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国内造船業界のトップランナーとして世界規模の仕事を。 私達ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は、国内建造実績第2位、世界第7位の造船会社です。 皆さんは「船」と聞いて何をイメージされるでしょうか? 周りを海に囲まれる日本は、海外と行う貿易のうち、実に「99%」を船舶による海上輸送に依存しており、船は暮らしの生命線です。 JMUは多種多様な船の建造を手掛けており、例えば、人・原油・食料・衣服等を運ぶ商船や日本の安全を守る海上自衛隊、海上保安庁向けの艦船、 日本のクリーンエネルギーとして期待される洋上風力発電の土台やその設置船等があります。 多様な船の建造から培われた技術力は世界トップレベルです。 また、造船事業は一つ一つが大きなプロジェクトで、受注から引渡しまで、4~5年程かかる場合もあります。 設計、製造、営業、調達部門など、それぞれの部署と協力しながら、船を完成させるという一つの目的に向かって仕事を進めていきます。 だからこそ、完成した時のやりがいや達成感はひとしおです。 私達はこれからも世界トップクラスの技術を活かし、新たな造船の歴史を切り拓く日本の造船業界のトップランナーとして、世界に誇れる船をつくり続けます。
総合筆記具メーカーのパイロットコーポレーションは、創業以来100年を超えて「書く」という文化の一端を担ってきました。伝統工芸である蒔絵万年筆から、広く皆さまの日常で使っていただけるボールペン、シャープペンシル、マーカー等まで幅広い商品ラインナップを展開し、世界190か国以上の国と地域で販売されています。いまでは世界トップクラスのシェアを誇り、単一ブランドとしては筆記具売上世界No.1です(2022年自社調べ)。 また筆記具・インキの開発・製造技術を応用した、玩具やセラミックスなどの非筆記具事業も展開しています。これらの「書くから派生した技術」を活かしながら新規事業を創出・成長させ、世界中の人々のあらゆる場面で価値を提供していきます。 【事業】 ◆ステイショナリー事業 ・万年筆 ・ボールペン(フリクションなど) ・シャープペン(Dr.Gripなど) ほか ◆非筆記具事業 ・玩具(おもちゃ) ・セラミックス ・宝飾製品 ほか 【パーパス(存在意義)・ビジョン】 世界的に進む筆記具のデジタル化や消費者の購買チャネルの多様化等の激しい変化に適切に対応していくためにも、当社では2022年にパーパス、2030年ビジョンを策定しました。今後は当社の持続的な成長と、環境・社会問題の解決に貢献する取り組みを進めていきます。 <パーパス> 『人と創造力をつなぐ。』 伝える、考える、学ぶ、遊ぶ、生みだす人を、支えよう。 独自の技術とアイデアで、人の創造する力を自由に拡げよう。 一人ひとりの人生に、知的な喜びと、文化的な体験を届けよう。 詳細:https://www.pilot.co.jp/promotion/purpose_creativity/ <2030年ビジョン> 『世界中の書く、を支えながら、書く、以外の領域でも人と社会・文化の支えとなる』 ・グローバル筆記具市場No.1 ~ 海外事業拡大・国内シェア堅持 ・非筆記具事業を第2の柱として成長 ~ 売上高構成比25% ・環境・社会・従業員への価値提供 ~ 持続可能な地球・社会づくりへの貢献 詳細:https://www.pilot.co.jp/company/ir/management/purpose.html
【事業内容】モビリティ(二輪、四輪、汎用製品、ロボット、航空技術など)の製造・販売 【当社について】 ■グローバル・ブランドスローガン 私たちHondaは、一人ひとりが抱いている 「こんなものがあったら楽しいなあ」「これができたら、多くの人が喜ぶだろうなあ」という夢や想いを大事にして、日々新しい製品の創造や技術にチャレンジしています。 夢があるから失敗を恐れず、夢の実現へとチャレンジする勇気と力が湧いてきます。夢は私たちを動かす大きな力。 Hondaは「The Power of Dreams」を原動力に、世界に新しい喜びを提案していきます。
【事業内容】 交通事業、産業事業、ICTソリューション事業の3つの事業を通して、 世界の社会・産業インフラシステムの発展に貢献しています。 《交通事業》 鉄道車両用電機品、磁気浮上式車両(HSST)用電機品、 超低床式車両(LRV)用電機品、新交通システム車両用電機品、 特殊車両用電機品、鉄道用電力貯蔵装置の製造・販売および付帯工事 《産業事業》 生産設備用モータ・インバータ、自動車用試験装置、上下水道設備システム、発電装置、 新エネルギー応用発電システムの製造・販売および付帯工事 《ICTソリューション事業》 駅務機器(定期券発行機、車内券発行機、ICカード発行機等)、IoTシステム製品等、 情報システム関連機器の製造・販売および付帯工事 【ミッション】 脱炭素化やサステナブルな社会の実現に貢献するため、 当社のコア技術であるパワーエレクトロニクス・モータドライブ・制御・電力変換技術と、 駅務機器で培ったICTの技術を活かし、これまでの事業に磨きをかけるほか、 新製品・新事業の創成をめざしています。 (事例) ・交通事業においては、鉄道車両用電機品をIoTシステムと組み合わせ、 鉄道車両のメンテナンス性向上や省エネルギー化に寄与しています。 ・産業事業においても、インタイヤハウスダイナモを用いた自動車試験機により、 電気自動車や自動運転技術の開発に貢献しています。 ・他にも、小水力発電や海洋エネルギー発電など、自然エネルギーを利用した 新しい発電システムの開発など、新事業に対してもチャレンジを続けます。 これまで学んできたことや研究内容を活かし、インフラや社会の発展に貢献したい、 そんな皆様のご応募をお待ちしています!
「Focus on the Future」 株式会社タムロンは企画、設計開発、生産、販売まで一貫した事業体制をグローバルに展開できる 世界でも数少ない総合光学メーカーです。【東証プライム市場上場】 1950年の創業以来70年以上にわたり、光学とメカトロの技術研究・製品開発に専心し、数多くの光学製品を創出してきました。 ミラーレスカメラ用交換レンズや監視/FAカメラ用レンズに軸足をおきつつ、 近年は車載用レンズ、医療機器向けレンズなど新しい事業も拡大しています。 「撮る」から「測る」へ技術戦略を推進することで、 空間光通信・物流・介護/ヘルスケアといった分野へも挑戦中です! ■タムロンのここがポイント 技術・研究:研究開発から販売まで社内一貫体制、グローバルに認められた高い技術力 制度・働き方:1.2年目から製品開発チームに参加、若手のうちから実際の製品設計に関われる 職場環境:年間休日130日(計画年休5日を含む)・転勤なし、フレックスタイム制度や企業内保育所などの働きやすい環境 社内には光学の他にも機械や電子電気を筆頭に、様々な分野のエンジニアが協働しており日々技術や製品を開発しています。 高い技術力・品質からグローバルにも評価をいただいており、売上の海外比率は80%超です。 (海外2か国に生産工場・6ヶ国に販売拠点あり) 映像技術の高度化・多様化が進む今日、光学技術を活かせる領域は益々拡大しており、 積み重ねてきた光学技術をもとに 多岐にわたる分野で「産業の眼」を創造する企業として、タムロンは成長を続けています。 “光とともに未来へ”一緒に進んでいただける方のご応募をお待ちしております! ■タムロンの技術紹介 ・TAMRON LABS https://www.tamron.com/jp/technology/ ・タムロンのものづくり https://www.tamron.co.jp/monozukuri/ ■事業とミッション https://www.tamron.com/jp/company/business.html ◼メンバーと環境 https://www.tamron.com/jp/recruit/freshers/voice/
『医薬品・医療機器開発支援で世の中に笑顔を。』 シミックグループは医薬品の開発から製造、販売を通して、「より良い薬をより早く患者様へ」届け、たくさんの笑顔を作り出しています。その中でも「医薬品開発支援事業」を主軸に発展を続けるシミックは、日本国内の新薬開発の約80%に関与しています。多様な挑戦ができ、大きなやりがいと社会貢献性を実感できる環境です。 【まだ世にない薬をカタチにする ~CROについて~】 新薬開発のプロセスは、動物を使って安全性や有効性の検証を行う『非臨床試験』に3~5年、患者さんにご協力を得てデータの回収や分析を行う『臨床試験(治験)』に3~7年、ここで安全性と有効性が確認されると国に申請し、承認されて製造に至ります。この申請・承認にも1~2年が必要です。このように新薬が患者さんに届けられるには、膨大な時間、労力、費用が必要です。従来はこれらのプロセス全てを製薬企業のみで行っていましたが、現在ではアウトソーシングが進んでいます。CROとは、Contract Research Organizationの略で『主に製薬企業から非臨床試験・臨床研究、臨床試験を受託する会社』を意味します。この業界は急速な発展を遂げ、現在は欧米の医薬品開発業務の半数近くをCROが受託しています。一方、日本では30%弱に過ぎず、今後も拡大が見込まれる業界と言われています。 【主な事業内容】 ●開発戦略・薬事コンサルティング ⇒開発戦略・薬事コンサルティング、CMCコンサルティング、薬価コンサルティング、医療経済学的分析・アウトカムリサーチに関するコンサルティング ●申請支援・規制当局対応 ●各種申請資料作成・メディカルライティング ●臨床試験 ⇒プロジェクトマネジメント、モニタリング、リスクベースドモニタリング、バーチャル臨床試験/Decentralized Clinical Trial・eソリューション、安全性情報管理(ファーマコヴィジランス)、データマネジメント、統計解析、品質管理、監査・信頼性保証、被験者募集、試験事務局支援、ベンダー紹介・マネジメント ●臨床研究・医師主導治験 ⇒臨床研究・医師主導治験、試験の企画立案支援、臨床研究/治験調整事務局、モニタリング、データマネジメント、統計解析、報告書作成/論文化 ●安全性情報管理(ファーマコヴィジランス) ●製造販売後調査(PMS) ⇒PMS、データマネジメント、統計解析、データベース調査・研究、自己点検 【シミックのCROの強み】 ■国内最大のCROグループ シミックグループは現在約1,300名のCRAおよび180名以上の薬事コンサルティングやメディカルライティングのエキスパートを有するCROとして、様々な疾患領域の国内治験および国際共同治験をサポートしています。 ■医薬品開発の全ての業務をフルサポート 幅広い疾患領域での豊富な経験を活かし、開発戦略立案から臨床試験の実施まで、医薬品開発の全てのステージにおいて迅速かつ効率的に業務をサポートします。 ■再生医療等製品、医療機器・体外診断用医薬品・プログラム医療機器などの専門領域の開発における経験とノウハウ 各領域の開発経験豊富なエキスパートが開発戦略・薬事コンサルティング、各種申請資料の作成、規制当局との相談・交渉、臨床試験の実施に至るまで、専門分野の特殊性を理解した戦略的なアドバイスおよび業務遂行によって開発を強力にバックアップします。 ■グローバルネットワーク シミックグループは、中国、韓国、台湾、オーストラリアを含むアジアパシフィック地域の13ヵ国に拠点を有し、4,000以上の医療機関と連携しています。各国の医療機関やキーオピニオンリーダー(Key Opinion Leader:KOL)との強力なネットワーク、グループ内各国の連携によって、国際共同治験の実施を円滑にサポートします。
ブリヂストンのDNA × ベンチャーの自由度。 世界トップレベルの防振技術に、挑戦する力を加えて。 “創る”だけではない、“創り変えていく”フェーズへ ━━━━━━ 株式会社プロスパイラは、防振ゴムの設計・開発・製造・販売を主たる事業として、ブリヂストンから独立し、2022年7月に発足。 グループ会社には、日本以外にも、米国、中国、タイ、インドに生産拠点があり、それらを統括する機能を有しています。 我々は、グローバル規模で環境負荷の少ない防振ゴムの設計・開発・製造・販売を通じ、お客様に満足いただける商品を提供し、 地域社会に貢献できるよう、持続可能な社会の実現を目指しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■主要事業 ━━━━━━━━━━━━━ 【1】自動車用防振ゴム プロスパイラの自動車用防振ゴムは、振動や衝撃を効果的に吸収する製品です。振動を軽減することで、車内の乗り心地を向上させ、 運転時の振動や騒音を低減します。高品質な防振ゴムは、車両の安全性や快適性を向上させ、長時間のドライブでも疲れを軽減します。 また、車両のパーツの振動による摩耗や劣化を防ぐことで、車のメンテナンス周期を延長し、車両の寿命を延ばす効果もあります。 自動車用防振ゴムは、自動車産業において重要な役割を果たす振動制御の製品です。自動車はエンジンやモーター、タイヤの回転、路面 との接触など様々な要因により振動や衝撃が発生しますが、これらの振動を効果的に吸収・制御することで、乗り心地の向上や車両の安 定性を確保する役割を担っています。 【2】産業用防振ゴム 産業用の防振ゴムは主に、自動車以外の建築建機、大型/小型船舶、鉄道向け軸ばねなどのエンジン、サスペンション、その他の箇所に幅 広く使用され、用途に応じて設計開発、改善を行いお客様のニーズに合わせた製品をご提供しています。主に、機械の運転により発生する 振動を基礎に伝えない様に防振対策をするものと基礎に振動があり、それを機械側に伝えないようにする2通りの用途として利用がされて います。 【3】空気バネ 空気バネは、内部にコード層を配置したゴムベローズを有した構造となっており、従来の金属バネに代わって、産業機械等で防振・防音用に 広く使用されています。 【4】空気圧式チャック 多様化するワークを広い接触面でソフトに、確実につかむ新しいタイプの空気圧式チャックが「エアピッカー」「エアグリッパー」です。 ワークの取り出し、移載、搬送、挿入はもちろん、シール、ストッパー、リークテストなど幅広い分野でFA化に欠かせないデバイスとして 活用されています。
【事業】 当社は、1928年の創業から、長年にわたり、金属を化学的損耗である腐食、機械的損耗である摩耗から守ることを目的とした表面処理剤、表面改質技術を提供することを専業とした化学メーカーです。 近年では、対象を金属以外へ、付与する機能を多角化することに努めており、これまでに培った、高度な技術と経験を基に開発された付加価値の高い製品および技術は、国内はもとより米国・中国・韓国・台湾・タイなどをはじめとする国々と地域において、工業用途から家庭用途まで幅広く使用されています。また、新規分野への参入、グローバル化なども積極的に行い、事業を広く展開しています。 今後もファインケミカル分野のなかでもスペシャリストとして、そこに表面がある限り、人々の暮らしや社会を支え続けていきます。 <事業内容> 〇薬品事業 化成処理薬剤・圧延油・防錆油・無電解めっき液等の開発・製造・販売 〇加工事業 防錆・熱処理・めっき・塗装等の受託加工 【薬品事業】 顧客先(工場)の生産ライン工程にある表面処理設備にて使用される薬剤を製造・販売する。また、薬剤だけでなく関連設備等も取り扱う。 ●薬品部門/表面処理剤、工業用洗浄剤、圧延潤滑剤などの製造・販売。 ※表面処理剤とは、化学反応技術を応用し、金属の表面に薄い皮膜を生成させるための 化学薬品です。この皮膜は目的により様々な性能が求められます。 金属表面をコーティングすることにより、 ◎錆の発生を抑える。 ◎金属と塗料の密着性を向上させる。 ◎表面の潤滑性を高める。 ◎親水性を付与することで、水滴のできない表面にする。等々、 他にも様々な機能を表面処理にて付与することができます。 ●プラント部門/表面処理装置、板状熱交換器などの製造・販売 ◎表面処理薬剤を使用するために必要な設備・装置一式を取り扱います。また設備の改造 などの対応も行います。 ◎板状熱交換器(プレートコイル)は薬品の原料や表面処理液(ライン使用液)を効率よく 加熱・冷却できる装置です。 ●環境機材部門/排水処理設備、環境保全装置、機能ガラスなどの製造・販売 ◎使用後薬剤を廃棄する際に必要な排水処理設備を取り扱います。 一般的な排水処理設備に関する技術やノウハウの提供だけでなく、廃棄物を無害化または リサイクルする技術の開発等も行っています。 ◎機能ガラスとはガラスとポリカーボネートを組み合わせた強度や耐久性の高いガラスで、 工作機械の安全窓などに使用されています。 ◎その他、表面に抗菌・防汚・脱臭機能を付与できる光触媒技術を用いた薬剤等も取り扱って います。 【加工事業】 当社工場にて表面処理薬剤を用いて、ユーザーからお預かりする部品等を表面処理(コーティングや熱処理加工等)して、付加価値(表面処理による機能)を付与する。 ●防錆加工部門/鉄鋼、各種金属の防錆(ぼうせい)および塗装下地加工、などの受託加工 金属部品などの表面を防錆処理することにより、部品をサビから守り、また耐久性能を向上 させることができます。塗装下地加工をすることにより、金属の表面に直に塗装を施すの とは全く異なる塗装密着性を付与することができます。 その他にも、顧客からの様々な要求性能を充たすため、各々に最適な表面処理技術(加工) を提供します。 ●熱処理加工部門/パルソナイト・イソナイト-LS加工・浸炭加工・複合ニッケルメッキ、等 ※イソナイト処理とは低温塩浴窒化処理で、鉄系機械部品などの表面を硬くすることで 耐摩耗・耐疲労強度、耐食性を向上させる技術です。高級素材を使うことなく、安価な 処理コストで高級素材並の性能を達成することが可能な技術です。 その他、浸炭加工、NCCコート(複合ニッケルメッキ)、等の表面処理の受託加工も 行っています。 【ミッション】 当社はかけがえのない地球環境を守るため、環境保全への取り組みを積極的に行っております。 創業以来、当社は防錆などの表面処理技術を中心に省資源化に寄与してまいりました。 ほとんどの金属製品がその製造過程において、わたしたちパーカーグループの表面処理加工を施されているといっても良いかもしれません。 たとえば自動車分野。「りん酸塩化成処理」によりボディの表面に化成皮膜を形成し、防錆性・塗装密着性を高めます。熱処理加工「イソナイト処理」はエンジン部品の表面を硬くし、強度を高めます。もちろん、自動車の他にも輸送機器・電機・飲料缶・建機・建材など、さまざまな機能を表面に付加し、みなさまの暮らしを支えております。 永年培ってきた独自のコア技術を更に進化・発展させ、さらに有害物質の代替や低減、ゼロエミッション化など環境負荷の抑制を可能とする技術開発を進めており、 エレクトロニクス、情報通信機器、燃料電池・二次電池などの成長分野においても最先端の表面処理技術により新たな価値を創造し、未来の社会づくりに貢献していきます。 当社は、地球上に限りある資源の有効活用を図り、あらゆる素材の表面改質を通じて、資源の新しい価値を創造し、地球環境の保全と豊かな社会作りに貢献します。
-事業内容- 【独自の燃焼技術で業界シェアNo.1・世界初・業界初】 日本サーモエナーは国内No.1シェア(60%)を誇る真空式温水器や、世界初の水素焚き真空式温水器の開発など革新的な技術開発で業界をリードしてきた、熱エネルギー業界のリーディングカンパニーです。私たちが開発するボイラーを代表する熱源装置は、トヨタ自動車・山崎製パン・JR東日本など国内外の様々な産業や官公庁でも広く導入されているほか、東京ガス・大阪ガスなど名立たる企業との共同開発の実績もあり、環境に配慮したエネルギーソリューションを提供しています。特に水素やバイオマス燃料を動力として取り入れることで、脱炭素社会への貢献や企業規模の拡大を目指しています。また親会社である株式会社タクマは東証プライム上場企業であり、国内初の水管式ボイラを発明した歴史を持っています。こうした革新と挑戦の風土の元、私たちは次世代エネルギー技術を提供し続け、グローバルなエネルギー市場にも積極的に展開しています。 -ミッション- 【全国に80000缶の実績を誇り、新幹線・空港・自衛隊・自動車・食品など業界を問わず使用されています】 私たちは熱源装置を通じて、"社会に熱を届け、熱のチカラで社会課題を解決し続ける事業"を行っております。社会になくてはならない、絶やしてはいけない、インフラ企業の責任感を持って日々業務に努めています。 ◆銭湯やホテル、旅館などでお風呂に入ったとき、「ほっとする…」瞬間、ございませんでしょうか?当社の温水ヒーターは国内のシェアNo.1で、多くの銭湯や旅館、ホテルで納入されております。あなたの街の湯船のお湯、実は当社のものかもしれません。人々の健康・やすらぎを支えていると言えるでしょう。 ◆製造業においても、熱を使う製造工程の動力として、日本のモノづくりを支えています。例えば、自動車工場においては塗装したボディを乾かすときにボイラーの熱が使用されており、皆さんもご存じの大手自動車メーカーで私たちの製品が活躍しています。 ◆コンビニでパンを買ったとき、あるいは小中学校の給食の時間に「これおいしい!」と感じた瞬間、ありませんでしたか?食品を作る過程では煮る、炊く、蒸すなど様々な工程がありますが、そこでも当社の蒸気ボイラや温水ヒーターを活用いただいており、皆さんの身近にある給食センターや大規模な食品工場でも活躍しています。 ◆空港や鉄道、高速道路でも雪を解かす用途で温水ヒーターをご利用いただいているほか、防衛省様でもイージス艦内の温水ボイラーなどで非常に高いシェアを誇っています。
セイコーグループの 時計以外 のモノづくり?! 80年以上の歴史が育む「精密加工技術」を武器に、多領域に貢献するBtoB精密機器メーカー! 【 成り立ち 】 セイコーインスツルは1937年にセイコーブランドの腕時計を製造するメーカーとして創業。 80年以上の長きにわたり、セイコーブランドを支える高品質の腕時計を作り続けてきました。 しかし、現在は当社では腕時計はつくっておりません!「セイコーグループの"時計じゃない"モノづくり」を担っています! 現在は、腕時計製造で培ってきた技術を基に、マイクロ電池や小型磁石などを扱う「電子デバイス事業」、自動車用金属加工部品やミニチュアボールベアリングなどを扱う「精密デバイス事業」、小型サーマルプリンターや産業用インクジェットプリントヘッドなどを扱う「プリンティングデバイス事業」など幅広い領域へ事業を展開しています。その他にも、ワイヤレスセンサネットワーク製品や、産業用工作機器なども自社で開発し扱っています。 【 技術理念 】 当社の技術理念は「匠・小・省」。繊細な技とノウハウで新たな価値を創る「匠」、精密加工や高密度実装で小型化を実現する「小」、材料やエネルギーなどを効率的に活用する「省」。これら「匠・小・省」に基づく技術を極めることで、多様ながらいずれも高付加価値の製品を提供しています。 【 セイコーインスツルのビジョン 】 「Society5.0における新たな価値創出と、徹底したデザイン・インで、カテゴリーNo.1のデバイスソリューションを提供する」 【 幅広い事業展開 】 ・電子デバイス事業 急速に広がるIoTの分散化、省電力、高信頼を支える、マイクロ電池や水晶振動子などの電子デバイスを、スマホ、ウェアラブル機器をはじめ、産業、医療、車載領域に提供しています。 ・精密デバイス事業 腕時計製造で培ったサブミクロン単位の精密加工技術を活かし、安全性、信頼性が求められる自動車用部品をはじめ、ハードディスク用部品、ミニチュアボールベアリングなどを提供しています。 ・プリンティングデバイス事業 建材タイルや段ボール、広告看板などへの印刷が可能な産業用インクジェットプリントヘッドや、会計時のレシート印刷などに使われる小型サーマルプリンターを提供しています。 ・ワイヤレスセンサ―ネットワーク CO2排出量やエネルギー使用状況の見える化を効率的かつ正確に実現します。 ・産業用工作機器・高周波スピンドル 自社製品(ベアリング、自動車部品)の加工で培った高い精度と高速加工を強みとし、さらに一般的な設備より小型のため、省スペース化にも貢献します。
『誰にも真似できないものを、世界へ』 KOMORIは世界トップクラスの「総合印刷システムメーカー」です。 普段意識することは少ないと思いますが、私たちの身の回りには「印刷物」があふれています。 例えば雑誌や書籍、チラシなどに加え、食品パッケージやクレジットカードなど。 それらの多くはKOMORIの印刷機械から印刷されています。 ■日本唯一の技術力「紙幣印刷」 数あるKOMORI製品の中で、最も当社の技術力を象徴しているのが「紙幣印刷機械」です。 紙幣は印刷物の中でも特に複雑で高度な技術が要求される、まさに技術力の結晶。 KOMORIは国内唯一の紙幣印刷機械メーカーとして、日本の社会経済を支えており、 その実績は国内のみならず世界に広がり、海外でも高く評価されています。 また、この技術力の高さと国際性が評価され、経済産業省が選ぶ「グローバルニッチトップ100選」に2回連続で選出されています。 ■新しい分野への挑戦「印刷×エレクトロニクス」 KOMORIはこれまでに培ってきた技術力をベースに新たな事業にも挑戦しています。 「半導体」製造がその一例です。この事業は「印刷」の技術を他の分野でも活用できないかというところからスタート。 まだ研究段階のところもありますが、この技術によって、従来よりも安価でスピーディーに高精度な半導体を作ることができるようになります。 これにより、もっと社会や経済の発展に貢献していくことができる企業です。 このようにKOMORIは新規事業の展開を推進しており、一緒に挑戦していける新しい仲間を求めています。 ■数字で見るKOMORI https://www.komori.co.jp/hp/employment/company/statistics.html ・海外拠点数 : 18カ国 ・取引国 : 約90カ国 ・証券印刷機械納入国 : 38カ国 ・輸出比率 : 60%以上 ・売上高比率 : 印刷枚葉機械50% 油転印刷機械/証券印刷機械12% ・つくばプラント敷地総面積 : 185,000m2 (東京ドーム約4個分) ・印刷機械部品点数 : 最多50,000点 ・印刷スピード(枚葉印刷機械) : 最速18,000sph (1秒間に5〜6枚) ■事業紹介 https://www.komori.co.jp/hp/employment/technology/business.html ■Project Story https://www.komori.co.jp/hp/employment/technology/project-story.html ■印刷技術 https://www.komori.co.jp/hp/employment/technology/printing.html
先駆者の歴史、挑戦者の未来 航海・インフラ・新エネルギーの未来を、“計測・認識・制御”で動かす。 ──129年続く日本初の計器メーカーで、「測る」「動かす」を極める開発型キャリア。 ━━━━━━━━━━━━━ ■東京計器ってどんな会社? ━━━━━━━━━━━━━ 第1回オリンピックが開催された1896年。 日本初の計器工場として船舶に不可欠な圧力計の開発に着手したのが東京計器の始まりです。 先端技術は海外から輸入するしかなかった時代に精密機器の国産化に取り組み、日本の近代化の一翼を担ってきました。 創業から129年、一貫しているのは”常に新しいものの開発に挑戦し、社会の期待に応える”という姿勢。 計測・認識・制御といった人間の感覚の働きを製品化することで、 さまざまな社会課題を解決し、グローバルに私たちの暮らしの安心・安全を支えています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ ・11 の事業領域 × ニッチトップ戦略 船舶航海計器、水資源管理、水素・油圧制御、宇宙・防衛機器など多彩な BtoB ソリューションを展開。 コア技術の組み合わせと独自のアイデアで社会に役立つさまざまな新製品を創出し、国内外のニッチ市場でトップシェアを獲得。 ・“みえる化・わかる化・できる化”を実装 人が持つ繊細な感覚を可視化し制御するコア技術で、港湾安全からスマート農業まで社会課題を解決。 研究・開発からメンテナンスまで一貫して自社で行うことにより、お客様の現場の声を反映させたカスタマイズ性の高いモノづくりを可能に。 防衛事業をはじめ、人命に関わる製品も手懸け、高い信頼を獲得。 ----事業内容 ----- ●船舶港湾:ジャイロコンパスやオートパイロットなど航海計器をトータル開発し、船舶の安全航海と省エネ運航を実現。 ●油圧制御:産業機械、建設機械市場を中心に省エネと制御性に優れた油空圧、電子製品を提供。水素圧縮システムを通じて次世代エネルギーの普及にも貢献。 ●計測:1963年に世界初の超音波流量計を実用化し、国内上下水道向けシェア 60 %超。危機管理型水位計などで防災・水資源管理を支える。 ほか、防衛・RF機器・慣性センサなど全11領域 ━━━━━━━━━━━━━ ■社会インフラを支える計測・制御テクノロジー ━━━━━━━━━━━━━ 大型船舶のジャイロコンパスや海上交通管制システム、河川の防災に役立つ危機管理型水位計、スマート農機の自動操舵装置 ──東京計器の製品は「動脈」を守る社会インフラの要所で活躍しています。 安全航行・防災・省エネという“止められない”ミッションを担うため、 研究成果がそのまま社会実装につながり、理系大学院で培った専門性がダイレクトに生かせる現場です。 ━━━━━━━━━━━━━ ■ミッションとビジョン2030 ━━━━━━━━━━━━━ ---ミッション ----- -当社の使命は、計測・認識・制御といった人間の感覚の働きをエレクトロニクスをはじめとする先端技術で商品化していく事業を核として、社会に貢献することです。 ── 129年目の挑戦 計測・認識・制御で**「社会の動脈」を止めない** 防衛・新エネルギー・宇宙までフィールドを拡大中。2030年までに売上1,000億円到達を狙う「東京計器ビジョン2030」が動き出しています。 2024年度は防衛事業の大型研究開発案件を既に受注! さらに、持続的な事業拡大に向けて、コミュニケーションの活性化や多様な働き方に対応するため、本社移転も予定しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■当社主力製品(3選) ━━━━━━━━━━━━━ ・ジャイロコンパス&オートパイロット └ 船舶の真北方位を高精度で示し、自動操舵までを一体化。商船向けでは世界シェア60%超・国内航船80%超を占め、海上輸送を担う船舶の“心臓部”として採用されています。 ・超音波流量計 └ 1963年に世界で初めて実用化。配管を切らずにセンサを外側から巻き付けるだけで流量測定が可能で、上下水道・農業用水分野では国内シェア60%超を維持しています。 ・油圧式高圧水素圧縮ユニット └ 建設機械で培った油圧制御を応用し、2015年から都市部を中心とした水素ステーション向けに水素圧縮装置の販売を開始。現在はその他に水素ステーションを構成している水素製造装置の開発にも着手。
~安全で豊かなエネルギーをつくり出す!未来を切り開く原子力関連エンジニアリング企業~ 原子燃料工業は、商業用原子力発電所で使用する燃料の設計・開発・製造を行うメーカであり、同時に原子力関連のエンジニアリング事業を幅広く実施するエンジニアリング会社でもあります。 1972年の設立以来、品質・設計面で一切の妥協を許さず取り組んできました。 原子燃料を国内で製造しているメーカーは3社のみ。加圧水型軽水炉(PWR)・沸騰水型軽水炉(BWR)の両燃料を研究開発する国内唯一の企業です。 その中でも原子燃料工業の強みは、燃料以外の事業にも大きな力を注ぎ、原子力関連のエンジニアリング事業全般を幅広く展開しています。 例えば、燃料を検査する装置の開発・設計、原子炉の特性値を解析・評価する炉心管理、発電所内にある設備や機器の劣化診断、さらには原子力発電所の廃止措置に関係する業務をおこなっています。 ◆理念・ビジョン◆ ~日本が豊かでありつづけるためにも、柔軟なエネルギー戦略が重要~ 東日本大震災以降、日本の原子力発電を取り巻く状況は大きく変化しました。 しかし、日本はエネルギー資源が乏しい国です。温暖化問題等、環境問題への取り組みが緊急かつ重要となっていることを踏まえると、温室効果ガスの抑制の観点からも化石燃料だけには頼れません。この豊かな日本を維持していくためには、多様なエネルギー源をオプションとして維持し、最適に組み合わせて使っていく、柔軟なエネルギー戦略が必要になると考えます。 ~高品質なモノづくりとエンジニアリング技術で躍進~ 当社の強みは、燃料製造事業に加え、エンジニアリング事業を事業の柱として持っていることです。 例えば、再処理された使用済み燃料から取り出されるプルトニウムを利用して、これを原子燃料として再利用する「燃料サイクル」にも関与していますが、この仕事にはPWRとBWRの燃料製造技術とともに燃料の開発・設計に関するエンジニアリングの両方の知識、技術が必要であり、当社の強みを生かした事業領域となっています。 もう一つの強みは、燃料の品質の高さです。 原子炉内部の過酷な環境(高温・高圧・高流速・高放射線)においても、設計、製造に起因するトラブルは一度も起こしたことがありません。原子力には、非常に高い精度のモノづくりができる設備と人材、そして技術が必要ですが、当社にはこれらが揃っています。 常に安心できる燃料を提供し続けることで、お客様から高い評価をいただいています。 ~より優れた原子力エネルギー開発に携わり、日本の原子力を発展させるのが当社の夢~ 当社は地域の皆様との関係を大切にしています。小さなこともオープンにお伝えし、何かトラブルがあった時にもいち早く情報共有する姿勢を持ち続けています。今後も安全な事業所運営を基礎として、透明性のある事業活動を継続することを通じて、地域の皆様に安心していただき、信頼関係を裏切らないということが不可欠だと考えています。 2018年に原子力発電プラント全体を設計、供給する東芝エネルギーシステムズ社のグループ会社になりました。 私たちの有する燃料・エンジニアリングの技術と組み合わせることで、より総合的で幅の広い事業をグループとして展開できると考えています。 今後、両社の強みを活かしながら、 エンジニアリングの技術を持つ燃料メーカーとして、より優れた原子力エネルギーの開発に携わり、日本の原子力を発展させることが当社の夢であり、目標です。 ◆事業内容◆ <原子燃料関連事業> 原子燃料の研究開発・設計及び製造・販売 ・商業用原子炉(PWR・BWR)向け燃料 原子燃料の炉内挙動解析評価 ・安全解析/評価・解析コード開発 ・核・熱・材料・機械・流体解析/評価・解析コード開発 ・炉心管理/評価・解析 混合酸化物(MOX)燃料に係るエンジニアリング ・海外におけるMOX燃料製造 ・日本原燃㈱MOX工場の建設、操業等の支援 革新炉(高温ガス炉)に係るエンジニアリング <エンジニアリング関連事業> 原子力発電所の保守 ・検査装置の設計・開発及び製造・販売 ・検査装置の保守サービス ・設備・機器の劣化診断(非破壊検査) 原子力発電所の再稼働支援 ・規制側に提出する資料の作成補助・レビュー 原子力発電所廃止措置に係るエンジニアリング ・廃止措置により生じた未使用燃料のリサイクル
◆事業内容: 物流システムに関するコンサルティングとエンジニアリングおよび設計・製造・据付・サービスなど 【一般製造業、流通業界向け事業】 あらゆる業界の物流センターで使われている保管・搬送・仕分けシステム。自動化機器だけでなく、豊富なノウハウを盛りこんだソフトとも連携させてより高い能力を発揮。お客様の高度なニーズに応えています。 【半導体生産ライン向け事業】 エレクトロニクス産業で欠かせない、半導体を生産するクリーンルーム内の搬送・保管システムも開発。国内外のトップメーカーで採用されています。 【自動車業界向け事業】 当社の自動車生産ラインシステムは、日本のすべての自動車メーカー、ならびに米国の“ビッグ3”をはじめ、海外メーカーにも数多く採用されています。 【エアポート向け事業】 空港のチェックインカウンターで荷物を預けてから到着時に引き渡しエリアで受け取るまでの手荷物搬送ラインをはじめ、セキュリティシステム、空港内設備監視や制御など、幅広いソリューションを提供しています。 【洗車機事業】 ガソリンスタンドやカーディーラー向けに節水、節電、デザイン性に優れた洗車機を提供しています。植物由来の液剤を利用した環境配慮型製品の開発にも取り組んでいます。 ◆ダイフクの技術について: ダイフクはマテハン分野における世界のリーディングカンパニーです。 マテリアルハンドリング(Material Handling)とは「工場・倉庫・店舗などで物資の移動・保管をするハードとソフトのすべて」を指す言葉。この略語が“マテハン”です。 「ロジスティクス」や「FA(Factory Automation)」、「SCM(Supply Chain Management)」といった、現代の企業のビジネス活動を支える戦略・手段に欠かせないものになっています。 モノを動かすさまざまな現場には必ずと言っていいほどマテハンの機器や設備があります。 また、ものづくりやロジスティクスが高度化していくほど、マテハンの重要性も増していきます。ダイフクはマテハン一筋に約85年間、世界の産業を支えてきた会社です。 これからも世界のマテハンメーカー&システムインテグレーターとして、グローバルに産業に貢献していきます。 →会社や製品の動画が見られます! D-tube:https://www.youtube.com/user/DaifukuChannel 採用チャンネル:https://www.youtube.com/@DaifukuRecruit ◆会社業績について: 決算期 売上高 経常利益 ───────────────────────────── 2017年3月 3,208億2,000万円 237億6,000万円 2018年3月 4,049億2,000万円 411億円 2019年3月 4,594億8,000万円 588億4,000万円 2020年3月 4,436億9,000万円 409億7,000万円 2021年3月 4,739億 200万円 458億4,600万円 2022年3月 5,122億6,800万円 512億5,300万円 2023年3月 6,019億2,200万円 597億5,900万円 2024年3月 6,144億7,700万円 642億700万円 ※業界売上高 9年連続世界第1位 (出典: Modern Materials Handling誌(米)) ◆給与について: 修士了 292,000円 大卒 275,000円 高専・短大卒 229,000円 ◆福利厚生 ■利用提携 ダイワロイヤル・BenefitStation(福利厚生サービス) ほか ■独身寮(自社保有) 東京・大阪・滋賀 ※自社保有の寮がない地域や、寮への入居ができない場合は、民間物件を会社が借り上げ独身寮として提供 ■各種制度 社会保険(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)、従業員持株会、財形制度、在宅勤務制度(週2回まで)、育児休業制度、介護休業制度、短時間勤務制度、退職金制度、慶弔見舞金 ほか ■教育・研修 新入社員研修、階層別研修(若手社員、中堅社員、新任係長、管理職)、メンター制度 海外赴任前研修、海外ビジネストレーニー研修、海外語学トレーニー研修、 学習サポート制度(e-learning受講費や教材費の補助) ほか
日本ガイシとは… 〇セラミックスを得意とするBtoB企業 〇営業利益率10%以上継続の高収益企業 〇No1&Only1の技術を多数保有し、海外にも拠点を持つグローバル企業 〇世界のカーボンニュートラルとデジタル社会の進展に貢献 『いい未来が、見えてきた。』 日本ガイシは独自のセラミック技術をコアテクノロジーとし、エネルギー、エコロジー、エレクトロニクスの事業領域で、社会に求められる新しい価値を創造し続ける企業であり、セラミック技術を基盤にして、100年以上の歴史を歩んできました。 ▼グローバルNo.1 オンリー1になるために、事業の核となる3つのポイント ○”日本ガイシが生み出す環境貢献製品” 当社の売り上げの約6割が環境貢献製品であり、排ガス浄化用のハニセラムや浄水用の大型セラミック膜フィルターなどは、私たちの安心で快適な生活に欠かせない製品です。また、世界で初めて実用化した大容量電力貯蔵システム『NAS電池』は、省エネ・自然エネルギーの普及を促進する製品として注目されています。 ○”日本から世界へ” 社会のニーズに応え続ける製品を通して、我々の挑戦は、国境を越え世界に向かいます。時代から、社会から必要とされる会社であるためには、世界規模でビジネスを考える必要があるからです。このことは、売上高海外比率約70%という数字からも見てとれます。事務系・技術系問わず海外市場を見据え、時には強力なタッグを組みながら、新たなニーズに応えていく。そんな挑戦を若いうちから経験できることが、当社の強みでもあります。 ○”101歳からの挑戦” 日本ガイシは2019年に100周年を迎えました。今まで行ってきたことからさらなる飛躍をすべく、デジタル技術による誰もが幸せに暮らす未来、価値ある未来を創造するために、日本ガイシは本気でDXに取り組んでいます。そのことから当社は2023年06月、経済産業省・東京証券取引所によるDX注目企業2023に認定されました。 また、さまざまなモノがインターネットにつながるIoT時代を迎え、半導体の需要、高度化の課題を日本ガイシの技術で解決するため半導体関連の事業も行っています。 ▼これからのビジョン 2050年のデジタル社会・カーボンニュートラルに向けて既に新しい取り組みを始めています! これまで100年間、時代の変化に合わせて社会にナンバーワン・オンリーワンの価値を提供してきました。これからも、新しい社会の実現に向け日本ガイシは技術力で貢献します。 ○日本ガイシの中長期ビジョン『NGKグループビジョン Road to 2050』 https://www.ngk.co.jp/info/vision/ ▼その他コンテンツサイト ○日本ガイシのSDGsへの取り組み https://www.ngk.co.jp/sdgs/ ○日本ガイシのTVCM https://www.ngk.co.jp/iimirai/
■ ミッション: STのテクノロジーは、「あなた」とともに生み出されます。 ■ ビジョン: “ST stands for life.augmented.” STは、私たちの暮らしのあらゆるシーンで利用される電子機器に半導体ソリューションを提供し、生活をより豊かにする技術革新を通じて「life.augmented」の実現に取り組んでいます。 STが開発・製造・販売する先進的な半導体製品・ソリューションは、自動車(電気・ハイブリッド自動車など)、産業機器 (FA、ロボット、電源など)、パーソナル電子機器(スマートフォン、ゲーム機、ヘルスケア機器など)および通信・コンピュータ周辺機器(基地局、PC、プリンタなど)といった幅広いアプリケーションに使用されています。 また、STは、サステナビリティへの取り組みを積極的に進めており、2027年までにすべての直接・間接排出(スコープ1および2)、ならびに製品輸送、従業員の出張・通勤による排出(スコープ3の注力分野)におけるカーボンニュートラル達成を目指しています。 122ヶ国の従業員で構成されるグローバルな半導体メーカーであるSTでは、製造、技術、開発、マーケティング、営業、顧客サポートなど、職種を問わずすべての従業員に大切な役割があります。より持続可能な未来の実現に向け、ぜひSTのメンバーとして一緒に働きましょう。 【 STMicroelectronicsグループ概要 】 ・ 本社: ジュネーブ(スイス) ・ 2024年売上: 133億ドル ・ 主要工場: 14工場 ・ セールス・オフィス: 80ヶ所以上(40ヶ国) ・ 従業員数: 約50,000名 【 STマイクロエレクトロニクス(株)】 ・ 設立: 1987年8月 ・ 本社: 品川(東京) ・ 従業員数: 192名(2025年5月現在)
当社は1590(天正18)年に創業し、430年以上の歴史を持つ住友グループの源流企業です。銅製錬業・鉱山業などの事業をとおして発展を遂げ、現在は「資源」「金属」「材料」をコアビジネスとし、世界各地で鉱山開発・製錬を行っている他、電池材料や電子・機能性材料の生産も行っている大手総合非鉄金属メーカーです。 ◎資源◎ 鉱山開発・操業のプロフェッショナルとして、貴重な天然資源を人の手で“金属”という価値に変えていくため、数多くの探鉱プロジェクトを推進しています 。 ◎金属(製錬)◎ 世界トップクラスの製錬技術で、鉱物から高品質な金属を生みだ し、社会を支える金属を供給し続けています。 ◎材料◎ 最先端の電子機器 部品や二次電池など、高度な機能性・半導体材料が世の中の様々な製品に活用され、暮らしの進化を支えていく金属の新しい価値を創り出しています。 <住友金属鉱山の価値創造プロセス> 430年前に銅製錬から始まった当社グループは、鉱山開発と運営を行う資源事業、鉱物から高品質な金属 を生み出す製錬事業、生み出した金属に新しい価値を与える材料事業の3つの事業が有機的な連携を図り ながら、ユニークなビジネスモデルを確立しています。同時に、様々な経営資本を、持続的成長を支える「7 つの競争力」へと高めてきました。これらを用いて、基礎素材・高機能材料の安定供給を行い、社会課題の 解決と持続可能な社会の実現へ貢献し、企業価値の最大化を目指します。 <住友金属鉱山のミッションについて> 住友の事業精神に基づき、地球および社会との共存を図り、健全な企業活動を通じて社会への貢献とステークホルダーへの責任を果たし、より信頼される企業をめざします。 人間尊重を基本とし、その尊厳と価値を認め、明るく活力ある企業をめざします。 <住友の事業精神について> わたしたち住友金属鉱山グループのルーツは、慶長年間に「南蛮吹き」と呼ばれる銅の製錬技術を開発した蘇我理右衛門にまでさかのぼります。以後住友家は、銅製錬業、鉱山業などの事業をとおして発展を遂げました。 一方住友家初代住友政友は商人としての心得を説いた「文殊院旨意書(もんじゅいんしいがき)」を残しました。そして、その教えは、「住友の事業精神」へと深化を遂げ、今も、住友家の事業を継承したわたしたち住友金属鉱山グループの精神的なバックボーンとなっています。「住友の事業精神」は次の言葉で表されています。 「住友の事業精神」は、当社事業の創業以来引き継がれてきた事業精神であり、次の言葉で表されています。 第1条 わが住友の営業は信用を重んじ、確実を旨とし、もってその鞏固(きょうこ)隆盛を期すべし 第2条 わが住友の営業は時勢の変遷理財の得失を計り、弛張(しちょう)興廃することあるべしといえども、いやしくも浮利に趨(はし)り軽進すべからず (昭和3年 住友合資会社社則「営業の要旨」より抜粋)
『ともに輝く明日のために。Light up your future. 』を、コーポレートスローガンに掲げ、お客さまにより親しまれ、信頼される企業を目指しています。 私たちは、北海道全域に電力を供給する総合エネルギー企業です。1951年の創業以来、地域に根ざし、安心・安全な電力の安定供給を使命として取り組んできました。近年では、再生可能エネルギーの活用やカーボンニュートラルへの対応など、持続可能なエネルギーの未来を見据えた挑戦を続けています。 また、電力の安定供給を支えるため、「北海道電力ネットワーク株式会社」が、送配電事業を担っています。私たちはグループ一体となって、北海道の電力インフラを支えています。 【事業内容】 ◎ 発電・小売事業(北海道電力株式会社) 火力・水力・風力・太陽光発電所を運営し、家庭や企業に安定した電力を届けています。また、省エネ支援や多様な電力プランの提供など、新たなエネルギーソリューションを展開。 ◎送配電事業(北海道電力ネットワーク株式会社) 発電所でつくられた電気を、安全かつ安定的に送るための送電・配電設備の維持管理を担当。災害時の復旧対応やスマートグリッド技術の導入など、次世代の電力ネットワークを構築しています。 ◎再生可能エネルギーの推進 風力・太陽光・バイオマスなどのクリーンエネルギーの導入を進め、環境負荷の低減に貢献。カーボンニュートラル社会の実現に向け、持続可能なエネルギーの供給を目指します。
〜「いいものを世界に」〜 製品とサービスで社会に貢献 当社は創業以来100年を超える歴史を持ち、UBEグループの機械事業の中核を担う会社として産業用機械の製造・販売・アフターサービスを事業内容としております。 本社は山口にありますが、愛知でも技術職として働いていただけます。 【事業内容】 ◎ダイカスト・押出事業 主に自動車業界に対し、ダイカストマシン、押出プレスの製造~アフターサービスを行っています。 ★日本国内で押出プレスを製造している会社は”弊社のみ”であり、ニッチな分野です! ◎射出成形事業 自動車業界や家電業界に向け、プラスチック製品のマザーマシンである射出成形機の製造~アフターサービスを行っています。 ◎産機事業 プラント・発電所を始め、様々な産業界で求められる大型産業用機械(粉砕・運搬等設備)や橋梁の製造~アフターサービスを行っています。 【当社の魅力】 (1)産業業界だけでなく、土木分野でも広く技術を展開 角島大橋などの橋梁の建設をはじめとして、大規模な仕事に携われる点にやりがいを感じる社員も多くいます。 (2)注文を受けてからオーダーメイド設計するモノづくりのスタイル 技術開発はもちろん、受注・製造・メンテナンスまで含めて一貫してものづくりに携わることができます! (3)国内外問わず多くのクライアントに選ばれる技術力 当社は韓国・台湾・米国・メキシコ・中国・東南アジアに拠点をおき、グローバルに事業を展開しています。幅広い技術を身に付けたい。世界に誇る技術に触れたい。スケールの大きな仕事をしたい。当社はそんな希望を叶えられる会社です。
【事業】 HDD(ハードディスクドライブ)の開発 ウエスタンデジタルは、大規模データセンターなどで活用されているHDD(ハードディスクドライブ)を、一般消費者向け製品から企業向けの大規模ストレージ製品にいたるまで、トップレベルで開発・生産するデータストレージメーカーです。 世界初の技術を数多く生み出し、2019年発表された史上初となるブラックホールの撮影にも貢献したウエスタンデジタルのHDD開発拠点が、ウエスタンデジタルテクノロジーズ合同会社(旧社名:(株)HGSTジャパン)です。 HDDのさらなる大容量化を実現するため日本で開発されたのがヘリウム密閉型大容量HDD。ヘリウム技術は将来のHDD大容量化技術への土台となるとして、2018年に第50回市村産業賞の「貢献賞」を受賞しました。 またEAMR(Energy Assisted Magnetic Recording)技術や、磁気ヘッド位置決め精度を向上させるTSA(Triple Stage Actuator)技術を業界で初めて実用化しました。数々のイノベーションにより当社は業界をリードする記憶容量と高い製品信頼性を両立し、「超大容量ドライブ」という新たなクラスを確立しています。
【社会の発展を大規模に支える】 今、私たちが生きる現代には、さまざまな社会課題が存在します。 未来にわたって地球上で人類が暮らし、発展し続けるために、エネルギー安定供給と気候変動問題の解決はどちらも欠かせません。 J-POWERは2050年に向けてエネルギーの安定的な供給を守りながら、カーボンニュートラルに移行することで、 地球に暮らす人類文明のサステナブルな発展を実現していきます。 【事業の特徴】 ✓発電・送変電・情報通信設備を開発・建設・運用しています。 ✓国内最大級の再エネ事業者であり、火力・原子力・地熱発電にも取り組んでいます。 また、全国を繋ぐ送電線や、情報通信設備を運用し、設立から約70年間にわたって、日本全体の電力の安定供給に貢献しています。 ✓海外電力事業は国内トップクラスの規模 【今後の展望】 J-POWER “BLUE MISSION 2050”を策定。 2050年のカーボンニュートラル実現と水素社会の実現に向け、以下の3つの取り組みを示しています。 ①CO₂フリー電源(再生可能エネルギー・原子力発電)の拡大 ②CO₂フリー水素発電などによる電源のゼロエミッション化 ③送変電技術を活かした電力ネットワークの安定化・増強 J-POWER”BLUE MISSION 2050”の詳細はこちら:https://www.jpower.co.jp/bluemission2050/ エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの両立のためにこれからも様々な挑戦を重ね、より良い未来を拓き続けていきます。
「重い心臓疾患を患う娘を救いたい」という親の願い。それが私たちの全ての始まりでした。ゼロからの挑戦、紆余曲折を経て1986年に国産初の補助循環カテーテル「IABPバルーンカテーテル」の開発に成功。日本の狭心症や心筋梗塞の患者さんのサポートに新たなページを開きました。 残念ながら娘を救うことはできませんでしたが、願いは「娘のために」から「患者さんのため」に。「一人でも多くの生命を救いたい」の理念から生まれる私たちの製品は国内だけでなく広く海外にも輸出され、世界の医療現場で活躍しています。 https://www.tokaimedpro.co.jp/about/story.html 〈事業内容〉 東海メディカルプロダクツは、医療機器の分野で活動する研究開発型企業です。「一人でも多くの生命を救いたい」を理念とし、患者様の視点で医療現場の声を研究開発に反映させてきました。医療機器の開発に終わりはありません。 これからも医療機関からのニーズに即応した、安全で安心なカテーテルを開発し続けてまいります。 https://www.tokaimedpro.co.jp/ 〈主な製品領域〉 脳血管用 腹部血管用 循環動態用 抹消血管用 冠動脈用 救命救急用 小児用 https://www.tokaimedpro.co.jp/products/
「精密」を極め、「最・尖端」を創り出す。MBOで新たなステージへ。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ I-PEXは、コネクタ、センサ、半導体製造装置、金型・自動化設備、蓄電池システムの製造・販売や、 受託製造および圧電MEMSファウンドリサービスの提供など、多様な製品とサービスを提供しています。 ◎I -PEXの原点:https://corp.i-pex.com/ja/company/digest ◆コネクタ事業 パソコンやスマートフォンなどに使用される高性能電子機器向けの小型コネクタや、 自動車のライト関連・電子制御などに使われる車載用コネクタを独自開発・製造。 世界各地でグローバルに展開しています。 ◆製造受託事業(自動車部品及びエレクトロニクス機構部品) 金型や成形、プレス、メッキ、組立など、I-PEXが保有する要素技術を組み合わせ、 製品コンセプトに応じた自動生産システムを構築することで、各種自動車部品や精密成形品を 長期間に渡って安定した品質でお客さまに供給しています。 ◆金型・設備事業 創業から培ってきた精密加工技術と、多様な製品を量産化してきた実績に基づく自動機技術。 これらを活かして、設備の設計から製作、立ち上げまで含んだ自動化設備ソリューションを提供し、 お客様の生産設備や量産に関する課題解決に貢献しています。 ◆MEMSファウンドリ事業 自動運転、ウェアラブル端末、医療・ヘルスケア機器など、 私たちの生活を支える様々な製品に欠かせない「MEMS(微小電気機械システム)」技術。 高性能な単結晶圧電薄膜の成膜技術と圧電MEMSの加工技術を持つ、圧電MEMSファウンドリ事業を展開。 材料開発から量産までの一貫対応可能な圧電MEMSファウンドリとして、お客様の高性能な圧電MEMSの開発をサポートします。 ※I-PEXグループのMEMS加工技術と、単結晶圧電薄膜の成膜技術を融合し、 2023年に独立系の圧電MEMSファウンドリとしてI-PEX Piezo Solutions社を立ち上げました。。 ◆エネルギーソリューション事業 生産効率化やリサイクル素材の活用、廃棄物削減、工程内で使用する水の再利用など、環境負荷の低減に取り組んでいます。 また、一歩先を行く環境課題への対応として、EV車の使用済バッテリーとバッテリーマネジメントシステムを活用した 蓄電池システムシリーズ「RENERATH™(リネラス)」を提供。 災害での停電時に活躍するだけでなく、バッテリーを再利用することで脱炭素・資源循環型社会の実現に貢献しています。 ◎製造・サービスの事例:https://corp.i-pex.com/ja/product ━━━━━━━━━━━━━ ■3つの強み ━━━━━━━━━━━━━ ◆世界を席巻する圧倒的な技術力 精密金型技術をコアに、他社には真似できない独自の「ものづくり」を追求しています。 例えば、「ノートPCの画面とキーボード側をつなぐコネクタ」では世界シェア60%を誇るなど、 多くの「世界初」やユニークな製品を生み出しています。 ◆多角的な事業ポートフォリオと未来への挑戦 コネクタ、自動車部品、半導体製造装置といった基盤事業に加え、センサや蓄電池システムなど、 新たな事業領域にも果敢に挑戦しています。これにより、特定の市場に依存しない安定性と、 未来の社会を創るダイナミックな挑戦の両方を実現しています。 ◆物理的な「モノ」から価値を創出する「コト」へ 「I-PEX Vision 2030」では、単に製品を作るだけでなく、製品を通じてお客様のライフスタイルや 社会課題を解決する「ものづくりソリューションエキスパート」を目指しています。 フィジカルとデジタルを融合させた事業モデルへの進化を掲げ、次世代の価値創造に挑んでいます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■私たちが目指す未来 ━━━━━━━━━━━━━ “私たちは何者であろうとしてきたのか、 そして、この先、何者であろうとしているのか” 社員、顧客、投資家、さらには社会、世界に対して、自らの「存在意義」や 「未来のありたい姿」を明確にしたものが私たちのCI(コーポレートアイデンティティ)です。 創業の精神である「社是」のもと、これまで培ってきた良い伝統と新たな方向性を付加し制定したものです。 テクノロジーの進化を見据え、未知な世界の到来に備え、私たちは、「I-PEX」として 新たな一歩を踏み出すことを機に、このCIを原点に、未来へと踏み出していくのです。 ━━━━━━━━━━━━━ ■私たちの挑戦 ━━━━━━━━━━━━━ 私たちの挑戦は、既存の「ものづくり」の枠を超え、未来の社会を創る「ソリューション」を提供することです。 精密金型と自動機設計で培ったコア技術は、新たな分野で次なるイノベーションを生み出すための原動力となります。 例えば、医療や環境分野向けに研究開発を行う「I-PEX沖縄イノベーションセンター」では、 既存技術を応用した新たなセンサの開発や、再生可能エネルギーシステムの製品化に取り組んでいます。 これは、あなたの化学、物理、電気電子、機械、情報科学といった専門性を、社会のより良い未来に直接結びつけることができる、 非常にやりがいのある挑戦です。
【当社について】 (株)高純度化学研究所は、「技術革新の源は高純度材料にあり」を信念に新素材作りを続け、今では1,000社・団体を超える、国内外の企業や大学、研究機関に材料の供給などを行っています。 当社の材料は、一般の方には目に触れない物ばかりですが、実は皆様の身の回りにも当社の材料で出来ている物が数多く存在します。 そして、当社では世の中に出回っていない製品の研究段階に使われる材料も数多く提供しており、研究者の方と一緒に検討しながら材料開発を行うこともあります。 そのような中で、当社が重要と考えているのは「社員力」です。社員研修はもちろん、社員からの提案を積極的に取り入れる活動も行っており、例えば、社員の個人裁量で使える予算制度を創設したり、昼食会や誕生会などの社内イベントを企画したり、社員が働きやすくやりがいを感じる職場環境作りに努めています。 【事業内容】 当社は、元素をキーワードに様々な金属、合金、化合物を製造販売する素材メーカーです。薄膜材料、無機化合物や金属粉末、機能性材料など、材料研究やデバイス開発を行う研究者、技術者の方々ために幅広く材料を取り扱い、供給できる体制を構築しています。 ■PVD材料 スパッタリングターゲット、レーザーアブレーション材料、EB材料、バッキングプレート ■CVD材料 絶縁層形成材料、ALD用金属アミド・イミド化合物、高・強誘電体、電極形成用材料 ■無機材料・金属粉末材料 硫化物、燐化物、窒化物、ハロゲン化物(塩化物・臭化物・弗化物・沃化物)、塩類(硝酸塩・硫酸塩・燐酸塩・炭酸塩・蓚酸塩・酢酸塩)、アトマイズ粉末、 粉砕加工品 ■機能性材料、その他 ゾルゲル材料、MOD材料、元素標本、熱膨張抑制剤、定温度保持材料、強誘電体測定装置、恒温槽
かたまらないあなたへ── 「常識」に、かたまるな。「立場」に、かたまるな。 「自分自身」に、かたまるな。 いま、JX金属に必要なのは、 “かたまらない”あなただ。 JX金属は2025年、創業120周年を迎えるとともに、東証プライム市場への上場、新拠点の開設など、次の成長フェーズへと歩みを進めています。 半導体材料・情報通信材料の分野でグローバルに挑み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ JX金属は、銅を中心に、金属そのものを生み出す上流の資源開発から、製錬、下流の先端材料の開発・製造、さらには使用済み製品からのリサイクルに至るまで、上流から下流まで一気通貫の事業を展開しています。 私たちの製品は、スマートフォンやPC、電気自動車(EV)、データセンターなど、現代社会に不可欠なあらゆる製品に内蔵されており、デジタル社会や脱炭素社会の実現を根幹から支えています。 【1】半導体材料セグメント ┗半導体ウェハーの回路形成に不可欠なスパッタリングターゲット(世界シェア約60%)や、タンタル・ニオブなどの高純度金属を供給しています。 【2】情報通信材料セグメント ┗スマートフォンなどに使われる圧延銅箔(世界シェア約80%)や、高機能な表面処理剤、金属粉末などを提供しています。 【3】基礎材料セグメント ┗優良な海外鉱山への投資・開発を行う「資源事業」と、銅製錬および使用済み電子機器などから金属を回収する「金属・リサイクル事業」を展開しています。 ▼ぎゅっと凝縮したので理系学生に見てほしい!会社を深く知れる動画はこちら! ・【27卒向け】JX金属の事業・製品はどう社会を支えている? ⬛︎理系出身の2人が語る!開発・製造・営業を経験した社員によるJX金属の魅力⬛︎ https://www.youtube.com/watch?v=BDcHOJ_qUPM ・技術系職種動画 ■資源~材料プロセス~プラントエンジニアそれぞれの仕事の魅力とは?■ https://youtu.be/oShQtxYPfdw?si=yRm4TRG6pCxNm8jA ━━━━━━━━━━━━━ ■世界シェア80%を誇る製品も。JX金属が誇る、高い技術力 ━━━━━━━━━━━━━ フレキシブル回路基板(FPC)などに用いられる圧延銅箔や、半導体製造に欠かせないスパッタリングターゲットなど、JX金属は世界でも高シェアを誇る製品を数多くつくっています。 製品それぞれに、これまで培ってきた高い技術力が生かされています。 事業における生産能力も特徴の一つ。銅をはじめとする各種製品において、高い生産能力を有しています。 ▼技術力紹介は、ぜひこちらからもご覧ください! https://jx-nmm-recruit.com/about/technology.html ▼主力製品詳細 ・フレキシブル回路基板(FPC)用 圧延銅箔(世界シェア80%) ┗フレキシブル回路基板(FPC)とは、ポリイミドなどの絶縁性を持つ薄く柔らかいフィルムと極薄の銅箔等の有同性金属を貼り合わせた機材に、 電気回路を形成した基盤のことです。 その特徴は「薄く、軽く、そして曲がる」こと。 今日ではスマートフォンや液晶モニター、車載用部品、さらには航空機まで用途は拡大し、「便利で快適な社会」に貢献しています。 JX金属の圧延銅箔はこのFPCに必要不可欠な素材であり、最も薄いもので0.006mm(=髪の毛の約100分の1)と言う、FPC用途では世界一の薄さを誇っています。 ・半導体用スパッタリングターゲット(世界シェア60%) ┗スパッタリングターゲットは、スマートフォンなどに組み込まれる半導体をつくるために欠かせない製品です。 JX金属のスパッタリングターゲットは「銅の純度が非常に高い」ことが特徴。 JX金属は99.9999999%(ナインナイン)と言う世界最高純度の銅をつくる独自の技術を持っています。 その技術を活かし、時代のニーズにこたえる高性能なスパッタリングターゲットを開発、半導体の製造に大きく貢献しています。 ・電子材料向け高純度タンタル粉(世界シェアNo.1) ┗タンタルは、希少性の高い金属であるレアメタルの一つです。 PCをはじめとする電子機器、自動車の蓄電部品(コンデンサー)や半導体などの材料として幅広く用いられており、私たちの生活に不可欠な資源です。 今後、IoT社会の進展によってさらなる需要の伸長が見込まれるほか、航空宇宙およびエネルギー産業においても役立っています。 3Dプリンターで製造される医療機器などの材料としての活用も期待されています。 JX金属は、日本やドイツをはじめ各国の製造・販売拠点を通じて、高品質のタンタル粉を安定的に製造・販売し、IoT社会の発展に貢献しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■『パラデル漫画で知る!あなたの知らない銅の世界』 ━━━━━━━━━━━━━ 動画:https://www.youtube.com/watch?v=DokT8EmmmbA 「パラパラ漫画」と「飛び出す」を組み合わせた「パラデル漫画」のキャラクター「ぱらお」と「ぱらみ」。 二人がジュースを買おうとお金を取り出すと、10円玉が銅の妖精「カッパーくん」に変身!? 銅って何に使われているの? 銅ってどうやって作っているの? 銅のリサイクルってどうするの? 「パラデル漫画」の世界で、「カッパーくん」から銅について学んでみましょう!
▪️〜「インフラ × 環境 × 最先端技術」で、世界と未来を設計する〜 ◆どんな会社? — 電力インフラのプロフェッショナル集団 私たち東電設計は、東京電力グループの一員として、エネルギー・インフラ・都市開発・環境保全をトータルに支える【電力総合コンサルタント】【建設コンサルタント】です。 これまで世界100カ国以上で1000以上のプロジェクトに携わり、国内外の社会インフラを技術で支えてきました。 キーワードは「電力と社会をデザインする力」。時代が変わっても、人々の生活を支えるインフラづくりに、変わらぬ情熱で挑み続けています。 ◆ 東電設計の魅力 幅広い技術領域 • 原子力・火力・水力発電から再エネ、都市開発から環境保全まで • 土木・建築・電気・機械・情報・地質など多彩な専門性 社会貢献性の高いプロジェクト多数 • 発電所・変電所・送配電線・ダム・都市再開発・災害復興など • 地図に残る仕事、未来に続く仕事を手がけられる グローバル展開 × 国内最大級の安定基盤 • 世界100カ国以上でのプロジェクト実績 • 東京電力グループの一員としての安心感 ◆東電設計のプロジェクト事例 ・LPガス国家備蓄基地地下岩盤貯槽建設プロジェクト →LPガスの安定供給のため、計150万トンの備蓄基地を建設する国家プロジェクトがスタート。 国内では初の試みとなる「水封式地下岩盤タンク方式」に、気鋭の技術者たちが挑む―― ・パハン‐セランゴール導水プロジェクト →大都市クアラルンプールの水不足を解消するため、全長44.6kmの導水路トンネルを掘る――。 東南アジア最長となるトンネル掘削プロジェクトに、立ちはだかる試練とは? ・鹿島沖大規模洋上風力発電プロジェクト →再生可能エネルギーの中でもとりわけ将来性を秘めている洋上風力発電。 日本初となるビッグプロジェクトのコンサルタントとして、総力を挙げ「海」と「風」に挑戦する―― ◎プロジェクトの詳細を見る:https://www.tepsco.co.jp/project/ ◆私たちのミッション:Engineering for the NEXT 持続可能で安全・安心な社会のために 尖った技術と総合力で明日を拓く 「技術で、未来を設計する。」 私たちは、インフラの未来、エネルギーの未来、そして地球の未来のために、持続可能な社会の実現を目指しています。 これまで培ってきた電力エネルギーに関する調査・設計・解析・保守保全業務に加えて、 先進技術を融合したコンサルティングを通じて、お客さまの課題に応え、次の世代へバトンをつなぎます。
創業7年目のスタートアップ企業です。 東京都町田市で世界初のものづくりに挑戦しております。 職種は微細加工装置を用いた研究・開発業務、微細加工に関するコンサルティング業務を 行っています。フルリモートワークを推奨した新しい働き方を提案していきます。 ◆ 事業について 【超微細加工への挑戦】 微細加工というと半導体に使われるような技術が一般的に知られていますが、 実際は他にも様々な領域で使われています。 用途: - 車載向けのセンサー - カメラのレンズの無反射フィルム - プロジェクターやVRヘッドマウントの投影部分 - 硬貨や紙幣の偽造防止用ホログラム - ウィルスを検知するためのバイオチップ - 量子コンピュータ用デバイス - メタサーフェス、メタマテリアル - 新しい磁性材料を用いたMRAM etc 私たちは、これらの様々な次世代のデバイスを実際に製造するために必要な ノウハウの提供や研究開発を行っています。 全ての案件が「まだ世の中に無いもの、かつ作るのがとても難しいもの」ですが、 非常にクリエイティブで充実した毎日を過ごしています。 【世界トップクラスの金型製作】 我々の強みは微細加工技術を駆使した金型製作にあります。 微細な構造を量産する為に、金型の製作と複製を行う事が一般的です。 その金型を製作するには、目的の構造に合わせて非常に多岐に渡る加工方法の中から、 最適なものを選択していきます。 また、それだけでは不十分で製作の際には様々な予期せぬトラブルが発生するので、 事前のトラブルの予測・回避、発生したあとの原因分析対策を速いスピードで実施します。 私たちは実際にお客様から、海外メーカーと比較して上記の性能および製作完了までの スピードを評価されています。 加工・評価手法: - 電子線描画 - レーザー直接描画 - i線ステッパー露光 - マスクレス露光 - Ni電鋳処理による金型製作 - ドライエッチング、スパッタ成膜、EB蒸着、ALD成膜 - ダイシング - SEM観察、レーザー顕微鏡観察、接触式段差計 etc 【主な取引先・実績】 国内の大手・中小企業、大学官庁(東京大学、産業技術総合研究所、物質・材料研究機構 等) 受託製作/開発支援 実績:500件 以上、技術コンサル実績:20社 以上 【先端技術への貢献】 私たちが有する先端技術や微細加工プロセスについて連携先と協力しセミナーを実施しています。 実施例:第2回ARIM量子・電子マテリアル領域セミナー 弊社講演名:①電子線描画による三次元構造作成技術 ②ハンズオンセミナーの実施 電子線描画装置、レーザー直接描画装置の実機デモンストレーション。 主催・共催・協賛: 【主催】物質・材料研究機構 ARIMインフラ共用チーム 【主催】産業技術総合研究所TIA推進センターナノプロセシング施設(NPF) 【主催】東京工業大学 科学技術創成研究院未来産業技術研究所 【主催】北海道大学 創成研究機構 ナノテクノロジー連携研究推進室 ◆ 我々のミッションについて ~Cast your into shape~ 「人と人、企業と企業、技術と技術を結びつけ、新しい微細加工技術の価値を創造し 提供していきます」 微細加工は様々な技術を組み合わせて、はじめて実現する「ものづくりの総合芸術」です。 現在ではお客様が何か微細加工を利用したものづくりをしたいと思っても、その全ての プロセスを俯瞰し、情報を集め、装置の導入や技術課題の解決を単独で行うことは非常に 難しくなっています。 弊社では微細加工全体を熟知した技術者が立ち上げた企業ですので、そのネットワークと 知識を活用して、お客様が真に作りたいものを形にしていきます。
【事業内容】 ◇エンジニアリングプラスチックファスナーの製造および販売 ◇プラスチック精密成形部品・精密機構部品の製造および販売 ※プラスチックファスナーとは、自動車や家電製品の組み立て時に使用される物と物をつなぎ合わせる「留め具」のことで、主に内外装部品やワイヤーハーネスなどを本体に固定する際に利用されています。車の組み立てに欠かせない部品です。 ※プラスチック精密成形部品・精密機構部品には、自動車向けインテリアパーツ(カップホルダー、アクセサリーボックス)、重要保安部品(燃料系統部品)や、ダンパー、ラッチなどの高機能部品、住宅設備部品や調味料のキャップなどが含まれます。 ーThis is Nifcoー Be proactive and break through [常に高みを目指して前向きに行動し、新しいパラダイム実現のために常識を打ち破る] Communicate and collaborate [自由に素直に意見を交わし、チームとして心を一つにする] Challenge and innovate [新しいことに勇気をもって挑み、次のアイデアを探求し実現する] この企業理念の下、今後もステークホルダーの要望に応えるとともに、広く社会から信頼され続ける企業を目指して、革新的な事業展開を続けてまいります。 あわせて企業として、コンプライアンスの徹底、適切なリスクマネジメントを実践し、激変する社会経済環境に柔軟に対応してまいります。 なお、当社は2021年度より3ヶ年の中期経営計画「Nifco Global Growth Strategy」をスタートいたしました。 これは、2023年度に売上高3,100億円(2020年度比21%増)、営業利益380億円(2020年度比37%増)、営業利益率12.3%(2020年度比1.5ポイント増)を目指すものです。 ニフコを取り巻く外部環境は、日々目まぐるしく変化し続けておりますが、当社はこの変化を今まで以上にチャンスであると捉えております。 これまで培ってきた強みを進化させ、「環境」・「安全」・「快適」を追求し、樹脂素材の特性を生かした普遍的価値商品を世界中のお客様に提案することで、更なる成長を目指してまいります。
【研究職】新卒採用募集中!! 株式会社いすゞ中央研究所は1990年の設立から、いすゞ自動車が創り出すクルマの未来へとつながる 「将来の商品/サービス」の研究・先行開発を行っています。 200名程の小規模な会社ではありますが、従業員の70%以上が研究員という研究に特化した、いすゞ自動車株式会社の100%子会社です。 私たちが見つめていかなければならないのは 『20年、30年、40年先の世界』 様々な研究テーマの挑戦により、豊かな暮らしと物流の進化に力を注いでいます。 ■いすゞ中央研究所の企業理念■ 「運ぶ」を支える技術の創造により、豊かな未来社会を実現 商用車の研究開発のプロフェッショナル集団として独創的な技術に挑戦し続け、 社会の安全と輸送効率の向上、そして環境保全を目指します。 ■いすゞ中央研究所のビジョン■ 「プロフェッショナル集団」として独創的技術に挑戦 当社は設立から世界の研究機関や大学の研究者と連携し、” 理想のクルマ ”の実現に取り組んでいます。 研究分野はいすゞ商品の心臓部ともいえる「ディーゼルエンジン」、電気によって駆動する次世代自動車「xEV」、 その他「新エネルギー」「自動運転」「AI/データサイエンス」「材料」等多岐に渡ります。 近年では新しいモビリティとして"CASE"を取り入れた車両開発をはじめとする自動運転技術やEV関連の研究および 技術の組み合わせによって、新しい価値を創出する価値共創分野の研究に特に注力しています。 高い安全性や環境性能、輸送効率が求められる中で、どの研究領域でも商用車特有の難しさがありますが、 従来のコア技術に加え、AI/ビッグデータ分析の活用やIoT技術を駆使し、新規技術の研究・開発を推進しています。 その他にも新領域技術という、まだ世の中にない新しい市場や技術、あるいは既に出始めているものの いすゞ自動車が事業化の視点を持てていない領域において、いすゞならではの強みを活かせる可能性を探り、 将来の製品やサービスにつなげるための挑戦的な技術開発活動を行っており、 ロボティクスやCO2回収・資源化など、様々な研究に取り組んでいます。
<Message> 私たち中央可鍛工業は、創業以来70年にわたり、自動車や産業機械に不可欠な鋳造・加工技術を磨き続けてきました。 社会の目には触れない“縁の下の力持ち”として、あらゆる産業の基盤を支えています。 しかし、私たちが見つめているのは、単なる部品製造の先にある未来。 どこまでも高精度・高品質な部品で、安全で効率的なモビリティ社会を支えること。 ものづくりのプロセスそのものを進化させ、人にも地球にもやさしい工場を実現すること。 そのすべてに、あなたの技術力と発想力が必要です。 素材から始まるものづくり。 その一手が、クルマの未来、ロボットの進化、そして地球の持続可能性を変えていく。 さあ、技術で未来をつくろう。鉄とともに、あなたとともに。 <Business> 中央可鍛工業は、自動車部品・産業機械部品の鋳造から加工までを一貫生産する技術企業です。 主力製品は、乗用車・商用車向けの足回り部品やエンジン・駆動系の鋳鉄部品。 特に可鍛鋳鉄・球状黒鉛鋳鉄といった高機能材を使い、高強度・高精度な製品を供給しています。 さらに、NC加工・CNC制御・自動化ラインを活用した後工程においても、高い品質と効率を両立。 鋳造×加工のハイブリッド技術で、国内外の自動車メーカー・産業機器メーカーと長年の信頼関係を築いています。 <挑戦する領域> ・材料開発・鋳造プロセスシミュレーション(CAE) ・鋳造欠陥の解析・品質制御技術 ・加工工程の最適化・自動化技術開発 ・環境対応(カーボンニュートラル・省エネルギー) ・次世代EV向け部品の開発支援 未来に愛される部品を、技術で。 中央可鍛工業は、技術力×人間力で持続可能な社会を支える「未来志向のモノづくり企業」です。