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~タツタ電線は精力的に新規事業を開拓していく底力のある企業です!~ ▼弊社の特徴 ・業界シェア率No.1の製品あり ・自己資本比率 約80% ・手厚い福利厚生制度あり タツタ電線は創業以来、安心・快適・便利な世の中を高品質の電線・ケーブルで支えてきました。お客様の要求に応えながら、様々な分野でタツタ電線の電線・ケーブルは活躍しています。そして現在、電線・ケーブル製造で培った技術を応用し、多様な製品へ応用・展開しています。 スマートフォンに欠かせない電子材料「電磁波シールドフィルム」もそのひとつ。電線の材料である銅の加工技術を活かし、数μmの厚さのフィルムの中に多数の機能を集約したこの製品は、圧倒的な世界シェアを誇ります。より高度なお客様のニーズに応えるべく、日々研究開発をしています。 電線事業や高いシェアを誇る電子材料事業に満足せず、現在は新たな事業の柱を模索しています。お客様のニーズに応える製品を開発し続けてきたタツタ電線は、これからも時代とお客様に寄り添った製品を提供し、ニッチトップのサプライヤーとなるべく挑戦していきます。

【日本重化学工業とは】 当社は1917年に創業し、日本の鉄鋼産業の発展とともに成長してきました。 100年を超える歴史の中で培った「パイオニア精神」と「チャレンジ精神」をもとに、地熱発電などの再生可能エネルギー、電池材料といった高品質のモノづくりを通して、人々の暮らしと地球環境に貢献します。 【事業内容】 ● 合金鉄事業 合金鉄とは、鉄を生産する過程で必要な副原料になります。合金鉄事業は当社のコア事業として80年以上の歴史があり、日本の鉄鋼業の発展に貢献して参りました。 ● 機能材料事業 車載用電池の材料として使用されている水素吸蔵合金やシリコン系負極材の製造を行っています。その他にもフェライトやセラミックスの製造も行っており、新時代の社会に求められる高性能な材料開発と製造を行っています。 ● エネルギー事業 当社は日本初の地熱発電所である松川地熱発電所を建設し、地熱事業において60年以上の実績がございます。現在は国内の地熱発電におけるパイオニアとして、開発・調査から蒸気運転管理までを提供しています。

当社は「破砕機」という、モノを特定のサイズまで砕き、付加価値を創造する機械の開発・設計、製造、販売を行う総合破砕機メーカー、プラント・エンジニアリング会社です。 【アーステクニカの事業について】 砕く対象物の種類やお客様の業種に対応し、環境・砕石・輸出・産機・粉体の5つの事業を展開しています。 ■環境分野 - プラスチック再資源化のパイオニア - 破砕機の「砕く技術」と選別機の「分ける技術」を組み合わせてリサイクル技術を生み出し、プラスチック、金属、木材等、多種多様な廃棄物のリサイクルに貢献しています。 廃プラスチックの燃料化技術等を確立、トップランナーとして走り続けるとともに、近年では、自動車軽量化に伴い増加する高張力鋼板のリサイクルという課題に対して、業界初のAIを用いた選別技術を開発し、社会に確かな答えを提供しました。 ■砕石・輸出・産機分野 - 破砕機のリーディングカンパニー - 鉱山等で岩石を砕き、道路や建物の建築資材となる「骨材」や鉄鉱石等の資源を生み出す破砕機や、鉄・セメント等の製造工程で原料を砕き、「基幹産業」を支える破砕機を製造しています。 骨材製造用破砕機のシェアは国内トップクラスを誇り、海外においても40カ国以上に納入実績を持っています。 ■粉体分野 - ミクロンの世界から豊かな未来を創造 - 数ミリメートルサイズの原料をミクロンサイズまで砕く微粉砕技術や、粉の乾燥・混合等の技術を持ち、医薬品や食品等、皆さんにとって身近な製品の製造で活躍する機械をラインナップしています。 特に医薬品製造機械の分野では、自社製品で医薬品製造プロセスを構築できる国内有数のメーカーとなっています。 【アーステクニカのミッションについて】 川崎重工業グループ グループミッション 「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”」 アーステクニカは川崎重工業グループの一員として、グループミッション達成に向け、インフラ整備や医薬品・食品等製造技術の提供により「人々の豊かな生活」を実現するとともに、リサイクル課題の解決を通じて「地球環境の未来に貢献」しています。 当社についてより詳しく知りたい!という方は、ぜひ個別での面談・会社説明にご参加ください!

新たな技術で一人ひとりのユニークを輝かせ、世界を彩りたい。 三菱鉛筆は1887年国産鉛筆メーカーとして創業し、総合筆記具メーカーへと進化してきました。現在は唯一無二、最高品質の製品・サービスを通じて、人々の書く・描くを支える存在となっています。鉛筆だけでなく、ジェットストリーム、クルトガ、ポスカ、ユニボールといった幅広い筆記具を日本、世界の皆様にお届けしています。 また、筆記具で培った技術力を活かして、新規事業分野の開拓も積極的にチャレンジしています。 ・筆記具で培ったインク流出機構/顔料分散技術を活用したアイライナーなどの化粧品分野 ・従来の炭素材料の概念を超えた新炭素成形加工製品(カーボン製品) など、すでに多くの実績をあげています。 筆記具メーカーから、表現革新カンパニーへ。 創業150年を迎える2036年に向けて、今後も顧客から必要とされ続け、持続的成長を遂げるため実現したい将来の「ありたい姿2036/長期ビジョン」と、そこへ向かうためのパーパスを含んだ「企業理念」を策定しました。 ■ありたい姿2036/長期ビジョン 世界一の表現革新カンパニー 「生まれながらにすべての人がユニークである」という信念のもと、“書く・描く”を通じて、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」となることを目指しています。 ■企業理念 違いが、美しい。 筆記具には、人それぞれのユニークを引き出し、高め、彩り、共感しあえるものへと変える力があります。私たち三菱鉛筆は、新たな技術で一人ひとりのユニークを輝かせ、世界を彩りたいと思います。

創業128年、技術革新への挑戦を続ける世界3位の印刷インキメーカーです。 ◆印刷インキ事業をコアとして、基盤技術を応用展開した研究開発に努めるとともに、印刷インキの領域に収まらない事業領域へも積極的なチャレンジを進めています。 ◆多数の環境配慮型高機能・高付加価値製品を開発するなど、「環境のサカタ」としてあらゆる事業活動において環境に配慮した経営に取り組んでいます。 【研究開発について - 当社の技術とその展開】 サカタインクスの研究開発は、環境にも配慮した新しい機能を持つ印刷インキを始め、印刷インキの基盤技術を駆使し、機能性コーティング材料、記録材料等のハードイメージング材料から、画像形成・表示等のソフトイメージング材料、エレクトロニクス産業向けの高機能性複合材料開発などの分野に技術を展開しています。 【持続的な成長に向けて - 新たな領域への挑戦】 サカタインクスは成長戦略のテーマとして「人々の快適な暮らしへの貢献」「持続可能な社会の実現」を掲げ、事業の拡大を進めています。 具体的には、「エレクトロニクス」・「オプト」・「エナジー」・「バイオ」の4つのケミカル分野を注力分野とし、新規事業のシーズとなる研究の展開と、インキ領域にとどまらない新たな事業の柱の育成を目指しています。 また、社内だけでなく、産官学で連携した研究開発や他分野の企業との共同開発などにも取り組んでいます。 ★当社の研究開発・新規事業について https://www.inx.co.jp/product/business/new/ ★採用マイページはこちら!ぜひエントリーください https://mypage.3010.i-webs.jp/inx2026/

【世界シェア70%(世界第1位)マスクブランクスのリーディングカンパニー】 ◆◇HOYA株式会社 HOYAグループ LSI事業部です◇◆ 1941年、国内初の光学ガラス専門メーカーとして創業して以来、 高度な先端技術を軸に多角的に事業を展開しているHOYA。 LSI事業部では、半導体製造に欠かせない「マスクブランクス」を製造し、 その世界シェアは約70%にも及びます。 IoT化や高度デジタル技術が急速に発展する現代において、欠かせない存在なのが「半導体」です。 マスクブランクスとは、半導体チップを欠陥なく大量に作るための 『型』となる原版(=フォトマスク)のベース部材のこと。 中でもEUVブランクスは、私たちが20年近く研究開発活動を続け、 業界を牽引するリーダーとしての位置を確立しました。 EUVとオプティカル(EUVではない既存の露光技術)の両製品を展開し、 汎用品から最先端まで幅広い分野の半導体に対応できるのも私たちの強みです。 今後も半導体の微細化・高集積化の流れは続いていくと言われています。 マスクブランクスは回路パターンごとに作られるため、 半導体メーカーやファウンドリなどの顧客による新製品の開発や、 EUV(極端紫外線)露光技術などの新しい製造技術の研究開発においても必要とされます。 業界のリーディングカンパニーとして、半導体メーカーや露光装置メーカー等と協力しながら 半導体の進化を牽引しています。 ■HOYAの採用について HOYAグループでは、それぞれの事業部や拠点ごとに力を発揮していただける人材を採用しています。 本ページは【 LSI事業部 】に関する内容ですのでご留意ください。 ■HOYAの技術 光学ガラスメーカーとして長年培ってきた 「熔解」「研磨」「洗浄」「加工」「成膜」 に関する技術が当社の製品の基盤となっています。 LSI事業部ではその中でも ・研磨技術 ・洗浄技術 ・薄膜技術 ・微細加工(リソグラフィー)技術 を中心にナノ単位の精度が求められるモノづくり、製品・技術開発を行っています!

<事業内容> アークレイは、病気の診断に重要な役割を果たす血液や尿などの分析データを提供する「医療用分析機器」および「体外診断用医薬品」の研究開発・生産・販売などすべてを一貫して手掛けている医療機器メーカーです。 アークレイの分析機器、診断薬は病院のみならず学校・企業で実施される健康診断や企業の研究用途としても使用されています。中でも、糖尿病検査装置の分野では国内トップクラスの地位を築いており、世界で初めての開発をしました。 その技術力は糖尿病検査だけにとどまらず、あらゆる検査機器において発揮されており、国内・海外問わず、アークレイ製品は高い評価を得ております。 <ミッション> 「新しい科学技術への挑戦を通じて、世界中の人々の健康な生活に貢献する」 <ビジョン> 「健全で公正な企業活動を通じて、社会に必要不可欠な存在になることをめざす」 アークレイについてわかりやすくまとめたパンフレットをご用意しておりますので、 気軽に閲覧くださいね! 【パンフレット】 https://job.axol.jp/pm/uf/s/arkray_23/contents/会社パンフレット.pdf またその中で働くアークレイ社員にフォーカスした職種毎のパンフレットもご用意しておりますので、合わせて閲覧いただけますと幸いです。 【研究開発職[電気・情報・機械]】 https://job.axol.jp/pm/uf/s/arkray_23/contents/研究開発【電気・情報・機械】.pdf 【研究開発[生物・化学・薬学]】 https://job.axol.jp/pm/uf/s/arkray_23/contents/研究開発【生物・化学・薬学】.pdf 【製造職】 https://job.axol.jp/pm/uf/s/arkray_23/contents/製造職.pdf 【学術職】 https://job.axol.jp/pm/uf/s/arkray_23/contents/学術.pdf 【サービスエンジニア職】 https://job.axol.jp/jn/uf/s/arkray_24/contents/サービスエンジニア.pdf

【経営理念】 ~エンジニアリングの力で笑顔あふれる未来へ~ 私たちは、しなやかなエンジニアリングの力によって、 社会とお客様の「なんとかしたい」を「なんとかする」ことで、笑顔あふれる未来を創造します。 【会社プロフィール】 当社は2023年4月、エンジニアリング企業御三家である「千代田化工建設株式会社」の国内グループ企業3社が合併し、 ビジネスフィールドの主軸を国内に置いた、新たな総合プラントエンジニアリング企業として始動いたしました。 国内の様々なプラントの基本・詳細設計から資機材調達、建設、そしてメンテナンスまでを一貫して行っており、 また対応可能な分野(以下【事業分野と主要顧客】を参照)が多岐にわたるため、 グループ内外のお客様対してに幅広いサービスを提供しています。 また当社はグループ会社という規模にも関わらず、売上構成比率の半分以上がグループ外のお客様であるため、 受注内容の大半が「元請け案件」で占めています。 自社よりも規模の大きな企業を率いて、大規模なプロジェクトをコントロールすることができるのは、 当社が長年培ってきた技術・ノウハウがあってこそです。 【事業内容】 ◎総合プラントエンジニアリング<EPC&ME> 世界で活躍する千代田グループの技術やノウハウと様々な工学的技術や最先端の技術を用いて、 プラントを建設・メンテナンスするための設計、調達、工事をチームで遂行してます。 事業化計画 -Feasibility Study&Front End Engineering Design- お客様が新しい事業を推進する際の、事業の採算性の有無を検討するにあたり 必要な「概念設計」から「技術的課題」、「概略費用」など 我々がお客様に代わって様々な角度・多面的にみた設計図をつくります。 設計 -Engineering- お客様の事業化計画、設備投資計画等を踏まえ 最適なソリューションを提案し、 プラントに必要な化学、機械、土木、建築、電気、制御など 様々な分野の基本・詳細設計を上流から手掛けてます。 調達 -Procurement- グループが有するグローバルな調達ネットワークを活用し、 プラント建設に必要な機器・設備、資材等を 「確実な品質」で「安価」かつ「迅速」に調達します。 工事 -Construction- プロジェクトマネージャーを筆頭に、 技術者や各工事の協力会社がチームとなり、 設計・計画の意図を余すところなく具現化します。 【事業分野と主要顧客】 ◎事業分野:エネルギー・化学・環境分野 石油精製プラント、石油化学プラント、電力/ガスプラント、バイオ燃料プラント、一般化学プラント、有機合成プラント、合成ゴムプラント、洗剤製造プラント、LNGサテライト基地・LPGサテライト基地、環境保全設備(CO2回収装置、排煙脱硫装置、産業廃棄物処理装置 等)、機械設備(航空機燃料供給設備)、再生可能エネルギー(太陽光発電所、蓄電池設備 等) など ◎事業分野:ライフサイエンス分野 医薬品プラント(中間体製造・新薬・化粧品 等)、食品プラント(サプリメント 等)、医薬品研究施設・食品研究施設 など ◎主要顧客: 出光興産(株)、富士石油(株)、コスモ石油(株)、昭和四日市石油(株)、(株)ジェネックス、西部石油(株)、東亜石油(株)、ENEOS(株)、鹿島石油(株)、エクソンモービル(株)、太陽石油(株)、JFEケミカル(株)、三共油化工業(株)、シーバイエス(株)、東ソー(株)、三菱ケミカル(株)、日本食品化工(株)、三菱ガス化学(株)、(株)カネカ、JSR(株)、サン・トックス(株)、(株)ADEKA、帝人フロンティア(株)、クミアイ化学工業(株)、JFEスチール(株)、三和化成工業(株)、DIC(株)、ライオン(株)、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)、三洋化成工業(株)、デンカ(株)、三菱商事ライフサイエンス(株)、新東日本製糖(株)、(株)J-オイルミルズ、福田食品工業(株)、ケイ・アイ化成(株)、ダイトーケミックス(株)、大東化学(株)、(株)高砂ケミカル、日本化学工業(株)、日本パイオニクス(株)、フジボウ愛媛(株)、ライオンケミカル(株)、高砂香料工業(株)、岩城製薬(株)、旭化成ファーマ(株)、あゆみ製薬(株)、アルフレッサファーマ(株)、エーザイ(株)、 塩野義製薬(株)、(株)ジーシー、昭和薬品化工(株)、大鵬薬品工業(株)、田辺三菱製薬(株)、大日本住友製薬(株)、帝人ファーマ(株)、日医工(株)、日東電工(株)、日本新薬(株)、日本ジェネリック(株)、日本全薬工業(株)、マルホ(株)、Meiji Seikaファルマ(株)、ヤンセンファーマ(株)、(株)陽進堂、わかもと製薬(株)、(株)メニコン、ちふれホールディングス(株)、日産化学(株)、東京化成工業(株)、十全化学(株)、シミックファーマサイエンス(株)、 (株)BIKEN、東洋製罐(株)、アストモスエネルギー(株)、千葉県水道局、三菱マテリアル(株)、光生アルミニューム工業(株)、(株)TOKAI、沼津熔銅(株)、鹿島北共同発電(株)、水島エルエヌジー(株)、日米礦油(株)、(株)神戸製鋼所、波方ターミナル(株)、(株)三愛石油、国立感染症研究所、東京大学、川崎市産業振興財団 など 【ミッション】 社名の「エクスワン」は、トランスフォーメーションの「X」にワンチームの「One」を加えた造語であり、 「 X-One = 千代田の技術 ✖ One Team でトランスフォーメーションに臨む」という、決意が込められています。 昨今の国内の事業環境をみると、カーボンニュートラルや再⽣可能エネルギー、バイオインダストリー分野、 先端素材分野、IoTや全⾃動化など、マーケットのニーズや課題は急速に変化・多様化しており、その対応は急務です。 当社は旧社が数十年間で培った技術や経験、オペレーション力をグループの知見と融合することにより、 グループシナジーを最大限に発揮にし、次世代の新ステージでエネルギー・化学、その他産業分野事業を展開しています。 【経営ビジョン(目指す姿)】 情熱と誇りを胸に "現場"で培われた技術であらゆるトランスフォーメーションにワンチームで挑んでいく "現場"、そこは課題に真摯に向き合って解決する仕事場。 役割・持ち場・専門分野、一人一人の"現場"は違っていても、私たちの目指すところはひとつ。 自らを磨き、技術を磨くこと。 私たちは、これらの情熱と誇りを胸に、社会、お客様、お取引先、従業員とその家族を含む 全てのステークホルダーとこれまでつむいできた絆をより深め、 "現場"で磨き抜かれた技術力を駆使し、世の中のあらゆる変化に一致団結して挑戦し続けます。 【目指す企業文化】 Help Each Other, Respect Each Other 千代⽥エクスワンエンジニアリングが⽬指す企業⽂化の⼀つは「Help Each Other, Respect Each Other」 すなわち、⼀⼈ひとりの社員が互いを認め合い、⽀え合って業務に打ち込んでいることを指します。 企業⽂化浸透により「従業員⾃らが組織、お客様そして社会に貢献する意図を持って業務に打ち込める」環境が整備され、 社員のエンゲージメント向上を図っていきます。 またこの企業⽂化は、お客様やお取引などステークホルダーを含めた社会満⾜度の向上にも寄与します。 【当社の魅力】 ◎チームで一気通貫 当社ではプロジェクト毎にチームを編成し、受注活動~設計~施工まで一貫して携わるため、 個々の専門分野の知識を深めつつ、プロジェクトマネジメントまで経験できる、そんな仕事ができます。 ◎多様な業界に対応可能な技術力 石油精製、石油化学、一般科学、ファインケミカル、医薬品、食品、環境保全、新エネルギーなど、 業界では珍しく幅広い分野で実績を残しています。 これらの多様な分野の技術や知識を取り入れることで、エンジニアとして成長できる環境があることも当社の強みです。 ◎事業の安定性 「元請け案件の多さ」「多様な分野への業界対応」に加え、 景気に左右されない「メンテナンス」が売り上げのベースロードとなり、事業の安定性を確保しています。 この安定した事業基盤により、お客様に安心と信頼を提供し、業界内での競争力を高めています。 ◎若手社員の活躍 現在20代~30代の社員が数多く在籍しており、 若い世代が活発に意見を交わせる雰囲気があるだけでなく、個人の裁量が多い点も当社の魅力です。 先輩社員の指導の下、自身のアイデアや提案を積極的に発揮することのできる環境となっています。

【社会の発展を大規模に支える】 今、私たちが生きる現代には、さまざまな社会課題が存在します。 未来にわたって地球上で人類が暮らし、発展し続けるために、エネルギー安定供給と気候変動問題の解決はどちらも欠かせません。 J-POWERは2050年に向けてエネルギーの安定的な供給を守りながら、カーボンニュートラルに移行することで、 地球に暮らす人類文明のサステナブルな発展を実現していきます。 【事業の特徴】 ✓発電・送変電・情報通信設備を開発・建設・運用しています。 ✓国内最大級の再エネ事業者であり、火力・原子力・地熱発電にも取り組んでいます。 また、全国を繋ぐ送電線や、情報通信設備を運用し、設立から約70年間にわたって、日本全体の電力の安定供給に貢献しています。 ✓海外電力事業は国内トップクラスの規模 【今後の展望】 J-POWER “BLUE MISSION 2050”を策定。 2050年のカーボンニュートラル実現と水素社会の実現に向け、以下の3つの取り組みを示しています。 ①CO₂フリー電源(再生可能エネルギー・原子力発電)の拡大 ②CO₂フリー水素発電などによる電源のゼロエミッション化 ③送変電技術を活かした電力ネットワークの安定化・増強 J-POWER”BLUE MISSION 2050”の詳細はこちら:https://www.jpower.co.jp/bluemission2050/ エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの両立のためにこれからも様々な挑戦を重ね、より良い未来を拓き続けていきます。

◆化学のチカラで、未来の「ものづくり」に革新を 株式会社ヨーユーラボは、有機合成・高分子設計の技術を核に、 研究開発からスケールアップ、製造・品質保証までを一気通貫で担う “化学ものづくり”のプロフェッショナル集団です。 当社が得意とするのは、素材メーカー・化学メーカー・医薬品メーカー・ 電子材料メーカーなどのお客様の研究テーマを、試作・量産というかたち で実現していくこと。特に、「こんな材料があったらいいのに」 「合成方法が確立できない」といった課題をお持ちの研究者の想いに応え、パートナーとして製品開発の“その先”を支える存在です。 ◆ヨーユーラボ5つの強み <1>研究〜量産までワンストップ対応 フラスコ実験から3,000L規模の様々な装置まで対応する現場で、スケールアップの実務を学べます! 初期検討から商用生産のあらゆるステージに対応できるのも、少しずつ規模を拡張してきたからこその当社の強みです。 スケールアップに必要な低コスト化、生産性の効率化をご支援できるので、 お客様のスケールアップを一緒にお手伝いできる力を持っています。 <2>30年蓄積の“受託製造ノウハウ” 受託製造を30年続けてきた経験値で、急な仕様変更や追加依頼にもスピーディかつ柔軟に対応できる体制が強みです。 <3>“難題ウェルカム”な挑戦文化 他社で断られた案件でもまず相談を受けるスタンス。新しい技術や難しい合成にも前向きに取り組む風土があります。 <4>営業×技術の伴走型サポート 製造開始〜納品まで、営業と技術が連携して進捗や課題を常時共有。最後まで“放置しない”体制です。 <5>“指定以上”を目指す品質・安全管理 「お客様の指定する以上の品質の製品を納入し、ユーザーの発展に貢献する」という会社方針を胸に、 品質マネジメントシステムを継続改善し、品質・環境・安全を高め続ける方針を徹底しています。 現場で品質・環境・安全のプロ意識やスキルが身につけることができます。 ◆ヨーユーラボの事業内容 開発初期から商用生産まで様々な段階で業務を行っています。 ◎製造部 【開発中期~商用生産】 ・スケールアップ検討 ・製造効率化 ・製造の低コスト化 などの工場での業務が主になります。 ◎研究開発部 【開発初期~開発中期】 ・反応条件、合成方法の探索 ・分析方法の最適化 ・スケールアップ検討 などの実験室での業務が主になります。 ◎品質保証部 ・製造部、研究開発部が製造した化合物の検査 ・分析条件の最適化 などの検査業務が主になります。 ◆ヨーユーラボの技術 実績例や使用可能例はこちら! https://www.yoyulabo.co.jp/technologies/

◆事業内容 当社は、吸水性樹脂事業と機能マテリアル事業の2事業を展開しています。 < 吸水性樹脂事業 > ○自重の1000倍もの水を吸収する高吸水性樹脂「アクアキープ」はその速度・ゲル強度・経時安定性などで優れた性能を有します ○この機能を利用し、紙おむつなどの各種衛生用品や工業用製品等に使われ、高い品質評価を得ています ○当社のアクアキープは日本・シンガポール・フランス・韓国で生産され世界各国で使用されています < 機能マテリアル事業 > (機能化学品関連) ○水溶性ポリマー・エマルジョン・ラテックス・粉末樹脂・有機合成品などの製品を製造・販売しています ○これらの製品は、快適な生活に欠かせないパーソナルケア製品から接着剤やゴムなどの工業用製品、電池・エネルギー材料まで幅広い分野で利用されています (ガス・エンジニアリング関連) ○高度な品質管理のもと、多種多様な高純度ガス製品を製造しています ○半導体製造プロセスで用いられる、特殊材料ガスを安定供給することで人々の豊かな生活に貢献しています ○「ガス濃度のモノサシ」である標準ガスは、大気汚染・自動車排ガス測定の「分析基準」として幅広い分野で利用されています ○高性能PSA装置を中心に、省エネルギー型のガス発生装置・ガス回収装置を製造しています ◆基本理念 <企業理念> 住友の事業精神の下で、住友精化グループは、化学の分野で世界に通じる独創的な技術を開発し、特色のある質の高い製品を国内外に供給することにより、社会の発展に貢献します。 <パーパスステートメント> 私たちは住友精化のケミストリーで、地球と人々の暮らしが直面する課題を解決していきます

■グループ経営理念(ミッション) キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、 「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します ■コーポレートスローガン 「よろこびがつなぐ世界へ」 社会と共に未来へと歩む、キリングループの合言葉です。 これからも、たくさんのよろこびの連鎖をキリンから広げていくよう、挑戦をつづけることを約束します。 ■CSVパーパス キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。 ■2027年の目指す姿(ビジョン) 食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる ■事業領域 1907年に創業したキリングループは、100年以上にわたって成長を続けてきました。 ビール事業から始まった後、飲料など食領域において事業を展開し、1980年代以降に発酵・バイオテクノロジーを活用し、医領域、ヘルスサイエンス領域へと事業領域を拡大させました。お客様のさまざまなステージにおいて、クオリティ・オブ・ライフの向上に貢献する商品・サービスを提供し、社会課題の解決に取り組みます。 ・食領域:酒類・飲料による人と人の交流・絆・コミュニティの活性化、飲料による日常の食生活を通じた健康の実現。 ・ヘルスサイエンス領域:食を通じた、疾病の発病予防や進行抑制による、健康の維持。 ・医領域:最先端のバイオテクノロジーによる創薬。一人ひとりに適した治療やアフターケアを通じた健康の回復。

日本触媒は1941年の設立以来、独自の技術によって、酸化エチレンやアクリル酸、吸水性樹脂などのさまざまな製品を送り出してまいりました。 そして現在では、さらなる技術革新を重ね、エレクトロニクス材料や電池材料、生活関連素材等の優れた高機能製品を提供しております。 当社は企業理念を「TechnoAmenity 〜私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」と定め、人びとが安心して暮らせる、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。 世界は今、気候変動問題や資源・エネルギー問題、そしてデジタル技術の進展など、さまざまな課題と変化に直面しています。化学産業はこのような社会課題の解決や技術の進展に重要な役割を果たす産業であり、当社としても強みである技術力を活かし、さまざまな形で貢献できると考えております。 当社は2030年に向けた長期ビジョンにおいて、「事業の変革」「環境対応への変革」「組織の変革」という3つの変革を掲げ、さらなる飛躍を目指しています。これらの変革を通じ、会社の事業ポートフォリオを転換し、これからの社会に必要とされる素材やソリューションを提供することにより、持続的な成長を実現してまいります。

◆鉄塔業界シェアトップ企業◆ デンロコーポレーションの会社ページをご覧いただき、ありがとうございます! 現在インターンシップ・個別面談を受付中なので、ぜひ応募・気になる をお待ちしております。 ◆デンロの使命◆ デンロコーポレーションは、技術と人の力で、 「ものづくり」、「社会」の両方を支え続けるメーカーです。 「鉄塔」「機械」「金属加工」といった3事業を担っています。 デンロの使命は、「ものづくりのコア」を支え続けること。 新しいものを作るだけではなく、今ある産業や製品を支え続けること。これはデンロにしかできないことだと考えています。 ◎鉄塔事業が、100年先の未来を作る!◎ 新たな再生可能エネルギーの発電所の開発や、電力不足を補うための「電気の道」=送電線を支えるためには鉄塔は不可欠。だから責任をもって、新しい鉄塔をつくっています。 日本は地震、台風などの災害大国。鉄塔が壊れそうといった万一のことがあっても、高度な鉄塔のメンテナンス技術により、鉄塔の延命化に貢献しています。 ◎プラント事業で、ものづくりの現場の未来を明るいものに!◎ 環境対策、人口減少など、ものづくりの工場には課題が多いもの。 デンロは「環境対応型」設備や「自動化」設備と言った、現場のニーズに寄り添った開発で、「工場のコスパ向上」をお手伝いしています。 ◎めっき事業で、全国の鉄を長持ちさせる!◎ めっき加工で全国の鉄を延命化。身の回りのインフラ構造物を長く使えるような技術を持ち合わせています。 ◆デンロっていいかも!特設サイト◆ デンロが分かる3分動画や、若手社員動画を掲載中! https://careers.denro.co.jp/special/

===「世界に誇れる、化学を。」―世界のために、化学ができること。=== 【化学の可能性に挑戦し、社会発展に貢献】 デンカは、無機・有機系の工業用原料から、土木・建築用材料、電子材料、食品包装材料、医薬品に至る、幅広い領域で事業を行う総合化学メーカーです。私たちデンカが創立以来、追及してきたのは、「ほかの誰にもできない、デンカならではの強みを生かして、社会を、世界を、よりよく変えていく挑戦」です。これまでも化学素材を始めとする様々な製品で、社会の一員としての責任を果たし、社会の発展に貢献してまいりましたが、今後は経営計画「Mission2030」に基づく「スペシャリティ・メガトレンド・サステナビリティの3要素をそなえた事業価値創造に集中する」というミッションのもと、デンカのDNAである「挑戦」「誠実」「共感」の姿勢で、「化学の力で世界をよりよくするスペシャリスト」として多様化する社会の課題に挑み続けます。 【基本情報】 本社:東京都 資本金:369億円(2024年3月31日現在) 連結売上高:売上高 3,893億円/営業利益 134億円(2023年度連結実績) 連結従業員:6,514名(2024年3月31日現在) =====<事業紹介>===== デンカは現在、以下5つの部門にて事業を展開しています。 【電子・先端プロダクツ部門】 リチウムイオンバッテリー向け導電助剤や放熱材料・基板、機能性セラミックス・フィルム・テープなど、5G通信・xEV・再生可能エネルギーに欠かせない最先端素材を通じて豊かな社会の実現に取り組んでいます。 【ライフイノベーション部門】 インフルエンザワクチンや、新型コロナウイルスなどの抗原迅速診断キットをはじめとする検査試薬など、予防・診断・治療の領域で世界の人びとのQOL向上に取り組んでいます。 【エラストマー・インフラソリューション部門】 創業以来のカーバイドチェーンを活かし、機能性エラストマーやセメントに付加価値を付ける特殊混和材、農業向けコルゲート管、肥料など有機から無機までの幅広い技術で人々の安全で安心な生活を支えています。 【ポリマーソリューション部門】 スチレン系機能性樹脂や食品包装用シート、ウィッグ用合成繊維など幅広い製品群により、自動車や電機、電子、食品など様々な人々の暮らしを支え、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。 【新事業開発部門】 次世代に向けた新事業創出活動の強化及び既存事業の持続的な発展を目的として2022年4月に新設された部門です。デンカの新たな事業の柱となるような新事業のタネ探しから、事業化までの一連のプロセスを一貫して遂行する組織となっており、新事業開発のスピードアップを試みています。 ★事業や製品の詳細についてはこちら:https://www.denka.co.jp/business/ =====<デンカのビジョン>===== 2023~2030年度までの8ヵ年を対象とする次期経営計画「Mission 2030」策定にあたり、今後当社の中核となっていく若手社員の忌憚のない意見に、経営陣の想いを加えて、新たなビジョンを創りました。デンカのDNAであるコアバリューを土台とし、デンカを導く北極星となるパーパス、2030年に成し遂げたい務めとしてのミッションを重ねた構成とすることで、文字の域を超え、全従業員が自分ごと化できる新しいデンカのビジョン(未来像)を表しました。 【コアバリュー】 「挑戦」: 化学の可能性に挑み続けます。 「誠実」: 真摯な姿勢で、仕事に取り組みます。 「共感」: 多様性を尊重し、安⼼安全な社会を創ります。 【パーパス】 化学の力で 世界をよりよくする スペシャリストになる。 【ミッション】 2030年までに、⼈財・経営価値を⾼め スペシャリティ・メガトレンド・サステナビリティの 3要素をそなえた事業価値創造に集中する。

<Message> 私たち中央可鍛工業は、創業以来70年にわたり、自動車や産業機械に不可欠な鋳造・加工技術を磨き続けてきました。 社会の目には触れない“縁の下の力持ち”として、あらゆる産業の基盤を支えています。 しかし、私たちが見つめているのは、単なる部品製造の先にある未来。 どこまでも高精度・高品質な部品で、安全で効率的なモビリティ社会を支えること。 ものづくりのプロセスそのものを進化させ、人にも地球にもやさしい工場を実現すること。 そのすべてに、あなたの技術力と発想力が必要です。 素材から始まるものづくり。 その一手が、クルマの未来、ロボットの進化、そして地球の持続可能性を変えていく。 さあ、技術で未来をつくろう。鉄とともに、あなたとともに。 <Business> 中央可鍛工業は、自動車部品・産業機械部品の鋳造から加工までを一貫生産する技術企業です。 主力製品は、乗用車・商用車向けの足回り部品やエンジン・駆動系の鋳鉄部品。 特に可鍛鋳鉄・球状黒鉛鋳鉄といった高機能材を使い、高強度・高精度な製品を供給しています。 さらに、NC加工・CNC制御・自動化ラインを活用した後工程においても、高い品質と効率を両立。 鋳造×加工のハイブリッド技術で、国内外の自動車メーカー・産業機器メーカーと長年の信頼関係を築いています。 <挑戦する領域> ・材料開発・鋳造プロセスシミュレーション(CAE) ・鋳造欠陥の解析・品質制御技術 ・加工工程の最適化・自動化技術開発 ・環境対応(カーボンニュートラル・省エネルギー) ・次世代EV向け部品の開発支援 未来に愛される部品を、技術で。 中央可鍛工業は、技術力×人間力で持続可能な社会を支える「未来志向のモノづくり企業」です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 木と共に生き、紙の領域を超える。 100年企業が見据えるサステナブルな未来。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 北越コーポレーションは、1世紀以上にわたり「紙」づくりを追求してきました。 東証プライム市場に上場している安定した経営基盤を持ちながら、 私たちは、森林という再生可能資源を起点に、紙やパッケージ、さらにはエネルギーまで創出する 総合製紙メーカーへと進化しています。 木材を余すことなく使い尽くす技術力と、 製品重量当たりのCO₂排出量が業界平均の約半分という業界トップクラスの環境経営が当社の強み。 当社の環境経営は業界の中でさらに先を進み、 現在、CO₂を地中に貯留する「CCS」の事業化の検討も行っています。 海洋プラスチック問題にも応える新素材「パンセ」、 不要な電磁波の干渉による機器の誤作動を最小限に抑えるための「電磁波吸収体」など、 110年以上の知見と技術をもとに新分野にも挑み続けています。 当社は「出る杭は伸ばす」会社です。自らの力を試したい方、お待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━ 北越コーポレーションの中核事業は「紙パルプ事業」。 素材ごとに事業管理しています。 【1】洋紙事業 コピー用紙や書籍などに使われる印刷情報用紙。 情報を記録し、情報を伝えることで社会を支えています。 【2】白板紙事業 食品や化粧品等のパッケージ、各種容器の元となる白板紙。 内容物を包み、守ることで日常生活を支えています。 【3】機能材事業 チップキャリアテープ、エアーフィルター、特殊繊維ボードなど、特殊な機能を持った紙。 様々な特殊機能により、社会課題の解決に貢献しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■北越コーポレーションを象徴する3つの強み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1|安定と挑戦:国内有数の生産能力と未来への投資】 国内6工場(新潟/紀州/関東:市川・勝田/長岡/大阪)と長岡研究所の体制。 新潟工場9号抄紙機は全長223m、最高抄速約100km/h、年35万tの日本最大級オンコートマシンで、 高品質な製品を大量生産し、社会へ安定供給しています。 当社は高効率の設備を有し、高品質な製品を安定的に供給する盤石な生産体制を整えています。 この安定した基盤の上で、新素材開発や、M&Aによる事業領域の拡大など、 未来に向けた戦略的投資を行っています。 【2|循環の追求:業界トップクラスの環境経営】 「自然との共生」を理念に掲げ、気候変動問題が注目される以前から環境経営を推進。 工場のエネルギーの大部分を木質バイオマス発電で賄い、CO2排出量削減に大きく貢献しています。 2050年までにCO2排出実質ゼロを目指すという高い目標を掲げ、 持続可能な社会の実現に挑戦しています。 【3|技術の深化:特殊紙・機能材を生み出す開発力】 創業の地である長岡工場をマザー工場とし、伝統のコーティング技術や先進のテクノロジーを駆使して、多彩なニーズに応える特殊紙・機能材を開発しています。 研磨紙原紙や圧着ハガキ用紙など高い国内シェアを誇る製品から、脱プラスチックの潮流に応える紙ストロー原紙まで、紙の可能性を広げ続けています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■私たちが目指す未来 ━━━━━━━━━━━━━ ・長期経営ビジョン「Vision 2030」 ┗私たちは、2030年に目指す企業グループイメージとして以下を掲げています。 (1)環境経営を基軸として、持続可能な社会の発展に貢献する企業グループ (2)多様な労働力と最新技術を活用し、時代に適応した新たな事業領域に挑戦する企業グループ (3)夢・希望・誇りが持てる働きがいのある企業グループ 変動の大きい事業環境の中、コンプライアンスを遵守し、環境に配慮した事業活動を通じて、 高品質かつコスト競争力の高い商品とサービスを提供することで、全てのステークホルダーと共に持続的な成長を目指します。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ■北越グループ ゼロCO₂ 2050 ━━━━━━━━━━━━━━━ 当社はバイオマスなどのCO₂ゼロ・エネルギーを積極的に活用し自然循環型素材である紙をつくっています。 気候変動対策を進め、CO₂ゼロ・エネルギー比率を業界トップレベルまで高めることができました。 私たちは、人と自然が共生する社会の実現を目指し2050年までにCO₂排出実質ゼロに挑戦します。

『岡山密着企業』ニッチな分野で日本を代表する、創業126年のグローバルメーカー 《グローバルニッチトップ企業》 明治31年、コルク栓の製造を開始し、「内山コロツプ製造処」を興したのが当社の創業です。 その後、数々のコルク製品を開発し、コルク業界ではトップメーカーとなりましたが、 今では自動車をはじめ産業機械等に用いられるガスケット・シール材が主力となっています。 他にも医療機器部品、医療用品、食品用シール材などの開発・製造・販売をしており、 今後も新規事業に積極的に取り組んでいく方針です。 経済産業省からは、ニッチな分野でグローバルに活躍する日本のトップ企業として、 [グローバルニッチトップ企業100選]に選定されました。 研究開発職には全国各地の国公立大学理系学部出身の方が多く在籍しています。 《企業規模は大手企業クラス》 世界中に5か所の研究所、26か所の製造拠点、24か所の営業拠点を備えています。 国内の社員数は960名(2024/9末)。海外含めると7,421名(2024/9末)の社員が働く、 岡山では大規模な企業です。 年間単独567億(2024/09時点)という売上は、その分野では、全国1,122社中4位の業界大手です。 また、グループ全体では年間売上1,000億円を超え、安定した経営状況を継続しています。 事業の詳細は下記になります。 ▽自動車・輸送機器関連▽ ウチヤマの歴史は長く、日本の自動車産業をその始まりから支え続けてきました。 現在では、国内全ての自動車メーカーと海外主要メーカーへ取引を拡大し、 世界に誇る独自の技術を用いた製品や、世界シェア47%を誇る製品を筆頭に、 世界中の自動車やバイク、自転車にウチヤマの製品を提供しています。 近年ではその高い技術から電車や航空機、ドローンなどにも搭載されています。 ▽ロボット関連▽ 自動車部品で培った高い技術力は、活躍の場を拡げロボットの分野にも進出しています。 中でも、ウチヤマのマグネットエンコーダは、高い精度で絶対角度を検知することができ、 ロボット制御を新たなステージへと導いています。 ▽医療関連▽ ウチヤマの『密封と絶縁』の技術は、様々な業界で高い評価を受け、医療の分野へも 進出を果たしました。ウチヤマの技術が搭載されている医療機器は、例えば人工呼吸器。 今日も病と戦う世界中の人々のために、安心安全で高品質な製品をお届けしています。 また、コロナ渦では世界的なマスク不足を受け、マスクの生産設備を一から開発し、 国産の素材を用いて岡山で生産した『MADE IN OKAYAMA』のロゴ入りマスクの販売に成功しました。 ▽食品関連▽ ウチヤマの歴史はコルクから始まりましたが、現在国内でコルクを用いた製品を製造しているのは、 ウチヤマ1社だけ。ワインやウイスキー、焼酎などのコルク栓は、国内シェア90%に上ります。

当社の主たる事業は、FPSOをはじめとする浮体式海洋石油生産設備の設計・建造・据付、販売、リースおよびオペレーションサービスです。 ◆FPSO (Floating Production, Storage and Offloading system: 浮体式海洋石油生産貯蔵積出設備) 海底に眠る石油を取り出し、その石油と一緒に産出される水やガス、不純物を分離して製品となる原油を生産し、生産した原油を設備内のタンクに貯蔵して、輸送タンカーへの積出を行う設備です。陸地から離れた油田や大水深に位置する油田の開発が可能であるというメリットからさまざまな海域で使用されており、浮体式の海洋石油生産設備全体の約50%を占めています。現在、世界で約200基のFPSOが稼動しているほか、今後更に需要が見込まれるなど、安定的な成長が期待できる事業です。 ◆オペレーション&メンテナンス 当社はFPSOの設計・建造に留まらず、オペレーション&メンテナンスサービス、即ち安全に「石油とガスを生産するというサービス」を顧客に提供することもコアビジネスとしております。 近年、FPSOのオペレーション期間は20年間以上にも及びます。複雑で大規模な設備を長年操業し続ける上ではさまざまな障害を避けて通ることはできません。 我々には顧客に対して24時間365日安定して石油を生産するという責任があり、一時も生産を止めることはできないため、障害に対する即時対応を求められます。 油田の性状が変化しても、顧客の期待を超えるレベルで「石油とガスを生産するというサービス」を提供し続けるためには、FPSOのメンテナンスや、大規模な修復・改良を行う必要があります。 また、生産を止めずに洋上で修理をするとなれば、陸上と比較して、難易度・コストともに跳ね上がります。 様々な制約条件の中で決断を迫られることには、大変な苦労を伴いますが、直面したトラブルを解決する度に蓄積される貴重な経験やデータは我々の設計・建造領域にフィードバックされ、それらを活かして技術力を向上させることにより、当社の競争力はさらに強化されていきます。

≪事業≫ ニチアスは、「断つ・保つ」の技術でマーケットが異なる5つの事業を展開し あらゆる産業分野で活躍しています。 ◆プラント向け工事・販売:各種プラント向けに保温・保冷工事および製品販売 ◆工業製品:環境、電子部品、医療、産業インフラなどの幅広い産業分野を中心に ガスケット・パッキン、ふっ素樹脂製品、各種断熱材、フィルター製品等の製造・販売 ◆高機能製品:半導体・液晶製造装置用のシール材、ふっ素樹脂製品等の製造・販売 ◆自動車部品:エンジンおよび周辺機器用のシール材、防音・防熱、制振関連部品の製造・販売 ◆建材:オフィスビル向け不燃建材・断熱材の製造・販売、およびフリーアクセスフロア工事、耐火被覆工事 ≪ミッション≫ 「ニチアスは断つ・保つの技術で地球の明るい未来に貢献します」 ニチアスが129年の歴史の中で培った「断つ・保つ」の技術が次の百年に向けて 地球の明るい未来づくりに貢献できるようにとの決意を表しています。 ニチアスには地球温暖化をはじめとする環境問題や持続可能な社会の実現といった社会課題に対して、 幅広く貢献できる力を持っています。 例えば、ニチアスの製品・サービスには客先にて使用いただくことで、 省エネルギー、騒音低減、大気汚染防止など環境負荷低減に貢献できるものもあります。 それら製品群は「ニチアス環境関連製品」と定義され、売上高は全体の約4割近くを占めます。

ワールドインテックR&D事業部は、「好きを武器に挑み続ける 技術力と人間力で未来を拓く研究者集団」です! 〓〓<事業内容>〓〓 ・ライフサイエンス領域のコア業務を研究者の人間力・技術力で支援します。 ・私たちのサービスは単なる研究者派遣ではなく、お客様の課題解決を目指したソリューションを提供します。 ・高い人間力と技術力を兼ね備えた研究者の育成を行います。 〓〓<研究支援領域>〓〓 ▽化学領域▽ ♯医薬品♯基礎研究♯化成品開発♯素材開発♯素材探索♯装置開発 ▽バイオ領域▽ ♯医薬品♯抗体関連♯探索・製剤♯薬物動態・薬理♯受託開発 ▽各種分析▽ ♯医薬品♯化学♯物性評価♯受託分析♯品質関連 ▽インフォマティクス領域▽ ♯バイオインフォマティクス♯マテリアルズインフォマティクス ▽臨床開発領域▽ ♯医薬品♯安全性・品質関連♯臨床開発・市販後業務 〓〓<ミッション・ビジョン>〓〓 ▽ミッション▽ 「科学技術の向上」に努め、社会の発展と人々の豊かな生活に貢献します。 「やりがい」のある研究開発プロジェクトと、「働きやすさ」のある組織を追求します。 ▽ビジョン▽ 社員を単に「アウトソーシング」するのではなく社員・配属先と共に働きながら成長する「コ・ソーシング」の形を目指しています。 ※コ・ソーシング(Co-Sourcing)とは? Coには「共同・共鳴・同等」といった意味があります。 お客様の真のパートナーとして、研究分野での多種多様なニーズに応え、成果を共に享受できる、信頼されるアウトソーシングの姿を当社でこう呼びます。

塩野フィネス株式会社は、香料製造を中心とするファインケミカル分野のリーディングカンパニーである塩野香料株式会社の出資会社として生まれました。 塩野香料は、200年余の歴史を持つ老舗の香料メーカーであり、20世紀初頭から合成香料を製造しており、その当時から日本でも有数の有機合成技術を保有していました。その高い技術と開発力を受け継ぎ、医薬分野への参入を目指し、1996年に分社化して誕生したのが塩野フィネスです。 当社は医薬品の有効成分である原薬および原薬中間体の受託製造を中心に手掛けており、製造拠点となる福井事業所には最新鋭の設備を導入し、全てがGMP(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)に対応しています。 米国のFDA(米国食品医薬品局)の査察を定期的に受審しており、当施設が世界レベルのGMPに適合することが承認されています。欧州からの監査もクリアしており、日米欧を含む全世界へ原薬を供給しています。 <研究開発> 医薬品の開発は、複雑な人体メカニズムへの挑戦でもあります。その未知なる領域に踏み込み、安全・有効な医薬品を開発するには、豊富なデータとその正確な分析が不可欠です。 クリーンな開発環境の下、有機合成の技術を駆使し、様々なデータを収集・分析しています。開発主導型企業として、世界に通用する研究開発体制を整えています。 <製造技術> すべての製造工程は厳しい品質管理体制の下で安全かつ効率的に連動し、信頼性の高い製品を生み出しています。 また、GMP適合製品をニーズに合わせて少量からでも製造可能。水素添加反応・高温反応やカラム精製など、特殊な反応・処理工程にも対応しています。 <品質管理/品質保証> 人々の健康を守り、時には人の生命にも大きく関わる医薬品。その安全性を高め、品質の保証された医薬品を安定して製造することを目的として制定された基準がGMPです。 当社では、GMPに対応したハード・ソフトを確立し、品質の保証された医薬品原薬を製造しています。人々の健康と未来を担う医薬品の開発・製造に、万全の体制で臨んでいます。

■~最先端技術で「グローバル・ニッチNo.1」を創造し続ける企業グループ~ 日東紡グループは、福島県で繊維メーカーとして誕生し、2023年に創立100周年を迎えました。 繊維技術を応用し、日本初のグラスファイバー工業化、日本初のグラスウール工業化、 世界初の機能性ポリマー工業化等、新たな技術を切り拓きこれまでに存在しない素材を創り出して参りました。 そして、長年にわたって技術・知識を蓄積、継承し、時代の変化をチャンスと捉え、 新技術へのたゆまぬ挑戦と旺盛なパイオニア精神により成長を遂げて参りました。 ▼グラスファイバー 『限りない可能性を追求し、ガラス繊維メーカーのトップを走り続けます。』 日東紡は、日本で初めてグラスファイバーの工業化に成功しました。 糸の製造からガラスクロス加工、複合材料の開発までを一貫して行い、 幅広い分野に製品を提供しています。 とりわけ、最先端の技術で生み出される超極細・超極薄・スペシャルガラスは電材用途として、通信の高速化(5G/6G)や超スマート社会の到来に貢献します。 また、弊社は住宅用断熱材などに使用するグラスウールの製造も日本で初めて開始しました。今なお断熱材のパイオニアとして高い独自技術を誇っており、特に、高性能グラスウールは、高気密・高断熱住宅の断熱材として省エネ社会に貢献しています。 ▼メディカル・ケミカル 『生活シーンに、医療現場に、新たな常識をもたらします』 メディカル分野では、日東紡グループが長年培ってきた技術や 知識を活かし。多岐にわたる事業を展開しています。 医薬の分野では、生化学系・血液学系・免疫血清学系の 体外診断薬事業を展開しています。 ケミカル分野では、ポリマー素材の開発と 幅広い分野での用途開発に注力しています。

【事業】 当社は、1928年の創業から、長年にわたり、金属を化学的損耗である腐食、機械的損耗である摩耗から守ることを目的とした表面処理剤、表面改質技術を提供することを専業とした化学メーカーです。 近年では、対象を金属以外へ、付与する機能を多角化することに努めており、これまでに培った、高度な技術と経験を基に開発された付加価値の高い製品および技術は、国内はもとより米国・中国・韓国・台湾・タイなどをはじめとする国々と地域において、工業用途から家庭用途まで幅広く使用されています。また、新規分野への参入、グローバル化なども積極的に行い、事業を広く展開しています。 今後もファインケミカル分野のなかでもスペシャリストとして、そこに表面がある限り、人々の暮らしや社会を支え続けていきます。 <事業内容> 〇薬品事業 化成処理薬剤・圧延油・防錆油・無電解めっき液等の開発・製造・販売 〇加工事業 防錆・熱処理・めっき・塗装等の受託加工 【薬品事業】 顧客先(工場)の生産ライン工程にある表面処理設備にて使用される薬剤を製造・販売する。また、薬剤だけでなく関連設備等も取り扱う。 ●薬品部門/表面処理剤、工業用洗浄剤、圧延潤滑剤などの製造・販売。 ※表面処理剤とは、化学反応技術を応用し、金属の表面に薄い皮膜を生成させるための 化学薬品です。この皮膜は目的により様々な性能が求められます。 金属表面をコーティングすることにより、 ◎錆の発生を抑える。 ◎金属と塗料の密着性を向上させる。 ◎表面の潤滑性を高める。 ◎親水性を付与することで、水滴のできない表面にする。等々、 他にも様々な機能を表面処理にて付与することができます。 ●プラント部門/表面処理装置、板状熱交換器などの製造・販売 ◎表面処理薬剤を使用するために必要な設備・装置一式を取り扱います。また設備の改造 などの対応も行います。 ◎板状熱交換器(プレートコイル)は薬品の原料や表面処理液(ライン使用液)を効率よく 加熱・冷却できる装置です。 ●環境機材部門/排水処理設備、環境保全装置、機能ガラスなどの製造・販売 ◎使用後薬剤を廃棄する際に必要な排水処理設備を取り扱います。 一般的な排水処理設備に関する技術やノウハウの提供だけでなく、廃棄物を無害化または リサイクルする技術の開発等も行っています。 ◎機能ガラスとはガラスとポリカーボネートを組み合わせた強度や耐久性の高いガラスで、 工作機械の安全窓などに使用されています。 ◎その他、表面に抗菌・防汚・脱臭機能を付与できる光触媒技術を用いた薬剤等も取り扱って います。 【加工事業】 当社工場にて表面処理薬剤を用いて、ユーザーからお預かりする部品等を表面処理(コーティングや熱処理加工等)して、付加価値(表面処理による機能)を付与する。 ●防錆加工部門/鉄鋼、各種金属の防錆(ぼうせい)および塗装下地加工、などの受託加工 金属部品などの表面を防錆処理することにより、部品をサビから守り、また耐久性能を向上 させることができます。塗装下地加工をすることにより、金属の表面に直に塗装を施すの とは全く異なる塗装密着性を付与することができます。 その他にも、顧客からの様々な要求性能を充たすため、各々に最適な表面処理技術(加工) を提供します。 ●熱処理加工部門/パルソナイト・イソナイト-LS加工・浸炭加工・複合ニッケルメッキ、等 ※イソナイト処理とは低温塩浴窒化処理で、鉄系機械部品などの表面を硬くすることで 耐摩耗・耐疲労強度、耐食性を向上させる技術です。高級素材を使うことなく、安価な 処理コストで高級素材並の性能を達成することが可能な技術です。 その他、浸炭加工、NCCコート(複合ニッケルメッキ)、等の表面処理の受託加工も 行っています。 【ミッション】 当社はかけがえのない地球環境を守るため、環境保全への取り組みを積極的に行っております。 創業以来、当社は防錆などの表面処理技術を中心に省資源化に寄与してまいりました。 ほとんどの金属製品がその製造過程において、わたしたちパーカーグループの表面処理加工を施されているといっても良いかもしれません。 たとえば自動車分野。「りん酸塩化成処理」によりボディの表面に化成皮膜を形成し、防錆性・塗装密着性を高めます。熱処理加工「イソナイト処理」はエンジン部品の表面を硬くし、強度を高めます。もちろん、自動車の他にも輸送機器・電機・飲料缶・建機・建材など、さまざまな機能を表面に付加し、みなさまの暮らしを支えております。 永年培ってきた独自のコア技術を更に進化・発展させ、さらに有害物質の代替や低減、ゼロエミッション化など環境負荷の抑制を可能とする技術開発を進めており、 エレクトロニクス、情報通信機器、燃料電池・二次電池などの成長分野においても最先端の表面処理技術により新たな価値を創造し、未来の社会づくりに貢献していきます。 当社は、地球上に限りある資源の有効活用を図り、あらゆる素材の表面改質を通じて、資源の新しい価値を創造し、地球環境の保全と豊かな社会作りに貢献します。

-事業内容- 【独自の燃焼技術で業界シェアNo.1・世界初・業界初】 日本サーモエナーは国内No.1シェア(60%)を誇る真空式温水器や、世界初の水素焚き真空式温水器の開発など革新的な技術開発で業界をリードしてきた、熱エネルギー業界のリーディングカンパニーです。私たちが開発するボイラーを代表する熱源装置は、トヨタ自動車・山崎製パン・JR東日本など国内外の様々な産業や官公庁でも広く導入されているほか、東京ガス・大阪ガスなど名立たる企業との共同開発の実績もあり、環境に配慮したエネルギーソリューションを提供しています。特に水素やバイオマス燃料を動力として取り入れることで、脱炭素社会への貢献や企業規模の拡大を目指しています。また親会社である株式会社タクマは東証プライム上場企業であり、国内初の水管式ボイラを発明した歴史を持っています。こうした革新と挑戦の風土の元、私たちは次世代エネルギー技術を提供し続け、グローバルなエネルギー市場にも積極的に展開しています。 -ミッション- 【全国に80000缶の実績を誇り、新幹線・空港・自衛隊・自動車・食品など業界を問わず使用されています】 私たちは熱源装置を通じて、"社会に熱を届け、熱のチカラで社会課題を解決し続ける事業"を行っております。社会になくてはならない、絶やしてはいけない、インフラ企業の責任感を持って日々業務に努めています。 ◆銭湯やホテル、旅館などでお風呂に入ったとき、「ほっとする…」瞬間、ございませんでしょうか?当社の温水ヒーターは国内のシェアNo.1で、多くの銭湯や旅館、ホテルで納入されております。あなたの街の湯船のお湯、実は当社のものかもしれません。人々の健康・やすらぎを支えていると言えるでしょう。 ◆製造業においても、熱を使う製造工程の動力として、日本のモノづくりを支えています。例えば、自動車工場においては塗装したボディを乾かすときにボイラーの熱が使用されており、皆さんもご存じの大手自動車メーカーで私たちの製品が活躍しています。 ◆コンビニでパンを買ったとき、あるいは小中学校の給食の時間に「これおいしい!」と感じた瞬間、ありませんでしたか?食品を作る過程では煮る、炊く、蒸すなど様々な工程がありますが、そこでも当社の蒸気ボイラや温水ヒーターを活用いただいており、皆さんの身近にある給食センターや大規模な食品工場でも活躍しています。 ◆空港や鉄道、高速道路でも雪を解かす用途で温水ヒーターをご利用いただいているほか、防衛省様でもイージス艦内の温水ボイラーなどで非常に高いシェアを誇っています。

ブリヂストンのDNA × ベンチャーの自由度。 世界トップレベルの防振技術に、挑戦する力を加えて。 “創る”だけではない、“創り変えていく”フェーズへ ━━━━━━ 株式会社プロスパイラは、防振ゴムの設計・開発・製造・販売を主たる事業として、ブリヂストンから独立し、2022年7月に発足。 グループ会社には、日本以外にも、米国、中国、タイ、インドに生産拠点があり、それらを統括する機能を有しています。 我々は、グローバル規模で環境負荷の少ない防振ゴムの設計・開発・製造・販売を通じ、お客様に満足いただける商品を提供し、 地域社会に貢献できるよう、持続可能な社会の実現を目指しています。 ━━━━━━━━━━━━━ ■主要事業 ━━━━━━━━━━━━━ 【1】自動車用防振ゴム プロスパイラの自動車用防振ゴムは、振動や衝撃を効果的に吸収する製品です。振動を軽減することで、車内の乗り心地を向上させ、 運転時の振動や騒音を低減します。高品質な防振ゴムは、車両の安全性や快適性を向上させ、長時間のドライブでも疲れを軽減します。 また、車両のパーツの振動による摩耗や劣化を防ぐことで、車のメンテナンス周期を延長し、車両の寿命を延ばす効果もあります。 自動車用防振ゴムは、自動車産業において重要な役割を果たす振動制御の製品です。自動車はエンジンやモーター、タイヤの回転、路面 との接触など様々な要因により振動や衝撃が発生しますが、これらの振動を効果的に吸収・制御することで、乗り心地の向上や車両の安 定性を確保する役割を担っています。 【2】産業用防振ゴム 産業用の防振ゴムは主に、自動車以外の建築建機、大型/小型船舶、鉄道向け軸ばねなどのエンジン、サスペンション、その他の箇所に幅 広く使用され、用途に応じて設計開発、改善を行いお客様のニーズに合わせた製品をご提供しています。主に、機械の運転により発生する 振動を基礎に伝えない様に防振対策をするものと基礎に振動があり、それを機械側に伝えないようにする2通りの用途として利用がされて います。 【3】空気バネ 空気バネは、内部にコード層を配置したゴムベローズを有した構造となっており、従来の金属バネに代わって、産業機械等で防振・防音用に 広く使用されています。 【4】空気圧式チャック 多様化するワークを広い接触面でソフトに、確実につかむ新しいタイプの空気圧式チャックが「エアピッカー」「エアグリッパー」です。 ワークの取り出し、移載、搬送、挿入はもちろん、シール、ストッパー、リークテストなど幅広い分野でFA化に欠かせないデバイスとして 活用されています。

☆国内初。包装容器づくりのリーディングカンパニー 弊社は金属、プラスチック、紙やガラスなどの素材を活かした様々な包装容器を製造し、現在は世界有数の総合容器メーカーです。 近年、プラスチックごみによる海洋汚染などの海洋プラスチック問題の対策として、世界各国でプラスチック製のストローやレジ袋が禁止されるなど、脱プラスチックの流れが加速しています。弊社の強みである豊富な素材のバリエーションを活かし、お得意先や社会のニーズの変化に応じて最適なソリューションをご提案しております。 ☆気がつけば、すぐそばに。容器包装の市場で圧倒的なシェアを誇る、東洋製罐グループの製品群があります。 東洋製罐グループがつくる製品の説明は、とても簡単です。それは、あなたのすぐ隣にあるはずだから。いつも飲んでいるミネラルウォーターのペットボトル。コンビニコーヒーの紙コップ。ランチで食べたお弁当の容器。今日もあなたは、きっと私たちの製品をご利用いただいているはずです。東洋製罐グループは、1917年の創業以来金属・プラスチック・ガラス・紙等の素材を活かした様々な容器包装を供することに努めてきました。 東洋製罐が開発・製造する缶・ペットボトルは市場の約4割を占めるほか、紙の包装容器事業を展開する東罐興業の紙コップ国内市場のシェアはなんと58.4%。グループ各社がそれぞれの事業分野でトップクラスのシェアを有します。 ■東洋製罐グループのことがすぐにわかるページ https://www.tskg-hd.com/data.html

【受託加工】×【自社開発】=技術提案型企業 【コーティング・ラミネート加工をコア技術に持ち、幅広い分野に製品を提供する会社】 当社は、コーティングおよびラミネート加工をコア技術とし、シート・フィルム素材に防音・防振・衝撃吸収・導電・耐熱・ハードコートなどの機能を付加する加工を行っています。これらの加工技術は、自動車・航空機・医療機器・オフィス機器をはじめ、アパレル・生活雑貨など多岐にわたる業界で活用されています。 創業地・神戸市に本社を構え、兵庫・静岡・群馬の3拠点で事業を展開する当社は、長年培ってきたノウハウと、強みであるスピード力・展開力・アライアンス力を活かし、社会のあらゆる分野で多様なニーズに対応しています。 近年では更なる企業の発展に向けた取り組みとして設備導入や自社開発製品にも注力し、これまで培った技術を活かした新たな製品開発にも取り組んでおります。 <コーポレートアイデンティティ> ■Philosophy(理念):社会と家族に誇れるように ■Mission&Vision(使命):美しい「ものづくり」 ■Core Value(価値観):美意識・知恵・遂行 <社名の由来> テクノフローワンという社名は、3つの言葉が合わさってできています。 “テクノ” 当社の事業分野であるテクノロジーを表しています。 “フロー” 自分が目一杯努力すればギリギリ届くところに目標設定することで、 いわゆるゾーンに入る(集中没頭する)ポジティブな状態を表しています。 また、フローの元々の意味である「流れ」から、淀みない組織という意味も込められています。 “ワン” Only1でNo.1のものづくり、Only1でNo.1の会社を目指すという方向性を表しています。 技術への探究心と市場の変化に対応するスピード力を強みに、Only 1でNo.1のものづくりを続けています。 <組織的の特徴> ★自社開発と受託加工の両輪で事業展開する技術提案型企業 ★安定した財務体質(直近5年平均の自己資本比率は91%) ★優良申告法人(約400万社のうち約1%といわれる企業の1つ) ★社員の育成に注力(“ありたい姿”の実現に向けた独自の研修制度) ★社員とその家族を大事にする企業文化

鋼と機械の総合メーカーである当社はこれまで素材を革新し続け、社会課題を解決してきました。 これからも「溶かす」「混ぜる」「固める」技術と「機械要素技術」と「精密制御技術」を駆使しながら、素材を革新する技術を磨き、社会課題を解決する存在であり続けける 「Material Revolution(材料革命)」の力で世界を持続可能で豊かにしてまいります。 例えば機械製品は、プラスチック製造・加工装置を主力とし、上流から下流までの製品をラインナップする「世界有数の総合プラスチック機械メーカー」の地位を築いています。他にもディスプレイ製造装置など世界シェアの高い製品を取り揃えています。鉄鋼製品では、主発電所向けの大型鋳鍛鋼製品やクラッド鋼板、橋梁向け大型溶接構造物の製造を行うトータルエンジニアリングサービスなどを提供しています。 当社の製品はオーダーメイドを特徴として、社会のニーズに応える技術力や開発力で世界を舞台に活躍いただけます。

瞬間接着剤「アロンアルフア」のような最終消費財から、色々な産業の基礎素材となる化学原料まで、「化学」を中心に幅広く事業を手がけています。紫外線を照射すると瞬時に硬化する光硬化型樹脂「アロニックス」や、広い範囲で抗菌効果を発揮する「ノバロン(銀系無機抗菌剤)」など、ユニークな製品群を抱え、「キラリと光る」存在感のある会社です。 事業内容 ◆基幹化学品事業 カセイソーダ・カセイカリ・次亜塩素酸ソーダ・過塩化鉄液・液体塩素・塩酸など無機塩化物、硫安など農業関連製品、硫酸、塩素系有機溶剤、窒素・アルゴンなどの工業ガス、特殊ガス、アクリル酸・アクリル酸エステルなど ◆ポリマー・オリゴマー事業 アクリル系ポリマー・高分子凝集剤などアクリル系各種重合品、光硬化型樹脂「アロニックス」、土木・建築製品など ◆接着材料事業 一般用・工業用各種接着剤「アロンアルフア」、エレクトロニクス材料など ◆高機能材料事業 各種高純度無機薬品、銀系無機抗菌剤・無機系消臭剤・無機イオン交換体などの各種開発製品など