業界のさまざまなニーズに応えるエンジニアリングサービスを提供しています。製パン・製麺・製菓工場をはじめ、チルド・冷凍食品や弁当・惣菜の工場といった多種多様な食品工場に加え、飲料、化粧品、化成品、電子材料、電池材料等のプラントを手掛けており、幅広い分野に進出しています。 ■酵母・バイオ事業■ 酵母・バイオ事業の1つ目の柱である酵母事業(食品事業)では、国内トップシェアの製パン用イーストに加えて、フラワーペースト、ベーカリー業界での利用にとどまらない総菜(調理フィリング)・マヨネーズ等、良質な食品素材を幅広く開発・提供。「パンの窓を通して考える」をスローガンに、世界の食情報を独自に収集・分析し、パン市場の更なる活性化に努めるだけでなく、製菓業界、製麺業界、中食・外食業界にも貢献しています。そして、もう1つの柱であり、酵母研究の成果を活かしたバイオ事業では、創薬研究の上流から下流までをカバーする多彩な製品・サービスをラインアップしています。特に、酵素・補酵素をはじめとする診断薬原料等で高いシェアを有しており、国際宇宙ステーションで用いられる実験動物用の飼料・給餌器の開発等、最先端の研究活動にも参画しています。 ■健康食品事業■ 健康食品事業を担う日清ファルマ株式会社では、健康と安全を志向する社会のニーズに応えるため、健康食品や機能性食品素材に加え、医薬品原薬領域において高品質で安全な製品を供給しています。1914年に開始した小麦の研究から始まり、現在では小麦研究から発展したビタミン研究、医薬品事業に携わりながら培った製剤技術や食品素材の精製技術等の固有技術やノウハウを活かし、新しい時代の健康ニーズに応える研究開発に挑戦し続けています。また、生産工程においては、原材料の入荷から製造、保管、出荷にいたるすべての過程で製品が高品質かつ安全に保たれるよう厳重な管理を行っています。
---------------------------------------------------------------------------------------- 私たち日本レジストリサービス(JPRS)は、インターネットの基盤を支える事業を行っています。 皆さんのメールアドレスや、よく見るWebページのURLの最後に「.jp」がついていませんか? 当社は世界で唯一、「.jp(ドメイン名)の登録管理」と「JP DNSの運用管理」を行っています。 ドメイン名はインターネット上の住所とも言われる不可欠なもの。 インターネットの基盤を24時間×365日支える、社会的意義の大きい事業を運営する会社です。 ---------------------------------------------------------------------------------------- JPRSでは主に以下の事業を展開しています。 【JPドメイン名の登録管理】 皆さんお住まいの住所が重複なく住民票で管理されているように、インターネット上の住所であるドメイン名も、その文字列は世界に1つだけのものでなければなりません。 私たちJPRSは、最後に「.jp」がつくドメイン名について、重複が発生しないように登録申請を受付け、誰がどのドメイン名を登録しているのかという登録情報を管理する仕事をしています。 【JP DNS(ドメインネームシステム)の運用】 DNSとはインターネットの裏側で動いているシステムで、インターネット上でドメイン名を利用可能にするために必要不可欠なシステムです。 DNSがなければメールアドレスを利用して電子メールを送信することや、Webページにたどり着くことができません。つまり、DNSが停止してしまうと日本のインターネットが停まると言っても過言ではないのです。当社は、このインターネットを根底で支える非常に重要なシステム、JP DNSを安定的に運用しています。 【インターネットを支える研究・開発】 インターネットの信頼性を高めるため、JPRSでは常に最新技術の研究に取り組んでいます。 具体的には、DNSに関する新技術の研究・開発や、日本語を利用したドメイン名(例:日本レジストリサービス.jp)の利用環境の整備・推進などを行っています。 これらの成果は、インターネット関連技術の国際的な標準化組織(IETF等)で共有し、標準化のための提案活動へと繋げています。 【インターネット政策への関与】 インターネットの基盤を支える企業として、国内や国外のインターネット関連組織の活動に積極的に参画しています。 国内では、政府機関との連携や多くの技術標準化施策への参画も行っており、国外では、インターネット上の資源管理における最上位機関ICANNの活動の支援や大陸レベルでのポリシー議論への参画(APTLD等)等の活動を行っています。 【インターネットの発展に寄与するために】 上記の事業以外にも、これからのインターネット発展に伴い必要なサービスの提供も私たちにとって重要な役割です。JPドメイン名に関するサービスだけでなく、gTLDの取次や、サーバー証明書の提供等、新たな価値を生み出すサービスの検討も行っています。
『ともに輝く明日のために。Light up your future. 』を、コーポレートスローガンに掲げ、お客さまにより親しまれ、信頼される企業を目指しています。 私たちは、北海道全域に電力を供給する総合エネルギー企業です。1951年の創業以来、地域に根ざし、安心・安全な電力の安定供給を使命として取り組んできました。近年では、再生可能エネルギーの活用やカーボンニュートラルへの対応など、持続可能なエネルギーの未来を見据えた挑戦を続けています。 また、電力の安定供給を支えるため、「北海道電力ネットワーク株式会社」が、送配電事業を担っています。私たちはグループ一体となって、北海道の電力インフラを支えています。 【事業内容】 ◎ 発電・小売事業(北海道電力株式会社) 火力・水力・風力・太陽光発電所を運営し、家庭や企業に安定した電力を届けています。また、省エネ支援や多様な電力プランの提供など、新たなエネルギーソリューションを展開。 ◎送配電事業(北海道電力ネットワーク株式会社) 発電所でつくられた電気を、安全かつ安定的に送るための送電・配電設備の維持管理を担当。災害時の復旧対応やスマートグリッド技術の導入など、次世代の電力ネットワークを構築しています。 ◎再生可能エネルギーの推進 風力・太陽光・バイオマスなどのクリーンエネルギーの導入を進め、環境負荷の低減に貢献。カーボンニュートラル社会の実現に向け、持続可能なエネルギーの供給を目指します。
〜「いいものを世界に」〜 製品とサービスで社会に貢献 当社は創業以来100年を超える歴史を持ち、UBEグループの機械事業の中核を担う会社として産業用機械の製造・販売・アフターサービスを事業内容としております。 本社は山口にありますが、愛知でも技術職として働いていただけます。 【事業内容】 ◎ダイカスト・押出事業 主に自動車業界に対し、ダイカストマシン、押出プレスの製造~アフターサービスを行っています。 ★日本国内で押出プレスを製造している会社は”弊社のみ”であり、ニッチな分野です! ◎射出成形事業 自動車業界や家電業界に向け、プラスチック製品のマザーマシンである射出成形機の製造~アフターサービスを行っています。 ◎産機事業 プラント・発電所を始め、様々な産業界で求められる大型産業用機械(粉砕・運搬等設備)や橋梁の製造~アフターサービスを行っています。 【当社の魅力】 (1)産業業界だけでなく、土木分野でも広く技術を展開 角島大橋などの橋梁の建設をはじめとして、大規模な仕事に携われる点にやりがいを感じる社員も多くいます。 (2)注文を受けてからオーダーメイド設計するモノづくりのスタイル 技術開発はもちろん、受注・製造・メンテナンスまで含めて一貫してものづくりに携わることができます! (3)国内外問わず多くのクライアントに選ばれる技術力 当社は韓国・台湾・米国・メキシコ・中国・東南アジアに拠点をおき、グローバルに事業を展開しています。幅広い技術を身に付けたい。世界に誇る技術に触れたい。スケールの大きな仕事をしたい。当社はそんな希望を叶えられる会社です。
【事業】 HDD(ハードディスクドライブ)の開発 ウエスタンデジタルは、大規模データセンターなどで活用されているHDD(ハードディスクドライブ)を、一般消費者向け製品から企業向けの大規模ストレージ製品にいたるまで、トップレベルで開発・生産するデータストレージメーカーです。 世界初の技術を数多く生み出し、2019年発表された史上初となるブラックホールの撮影にも貢献したウエスタンデジタルのHDD開発拠点が、ウエスタンデジタルテクノロジーズ合同会社(旧社名:(株)HGSTジャパン)です。 HDDのさらなる大容量化を実現するため日本で開発されたのがヘリウム密閉型大容量HDD。ヘリウム技術は将来のHDD大容量化技術への土台となるとして、2018年に第50回市村産業賞の「貢献賞」を受賞しました。 またEAMR(Energy Assisted Magnetic Recording)技術や、磁気ヘッド位置決め精度を向上させるTSA(Triple Stage Actuator)技術を業界で初めて実用化しました。数々のイノベーションにより当社は業界をリードする記憶容量と高い製品信頼性を両立し、「超大容量ドライブ」という新たなクラスを確立しています。
【通年採用にてエントリーをお待ちしております。まずは面談にて気軽にお話してみませんか?】 ■事業 カカクコムは、『食べログ』や『価格ドットコム』などの人々の生活に寄り添った多くのWebサービスとアプリを20以上開発・提供しています。 月間UU数が約1億近くに上る大規模なサービスや、ローンチしてまだ日が浅く、少数精鋭で開発を行っているようなサービスもあります。 事業によりフェーズは様々なため、大規模サービスならではの膨大なトラフィックに耐えうるアプリケーション/インフラ設計・開発のノウハウが身についたり、成長過程のサービスでは自身の貢献が日毎に増えるユーザー/クライアント数に直結する喜びを感じることができます。 ■ミッション カカクコムが大切にしていることは、【ユーザー本位】という考え方です。 ユーザーの声に真摯に耳を傾け、ユーザーが求める機能やサービスを真剣に考えることでカカクコムのサービスは拡充してきました。時代の変化と共に、人々のニーズや社会の課題は変わっていきますが、その時代に合わせた形でユーザーのニーズに全力で応えていくのがカカクコムです。 「あったら便利」から「なくてはならない」サービスとなれるよう、これからも進化し続けていきます。
~58年もの歴史をもつ独立系システムインテグレーター~ SRAは、まだソフトウェアという言葉が一般的でなかった1967年に「Software Research Associates」として誕生し、これまで50年以上、独立系システムインテグレーターとして自由度の高いビジネスを推進しています。 【“独立系”を強みにお客様へ最適なソリューションを提供】 SRAは、ITシステムの「コンサルティング」から「システム構築」「運用」に至るまで、高品質のITサービスを提供しています。 親会社が存在せず独自の経営スタイルを築くことができる“独立系”のメリットを活かし、先進技術を自由に取り入れ、幅広い業種のお客様に最適なソリューションを提供してきたことで、高い技術力と豊富なビジネス実績を手に入れることができたのです。 【強い信頼関係が堅実な経営基盤に】 金融・エネルギー・製造・流通・教育など各業界のリーディングカンパニーを中心に数多くのお客様と安定した取引を継続的に行っています。「SRAに任せておけば大丈夫」そんな信頼は、一次請けの案件が80%を超える点にも表れています。これらが経営基盤の土台となり、安定した収益に繋がったことで、現在ソフトウェア開発中心のシステムインテグレーターとしては非常に高い利益率を実現しています。 【人類の未来に貢献する“技術のSRA”】 日本初の商用UNIXの導入など、設立時から進化する先進技術を活用したビジネスに取り組むことで、“技術のSRA”として実績を重ねてきました。また遡ること約40年前には社内に研究所を設置し、現在に至るまでソフトウェア技術に関する研究を継続的に進めています。創業から蓄積された技術基盤とAI、クラウド、ビッグデータ/アナリティクス、セキュリティ、IoTなどの先進技術を組み合わせ、未来のIT社会実現に向けた貢献をし続けます。
【社会の発展を大規模に支える】 今、私たちが生きる現代には、さまざまな社会課題が存在します。 未来にわたって地球上で人類が暮らし、発展し続けるために、エネルギー安定供給と気候変動問題の解決はどちらも欠かせません。 J-POWERは2050年に向けてエネルギーの安定的な供給を守りながら、カーボンニュートラルに移行することで、 地球に暮らす人類文明のサステナブルな発展を実現していきます。 【事業の特徴】 ✓発電・送変電・情報通信設備を開発・建設・運用しています。 ✓国内最大級の再エネ事業者であり、火力・原子力・地熱発電にも取り組んでいます。 また、全国を繋ぐ送電線や、情報通信設備を運用し、設立から約70年間にわたって、日本全体の電力の安定供給に貢献しています。 ✓海外電力事業は国内トップクラスの規模 【今後の展望】 J-POWER “BLUE MISSION 2050”を策定。 2050年のカーボンニュートラル実現と水素社会の実現に向け、以下の3つの取り組みを示しています。 ①CO₂フリー電源(再生可能エネルギー・原子力発電)の拡大 ②CO₂フリー水素発電などによる電源のゼロエミッション化 ③送変電技術を活かした電力ネットワークの安定化・増強 J-POWER”BLUE MISSION 2050”の詳細はこちら:https://www.jpower.co.jp/bluemission2050/ エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの両立のためにこれからも様々な挑戦を重ね、より良い未来を拓き続けていきます。
------------------<INPEXの使命>------------------------ 私たちINPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業として、これまで石油や天然ガスの探鉱・開発・生産という上流事業を中核として発展してきました。今後も増加する国内外のエネルギー需要に応えるため、石油・天然ガス事業の徹底したクリーン化を進めながら安定供給の責任を果たしていきます。さらに昨今の気候変動問題や低炭素化に対応し、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて、CCS・水素・アンモニアを中心とした低炭素化ソリューションや、再生可能エネルギー、電力事業など、新たな技術分野への取り組みをより加速させていきます。 ------------------<ネットゼロカーボン社会に向けた取り組み>------------------------ INPEXでは2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて、2025年2月に新たにINPEX Vision 2035 「責任あるエネルギー・トランジション」の実現を策定し、より低炭素なエネルギーの安定的な供給と、持続可能で地球環境に配慮した「責任あるエネルギー・トランジション」のため、以下の3つの成長軸を掲げています。 1. 天然ガス/LNG事業の拡大 2. CCS/水素をコア技術とした低炭素ソリューションの提供 3. INPEX「ならでは」の強みを活かしたエネルギー・資源分野での新たな挑戦 エネルギーの安定供給においては、石油・天然ガスの上流事業を基盤事業として、天然ガスシフトを進めて国内外におけるグローバルガスバリューチェーンの拡大、さらにはCCSを通じた国内外でのクリーン水素/アンモニア供給の事業化などを推進していきます。 詳細はこちら https://www.inpex.com/assets/documents/company/inpex_vision_2035.pdf ------------------<技術力の強化>------------------------ 【石油・天然ガス開発の技術を活かす】 今までの石油・天然ガスの探鉱・開発事業で培われたコア技術をさらに得意技術に育てていきます。そして既存事業で現在直面している技術課題や、未来の多様化するエネルギー社会を見据えた新技術分野にチャレンジする事で、総合的な技術力の強化を図っていきます。そこには機械工学・電気工学・化学工学など様々な理学・工学バックグランドを持った社内外の技術者と協働してプロジェクトを進めていく必要があります。 開発計画段階では、生産施設の概念検討・設計、基本設計において設計方針を定め、安全面に配慮しながら最適な施設の設計作業を実施・管理します。開発段階では、EPCコントラクターに外注し、詳細設計・調達・建設の各業務について、作業内容の確認やスケジュール管理などを行いながらプラントを建設します。石油・天然ガスは、砂漠や大水深地域で発見されるケースも多く、その性状も各々で異なるため、地域環境や石油・天然ガスの性状に合わせた生産施設を設計・建設していきます。また今後は地熱や洋上風力など再エネ事業に必要な施設や気候変動に対応した施設の設計や建設も行っていく予定です。 生産段階では、安全な操業に加えて稼動率向上(故障の最小化)・設備寿命の延長のための保守作業を行います。また、必要に応じて既存生産施設の増強・改造を計画・実行します。最終的には生産の終了した生産設備の撤去を行います。 さらに、今後はCO2EORによる回収率向上などの技術をコア技術に、また洋上風力発電などの再生可能エネルギーやCCS、CCUSも新たな課題とし、コア技術にすべく取り組んでいきます。 EOR(Enhanced Oil Recovery):原油増進回収法 CCS(Carbon Dioxide Capture and Storage):二酸化炭素の分離回収・貯留 CCUS(Carbon Dioxide Capture, Utilization and Storage):二酸化炭素の分離回収・利用・貯留 【クリーンエネルギー技術の開発と高度化への取り組み】 INPEXでは「長期戦略と中期経営計画(INPEX Vision@2022)」に基づき、技術分野の基盤整備として技術研究所内にクリーンエネルギー技術の開発・高度化に関わるネットワーク拠点として「INPEX Research Hub for Energy Transformation」、通常I-RHEX(アイレックス)を発足しました。 I-RHEXでは、石油・天然ガス開発技術のクリーンエネルギー技術(CCUSや低コスト水素製造、二酸化炭素の回収・利用など)への応用や先進技術の研究・開発を行います。INPEXの技術や人材を活用することに加え、広く企業・大学・研究機関等との連携や協働を通じて広く社会のEX(Energy Transformation)に貢献できる拠点となることを目指しています。 紹介記事はこちら https://rikejocafe.jp/blog/inpex/795 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/804
「重い心臓疾患を患う娘を救いたい」という親の願い。それが私たちの全ての始まりでした。ゼロからの挑戦、紆余曲折を経て1986年に国産初の補助循環カテーテル「IABPバルーンカテーテル」の開発に成功。日本の狭心症や心筋梗塞の患者さんのサポートに新たなページを開きました。 残念ながら娘を救うことはできませんでしたが、願いは「娘のために」から「患者さんのため」に。「一人でも多くの生命を救いたい」の理念から生まれる私たちの製品は国内だけでなく広く海外にも輸出され、世界の医療現場で活躍しています。 https://www.tokaimedpro.co.jp/about/story.html 〈事業内容〉 東海メディカルプロダクツは、医療機器の分野で活動する研究開発型企業です。「一人でも多くの生命を救いたい」を理念とし、患者様の視点で医療現場の声を研究開発に反映させてきました。医療機器の開発に終わりはありません。 これからも医療機関からのニーズに即応した、安全で安心なカテーテルを開発し続けてまいります。 https://www.tokaimedpro.co.jp/ 〈主な製品領域〉 脳血管用 腹部血管用 循環動態用 抹消血管用 冠動脈用 救命救急用 小児用 https://www.tokaimedpro.co.jp/products/
「精密」を極め、「最・尖端」を創り出す。MBOで新たなステージへ。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ I-PEXは、コネクタ、センサ、半導体製造装置、金型・自動化設備、蓄電池システムの製造・販売や、 受託製造および圧電MEMSファウンドリサービスの提供など、多様な製品とサービスを提供しています。 ◎I -PEXの原点:https://corp.i-pex.com/ja/company/digest ◆コネクタ事業 パソコンやスマートフォンなどに使用される高性能電子機器向けの小型コネクタや、 自動車のライト関連・電子制御などに使われる車載用コネクタを独自開発・製造。 世界各地でグローバルに展開しています。 ◆製造受託事業(自動車部品及びエレクトロニクス機構部品) 金型や成形、プレス、メッキ、組立など、I-PEXが保有する要素技術を組み合わせ、 製品コンセプトに応じた自動生産システムを構築することで、各種自動車部品や精密成形品を 長期間に渡って安定した品質でお客さまに供給しています。 ◆金型・設備事業 創業から培ってきた精密加工技術と、多様な製品を量産化してきた実績に基づく自動機技術。 これらを活かして、設備の設計から製作、立ち上げまで含んだ自動化設備ソリューションを提供し、 お客様の生産設備や量産に関する課題解決に貢献しています。 ◆MEMSファウンドリ事業 自動運転、ウェアラブル端末、医療・ヘルスケア機器など、 私たちの生活を支える様々な製品に欠かせない「MEMS(微小電気機械システム)」技術。 高性能な単結晶圧電薄膜の成膜技術と圧電MEMSの加工技術を持つ、圧電MEMSファウンドリ事業を展開。 材料開発から量産までの一貫対応可能な圧電MEMSファウンドリとして、お客様の高性能な圧電MEMSの開発をサポートします。 ※I-PEXグループのMEMS加工技術と、単結晶圧電薄膜の成膜技術を融合し、 2023年に独立系の圧電MEMSファウンドリとしてI-PEX Piezo Solutions社を立ち上げました。。 ◆エネルギーソリューション事業 生産効率化やリサイクル素材の活用、廃棄物削減、工程内で使用する水の再利用など、環境負荷の低減に取り組んでいます。 また、一歩先を行く環境課題への対応として、EV車の使用済バッテリーとバッテリーマネジメントシステムを活用した 蓄電池システムシリーズ「RENERATH™(リネラス)」を提供。 災害での停電時に活躍するだけでなく、バッテリーを再利用することで脱炭素・資源循環型社会の実現に貢献しています。 ◎製造・サービスの事例:https://corp.i-pex.com/ja/product ━━━━━━━━━━━━━ ■3つの強み ━━━━━━━━━━━━━ ◆世界を席巻する圧倒的な技術力 精密金型技術をコアに、他社には真似できない独自の「ものづくり」を追求しています。 例えば、「ノートPCの画面とキーボード側をつなぐコネクタ」では世界シェア60%を誇るなど、 多くの「世界初」やユニークな製品を生み出しています。 ◆多角的な事業ポートフォリオと未来への挑戦 コネクタ、自動車部品、半導体製造装置といった基盤事業に加え、センサや蓄電池システムなど、 新たな事業領域にも果敢に挑戦しています。これにより、特定の市場に依存しない安定性と、 未来の社会を創るダイナミックな挑戦の両方を実現しています。 ◆物理的な「モノ」から価値を創出する「コト」へ 「I-PEX Vision 2030」では、単に製品を作るだけでなく、製品を通じてお客様のライフスタイルや 社会課題を解決する「ものづくりソリューションエキスパート」を目指しています。 フィジカルとデジタルを融合させた事業モデルへの進化を掲げ、次世代の価値創造に挑んでいます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■私たちが目指す未来 ━━━━━━━━━━━━━ “私たちは何者であろうとしてきたのか、 そして、この先、何者であろうとしているのか” 社員、顧客、投資家、さらには社会、世界に対して、自らの「存在意義」や 「未来のありたい姿」を明確にしたものが私たちのCI(コーポレートアイデンティティ)です。 創業の精神である「社是」のもと、これまで培ってきた良い伝統と新たな方向性を付加し制定したものです。 テクノロジーの進化を見据え、未知な世界の到来に備え、私たちは、「I-PEX」として 新たな一歩を踏み出すことを機に、このCIを原点に、未来へと踏み出していくのです。 ━━━━━━━━━━━━━ ■私たちの挑戦 ━━━━━━━━━━━━━ 私たちの挑戦は、既存の「ものづくり」の枠を超え、未来の社会を創る「ソリューション」を提供することです。 精密金型と自動機設計で培ったコア技術は、新たな分野で次なるイノベーションを生み出すための原動力となります。 例えば、医療や環境分野向けに研究開発を行う「I-PEX沖縄イノベーションセンター」では、 既存技術を応用した新たなセンサの開発や、再生可能エネルギーシステムの製品化に取り組んでいます。 これは、あなたの化学、物理、電気電子、機械、情報科学といった専門性を、社会のより良い未来に直接結びつけることができる、 非常にやりがいのある挑戦です。
ミラティブは「わかりあう願いをつなごう」というミッションのもと、人々が自分が好きなことでつながり新しい物語が生まれる居場所として、ゲーム配信プラットフォーム『Mirrativ』の開発/運営を行ってきました。 Mirrativはリリース以降、スマホ1台でゲーム配信ができる手軽さが好評を博し、現在は配信者は500万人を有する「スマホゲーム配信者数国内No.1」の配信プラットフォームへと成長しています。 また、2025年より「Mirrativ」の枠を越え、YouTube・Twitch・TikTokなどあらゆるプラットフォームで活動するVTuber/ストリーマーを含むすべての配信者に価値提供する新規事業にも取り組んでおり、会社としても新たなステージを迎えています。 (参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000033025.html) 組織としては、2018年にDeNA社からMBOする形で創業し、着実に成長を重ね社員数146名、資金調達額100億円超となりました。今後もIPOやグローバル展開を見据え、ダイナミックな挑戦を続けていきます。 ※ストリーマープラットフォーム事業についての詳細は以下YouTube動画をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=4BJ3FCbnbEY ※より詳細な事業内容は以下資料をご覧ください。 https://speakerdeck.com/mirrativ/mirrativ-letter
【新しい領域へ、新しい方法で、新しい価値の提供に常に挑戦します】 当社は、野村総合研究所と鹿児島銀行の合弁会社として設立され、ユニークな独自ソリューションを企画〜開発まで一貫して行っているベンチャー企業です。 まだ顕在化していない拡大余地のあるマーケットや顧客ニーズを限りなく最速で捉え、競合が少ないユニークなプロダクトを設計、開発から販売、活用支援まで一貫して行います。 スタート当初は金融機関向けのソリューションが中心でしたが、現在は金融機関と協業して医療・介護向けソリューションの開発や販売にも注力していくプロセスにあります。 <事業内容> ■ クラウドサービス事業、技術コンサルティング事業、システムインテグレーション事業 <行動指針> ■ Innovative 若い力や、若い感性を重視します。 ■ Teamwork/Respect 自分だけでなく他のメンバーやチームに全力で貢献します。 ■ Technology & Data テクノロジーやデータの力を信じます。 ■ Quickness 価値を最速で提供します。より早く、より効率的にお客様に価値をお届けします ■ Commitment お客様の課題に真摯に向き合います。 ■ Borderless 地域・業界・企業規模にこだわらずに広い視野で考えます。 ★会社HP : https://www.southernwish.com/
【当社について】 (株)高純度化学研究所は、「技術革新の源は高純度材料にあり」を信念に新素材作りを続け、今では1,000社・団体を超える、国内外の企業や大学、研究機関に材料の供給などを行っています。 当社の材料は、一般の方には目に触れない物ばかりですが、実は皆様の身の回りにも当社の材料で出来ている物が数多く存在します。 そして、当社では世の中に出回っていない製品の研究段階に使われる材料も数多く提供しており、研究者の方と一緒に検討しながら材料開発を行うこともあります。 そのような中で、当社が重要と考えているのは「社員力」です。社員研修はもちろん、社員からの提案を積極的に取り入れる活動も行っており、例えば、社員の個人裁量で使える予算制度を創設したり、昼食会や誕生会などの社内イベントを企画したり、社員が働きやすくやりがいを感じる職場環境作りに努めています。 【事業内容】 当社は、元素をキーワードに様々な金属、合金、化合物を製造販売する素材メーカーです。薄膜材料、無機化合物や金属粉末、機能性材料など、材料研究やデバイス開発を行う研究者、技術者の方々ために幅広く材料を取り扱い、供給できる体制を構築しています。 ■PVD材料 スパッタリングターゲット、レーザーアブレーション材料、EB材料、バッキングプレート ■CVD材料 絶縁層形成材料、ALD用金属アミド・イミド化合物、高・強誘電体、電極形成用材料 ■無機材料・金属粉末材料 硫化物、燐化物、窒化物、ハロゲン化物(塩化物・臭化物・弗化物・沃化物)、塩類(硝酸塩・硫酸塩・燐酸塩・炭酸塩・蓚酸塩・酢酸塩)、アトマイズ粉末、 粉砕加工品 ■機能性材料、その他 ゾルゲル材料、MOD材料、元素標本、熱膨張抑制剤、定温度保持材料、強誘電体測定装置、恒温槽
「子どもたちに誇れるしごとを。」 人類は、より便利で、快適な社会にすることを目標に、科学文明を発達させ、様々な産業を興してきました。 そうした活動は、生活を豊かにする反面、環境に悪影響を与えたこともありました。 しかし、人類はさらなる技術の研鑽により、より良い社会のあり方を模索し続けています。 21世紀を迎えた現在。 環境問題・資源問題という課題を解決し、「持続可能な地球環境と社会」を築き上げようという取り組みはますます力強く推進されています。 例えば、消費型社会から循環型社会への転換もその一つです。 人類が地球環境と共存・共生していくために、私たちにできることは何か? それは、ただ「建造物」をつくりあげるだけでなく、その「建造物」を利用し生活する人々がいつまでも幸せであるような空間を創出していくこと。 そして、地球環境や社会のあり方に大きな影響を与える「建設業」を行うものとして、次の世代の人々に責任ある事業を推進していくこと。 それが、清水建設の使命だと考えています。 私たちが掲げるコーポレートメッセージ「子どもたちに誇れるしごとを。」には、そんな決意と意思が込められています。 自分の力を信じて、大きなステージへ踏み出す皆さんを、清水建設の新しい歴史を築く仲間として、心から待っています。 ■国内外建設事業(建築・土木・設備等建設工事の請負) ■投資開発事業、PFI事業、都市開発等 ■エンジニアリング事業(新エネルギー、環境、プラント、情報) ■グリーンエネルギー事業(グリーン電源開発、電力小売り、施設管理 等) ■フロンティア事業(海洋開発、宇宙開発、自然共生事業 等)
かたまらないあなたへ── 「常識」に、かたまるな。「立場」に、かたまるな。 「自分自身」に、かたまるな。 いま、JX金属に必要なのは、 “かたまらない”あなただ。 JX金属は2025年、創業120周年を迎えるとともに、東証プライム市場への上場、新拠点の開設など、次の成長フェーズへと歩みを進めています。 半導体材料・情報通信材料の分野でグローバルに挑み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ JX金属は、銅を中心に、金属そのものを生み出す上流の資源開発から、製錬、下流の先端材料の開発・製造、さらには使用済み製品からのリサイクルに至るまで、上流から下流まで一気通貫の事業を展開しています。 私たちの製品は、スマートフォンやPC、電気自動車(EV)、データセンターなど、現代社会に不可欠なあらゆる製品に内蔵されており、デジタル社会や脱炭素社会の実現を根幹から支えています。 【1】半導体材料セグメント ┗半導体ウェハーの回路形成に不可欠なスパッタリングターゲット(世界シェア約60%)や、タンタル・ニオブなどの高純度金属を供給しています。 【2】情報通信材料セグメント ┗スマートフォンなどに使われる圧延銅箔(世界シェア約80%)や、高機能な表面処理剤、金属粉末などを提供しています。 【3】基礎材料セグメント ┗優良な海外鉱山への投資・開発を行う「資源事業」と、銅製錬および使用済み電子機器などから金属を回収する「金属・リサイクル事業」を展開しています。 ▼ぎゅっと凝縮したので理系学生に見てほしい!会社を深く知れる動画はこちら! ・【27卒向け】JX金属の事業・製品はどう社会を支えている? ⬛︎理系出身の2人が語る!開発・製造・営業を経験した社員によるJX金属の魅力⬛︎ https://www.youtube.com/watch?v=BDcHOJ_qUPM ・技術系職種動画 ■資源~材料プロセス~プラントエンジニアそれぞれの仕事の魅力とは?■ https://youtu.be/oShQtxYPfdw?si=yRm4TRG6pCxNm8jA ━━━━━━━━━━━━━ ■世界シェア80%を誇る製品も。JX金属が誇る、高い技術力 ━━━━━━━━━━━━━ フレキシブル回路基板(FPC)などに用いられる圧延銅箔や、半導体製造に欠かせないスパッタリングターゲットなど、JX金属は世界でも高シェアを誇る製品を数多くつくっています。 製品それぞれに、これまで培ってきた高い技術力が生かされています。 事業における生産能力も特徴の一つ。銅をはじめとする各種製品において、高い生産能力を有しています。 ▼技術力紹介は、ぜひこちらからもご覧ください! https://jx-nmm-recruit.com/about/technology.html ▼主力製品詳細 ・フレキシブル回路基板(FPC)用 圧延銅箔(世界シェア80%) ┗フレキシブル回路基板(FPC)とは、ポリイミドなどの絶縁性を持つ薄く柔らかいフィルムと極薄の銅箔等の有同性金属を貼り合わせた機材に、 電気回路を形成した基盤のことです。 その特徴は「薄く、軽く、そして曲がる」こと。 今日ではスマートフォンや液晶モニター、車載用部品、さらには航空機まで用途は拡大し、「便利で快適な社会」に貢献しています。 JX金属の圧延銅箔はこのFPCに必要不可欠な素材であり、最も薄いもので0.006mm(=髪の毛の約100分の1)と言う、FPC用途では世界一の薄さを誇っています。 ・半導体用スパッタリングターゲット(世界シェア60%) ┗スパッタリングターゲットは、スマートフォンなどに組み込まれる半導体をつくるために欠かせない製品です。 JX金属のスパッタリングターゲットは「銅の純度が非常に高い」ことが特徴。 JX金属は99.9999999%(ナインナイン)と言う世界最高純度の銅をつくる独自の技術を持っています。 その技術を活かし、時代のニーズにこたえる高性能なスパッタリングターゲットを開発、半導体の製造に大きく貢献しています。 ・電子材料向け高純度タンタル粉(世界シェアNo.1) ┗タンタルは、希少性の高い金属であるレアメタルの一つです。 PCをはじめとする電子機器、自動車の蓄電部品(コンデンサー)や半導体などの材料として幅広く用いられており、私たちの生活に不可欠な資源です。 今後、IoT社会の進展によってさらなる需要の伸長が見込まれるほか、航空宇宙およびエネルギー産業においても役立っています。 3Dプリンターで製造される医療機器などの材料としての活用も期待されています。 JX金属は、日本やドイツをはじめ各国の製造・販売拠点を通じて、高品質のタンタル粉を安定的に製造・販売し、IoT社会の発展に貢献しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■『パラデル漫画で知る!あなたの知らない銅の世界』 ━━━━━━━━━━━━━ 動画:https://www.youtube.com/watch?v=DokT8EmmmbA 「パラパラ漫画」と「飛び出す」を組み合わせた「パラデル漫画」のキャラクター「ぱらお」と「ぱらみ」。 二人がジュースを買おうとお金を取り出すと、10円玉が銅の妖精「カッパーくん」に変身!? 銅って何に使われているの? 銅ってどうやって作っているの? 銅のリサイクルってどうするの? 「パラデル漫画」の世界で、「カッパーくん」から銅について学んでみましょう!
▪️〜「インフラ × 環境 × 最先端技術」で、世界と未来を設計する〜 ◆どんな会社? — 電力インフラのプロフェッショナル集団 私たち東電設計は、東京電力グループの一員として、エネルギー・インフラ・都市開発・環境保全をトータルに支える【電力総合コンサルタント】【建設コンサルタント】です。 これまで世界100カ国以上で1000以上のプロジェクトに携わり、国内外の社会インフラを技術で支えてきました。 キーワードは「電力と社会をデザインする力」。時代が変わっても、人々の生活を支えるインフラづくりに、変わらぬ情熱で挑み続けています。 ◆ 東電設計の魅力 幅広い技術領域 • 原子力・火力・水力発電から再エネ、都市開発から環境保全まで • 土木・建築・電気・機械・情報・地質など多彩な専門性 社会貢献性の高いプロジェクト多数 • 発電所・変電所・送配電線・ダム・都市再開発・災害復興など • 地図に残る仕事、未来に続く仕事を手がけられる グローバル展開 × 国内最大級の安定基盤 • 世界100カ国以上でのプロジェクト実績 • 東京電力グループの一員としての安心感 ◆東電設計のプロジェクト事例 ・LPガス国家備蓄基地地下岩盤貯槽建設プロジェクト →LPガスの安定供給のため、計150万トンの備蓄基地を建設する国家プロジェクトがスタート。 国内では初の試みとなる「水封式地下岩盤タンク方式」に、気鋭の技術者たちが挑む―― ・パハン‐セランゴール導水プロジェクト →大都市クアラルンプールの水不足を解消するため、全長44.6kmの導水路トンネルを掘る――。 東南アジア最長となるトンネル掘削プロジェクトに、立ちはだかる試練とは? ・鹿島沖大規模洋上風力発電プロジェクト →再生可能エネルギーの中でもとりわけ将来性を秘めている洋上風力発電。 日本初となるビッグプロジェクトのコンサルタントとして、総力を挙げ「海」と「風」に挑戦する―― ◎プロジェクトの詳細を見る:https://www.tepsco.co.jp/project/ ◆私たちのミッション:Engineering for the NEXT 持続可能で安全・安心な社会のために 尖った技術と総合力で明日を拓く 「技術で、未来を設計する。」 私たちは、インフラの未来、エネルギーの未来、そして地球の未来のために、持続可能な社会の実現を目指しています。 これまで培ってきた電力エネルギーに関する調査・設計・解析・保守保全業務に加えて、 先進技術を融合したコンサルティングを通じて、お客さまの課題に応え、次の世代へバトンをつなぎます。
創業7年目のスタートアップ企業です。 東京都町田市で世界初のものづくりに挑戦しております。 職種は微細加工装置を用いた研究・開発業務、微細加工に関するコンサルティング業務を 行っています。フルリモートワークを推奨した新しい働き方を提案していきます。 ◆ 事業について 【超微細加工への挑戦】 微細加工というと半導体に使われるような技術が一般的に知られていますが、 実際は他にも様々な領域で使われています。 用途: - 車載向けのセンサー - カメラのレンズの無反射フィルム - プロジェクターやVRヘッドマウントの投影部分 - 硬貨や紙幣の偽造防止用ホログラム - ウィルスを検知するためのバイオチップ - 量子コンピュータ用デバイス - メタサーフェス、メタマテリアル - 新しい磁性材料を用いたMRAM etc 私たちは、これらの様々な次世代のデバイスを実際に製造するために必要な ノウハウの提供や研究開発を行っています。 全ての案件が「まだ世の中に無いもの、かつ作るのがとても難しいもの」ですが、 非常にクリエイティブで充実した毎日を過ごしています。 【世界トップクラスの金型製作】 我々の強みは微細加工技術を駆使した金型製作にあります。 微細な構造を量産する為に、金型の製作と複製を行う事が一般的です。 その金型を製作するには、目的の構造に合わせて非常に多岐に渡る加工方法の中から、 最適なものを選択していきます。 また、それだけでは不十分で製作の際には様々な予期せぬトラブルが発生するので、 事前のトラブルの予測・回避、発生したあとの原因分析対策を速いスピードで実施します。 私たちは実際にお客様から、海外メーカーと比較して上記の性能および製作完了までの スピードを評価されています。 加工・評価手法: - 電子線描画 - レーザー直接描画 - i線ステッパー露光 - マスクレス露光 - Ni電鋳処理による金型製作 - ドライエッチング、スパッタ成膜、EB蒸着、ALD成膜 - ダイシング - SEM観察、レーザー顕微鏡観察、接触式段差計 etc 【主な取引先・実績】 国内の大手・中小企業、大学官庁(東京大学、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構 等) 受託製作/開発支援 実績:500件 以上、技術コンサル実績:20社 以上 【先端技術への貢献】 私たちが有する先端技術や微細加工プロセスについて連携先と協力しセミナーを実施しています。 実施例:第2回ARIM量子・電子マテリアル領域セミナー 弊社講演名:①電子線描画による三次元構造作成技術 ②ハンズオンセミナーの実施 電子線描画装置、レーザー直接描画装置の実機デモンストレーション。 主催・共催・協賛: 【主催】物質・材料研究機構 ARIMインフラ共用チーム 【主催】産業技術総合研究所TIA推進センターナノプロセシング施設(NPF) 【主催】東京工業大学 科学技術創成研究院未来産業技術研究所 【主催】北海道大学 創成研究機構 ナノテクノロジー連携研究推進室 ◆ 我々のミッションについて ~Cast your into shape~ 「人と人、企業と企業、技術と技術を結びつけ、新しい微細加工技術の価値を創造し 提供していきます」 微細加工は様々な技術を組み合わせて、はじめて実現する「ものづくりの総合芸術」です。 現在ではお客様が何か微細加工を利用したものづくりをしたいと思っても、その全ての プロセスを俯瞰し、情報を集め、装置の導入や技術課題の解決を単独で行うことは非常に 難しくなっています。 弊社では微細加工全体を熟知した技術者が立ち上げた企業ですので、そのネットワークと 知識を活用して、お客様が真に作りたいものを形にしていきます。
truestarは「データと技術で意思決定を加速」をミッションに持つ、データ活用のスペシャリスト集団です。 データ活用分野における高い技術力や最新技術を積極的に利用し、より速く、より効果的にクライアントのデータ活用に関する課題解決を支援しています。 データ活用戦略立案からデータプレップ・分析・可視化さらには、機会学習・統計モデルを活用した業務改善・効率化までを一気通貫で行うデータコンサルタントとして、大企業を中心に多くのクライアントを抱えています。 急成長中の企業であり、今後更なる発展を目指しています。 仕事の中で自分自身の存在価値を常に感じ、笑顔で働くことができれば、 人生はもっと楽しくなるはずです。働くことが楽しい!そんな社会の実現に向けて行動し続ける、それがtruestarです。 【株式会社truestarの事業内容】 クライアントのマーケティング、経営、営業、生産管理など、幅広い分野の課題に対して、データ活用に関する支援を行っています。 チームとして連携しながら、以下のような業務のいずれか、または複数に携わっていただきます。 【データエンジニアリング】 ・データ分析基盤の設計・構築 ・データパイプラインの構築 ・データ抽出/加工/分析 ・可視化のためのダッシュボード設計/構築 【データアナリティクス&データサイエンス】 ・データ分析 ・統計モデル・機械学習モデルの構築 ・分析システムとAIプラットフォームの環境構築(MLops構築) 【共通する業務】 ・プロジェクトの設計・管理 など ・データ活用の戦略立案・施策提案・コンサルテーション ・生成AIを使用したデータ活用 ・BIやETLなど各種ツールの習得/活用 ※業務は適性に応じてお任せします ※プロジェクトによって対応内容や領域は異なります どんな人が働いてるの?実際どんな業務をしているの? →気になった方は、弊社社員のインタビューを掲載しているので、ぜひ覗いてみてください 【https://recruit.truestar.co.jp/people/】
【事業内容】 ◇エンジニアリングプラスチックファスナーの製造および販売 ◇プラスチック精密成形部品・精密機構部品の製造および販売 ※プラスチックファスナーとは、自動車や家電製品の組み立て時に使用される物と物をつなぎ合わせる「留め具」のことで、主に内外装部品やワイヤーハーネスなどを本体に固定する際に利用されています。車の組み立てに欠かせない部品です。 ※プラスチック精密成形部品・精密機構部品には、自動車向けインテリアパーツ(カップホルダー、アクセサリーボックス)、重要保安部品(燃料系統部品)や、ダンパー、ラッチなどの高機能部品、住宅設備部品や調味料のキャップなどが含まれます。 ーThis is Nifcoー Be proactive and break through [常に高みを目指して前向きに行動し、新しいパラダイム実現のために常識を打ち破る] Communicate and collaborate [自由に素直に意見を交わし、チームとして心を一つにする] Challenge and innovate [新しいことに勇気をもって挑み、次のアイデアを探求し実現する] この企業理念の下、今後もステークホルダーの要望に応えるとともに、広く社会から信頼され続ける企業を目指して、革新的な事業展開を続けてまいります。 あわせて企業として、コンプライアンスの徹底、適切なリスクマネジメントを実践し、激変する社会経済環境に柔軟に対応してまいります。 なお、当社は2021年度より3ヶ年の中期経営計画「Nifco Global Growth Strategy」をスタートいたしました。 これは、2023年度に売上高3,100億円(2020年度比21%増)、営業利益380億円(2020年度比37%増)、営業利益率12.3%(2020年度比1.5ポイント増)を目指すものです。 ニフコを取り巻く外部環境は、日々目まぐるしく変化し続けておりますが、当社はこの変化を今まで以上にチャンスであると捉えております。 これまで培ってきた強みを進化させ、「環境」・「安全」・「快適」を追求し、樹脂素材の特性を生かした普遍的価値商品を世界中のお客様に提案することで、更なる成長を目指してまいります。
ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)にようこそ 【我々の理念】 USP(Universal Shell Programming)研究所は、UNIX/Linuxの基本思想である、「小さな道具」(コマンド)を組み合わせて「問題を解決する」(シェルスクリプト)手法の研究・普及を行っています。 この開発手法(ユニケージ)は、従来のウォーターフォール型開発や、オブジェクト指向言語・データベースソフトを用いた開発手法と一線を画し、圧倒的な開発生産性 圧倒的な柔軟性を特徴としています。 ビジネス界において、もはやコンピュータによる情報処理は日常化しており、コンピュータ無くしてビジネスの成立はありえない、と言っても過言ではありません。 しかし、ハードウエアの処理能力が飛躍的に向上したにも関わらず、肥大化したソフトウエアの過大な機能によってその能力の大半が消費されています。 このため、コンピュータの利用者は本来享受できる豊かなITの果実を手にしていません。また、高度に専門化したソフトウエア開発手法は、技術者と利用者との距離を広げ、システム導入と運用の高コスト化、硬直化を招いています。 このような傾向は、情報化社会の質的低下をもたらすだけでなく、現代において人間が共同して働く意味にまで暗雲をもたらすものと危惧しています。 USP研究所は、システム(つながり)とコンピュータ(道具)の基本的な関係に立ち返り、UNIX思想の原点に基づき、人間の協働活動を力強く支え、より身近に利用できるコンピュータ技術を実現するために設立されました。 当研究所は、シェルスクリプト(ことばで動くコンピュータ)のみを使ったコンピュータシステムの構築手法を研究し、簡潔な記述で大半の情報システムの構築が可能であることを世に知らせる使命を担っています。 そして、軽量なシェルスクリプトで動作する多くのパーソナルコンピュータをネットワーク上で連携させることで、企業組織やコミュニティ活動における、公正で正確なコミュニケーションを実現するシステムを構築していきたいと考えています。 ユニケージによる簡潔なソフトウエアは、分断された専門分野をもう一度統合し、一人の人間が、自分の力のみですべてのシステムを構築できる可能性を孕んでいます。 ユニケージは、開発生産性が産み出す様々な成果を全人的な人材育成に振り向けることにより、エンジニアが企業活動や人間洞察においても深い造詣を持つべきだという哲学を持っています。 実社会のシステム構築の仕事を通じ、世情と人情とコンピュータに深く通じる人材を育成することで、私たちの社会に対して実質的な貢献ができると思っています。 このような、柔軟かつ簡潔なソフトウエア開発技術の深耕は、利用者や開発者はもとより、現代社会に大きな福音をもたらし、人間中心の真の情報化社会を推進する起動力になると確信しています。 情報システムの開発には、なぜ多くの費用と時間がかかるのか? しかも出来たシステムは想定とは違って使いにくい——。 USP(Universal Shell Programming)研究所はコンピュータ技術の本質に立ち返り、こうした問題を解決するために設立されました。 【情報システムに関する様々な問題・課題を根本から解決します】 ・スタート時の要件定義から仕様変更が重なり、開発コストが膨れ上がった ・何をするにも外注先に頼らざるを得ず、運用保守費が一向に減らない ・経営環境の変化に対して、タイムリーにシステムを対応できない ・数年ごとのミドルウェアのバージョンアップに悩まされている ・蓄積している大量のデータを上手く活用できない ・データを活用するには、高額の専用システムを導入する必要がある ・「2025年の崖」と言われても、どこから手をつけたらいいかわからない 情報システムに関するこれらの企業様の悩み事を減らし、 経営や事業運営に携わる方々が、ビジネスの効率化や高度化に専念できるようにする。 USP研究所は、単なるコンサルティングではなく、普遍的でユニークな技術「ユニケージ」で企業様をサポートします。 【シンプルでムリ・ムダがない。シンプルなのに長続きする。シンプルゆえに⾏き届く。 ——— それがユニケージです】 ユニケージは、シンプルな部品(コマンド)を組み合わせて、試しながらアプリケーションを開発できる画期的な開発手法です。 開発期間の短縮、ユーザー要件とシステムの乖離の最小化、保守性や拡張性の大幅な向上などを実現できます。 ユニケージでは、OS(基本ソフト)が備える基本的なデータ管理の仕組みを使うので、高価で運用の手間もかかるミドルウェアは不要です。 バージョンアップ地獄から解放され、長年にわたってシステムを使い続けることができます。 最近、技術習得が容易で簡単にアプリケーションを開発・運用できる、「超高速開発ツール」や「ローコード・プラットフォーム」と呼ばれるツールが注目を集めています。 ユニケージは、これらのツールやプラットフォームと同等以上の特長を持ちながら、はるかにシンプルで安価です。 教育サービスも充実していますので、導入する企業様は、自社の社員によって開発・運用・保守・拡張のすべてを行うことができるようになります(内製化と言います)。 このようなかたちで、わたしたちユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)は、業務や経営そのものの立て直しを図りたい企業様に貢献しています。 【UNIXの基本思想】 Small is beautiful Make each program do one thing well Build a prototype as soon as possible Choose portability over efficiency Store numerical data in flat ASCII files Use software leverage to your advantage Use shell scripts to increase leverage and portability Avoid captive user interfaces Make every program a filter 【USP研究所 ロゴの由来】 当研究所のロゴマークは、京都の龍安寺にある蹲居(つくばい)をモチーフとしています。 これは、水戸黄門こと徳川光圀が寄進したものと言われ、そこには「吾唯足知」(われただたるをしる)と刻まれています。 私たちUSP研究所は、「足るを知る者は貧しくても心は豊かであり、足るを知らぬ者は、豊かと言えども心は貧しい」という禅の精神を伝えたこの言葉を掲げ、知足の精神をもって、IT社会の適正な発展の一助を担いたいと願っています。
ビッグデータ解析を武器としたコンサルティングサービスを、マーケティング分野、金融分野、医療製薬分野などへ幅広く提供しております。 ・データ解析業務のアウトソーシング ・アナリティカル業務のシステム化企画、実装支援 ・データ解析適用業務(マーケティング系、金融系等)の運用コンサルティング ・データ解析スペシャリストの派遣(労働者派遣業 般13-302187) ------データ解析から未来を見据える「データサイエンティスト」集団 【ビッグデータ×データサイエンス×人工知能によって、今までの常識を超えた社会】=超スマート社会(Society5.0)の早期実現に向けた国際競争が行われているのは、皆さんご存知かと思います。ほんの10年前まで世界時価総額ランキングの上位企業は石油会社、製薬/化学メーカー、金融機関などでしたが、現在ではトップ10のうち半数以上がApple、Microsoft、Amazonなどの情報テクノロジー企業です。 そんな世界の風潮の中、当社は「情報革命を牽引するエバンジェリストであり続ける」をビジョンに掲げ、常に新たな技術を習得し続け、それを伝える・実装していく存在であり続ける事で社会に貢献しています。 例えば… 【広告分野に対して】マーケティング×データサイエンス ーデータに基づいた確かなターゲティングで広告の適正化へ 【金融分野に対して】ファイナンス×データサイエンス ーリスクシミュレーションからより信頼度の高い金融機関へ 【医療分野に対して】ライフサイエンス×データサイエンス ー遺伝子配列に基づいたデータ解析からオーダーメイド医療の実現へ 当社はデータサイエンスと進化するテクノロジーを駆使してサービスを提供し、1つひとつのプロジェクトが今も世の中を変え続けています。 その確かなスキルを支えるのが、当社の充実した教育カリキュラムです。 個人別・段階別の教育研修はもちろん、官公庁・大学と連携した社内外の人材育成に挑んでいます。 ■経産省との共催で育成セミナー開催 ■大学教員、共同研究 ■子会社(株)D4cアカデミーが運営するデータサイエンスアカデミー講師(札幌/東京/大阪/福岡/海外) ◆Our Mission◆データ解析で世の中をより良く変える 世の中に蓄積されたビッグデータから価値を生み出せるようにリードしていくのが、私たちの仕事です。 当社は、様々な分野に対して、データ解析、教育、コンサルティング、実装など、あらゆる手段で変革に関わっていきます。 データ解析やデータ解析によって生み出されたモデルを運用することはもちろん、必要に応じて、データを蓄積するために必要なシステムの開発、データから価値を生むために必要な仕事全般の相談(コンサルティング)や指導教育も実施します。
【ミッション】 塩野義製薬では、経営理念である「SHIONOGIの基本方針」において、『常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する』ことを企業活動の目的としています。この基本方針を実現するために、画期的な新薬の研究・開発を行い、高品質な医薬品を生産し、医療従事者や患者さまに一刻も早くSHIONOGI製品をお届けするとともに、より正確な情報提供と収集を行うことによって、医療に貢献し続けたいと考えています。 私たちSHIONOGIは、基本方針をグローバルに実現していくため“新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す”ことを2030年ビジョンとして掲げ、医薬品の枠組みを超えたヘルスケアサービスとしての価値提供(Healthcare as aService:HaaS)を実現します。例えばADHDという疾患に対するデジタル治療アプリを開発したり、中国の大手保険会社と事業提携した新たなヘルスケアプラットフォームの構築などを行っています。 【SHIONOGIの基本方針】 SHIONOGIは、常に人々の健康を守るために 必要な最もよい薬を提供する。 そのために 益々よい薬を創り出さねばならない。 益々よい薬を造らねばならない。 益々よい薬を益々多くの人々に知らせ、使って貰わねばならない。 創り、造り、売ることを益々経済的にやりとげねばならない。 そのために SHIONOGIの人々のあらゆる技術が日々休むことなく 向上せねばならない。 SHIONOGIの人々が、人間として日々休むことなく 向上しなければならない。 その結果 SHIONOGIの人々は日々の仕事と生活に益々生甲斐を覚える。 SHIONOGIの人々の生活の仕方が益々改善せられる。 SHIONOGIの人々の生活が益々豊かになる (1957年1月制定) 【事業活動】 ▼詳細はこちらをご参照ください▼ https://www.shionogi.com/jp/ja/company/development.html
日鉄ソリューションズ(NSSOL)グループが有する製造、流通、Web系、金融など 様々な業種の顧客と取引をする当社。 システムの企画・構想、基本設計から参画するケースが多くかつ首都圏のプロジェクトを 多数手がけるとともに、日本製鉄室蘭製鉄所のシステムに関する企画、開発、運用を 支える役割も担っております。 また、これら先進プロジェクトを推進する中で培ったシステム構築技術、問題解決力を 背景に、我々の地元である北海道のお客様へ貢献する事も事業の核としています。 【事業内容】 ◆情報システムに関する企画・設計・開発・構築・運用・保守及び管理 ◆情報システムに関するソフトウェア及びハードウェアの開発・製造、販売及び賃貸 ◆情報システムに関する調査、研究及び教育 ◆労働者派遣事業 ◆前各号に関連又は付帯する一切の事業 【事業拠点】 札幌本社:北海道札幌市中央区北4条西5丁目1-3 日本生命北門館ビル10階 室蘭本社:北海道室蘭市みゆき町2丁目13-1 札幌北三条オフィス:北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-25 メットライフ札幌北三条ビル5階 東京オフィス:東京都中央区新川2-26-3 住友不動産茅場町ビル2号館8階 室蘭鉄鋼オフィス:北海道室蘭市仲町12番地 日本製鉄(株)北日本製鉄所室蘭地区構内 釜石鉄鋼オフィス:岩手県釜石市鈴子町23番15号 日本製鉄(株)北日本製鉄所釜石地区構内
【研究職】新卒採用募集中!! 株式会社いすゞ中央研究所は1990年の設立から、いすゞ自動車が創り出すクルマの未来へとつながる 「将来の商品/サービス」の研究・先行開発を行っています。 200名程の小規模な会社ではありますが、従業員の70%以上が研究員という研究に特化した、いすゞ自動車株式会社の100%子会社です。 私たちが見つめていかなければならないのは 『20年、30年、40年先の世界』 様々な研究テーマの挑戦により、豊かな暮らしと物流の進化に力を注いでいます。 ■いすゞ中央研究所の企業理念■ 「運ぶ」を支える技術の創造により、豊かな未来社会を実現 商用車の研究開発のプロフェッショナル集団として独創的な技術に挑戦し続け、 社会の安全と輸送効率の向上、そして環境保全を目指します。 ■いすゞ中央研究所のビジョン■ 「プロフェッショナル集団」として独創的技術に挑戦 当社は設立から世界の研究機関や大学の研究者と連携し、” 理想のクルマ ”の実現に取り組んでいます。 研究分野はいすゞ商品の心臓部ともいえる「ディーゼルエンジン」、電気によって駆動する次世代自動車「xEV」、 その他「新エネルギー」「自動運転」「AI/データサイエンス」「材料」等多岐に渡ります。 近年では新しいモビリティとして"CASE"を取り入れた車両開発をはじめとする自動運転技術やEV関連の研究および 技術の組み合わせによって、新しい価値を創出する価値共創分野の研究に特に注力しています。 高い安全性や環境性能、輸送効率が求められる中で、どの研究領域でも商用車特有の難しさがありますが、 従来のコア技術に加え、AI/ビッグデータ分析の活用やIoT技術を駆使し、新規技術の研究・開発を推進しています。 その他にも新領域技術という、まだ世の中にない新しい市場や技術、あるいは既に出始めているものの いすゞ自動車が事業化の視点を持てていない領域において、いすゞならではの強みを活かせる可能性を探り、 将来の製品やサービスにつなげるための挑戦的な技術開発活動を行っており、 ロボティクスやCO2回収・資源化など、様々な研究に取り組んでいます。
【プラスチックのパイオニア 住友ベークライト】 これまでに培ってきた開発・製造技術により様々な機能や特性を持った樹脂製品を製造し、幅広い用途に製品を提供しています。今までに無い優れたプラスチックを提供することに挑み続け、市場の期待に応えていくことこそが、住友ベークライトの事業でありミッションです。 そして住友ベークライトは今、物質創生、革新プロセス、高度評価解析技術等のコア技術を結集し、自動車・航空機、高集積デバイス、ヘルスケアを創生領域とする成長戦略を掲げています。
●電炉メーカー国内最大手!東京製鐵は国内4工場で年間約300万トンの鉄鋼生産を行っています。● 電炉業界のリーディングカンパニーとして、従来電炉メーカーでは技術的に不可能と言われた製品にも 果敢にチャレンジし、多くの品種の生産に成功してきました。当社の主力製品である【H形鋼は国内ト ップシェア】を誇り、主に建物の部材として採用されています。また、1991年に当社が国内電炉メー カーとして初めて参入した薄板製品は、自動車や家電製品、建築や機械といった、幅広い産業の素材と して用いられています。当社の田原工場で稼動している電気炉は、一度に約300トンもの鉄スクラップ の溶解が可能な【世界最大級の電気炉】です。 ●東京製鐵株式会社● 【事業】鉄鋼製品の製造および販売 【設立】1934年11月23日 【市場区分】東京証券取引所 プライム市場 【資本金】308億9,400万円 【売上高】3,672億4,200万円(2024年3月期) 【営業利益】397億1,900万円(2024年3月期) 【事業所】東京都、栃木県、愛知県、大阪府、岡山県、香川県、福岡県 【生産拠点】田原工場(愛知県)、岡山工場(岡山県)、九州工場(福岡県)、宇都宮工場(栃木県) 【生産品種】熱延広幅帯鋼(ホットコイル)、酸洗コイル、溶融亜鉛メッキコイル、厚板 H形鋼、異形棒鋼、溝形鋼、I形鋼、角形鋼管 【従業員数】1,103名(うち総合職は約200名) 【平均年齢】39.3歳 【平均勤続年数】16.5年 【平均給与】831.6万円(2024年度) ●当社の魅力● ①少数精鋭の企業運営。高い収益性を誇り、社員1人当たりの生産量や売上高は鉄鋼業界トップ! ②多彩な製品ラインナップ。H形鋼国内首位。国内電炉メーカーでは唯一、薄板と厚板に進出! ③高い環境優位性。CO2排出量の少ない電炉鋼材の供給を通じ【循環型社会・脱炭素社会】に貢献! ④充実の待遇。借上げ社宅は自己負担1割。2022年度の年間賞与は252.5万円と鉄鋼業界トップ! ●当社は長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」の実現に向けて活動しています!● 電炉メーカーの主原料である鉄スクラップは、わが国で自給できる数少ない資源の一つであり、電炉 による鉄リサイクルの拡大は、将来の循環型社会の形成に大きく貢献します。また、天然資源をベー スに鉄鋼生産を行う高炉製鋼法と比較し、再生資源である鉄スクラップを主原料とする電炉製鋼法は、 【鋼材生産1トンあたりのCO2排出量がわずか5分の1】に過ぎないという特徴があります。 ●長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision 2050」● ①2030年生産量を600万トン、2050年生産量を1,000万トンへと拡大し、鉄スクラップの資源循環を 促進します。 ②2050年に自社のカーボンニュートラルを実現すべく、鉄鋼生産プロセスの脱炭素化を推進します。 ③環境に優しい電炉鋼材の供給を通じ、社会全体における二酸化炭素排出を、2030年に800万トン、 2050年に1,300万トン削減していきます。