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三菱ケミカル株式会社
化学

三菱ケミカルでは、素材から機能商品といった多種多様な製品を通じて、あらゆる産業の基盤を支えるとともに、社会課題の解決に貢献するソリューションを提供します。 社会課題への取り組みは5つの事業領域にわけられます。 【事業領域 1 GHG低減】 温室効果ガスを低減し、気候変動を緩和する。 人の社会経済活動の活発化により、大量に放出される温室効果ガス(Greenhouse Gas=GHG)。これが引き金となり起こる地球温暖化・異常気象などの気候変動は、喫緊の社会課題です。MCGグループは、GHG排出量削減に貢献するためのソリューションを提供します。 例)モビリティ軽量化・リチウムイオン電池材料 【事業領域 2 炭素循環】 炭素が循環する社会で持続可能な快適さを追求する。 再生可能エネルギーの利用や、人間活動によって排出された二酸化炭素を回収・貯留することで、地球温暖化の抑制をめざす「カーボンニュートラル」という考え方が注目されています。自然へと還元できるプラスチックなど循環可能な素材の開発、石油などの化石資源に頼らない代替エネルギーなど、あらゆる視点で持続可能な快適性をめざします。 例)生分解性プラスチック、水素ステーション 【事業領域 3 食糧・水供給】 食糧と水の供給不安の解消に貢献する。 生産された食糧を消費しきれず大量に廃棄する「フードロス」が問題になっている一方で、世界に目を向けると飢餓に苦しむ人、清潔な水の確保すら困難な人も多くいます。食材の長期保存を可能にする部材、効率的な食糧生産をサポートするシステムなどの開発を通して、フードロスの低減に貢献し、世界中全ての人が食糧と水に困らない社会をめざします。 例)高機能包装材、陸上養殖システム 【事業領域 4 デジタル社会基盤】 次世代のデジタル社会を支える。 PC・スマホ・IoT・・・・・・現代社会はデジタル技術に支えられており、これらを次世代レベルへとアップグレードすることが、快適な暮らしへとつながる道であることは間違いありません。より速い通信技術、より高い処理能力を実現する半導体材料やその周辺部材の開発を通して、次世代デジタル社会の基盤構築に貢献します。 例)半導体ソリューション、次世代通信関連材料 【事業領域 5 人快適化】 安全性と利便性に向き合い真の快適さを生み出す。 真の快適さは、利便性はもちろんのこと、安全性を向上させてこそ生まれます。もっと人の身体に負担をかけない医療部素材を生み出せないか。より安心できる時間・空間のための素材を生み出せないか。日々刻々変わるテクノロジーとともに、あらゆる側面から人がもっと快適になれるためのソリューションを模索しつづけます。 例)ヘルスケア向け機能材・抗菌剤、モビリティ居住空間向け材料

IQVIA ジャパングループ
医薬品

Connected Intelligence ヘルスケア×データ×テクノロジーで進化と変革をリードする世界唯一のヘルスケアソリューションカンパニー 私たちIQVIAは、世界中で医薬品や医療機器の開発を支援するグローバルな企業です。 私たちは、医療に関する膨大なデータと最先端の技術を活用して、新しい治療法や薬の開発を加速させています。 【Connected Intelligence】をモットーに、膨大なデータや技術、さまざまな分野の専門家の知識を組み合わせて、 患者さんの生活をより良くするためのサポートをしています。 たとえば、COVID-19に対する治療法やワクチン開発の臨床試験を進めるために、世界中の研究をつなげる役割を果たしました。 また、バーチャル技術を使って、患者さんが直接病院に行かずに治験に参加できる仕組みも提供しています。 こうした取り組みで、より多くの患者さんに新しい治療を届けることができています。 IQVIAは、医療業界全体の効率を上げ、より早く結果を出すために、世界規模で新しいアプローチを提供しています。 私たちの仕事は、未来の医療を支えるための重要な役割を果たしているのです。 また、医薬品や医療機器の開発だけでなく、ライフサイエンス企業などの事業戦略コンサルティングを担うなど、ヘルスケア業界全体をけん引しています。 唯一無二のヘルスケア企業で、業界変革に一緒に挑戦しませんか? ※【Connected Intelligence】とは・・・ グローバル規模の膨大なデータ、メディカルドクターなどの専門性の高い人材、テクノロジーなど 社内で保有しているあらゆるリソースを組み合わせて、IQVIAにしか発揮できない価値をお客様へ提供することです。 ■事業内容 創薬・臨床開発から営業・マーケティングまで一貫してサービスを提供。 製薬会社をはじめとするヘルスケア企業からの受託により臨床開発支援(CRO)、市販後調査(PMS)、営業業務受託(CSO)、ラボラトリー、疫学調査解析、国内外向けコンサル事業を展開。CROは国際共同治験などグローバル企業の強み生かし、治験モニタリングでは国内首位級。 また、医薬品市場データをはじめ国内外で比類ない種類や規模を誇るヘルスケア関連データを提供するデータ&アナリティクス事業をはじめ、それらデータを基盤とする経営戦略から事業・組織の実装を支援する製薬業界に特化したコンサルティング&サービス、創薬から上市にわたるシステムの孤立化を改善し変革を加速するテクノロジーソリューションなど各種事業を展開。グループ内に、DCT(分散型臨床試験)の医療機関への潤滑な導入を支援する治験施設支援機関(SMO)を持つ。 ■IQVIA IMSの“I”と、Quintilesの “Q” で始まり、“VIA”は、「前に進む道」及び「手段」を意味します。 将来へ導くインサイト、ケイパビリティ、そして専門知識を有し、新たな道へと前進することを表しています。 ロゴのアイコンは前進する動きと人間(ヒューマン)の要素へのサポートとつながりの概念を表現し、データとテクノロジーの独自の組み合わせを示しています。

大和工業株式会社
その他素材

【~日本の製鉄技術を世界へ~】世界8か国に製鉄事業を展開するグローバル鉄鋼メーカー。 「鉄」という素材を通して、グローバルに活躍するプロフェッショナルなエンジニアを目指しませんか? ■会社の概要■ 私たち大和工業グループは、日本の製鉄技術を世界に広め、各国のインフラ発展に貢献してきたグローバル電炉メーカーです。 電炉では、「鉄スクラップ」を「電気の力」で溶解・精錬し、新たな鋼鉄して生まれ変わらせる、"サステナブル"な製鉄を行っています。 例えば、廃車となった自動車、取壊されたビルの鉄骨。このような、役目を終えた「鉄のスクラップ」が世界にはたくさん存在します。そのスクラップという資源を無駄なく有効活用し、CO2発生率を極限まで抑え、品質の良い鉄鋼製品を世界中で生産しているのが、私たち「大和工業グループ」です。 当社は1987年のアメリカ進出を皮切りに、これまでにタイ・韓国・ベトナム・バーレーン・サウジアラビア・ベトナム・インドネシアへと進出してまいりました。特に建設用のH形鋼の製造技術力が高く、アメリカ・タイ・ベトナムではトップクラスのシェアを誇ります。今後も新たな新興市場を開拓し、海外展開を更に加速させていく予定です。 このように海外展開に積極的な当社は、売上・経常利益ともに海外比率が70%を超え、日本の鉄鋼業界での売上高経常利益率は6年連続でNo1となっています。(鉄鋼新聞調べ) ■当社の代表的な製品と活用事例 ①形鋼(かたこう) ⇒主にH形鋼という建設用鉄骨材を世界で製造しており、日本では東京スカイツリーや新国立競技場のような有名な高層建造物から、様々なビル・橋・トンネル等にも使用されており、アメリカではケネディ宇宙センターの発射台など、様々な大型建築物を支える柱となっております。 ②鋼矢板(こうやいた) ⇒河川護岸、港湾岸壁、土留め、止水壁、耐震補強等、建設工事の幅広い分野で活躍する鋼矢板。 日本では3社しか製造をしておらず、うち電炉メーカーとして鋼矢板を製造しているのは当社のみとなります。 ③分岐器(ぶんきき) ⇒日本全国の在来線や新幹線の線路において、線路を分岐させ、車両の進路を選択する機構を製造・販売しております。皆さんも日々の生活の中で、当然のように「鉄道」というインフラを使用されていると思いますが、気が付かないうちに当社の分岐器の上を通られているかもしれません。このように、”人々の当たり前の日常”を、当社は支えているのです。 ■当社のモノづくりの特徴 【高炉比1/6までCO2発生率を削減!環境にやさしい鉄づくりの実現】 当社の130t直流電気炉には、国内唯一となる単段式炉項予熱装置(SSP)を装着しております。 これにより電気炉で発生する排熱を利用して、炉へ投下待機中のスクラップを予熱しエネルギー効率高くスクラップを溶解することが可能となります。また、半製品を加熱する加熱炉には、リジェネバーナーシステムを導入し、排熱を利用した高効率な加熱を実現。燃料を重油から天然ガスに切り替えるなど、様々な工程を見直すことで、高炉比1/6までCO2発生率を削減に成功。鉄鋼業界初となる2種類の環境認証を同時に取得しました。 世界的な脱炭素化が進む中、鉄鋼業界は日本の産業界でもトップのCO2排出割合があり、環境対策が急務となります。当社は同業他社より一歩進んだ、環境にやさしい鉄づくりを実践しています。 【1ラインで多品種・フルサイズ生産 国内随一の圧延技術】 鉄鋼製品を多種多様なローラーを駆使し形作る圧延工程。当社は1つの圧延ラインで多品種・フルサイズの圧延が可能です。 通常であれば、製品やサイズごとに圧延ラインを分けて製造しますが、当社は圧延工程と各種機構の構造を熟知し、1つの圧延ラインで様々な製品が製造可能になります。このような柔軟な生産体制を構築しているのは、国内では当社のみであり、世界でもトップクラスの技術水準です。また、2024年度より、圧延機の設備更新という3~5年単位のビッグプロジェクトが動いております。当社において、このプロジェクトは人生に一度携われるかどうかのチャンスであり、若手からも積極的に関わることが可能です! 【海外進出のパイオニア!海外での粗鋼生産量は、日本電炉メーカーでトップクラス】 1987年、日本の電炉メーカーでいち早く海外での現地生産に取り組み、30年余りで日本を含む8か国で展開してきました。アメリカの合弁会社は全米トップの形鋼メーカーとして成長し、タイやベトナムでは独占的に形鋼を製造・販売しています。 姫路工場で製鉄技術を学んだ多くのエンジニアを海外に送り込み、各国の工場立ち上げや業績改善に貢献をしてきました。日本の優れた技術を世界に広げ、現地に根ざした鉄作りの助けとなる、それが当社のエンジニアの存在意義となります。 【DX推進!IoTやAI活用による鉄鋼現場のデジタル化への挑戦】 当社は電炉メーカーとしては、DX推進に多くのリソースを投じており、業界内でホットな会社といえます。 今後3年で製造設備を400億円かけて一新し、各製造工程ごとのビックデータが取得可能になり、それに向けてIoT推進やAI(機械学習による予測モデル、画像認識当)、AWSなどのクラウド活用に向けた様々な技術検討を行ております。IT×鉄でより最新の鉄鋼製造の世界を創りたいと考えております。 このように、環境にやさしく、製鉄技術をより改善し、世界のインフラを支えることが当社のミッションとなります。 ↓当社の海外展開の詳細はPJストーリーをご覧ください! https://www.yamatokogyo.co.jp/yamato/yamato1/recruit/business/project.html

株式会社エイアンドティー
医療機器

◆企業理念◆ 「医療を支え、世界の人々に貢献する」 A&Tは、臨床検査に特化した機器・システムを開発から保守まで行っているメーカーです。 検査に欠かせない幅広い製品群を持つことで、ソフトとハードの両面から医療に貢献しています。 臨床検査の価値を創造していくことが、私たちの使命であり、強みです。 ◆エイアンドティーの特長◆ ◎「一貫体制」でお客様をフォロー お客様である検査室のニーズに沿った製品づくりをするために 自社で開発・製造・販売・保守までを一貫して行っています。 一つ一つの製品に責任を持って、部署間のスムーズな情報共有や柔軟な対応により 迅速にお客様をフォローできる体制を構築しています。 ◎「幅広い製品群」で検査室を総合コンサルティング 臨床検査機器業界において、4つの製品群を持っている会社は珍しく、 それらの間にあるニーズまでカバーできることが私たちの強みです。 ◆事業内容◆ 【血液検査事業】 検体検査装置で検査を行うたびに臨床検査試薬を使用するため、 継続的な需要があり、安定性のある事業です。 国内のユーザー数は2,000施設超で、トップクラスブランドとしての信頼を得ています。 病院の検査室のほかにも、検査センターや健診センター、救急センター、動物病院、 さらには製薬メーカーや食品メーカーなど、幅広く利用されています。 ◎検体検査装置 血の固まる時間を測る「血液凝固分析装置」、血糖値を測る「グルコース分析装置」、 血液中のイオン濃度を測る「電解質分析装置」があり、どれも卓上に置けるサイズです。 グルコース分析装置は専用装置としての国内シェア率が約50%と、 多くのお客様にご利用いただいています。 ◎臨床検査試薬 検体検査装置に使用する専用の試薬や消耗品、電極も自社で開発から販売まで行っています。 電解質分析装置の「電解質ユニット」は海外へのOEM販売も行っており、 世界の約5,000か所で使用されています。 【IT化・自動化支援事業】 IT化・自動化による検査業務の実施と効率化を行い、成長性のある事業です。 国公立病院・大学病院など大規模病院が主なユーザーです。 検査の効率化により、医師や臨床検査技師だけでなく、患者さんの負担も減らすことができます。 ◎臨床検査情報システム(LIS) 電子カルテからの検査依頼を受けて、各装置に検査指示をする、 検査結果の正確さを判断する、検査の進捗をリアルタイムに確認し、 迅速に報告するといった機能があります。 国内300床以上の病院市場においてトップシェアを誇り、 製品リピート率は毎年80%~90%あります。 ◎検体検査自動化システム(LAS) 患者さんから採った血液などが入った採血管を、全自動で各装置に搬送・測定します。 病院の規模やニーズに合わせて、様々な装置を組み合わせたシステムを構築します。 検査時間の短縮し、素早く検査結果を出すことができるため、検査の効率化に貢献しています。 https://www.aandt.co.jp/jpn/medical/lislas/example/ ※上記ホームページを閲覧する際は「あなたは医療関係者ですか」の 質問に対して「はい」を選択してください。 ◆保有技術紹介◆ ・臨床検査情報システム Laboratory Information System(LIS) ・検体検査自動化システム Laboratory Automation System(LAS) ・バイオセンサー ・イオンセンサー ・血液凝固検査試薬 https://www.aandt.co.jp/jpn/product/tech/ ◆売上高◆ 130.8億円 (2025年3月期)

株式会社パイロットコーポレーション
事務機器・文具

総合筆記具メーカーのパイロットコーポレーションは、創業以来100年を超えて「書く」という文化の一端を担ってきました。伝統工芸である蒔絵万年筆から、広く皆さまの日常で使っていただけるボールペン、シャープペンシル、マーカー等まで幅広い商品ラインナップを展開し、世界190か国以上の国と地域で販売されています。いまでは世界トップクラスのシェアを誇り、単一ブランドとしては筆記具売上世界No.1です(2022年自社調べ)。 また筆記具・インキの開発・製造技術を応用した、玩具やセラミックスなどの非筆記具事業も展開しています。これらの「書くから派生した技術」を活かしながら新規事業を創出・成長させ、世界中の人々のあらゆる場面で価値を提供していきます。 【事業】  ◆ステイショナリー事業 ・万年筆  ・ボールペン(フリクションなど) ・シャープペン(Dr.Gripなど) ほか ◆非筆記具事業 ・玩具(おもちゃ) ・セラミックス  ・宝飾製品 ほか 【パーパス(存在意義)・ビジョン】 世界的に進む筆記具のデジタル化や消費者の購買チャネルの多様化等の激しい変化に適切に対応していくためにも、当社では2022年にパーパス、2030年ビジョンを策定しました。今後は当社の持続的な成長と、環境・社会問題の解決に貢献する取り組みを進めていきます。 <パーパス> 『人と創造力をつなぐ。』 伝える、考える、学ぶ、遊ぶ、生みだす人を、支えよう。 独自の技術とアイデアで、人の創造する力を自由に拡げよう。 一人ひとりの人生に、知的な喜びと、文化的な体験を届けよう。 詳細:https://www.pilot.co.jp/promotion/purpose_creativity/ <2030年ビジョン> 『世界中の書く、を支えながら、書く、以外の領域でも人と社会・文化の支えとなる』 ・グローバル筆記具市場No.1 ~ 海外事業拡大・国内シェア堅持 ・非筆記具事業を第2の柱として成長 ~ 売上高構成比25% ・環境・社会・従業員への価値提供 ~ 持続可能な地球・社会づくりへの貢献 詳細:https://www.pilot.co.jp/company/ir/management/purpose.html

株式会社大都技研
ゲーム・アミューズメント機器

【事業内容】 遊技機(スロット・ぱちんこ)の企画・開発・設計・製造・販売 音楽CD・キャラクタ-商品の企画・販売 コーヒーマシンの開発・設計・製造・販売・輸出入及び修理 【大都技研のここがすごい!】 ★2022年スロット販売台数第2位★ 「押忍!番長」「吉宗」「秘宝伝」「政宗」などのオリジナル版権は幅広い世代から愛されています! ぱちんこにおいても、未だに高稼働の「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」をリリース! スロットとぱちんこの両方でNo.1メーカーとなれるように日々開発を進めております。 【スロット・ぱちんこ以外も!?】 ★新規事業としてコーヒー事業を展開★ 「Farm to cup」を合い言葉に、コーヒー農園(コスタリカ)の運営から、焙煎、世界初の全自動スペシャルティコーヒーマシン開発、ゲイシャ専門カフェ運営まで、コーヒーに関わる全てをグループ会社と一緒に一気通貫で展開しています。 直近では、コーヒーグラインダーも開発し、実際に販売も開始しております。 今後は海外にも進出していく予定ですので、コーヒーで世界のNo.1を目指していきます!

日本曹達株式会社
化学

日本曹達(ニホンソーダ)は、農薬・医薬品添加剤・半導体フォトレジスト材料・樹脂添加剤・工業製品など各種化学品の研究開発・製造・販売を行う化学メーカーです。 創業時から変わらない「よい仕事をよい人がやる」という思いのもと、 100年にわたり培ってきた研究開発力、生産技術力に磨きをかけ アグリビジネス 機能性化学品事業 医薬品事業 環境化学品事業 クロールアルカリ事業 の5つの分野にわたり、それぞれ国内外で展開しています。 <事業・製品紹介> 意外なところで人々の生活を支える日本曹達の製品例を紹介します。 ≪暮らしを支える≫ ◆半導体フォトレジスト材料「VPポリマー」 ◆電子材料向けポリマー「1,2-SBS」「NISSO PB」 …機能性化学品事業 独自の特殊技術を駆使して、高機能で特徴的な製品を創出しています。供給メーカーが少ない製品が多く、高い付加価値を発揮しています。 ◆ごみ焼却飛灰処理用 重金属固定剤「ハイジオン」 ◆光触媒コーティング剤「ビストレイター」 …環境化学品事業 殺菌や防汚に役立つ製品で、環境保全や安全で衛生的な社会構築に役立つ各種製品を提供しています。 ≪食と健康を支える≫ ◆殺虫剤「モスピラン」 ◆殺菌剤「ミギワ」 …アグリビジネス 1950年代に農薬分野へ事業を展開して以来、世界市場で支持される殺菌剤、殺虫・殺ダニ剤、除草剤などの特色ある農薬を開発・生産・販売しています。 国内屈指のりんご生産地である青森県でりんごの黒星病が問題となった際には、当社の新規開発農薬が優れた効果を有するということで速やかな開発・供給を行いました。そのことから、青森県のりんご産業の発展に貢献したとして 「青森りんご勲章」を授与されました。 ◆医薬品添加剤「NISSO HPC」 …医薬品事業 長年培ってきた高度な有機合成技術を活かし、人々の健康を支える医薬品原料や医薬品添加剤などを開発・供給しています。 ≪産業を支える≫ ◆カセイソーダ ◆オキシ塩化燐 …クロールアルカリ事業 生産現場に欠かせない基礎化学品を世界へ提供しています。1920年の創業当時から、カセイソーダ、塩素を中心とする各種の基礎化学品を供給し続けてきました。製品のバリエーションは日本における工業の発展とともに拡大し、現在ではカセイソーダ、塩素・塩酸、青化ソーダおよび燐化合物など極めて幅広い製品群を、国内外へ広く供給しています。 <企業理念> ~新たな価値を化学の力で創造し、「社会への貢献」 を通じ 「企業価値の向上」 を実現する~ 現代社会では、経済・社会の発展に伴い、気候変動や資源枯渇などの環境問題、先進国における少子高齢化や労働力不足、発展途上国を中心とした人口増加に伴う食糧問題など、さまざまな課題が顕在化しています。これら世界共通の課題の解決に向けてESG(環境、社会、ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)といった長期の視点のもと、「脱炭素」「技術革新」「働き方改革」「食糧確保と持続可能な農業」などが喫緊の取り組みとして求められております。 <<<長期ビジョン 「かがくで、かがやく。 2030」>>> 日本曹達グループはこのような課題解決に貢献するため、2020年に長期ビジョン「かがくで、かがやく。2030」(2020年度~2029年度)を策定しました。 ホームページでは2030年までに日本曹達が目指す姿を詳しく紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

関西熱化学株式会社
化学

経営理念「人を財とし、自然を財とし、新たな価値を創造する」のもと、世界に通用する独自の技術で新たな未来を拓いていきます! 関西熱化学は、コークス事業を通じて日本の鉄鋼業の発展を支えてきました。 「鉄」はいつの時代においても有用な金属として私たちの身の回りにあり、 「鉄」を作るために欠くことができないマテリアルが「コークス」です。 関西熱化学は、コークス製造のスペシャリストとして最先端の技術と設備を駆使し、優れた品質のコークスを製造・販売しています。 この高品質なコークスを効率的に製造するための最新技術と長年にわたり蓄積した知識に基づき、私たちはコークス専業メーカーとして革新的な技術の開発に取り組んでいます。 さらに近年では、コークス製造の過程で得た炭素に関する知見を活かし、先端的な電子機器にも応用される機能性カーボンの開発など、新規事業への展開も図っています。 ■ 事業内容   1)製鉄用コークスの製造・販売   2)ガス、コールタールなどの化成品製造・販売他 ■ 製品情報   1)製鉄用コークス   2)コークス炉ガス   3)粗製タール(コールタール)   4)粗軽油   5)液体アンモニア 動画でみる関西熱化学 https://www.youtube.com/@%E9%96%A2%E8%A5%BF%E7%86%B1%E5%8C%96%E5%AD%A6%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/videos

デクセリアルズ株式会社
化学

~グローバルシェアの高い製品を持つ高機能材料メーカー~ デクセリアルズは60年以上に渡り、機能性材料・電子部品を展開している機能性材料メーカーです。 当社の製品は、皆さんの身近なスマートフォンやタブレットPCなどに多数採用されています。 中には世界シェアNo.1を誇る製品もございます。 製品開発を支える「材料開発」だけではなく、製品を効率良く生産するための「プロセス技術」や お客様をサポートする「評価技術」「分析・解析技術」を含め、各工程に強みを持っています。 これらのコア技術が当社の高付加価値製品の開発を支えています。 いま世界は人工知能(AI)の活用や、あらゆるものがインターネットにつながるIoT化、次世代高速通信である5G導入の動きなど、社会課題の解決へ向けた技術革新が進展し、世の中は大きな転換期を迎えています。 当社がこれまでエレクトロニクス領域で培ってきたディスプレイやセンサー、通信機器に使用する製品や技術を自動車や光半導体などの新規領域に拡大し、技術の進化で社会課題の解決に貢献し、一層の成長を図ろうとしています。 世の中の変化を楽しみ、これまでにない発想で未来に向かって挑戦してくれる仲間を求めています。 ■企業ビジョン 「 Value Matters 今までなかったものを。世界の価値になるものを。」 デクセリアルズは、世の中にない新しい価値を提供しつづけ、人間社会と地球環境の豊かさと質の向上に貢献します。 そのために価値を創る人をつくることが使命であり、目指すべき企業の姿であると考えています。 ■デクセリアルズのコア技術 当社の研究開発は「材料技術」、「プロセス技術」、「評価技術」、「分析解析技術」の4つをコア技術としています。 これらの技術を進化させ、世の中のニーズを先取りした独自性の高い製品を開発しています。 ■コア技術を活かしたグローバルシェアNo.1製品 ・異方性導電膜(ACF) 導通、絶縁、接着の3つの機能を持つ接合材料です。スマートフォンなどのディスプレイを駆動させるICチップを実装する際に使用され、製品の小型化・薄型化に貢献しています。 https://www.dexerials.jp/products/acf/ ・反射防止フィルム 多層構造の金属薄膜により低反射と耐擦傷性に優れたフィルムです。 ノートPCをはじめ、電装化が進む自動車の車載ディスプレイでも採用が拡大しています。 https://www.dexerials.jp/products/anti-reflection-film/index.html ・光学弾性樹脂(SVR) ディスプレイパネルとトッププレートの間のエアギャップに充填する樹脂材料。 スマートフォンやタブレットPC、車載ディスプレイなどに使用されます。ディスプレイの高い視認性を確保します。 https://www.dexerials.jp/products/svr/index.html ■2028年までの注力事業 【フォトニクス(生成AI向けデータセンター)】 IT製品、自動車に次ぐ柱として成長が期待をおいているのが、フォトニクス事業です。 この事業の一つの取り組みが光半導体です。 電気を光に、光を電気に変換する半導体素子を総称して「光半導体」と呼び、これらが組み込まれた電子部品が光半導体デバイスです。 各種データセンター向け光トランシーバー等に当社製品が採用されています。 ■勤務地 本社・栃木事業所( 栃木県下野市 ) 鹿沼事業所 第1工場、第2工場( 栃木県鹿沼市 )  多賀城事業所(宮城県多賀城市) ■福利厚生 各種社会保険完備(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険) 退職金制度、財形貯蓄制度、借上住宅制度、株式給付制度 従業員持株会、ベネフィットステーション、社員食堂など ■人材育成 階層別研修、ベーススキル研修、グローバル研修 職種別研修、専門性教育 【 関連会社 】 ■デクセリアルズフォトニクスソリューションズ株式会社 ・事業内容:無機波長板、無機偏光板、無機拡散板、スパッタリングターゲット、受発光半導体デバイス・複合半導体デバイスならびにモジュールの開発、製造及び販売  ・事業所:北海道恵庭市/北海道空知郡/宮城県登米市 前身は京都セミコンダクターという光半導体専業メーカーとして、1980年の創業以来確かな技術力と優れた品質で世界中のお客様から高い評価を得ておりました。 InGaAs (インジウムガリウムヒ素) など化合物を用いた光半導体デバイスは高性能を誇り、特に通信用の高速フォトダイオードにおいては世界トップクラスの技術力を持っております。

千住金属工業株式会社
金属製品

業界トップクラスのグローバルメーカー 創業87年目、黒字決算率99%の超安定企業! 千住金属工業株式会社は「はんだ材料」「はんだ付け装置」「すべり軸受」の3つの事業を展開!! 「はんだ」は、半導体やコンデンサ、コネクタといった電子部品と基板を機械的かつ電気的につなげる材料として、テレビ、冷蔵庫、スマートフォン、パソコン、自動車などの身近な製品から風力発電、通信基地局、そして人工衛星に至るまで、あらゆるところに使用され、皆様の「暮らし」と「社会インフラ」を支えております! 当社には『はんだ合金開発』、化学材料で構成される『フラックス開発』、『はんだ付け装置開発』における「機械設計・開発」、「電気設計・開発」、「ソフト設計・開発」など、幅広い開発分野がございます! 「はんだ」はSnをベースとした非鉄金属ですが、「はんだ付け」は化学反応であり、「はんだ製品」の開発には金属・材料・化学のそれぞれの分野の専門家が必要不可欠です。 「はんだ付け」は、はんだや部材の表面酸化膜を除去しなければ正常なはんだ付けが得られません。 表面酸化膜を除去するための還元剤としてどのようなものを使用するか、開発においては、保存安定性や使用時における経時安定性、ペースト状の製品であれば、溶剤の揮発性や粘性など、幅広い性能を満たしながら「正常なはんだ付け」をするための製品開発が求められます。 大学・大学院で「はんだ」を専門的に学んだ人は少なく、当社の研究開発者もゼロから「はんだ」を知り、各分野のお客様、エンジニアと交流しながら知見を深めて、新たな製品を開発し、世界で活躍しています。 また、「はんだ付け」には、必ず「はんだ付け装置」が使用されます。 より良いはんだ付けをするためには、電気・機械・プログラムの専門家が必要不可欠です。 一人一人が活躍できる場所が必ず千住金属にはあります! 【ミッション】~SMICが目指す未来~ カーボンニュートラルに貢献する「低温はんだ」を世界に広めるべく、「MILATERA(ミラテラ)」ブランドを立ち上げ、”未来(ミラい)を照(テ)ラす”ための事業活動を続けております!

ショーワグローブ株式会社
化学

70年以上続く専業メーカー×国内シェアNo.1×グローバル展開 の「ショーワグローブ」です。 【企業理念】 「手袋を通じ、世界の人たちに安心と安全をお届けすることで社会に貢献する。」 世界をガラリと変えるような新発明も、歴史に残る芸術作品も、 人が、手を動かすことでこの世に生まれてきました。 技術や文化を発展させ、世界を前に進めてきたのは人類の手に他なりません。 つまり、人々の手を様々なリスクから守ることは、 その手から生まれる新しい価値を守ることだと思うのです。 私たちの手袋があるから、チャレンジできる人がいる。 その手に勇気を。その手に新しい価値を。 私たちと一緒に、世界中のいろんなところで生活する人、様々な仕事をする人を守りませんか? 【事業内容】 家庭用・作業用・産業用各種手袋の製造・販売 クリーンルーム用各種手袋の製造・販売 環境調和型手袋の製造・販売 ショーワグローブでは、常に独創的で高品質な手袋をご提供するために、 研究・開発から製造・販売に至る一貫した体制を確立しています。 長年にわたって培われた実績と、時代を先取りするアクティブなチャレンジ精神で、 お客様の視点と独自の品質基準により新しい価値ある高品質な手袋を、提供し続けています。 【今後の展開】 ・日本製使いきり手袋による販売チャネルの拡大〈国内初 国産ニトリルゴム製使いきり手袋の製造〉 ・海外への販売網を拡大し、世界中に安心と安全の提供を ・未来を見据え、環境に配慮したものづくり ・DX推進により最高レベルの生産性向上をグローバルに促進〈2025年 DX認定を取得しました!〉 詳細は下記より当社HPをご確認ください。 https://www.showaglove.co.jp/recruit/ ショーワグローブの挑戦は、まだまだ続きます。 是非皆さんの知識や経験を活かしてください!

株式会社日清製粉グループ本社
食品

小麦の製粉から始まった多彩な事業を展開しています。 「健康」を支え「食のインフラ」を担うグローバル展開企業として、 人々の生活に貢献していきます。 ■製粉事業■ グループの中核を担う製粉事業では、主要食糧の業務用小麦粉を中心に、ふすま・胚芽等の小麦連産品、ライ麦粉等の原料素材を供給しています。製粉業界のリーディングカンパニーとして安定供給の責務を果たす一方、生産性向上の追求や、冷凍麺、ナポリピッツァ、つけ麺に代表される新しい食文化の創造等に取り組み、長年にわたり国内No.1のシェアを獲得しています。また、提案力を磨き、多様化するニーズに応える高付加価値製品の開発と提供を進めるとともに、業務用のお客様向け会員制サイト「創・食Club」での情報提供等を通じて、高食物繊維小麦粉や全粒粉、ブラン関連商品の普及など、おいしさと健康に寄与する新たな市場創造にも挑戦しています。強みである高い製粉技術を活かして他社との差別化を図り、また臨海大型工場への生産集約やAI等の新技術の活用によってローコストオペレーションの追求も続けることで、環境変化やグローバル競争に対応していきます。 ■加工食品事業■ 加工食品事業では家庭用小麦粉のほか、家庭用・業務用のプレミックスやパスタ・パスタソースを中心に、バリエーション豊かな製品を「日清」「マ・マー」「青の洞窟」「ディ・チェコ」等のブランドで提供しています。なかでも業務用プレミックスは、お客様のニーズに応じたブレンドが可能であり、国内外においてさまざまな食シーンを提案しています。生産においては高水準かつグローバルな生産供給体制を追求。国内では開発部署及び工場を一体としたISO22000を取得し、工場は定期的にAIBの監査(食品安全統合基準)を受審するなど、常に高い評価を獲得しています。海外では、アメリカ・トルコ(パスタ)、タイ・ベトナム(パスタソース、業務用プレミックス)、中国(業務用プレミックス)と製品ごとに最適な体制を構築することでコスト競争力と収益基盤を強化しています。 ■中食・惣菜事業■ 当社グループが成長ドライバーと位置付けている中食・惣菜事業では、米飯類から調理パン、調理麺、一般惣菜、冷凍惣菜まで、すべての惣菜カテゴリーを供給する「フルラインアップ体制」を構築しています。トオカツフーズは国内屈指の総合中食サプライヤーとしてコンビニを中心としたデリカ惣菜事業と宅配ルートを中心とした冷凍惣菜事業に強みがあり、ジョイアス・フーズはコンビニ向けの調理麺(そば・うどん・中華麺・生パスタ等)において業界トップクラスの生産・供給能力を有しています。イニシオフーズは量販店や百貨店向けの和惣菜領域を担い、この3社で事業を展開することで、全国の食卓に多彩なおいしさを提供してきました。2022年7月には3社を統括する日清製粉デリカフロンティアを設立し、より競争力のある事業体制を構築して更なる企業価値向上を図っております。これまでも、これからも、お客様にもっと喜んでいただける中食・惣菜商品を「おいしく」「安全・安心」にお届けしてまいります。 ■エンジニアリング事業■ エンジニアリング事業では、粉粒体ハンドリングをコア技術として、食品工場等のプラントエンジニアリング事業、自社開発した粉砕機や分級機等の機器製作販売事業、特徴ある自社機器を活用した粉体加工事業の3事業を中心に業容を拡大し、産業界のさまざまなニーズに応えるエンジニアリングサービスを提供しています。製パン・製麺・製菓工場をはじめ、チルド・冷凍食品や弁当・惣菜の工場といった多種多様な食品工場に加え、飲料、化粧品、化成品、電子材料、電池材料等のプラントを手掛けており、幅広い分野に進出しています。 ■酵母・バイオ事業■ 酵母・バイオ事業の1つ目の柱である酵母事業(食品事業)では、国内トップシェアの製パン用イーストに加えて、フラワーペースト、ベーカリー業界での利用にとどまらない総菜(調理フィリング)・マヨネーズ等、良質な食品素材を幅広く開発・提供。「パンの窓を通して考える」をスローガンに、世界の食情報を独自に収集・分析し、パン市場の更なる活性化に努めるだけでなく、製菓業界、製麺業界、中食・外食業界にも貢献しています。そして、もう1つの柱であり、酵母研究の成果を活かしたバイオ事業では、創薬研究の上流から下流までをカバーする多彩な製品・サービスをラインアップしています。特に、酵素・補酵素をはじめとする診断薬原料等で高いシェアを有しており、国際宇宙ステーションで用いられる実験動物用の飼料・給餌器の開発等、最先端の研究活動にも参画しています。 ■健康食品事業■ 健康食品事業を担う日清ファルマ株式会社では、健康と安全を志向する社会のニーズに応えるため、健康食品や機能性食品素材に加え、医薬品原薬領域において高品質で安全な製品を供給しています。1914年に開始した小麦の研究から始まり、現在では小麦研究から発展したビタミン研究、医薬品事業に携わりながら培った製剤技術や食品素材の精製技術等の固有技術やノウハウを活かし、新しい時代の健康ニーズに応える研究開発に挑戦し続けています。また、生産工程においては、原材料の入荷から製造、保管、出荷にいたるすべての過程で製品が高品質かつ安全に保たれるよう厳重な管理を行っています。

株式会社キャタラー
化学

株式会社キャタラーは、トヨタグループの化学メーカーとして 自動車やオートバイから排出される“排ガス”の浄化を行う「触媒」の 開発・製造・販売を中心に事業を展開しています。 当社の自動車用触媒は、日本で約50%、世界では約12%のシェアを占め(当社調べ) その技術力はトヨタ自動車をはじめ、世界の自動車メーカーから高い評価を受けています。 昨今では自動車の電動化に伴い、燃料電池・電池用部材にも積極的に取組んでいます。 実際に変換している所が見えるわけではありませんが、見えない部分で地球環境に貢献し、 未来の子どもたちへ“クリーンな地球を護り続ける”というミッションを行っています。 社会の発展に比例し、変化してきた有害物質の排出原・量。 環境問題をはじめとする様々な課題の解決に向け、株式会社キャタラーは 開発・人財の育成と様々なフィールドで挑戦し続けています。 この「挑戦」できる環境で、あなたの可能性を広げ、新しいキャリアへ挑戦してみませんか。 <企業情報> 代表者 :代表取締役社長 石田 雅資 資本金 :5億5,120万円 設立日 :1967年5月8日 従業員数:単独:1,217名 連結:2,733名(2025年4月1日時点)  売上高 :単独:2,835億円 連結:4,752億円(2024年3月期) 本社(掛川市):掛川市千浜7800 研究開発センター(ARK Creation Centre):静岡県磐田市下野部1905-10 キャタラーリンク掛川(CLK):静岡県掛川市亀の甲1-3-1 ▼関連会社(海外拠点) CTC(タイ)、CNA(米国)、CSA(南アフリカ)、CIC(インドネシア)、CCC(中国) CIN(インド)、CEC(チェコ) ▼取引先 トヨタ自動車(株)、ダイハツ工業(株)、日野自動車(株)、いすゞ自動車(株)、GeneralMotors、富士重工業(株)、ヤマハ発動機(株)、スズキ(株)、フォルクスワーゲン、豊田通商(株)、田中貴金属販売(株)、三菱商事(株)、日本ガイシ(株)、(株)デンソー 他

石原ケミカル株式会社
化学

1.金属表面処理剤及び機器等  スマートフォンやパソコン等の電子機器に不可欠な金属表面処理剤(めっき液)の開発・製造・販売(※スズめっき液のシェアは国内トップクラス) 2.電子材料  機能材料加工品(マシナブルセラミックス、エンジニアリングプラスチック)、新規電子材料(銅ナノ粉、銅ナノインク)の開発・製造・販売 3.自動車用化学製品等  自動車用のエアコン洗浄剤やコンパウントなどを「UNICON」ブランドとして開発・製造・販売 4.工業薬品  鉄鋼、化学、環境・公共事業等の幅広い分野で工業薬品の卸売(提案開発型商社)

フドー株式会社
化学

「プラスチック関連製品の総合メーカー」 三菱ガス化学株式会社(MGC)の100%子会社として、MGCグループの理念体系「MGC Way」のもと、経済的価値と社会的価値の両立に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。 1935年に塗料事業から始まり、1937年にフェノール樹脂の生産を始め、今日まで88年間、プラスチック製品の中でも身近なレジ袋などの製品とは異なり、数十年と使用されるような特殊素材、今後も金属などで代替できない材料を製造している会社です。 メーカーとしては自動車部品メーカーへの素材供給や医療機械外装の作成・素材供給を行っています。 商社としては各種成形材料販売の他、プラスチック成形機や成形に必要な設備の販売を行っている、プラスチック関連分野の総合メーカーです。 〈具体的な事業内容〉 ①熱硬化性樹脂成形材料の製造・販売、および研究開発 ②キシレン樹脂の製造・販売、および研究開発 ③大型熱可塑性樹脂射出成形機による成形加工・販売および金型開発 ④炭素繊維強化プラスチック製品(CFRP)の成形加工・販売および研究開発 ⑤熱可塑性樹脂成形材料の製造 ⑥各種プラスチック材料の販売、成形加工機とその他周辺機器販売、ISO金型販売 〈プロジェクト事例〉 【研究技術部門】 CFRP(炭素繊維強化プラスチック複合材)の製品開発として、連続繊維を用いた3Dプリントおよびプレス技術の研究開発に着手。 2024年に3Dプリント用熱硬化性樹脂含浸連続炭素繊維フィラメントの販売を開始。

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
官公庁・公社・公団

農研機構(のうけんきこう)は、我が国の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関です。 この分野における我が国最大の研究機関であり、職員数約3,200名(正職員のみ)、年間予算950億円(うち運営費交付金645億円)[2023年度決算]。全国各地に研究拠点を配置して研究活動を行っています。 当機構は1893年(明治26年)に設立された農商務省農事試験場にその起源があります。農林水産省の試験研究機関の時代を経て、2001年(平成13年)に独立行政法人として発足しました。以後、数回の統合を経て2016年(平成28年)に現在の「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」となりました。 研究開発の成果を社会に実装するため、国、都道府県、大学、企業等との連携による共同研究や技術移転活動、農業生産者や消費者への成果紹介も積極的に進めています。

トーアス 株式会社
食品

【事業内容】 ■ 食の「安全」と「おいしさ」を、科学で支える。 トーアス株式会社は、創業以来70年以上にわたり、食品の加工技術・品質管理・開発研究を通じて、 人々の食生活を支えてきた食品メーカーです。 家庭用から業務用、さらには医療・介護食まで、幅広いニーズに応える商品を展開し、 社会インフラの一部としての「食」の安定供給を担っています。 ■ 食品の未来をつくる、見えない技術の力。 食品業界は“おいしさ”や“見た目”だけでなく、保存性・安全性・栄養価・製造効率といった、 科学的な視点に基づいた高度な技術が求められる分野です。 トーアスでは、理系の専門性(化学・生物・工学など)を活かした研究開発・品質保証・生産技術の分野で、 多くの理系出身社員が活躍しています。 【私たちのミッション】 ■ 「食の力」で社会を豊かにする 私たちは、単なる食品づくりにとどまらず、人の健康やQOL(生活の質)向上に貢献する“食の力”そのものを科学的に追求しています。 大切な方や社会の課題に真正面から向き合うことで、食を通じて未来を変えていくことが、私たちの使命です。 ■ 理系のあなたに、挑戦してほしいこと トーアスでは、製品開発・製造プロセスの最適化・設備設計・品質評価・データ解析など、 理系だからこそ取り組めるフィールドが数多くあります。 私たちは、理系ならではの“論理的思考力”と“技術の視点”を重視し、 若手にも積極的にチャレンジの場を提供しています。

株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
機械

【事業内容】 超精密減速機“ハーモニックドライブ(R)”を始めとした 高精度トータルモーションコントロール製品の開発・製造・販売 <主な製品群> ●高精度減速装置 ハーモニックドライブ(R) ●精密遊星減速装置 アキュドライブ(R)、ハーモニックプラネタリ(R) ●ロータリーアクチュエータ、リニアアクチュエータ ●ACサーボドライバ ●マイクロエンコーダ ●ガルバノ式光学スキャナ <主な用途例> 精密減速機「ハーモニックドライブ(R)」という製品で様々なの最先端技術分野に貢献しています。 ・産業用ロボット ・宇宙分野関連(衛星や探査車など) ・車載用部品(エンジン内) ・半導体製造装置 ・金属工作機械 ・アニマトロニクス ※上記のほんの一例ですが、減速機という製品1つで様々な分野の方と仕事ができるのも当社の魅力の一つです。 ■「ハーモニックドライブ(R)」と宇宙の関係 精密減速機「ハーモニックドライブ(R)」と宇宙の関係は古く、50年以上前のアポロ計画までさかのぼります。 「ハーモニックドライブ(R)」は小型軽量などの製品特長とお客様の課題に真摯に向き合う当社の対応力の高さから、 現在月面ローバーや火星探査車など多くの宇宙分野にて採用されております。 これからも宇宙分野などの最先端の技術分野に貢献していきます。 ■「ハーモニックドライブ(R)」は一つの発明から始まった 火星探査車やヒューマノイドロボットの足や腕、また大型光学赤外線望遠鏡の主鏡部分などでも採用されている精密減速機「ハーモニックドライブ(R)」。 1955年に米国で発明された金属の弾性を歯車に応用する動力伝達方法は、当社の前身(株)長谷川歯車によって「より小型」、「より軽量」な製品になりました。 お客様の多岐にわたる要望をかなえ続けた結果、現在は精密減速機の性能を最大限引き出すモータ、センサ、制御技術を組み合わせたメカトロニクス製品を受注生産しています。 「トータル・モーション・コントロール」を提供する技術者集団・グローバルオンリーワン企業として最先端科学技術の進歩を支えているのが私たちの誇りです。 これからも当社の技術力で世の中が抱えている課題を解決していきます!

山陽特殊製鋼株式会社
金属製品

自動車、鉄道、産業機械、家電…。それらを支える部品には、 使われる場所や目的によって様々な性質を持つ金属が求められます。 熱や衝撃に強い、磨耗しにくい、加工しやすい…。 私たちの事業は、そんな要望に応える金属(特殊鋼)の研究・開発・製造・販売です。 自動車でも家電でも、高性能・高機能の新製品開発には新しい金属が不可欠。 私たちは日々高度化・多様化するニーズに、世界レベルの技術力で応え続けます。 【事業内容】 「特殊鋼」の開発・製造・加工・販売。 その他「普通鋼・非鉄金属」「金属粉末・非鉄金属粉末」「電子材料」などの 開発・製造・加工・販売。 【 「特殊鋼」とは…】 鉄の中で炭素の含有量が2%未満のものを「鋼(はがね)」といいます。 さらに「鋼」は鉄だけで構成された「普通鋼」と、 そこに別の金属などを添加した「特殊鋼」に分けられます。 私たちのメイン事業はその「特殊鋼」の開発・製造です。 酸素やその他の不純物を徹底的に取り除き、 そこにニッケル、クロム、モリブデンなどを添加することで、 様々な特性を持つ金属を生み出しています。

クラボウ(倉敷紡績株式会社)
化学

■紡績会社から事業の多角化へ  クラボウは1888年3月に紡績業を行う会社として創業されました。その後、化成品・エンジニアリング・エレクトロニクス・バイオメディカルと様々な領域へ拡大していき事業を多角化してきました。その根底にあるのは「社会・経済への貢献」と「環境への配慮」。今後も、この二つを常に念頭に置きながら、新たな領域を切り拓き、事業拡大を目指していきます。 ■繊維事業―Your Best Partner - KURABO  クラボウの祖業である繊維事業では、「Your Best Partner - KURABO」をスローガンに、綿などの天然繊維をベースにした繊維製品を開発しており、特にユニフォームやデニムなどの厚地素材では確固たる地位を確立しています。そんな繊維事業で取り組んでいるのが「高付加価値素材の提案」と「サステナブルな事業の創出」。たとえば、綿100%を中心とした天然繊維原料に機能材を加え分子レベルで改質した機能素材。素材の風合いを損なわず「吸湿発熱」「吸放湿」「消臭」などの機能を付与し、繰り返し洗濯しても機能を維持できる特徴を持つ「ネイテック」、繊維製品を製造する過程で発生する裁断くずを糸に戻し、様々な製品へとアップサイクルする「ループラス」など。今後も様々なニーズに対し、顧客とともに歩むパートナーとして、社会課題に対するソリューションを提案していきます。 ■化成品事業―暮らしの中の多彩なシーンで快適さを創造  半導体製造装置に用いる樹脂加工品(エンジニアリングプラスチック)については、半導体業界の成長と共にそのニーズは高まっています。熊本イノベーションセンターを中心に高機能エンジニアリングプラスチックから汎用樹脂まで、様々な樹脂製品に関して多様な加工技術でお客様のニーズに合わせた製品の提供をしています。その他、ウレタンフォーム、住宅用建材、機能性フィルムなど、化成品事業の領域は多岐にわたり、自動車のシートや公園のベンチ、住宅の断熱材といった暮らしの中の多彩なシーンで快適さを創造しています。これからも、化成品事業は多彩な分野で付加価値の高い製品づくりに貢献していきます。 ■エレクトロニクス事業―ロボットの「目」と「脳」  クラボウのエレクトロニクス分野は繊維事業での染色工程における「色」の制御からスタートし、特に色の「検査・計測」を行うカメラ・センサーの部分で強みを持っています。この強みを活かして現在注力しているのがロボットセンシングです。クラボウでは産業用ロボットの「目」と「脳」となる高速3Dビジョンセンサーを開発しました。この製品の優れている点は、従来のビジョンセンサーでは認識できなかった、毎回形状の違う柔らかいケーブル類を高速で認識し最適なかたちでロボットにハンドリングさせることで、コネクタへケーブルを高速かつ正確に挿入するという作業を自動化させることができる点です。Society5.0の実現に向かって、電子機器の組立工程の自動化は需要が高まっており、将来的には組立工程全体の自動化システムの構築も目指しています。 ■エンジニアリング事業―水、空、土のすべてを守る  公害問題が大きな課題となった1960年代。クラボウのエンジニアリング事業は、自社工場の排水・排煙処理からスタートしました。アルカリ性排水と酸性排煙を同時に処理するこの技術は商品化へと実を結び、以降、排水・排ガス処理設備、汚泥処理設備など、水・大気・廃棄物の3つの分野に同時にアプローチできる総合的な環境プラントメーカーとして、国内・海外を問わずクラボウの技術力は活かされています。また、2016年には、これまでのノウハウ・技術を活かし、間伐材などを燃料とするバイオマス発電事業を開始しました。カーボンニュートラルの観点からCO2の排出を抑制し、持続可能な地球環境の創造に貢献していきます。 ■バイオメディカル事業―生命の最先端への貢献  バイオメディカル事業では、主に大学や企業、研究機関を主な顧客として、核酸自動分離装置などの医療用機器や創薬や化粧品開発に用いる皮膚3次元モデルの販売、遺伝子解析の受託サービスなどを通じて、基礎研究・創薬などの支援を行っています。最近では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、研究・検査機関向けの抗体検査試薬キットを開発し、国内販売を開始しました。近年、再生医療研究・遺伝子研究といった分野は日々進化し続けており、それに携わる研究者をサポートしていく非常に意義のある事業です。

株式会社メイコー
半導体・電子部品

【東証プライム上場】創業50年、10年間で売上成長率250%!  電子部品の開発をはじめ電子機器の企画から設計、組立までのワンストップサービスにより、  便利で豊かな世界の実現に幅広く貢献します。 ------------------------------- ◆電気で動くすべてのモノに欠かせない「プリント基板」。  メイコーの基板は完全オーダーメイド品で、プリント基板専業メーカーとしては  世界トップレベルのシェアを誇ります。 ◆創業当時からのポリシーは"挑戦”。困難な場面も「まずはやってみる」で行動し、  失敗しても成功するまでトライするのがメイコー流です。 ------------------------------- 「エレクトロニクスの進化に挑戦し貢献する」 ▼メイコーグループが大切にしていること 経営理念は「モノづくりを通して お客様に最高の製品とサービスを提供し 社員と社会に幸福を」。 メイコーは創業当時より、お客様の実現したい「コト」を実現する「モノ」づくりで成長してきました。 今世界に溢れる便利なシステムやアプリケーションは、これらの基幹となる「モノ」がなければ動かすことができません。 メイコーグループはこれからも世界を支えるモノづくりで価値を提供し、社員が誇りを持って働ける会社を目指します。 ▼ミライをつくる「モノづくり」 メイコーグループの主要製品である「プリント基板」は、皆さんの身近にあるあらゆるエレクトロニクス製品に用いられています。提供分野としては、車載・情報通信機器・産業機器・アミューズメント機器・ホームアプライアンス機器などさまざま。他社と比較しても多種多様な基板開発が可能な点が特長で、各基板の技術融合によって新たな製品提案が可能です。 特に提供割合が多い分野としては、スマートフォンをはじめとするウェアラブルデバイス向けの高密度・高機能の基板や、クルマの自動化運転実現に向けた高周波対応の基板、エンジンルームや太陽光発電などの過酷な環境に耐えうる基板など、各種最先端製品となります。クルマについては電動化・高機能化が進んでおり、求められる基板の性能や難易度が上がるなか、メイコーはこれらを実現する技術力と世界中に供給できる大規模生産能力を有しており、車載基板で世界売上No.1を誇っています。   またメイコーグループでは、プリント基板製造だけではなく、エレクトロニクス製品の企画から設計・開発、組立までを、ワンストップでお客様に替わっておこなう「開発製造受託サービス」を展開しています(ODM/EMS事業)。電子部品のみならず、お客様の要望に合わせて柔軟にモノづくりに対応できる事業体制は、他社にはあまり見られない特長です。いずれのプロセスでも高度な技術と信頼性が要求されますが、数多くのお客様への納入実績があり、その経験に基づいた確かな技術力と信頼関係により、着実に事業成長を続けています。   さらに、基板製造の経験から得たノウハウを最大限に生かし、製造現場の自動化装置やロボット開発(メカトロニクス事業)、映像システムソリューションの提供(映像事業)をおこなっています。メイコーグループの中でも40年と長い歴史がありますが、近年のAI/IoT化に加えて、オンライン化が進んだ結果、例えばスマートファクトリーの実現やリモート監視システム、遠隔医療など、様々な分野での需要が高まっています。   変化の激しい時代のなかで、常に新しい視点で、社会に必要とされていること・私たちにできることを模索し、あくなき挑戦を続けていく、それがメイコーグループです。 ▼新たな事業展開 2023年には半導体向けパッケージ基板の分野へ進出し新製品の提供を開始しました。また、製造受託サービス分野では旧NECグループのエンベデッドプロダクツ、エンベデッドテクノロジーを新たに傘下に加え、お客様の様々な要望に柔軟に対応できる体制を整えました。今後、車載、半導体分野でさらに需要が高まることが予想され、生産能力拡大のため国内外に3つの大規模量産工場の増設も進めています。 いま、新たな技術革新により、エレクトロニクス市場には大きな変化が訪れています。この時代の変化に必要なのは、皆さんの柔軟な思考やチャレンジ精神です!私たちとミライをつくる仕事をしてみませんか? ▼事業内容 「電子回路基板の設計製造、電子関連機器の開発製造」 具体的には主に以下4つの事業を展開しております。 URLから各事業の詳細をご覧いただけます。 ◇基板事業 ・プリント基板の開発、製造、高周波測定 ・半導体パッケージ基板の開発、製造 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=7jDqxTUOkT4 ➡HP:https://www.meiko-elec.com/product/product/ ◇ODM/EMS事業 ・製品企画、設計開発、部品実装、組立 【ODM(開発製造受託サービス)】 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=WvIdYTkERI0 ➡HP:https://www.meiko-elec.com/meiko-ep/ 【 EMS(製造受託サービス)】 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=cZ2Y00cg0RI ➡HP:https://www.meiko-elec.com/product/ems/ ◇メカトロニクス事業 ・FA関連機器の自動化・省人化設備の設計開発 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=cZ2Y00cg0RI ➡HP:https://www.meiko-elec.com/product/mechatronics/ ◇映像事業 ・業務用映像機器の開発・製造・販売 ➡YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Ge53050mfcc ➡HP:https://www.meiko-iv.com/

ダイキン工業株式会社
機械

ダイキンは、グループ全体の売上の約8割を海外で生み出す、真のグローバル企業になった。 空気に国境はない。世界中が、ダイキンの仕事場だ。 君たちもすぐに世界に出ていくだろう。 その時覚えておいてほしいのは、「世界は均一では無い」ということだ。 環境が変われば、暮らし方が変われば、ほしい空気も変わってくる。 空調文化そのものが無いところだってある。 これをつくればいい、これを覚えればいい、などというマニュアルは無い。 その地域に生きる人に真摯に向かい合い、自分の頭で考え、自分の足で行動し、本当に喜ばれる空気をつくり、届けてほしい。 ダイキンは、君に、そういう仕事をしてほしい。 求む。空気で世界を変える人材。 人の幸せは、いい空気がつくる。そう信じて、行こう、空調の最前線へ。

株式会社PILLAR
その他メーカー

#流体制御 #世界シェア90% #プライム市場上場 #100年企業 #BtoBメーカー #半導体関連事業 #賞与7.5か月分 #年間休日122日 #福利厚生充実 #イノベーション <会社説明動画> https://www.pillar.co.jp/ja/about/movie/ https://www.pillar.co.jp/100th/ja/ ◆”社会を支える”未来を創る 私たちは【流体制御技術】を活かして、社会の【流れる】を支えている会社です。 グランドパッキン、ガスケットやメカニカルシールなど、さまざまな産業機械に使用される流体制御関連の総合シールメーカーとして市場を拡げてきました。 また、現在では、シール技術や材料技術を発展させ、半導体をはじめ、免震、IT産業など最先端の技術で時代の要請に応える製品を展開し、幅広い分野に貢献しています。 ・半導体製造装置向け製品が「世界シェアダントツ1位の90%」 ・食品、医療、自動車、エネルギー、水道など各業界で必要とされるメカニカルシール・ガスケット ・海外売上比率が約30%でグローバル市場に貢献 PILLARの製品は一般消費者の目には入りにくいものの、実は身近な生活からグローバル市場まで幅広いシーンで導入されています。 ◆世界の産業を支える2つの事業セグメント 1.電子機器関連事業: 半導体をはじめとするハイテク市場に特化しており、PILLARのつくる半導体製造装置向けのふっ素樹脂製継手は世界シェア90%! 耐薬品性、耐熱性、クリーン性の高いふっ素樹脂の特性を生かし、多様な薬液にも影響されないため半導体基板(シリコンウエハー)の洗浄に用いられています。 他にも、建築市場の免震装置・スライドベアリングや、通信市場のふっ素樹脂アンテナ基盤の開発・製造もてがけています。 2.産業機器関連事業: 主に流体を移送する遠心ポンプなどの回転体において流体を制御するメカニカルシール製品、バルブのステム部分のシール材として使用するグランドパッキン製品、並びに配管と配管の間に設置するガスケット製品を扱っています。

株式会社アライドマテリアル
金属製品

当社の製品は半導体、モビリティ(自動車、航空機他)、エネルギー(核融合発電、太陽光発電他)、 通信、医療(CT装置、医療用カテーテル他)レジャー(映画館のランプ他)など、 幅広い分野で使用されており、事業は大きく2つに分かれます。 【材料の特性を活かした機能材料事業】 タングステン・モリブデンを使用し、お客様の求める純度・粒度の粉末、線材・棒材・板材。 原料から製品まで一貫生産できるのが特長です! 【製品を加工するための機械工具事業】 ダイヤモンド・CBN(立方晶窒化ホウ素)を使用し、完成品メーカーや部品製造メーカーが製品を 「切る・削る・磨く」ための工具 ニッチな業界において世界トップレベルの技術力で広く社会に貢献しています。 また、住友電気工業の100%子会社でもあり、グループ全体のシナジー効果を活かし、 新たな価値を生み出し続けています。 ~~事業紹介~~ ■粉末・合金事業 徹底した品質管理で生み出された高純度のタングステン、及びタングステンカーバイドの粉末製品や超硬合金工具を生産しています。 また、タングステンのリサイクル事業も手掛けています。 ■タングステン・モリブデン製品事業 高融点金属であるタングステン・モリブデンを、多様な用途・目的に合わせて、原料から板材・棒材・線材に加工するまでを一貫生産しています。 ★参考記事↓↓   核融合実験炉イーター(ITER)向け部品<タングステンモノブロック>を受注  https://www.allied-material.co.jp/info/prs210721.html ■放熱基板製品事業 自動車・通信・医療などの幅広い分野で使用される、半導体の熱を逃がすことを目的とした高性能放熱基板(ヒートシンク)を生産しています。 ■ダイヤ製品事業 自動車・半導体・電子部品の精密加工用に使用するダイヤモンド・CBN工具と、世界トップクラスの線引きダイス等、数多くの製品を生産しています。

JFEスチール株式会社
金属製品

■会社概要 事業内容:鉄鋼製品の製造・販売 本 社 :東京都千代田区内幸町2-2-3 事業所 :宮城県、千葉県、神奈川県、岡山県、広島県、海外 売上収益:3兆7,160億円(2023年度) 採用HP :https://www.jfe-steel.co.jp/saiyou/ ■事業内容 鉄鋼事業(薄板、厚板、形鋼、鋼管、ステンレス、電磁鋼板、棒線、鉄粉などの鉄鋼製品の生産・販売) JFEスチールは世界トップ水準の生産規模を持ち、「世界最高の技術を持って社会に貢献します」という企業理念の基に、次代を担う独自性や機能性の高い商品・サービスを提供しています。また、各国のアライアンス先と製造・販売ネットワークを構築し、世界に優れた製品を輸出しています。 ■世界を根底から支えるために 『鉄は、人類の生活を古くから支え続けている素材』 私たちが作っている鉄は、素材としてあまりにポピュラーで身近に多く使用されているため、普段は特に意識されることがありません。しかし、ビルや橋などの建造物はもちろん、日用品を作る工場の機械や製品を運搬する自動車など、あらゆるものが鉄でできています。つまり、朝起きてから寝るまで、私たちはあらゆる場面で鉄を利用しているのです。その鉄を作るということは、世界を根底で支える仕事と言っても過言ではないでしょう。 『世界をリードするエクセレントカンパニーを目指して』 当社は2003年に誕生して以来、「挑戦」「柔軟」「誠実」をモットーに世界をリードするエクセレントカンパニーになることを目標として成長を続けてきました。世界トップクラスの設備によって高い生産性を保つのはもちろん、高度な技術力と研究によって業界で唯一(オンリーワン)の、または最高(ナンバーワン)の存在となる独自の製品を多く製造しています。

神島化学工業
化学

神島化学工業は2017年に創業100年を迎えた化学製品メーカーです。 本社を大阪に構え、香川県と茨城県に製造拠点を有しています。 「建材」「化成品」「セラミックス」これらの3事業を主軸に展開しており、 トリプルオンリーワン戦略の基盤となる開発技術に一層磨きをかけて持続的な成長を目指します。 【建材】 安全性と感性にフィットする居住性をテーマに、窯業系建材の可能性を求めて日々研究開発を続けています。戸建て住宅・商業施設・高層ビル・病院・工場など、多岐にわたる用途に応じた商品を提案しております。 燃えにくい・汚れがつきにくいなど機能性を高めていきながらも、デザイン性も重視した安全性の高い製品を生み出しています。 また、脱炭素社会に向けた取り組みとして、製造工程からの排ガスCO2を活用した「CO2固定化建材」の製造・販売を予定しています。 化学製品メーカーである当社だからこそ実現できる強みとなります。 【化成品】 他社に先駆け、海水から直接マグネシウムを取り出す工業化技術を確立して以来、常に新たな用途を探求し、粒径制御、不純物制御、表面改質技術等の研鑽を続けています。 医薬品や食品関係、電子部品や自動車部品など、様々な用途で活用される製品を開発しています。 2023年夏に大型設備投資が完了し、ミネラルサプリメント用の酸化マグネシウムなどを増産し旺盛な需要に対応して今後の拡販につなげていきます。 【セラミックス】 当社独自のYAGセラミックスを軸に透明化・緻密化・大型化技術により最先端のセラミックス製品を提供しています。 2021年より新工場が稼働開始し将来が大いに期待される事業です。民生用の製品だけでなく、大出力レーザ―用大型結晶の開発など新エネルギー分野に関連する最先端テーマや国家プロジェクトにも参画しており、さまざまな分野に向けて研究開発に取り組んでいます。また大出力レーザ―用大型結晶については大阪大学レーザー研究所との共同研究を通して次世代新素材の開発を行っています。 【参考リンク】 神島化学工業HP:https://konoshima.co.jp/ CO2リサイクルシステム:https://www.youtube.com/watch?v=Q77o4ykV4FE 建材品公式Instagram:https://www.instagram.com/konoshima_kenzai_official/

タカラベルモント株式会社
機械

【理美容・医療業界から、世界中の人に“美と健康”を提供する】 タカラベルモントは、“美しく健康でありたい”という世界中の誰もが持つ願いを実現。 これまでの歴史の中で、理美容・医療業界の発展を目指し、理美容師・医師といった業界のプロフェッショナルと共に歩んできました。 理美容サロンで使用される設備機器や頭髪化粧品、歯科医院やクリニックの診察台といった、プロ専用製品の製造販売から、店舗・医院の空間創り・技術サポート・経営マネジメントまでトータル提案を行っております。 その総合力から、理美容・医療業界において、世界120を超える国のプロフェッショナルにご愛顧いただいています。 【製品を通して、“定番新価値”を創造する】 ものづくりはお客様の持つ潜在的なニーズを先読みし、"未来の姿を提案できるか"を考えることが重要です。 例えば、デンタルユニットでは患者さんの持つ“不安感”に注目し、患者さんの視線をドクターが自然に確認できる製品を開発するなど、歯科治療現場における患者さんとのコミュニケーションの大切さを提案してきました。 患者さんが安心できる心地よい治療空間の提供は、今や当たり前のものとなりましたが、今までにない価値の製品が、サロン・クリニックに広く受け入れられ定番となり、業界の繁栄につながっていく。そんな“定番新価値”を、タカラベルモントは生み出し続けます。 【1~100まで携われる、製品開発の魅力】 当社のエンジニアは、年齢・キャリアに関係なく、構想段階から試作製作、完成まで製品開発の一連の流れに関わることができます。 製品開発の最初から最後まで関わり、製品に自分の想いを存分に込めているからこそ、 完成した製品を目にしたとき「これは私の開発した製品だ」と自信をもって伝えられる― これこそがやりがいとエンジニアからもよく耳にします。 少数精鋭の部隊で、個人に求められるスキルは多岐にわたり、若くても意見を求められる場面が多々あります。 「若いうちから多くの仕事を任せてもらえる」「視野の広い技術者として成長できる」など技術者として挑戦し甲斐があるのも当社の開発職の魅力です。

日本トムソン株式会社
機械

■日本トムソンについて 設  立:1950年2月10日 市場区分:東証プライム 資 本 金 :95億円(自己資本比率:62.6%) 売  上:543億円 本  社:東京都港区 工  場:岐阜県美濃市 業  界:精密機械部品メーカー(ベアリング) ■事業概要 (1)ニードルベアリング 国内初、自社技術にて独自開発!当社の原点といえる製品です。 (2)直動案内機器 業界シェア2位!半導体や液晶関連のメーカーを始め、ロボットや工作機械、医療機器などの旺盛な需要を取り込み成長中です。 (3)メカトロ製品 高精度の直動案内機器×最新エレクトロニクス技術の融合!ITの生産ラインなど、精密な位置決めを必要とする生産現場で活躍しています。 ■充実した福利厚生 ◎年間休日120日以上(土日祝休み) ◎残業月平均20時間程度 ◎平均有休取得日数:年14日 ◎社員寮は家賃2,000円~5000円 ◎勤務日には食事補助あり!3食で510円or食事手当支給 ◎男性社員の育休取得実績多数(取得率75%)など ■参考ページ ・社員ストーリー:https://www.ikont.co.jp/product/specialcontent/index.html ・技 術 紹 介:https://www.ikont.co.jp/product/tech/index.html ・若手社員の声 :https://www.ikont.co.jp/recruit/voice/index.html ・中期経営計画 :https://www.ikont.co.jp/ir/finance/pdf/202403_rb.pdf

株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ
その他素材

◆会社概要 ◎事業内容:スポンジチタン・高純度チタン等の製造・販売 ◎本 社 :兵庫県尼崎市東浜町1番地 ◎事業所 :兵庫県、大阪府、東京都 ◎売上高 :553億2,200万円(2024年度) ◎株式公開:国内/東証プライム市場 ◎採用HP :https://www.osaka-ti.co.jp/recruitment/ ◎kai   :口コミ公式回答サイト       ※口コミに対する当社の公式回答サイトを掲載しています。ぜひご覧ください!       https://kai-z.net/companies/osaka-ti/ ◆事業内容 ①チタン事業  チタンは、「軽い、強い、錆びにくい」という特長から「夢の金属」と言われており、  航空機エンジン、淡水海水化プラント、メガネ、人工骨などに幅広く使われています。  チタンは地殻中に多く存在する金属ですが、単体で取り出すことが難しく、  少量の不純物でも特性が大きく変わるので、製造には高い技術と厳格な品質管理が必要です。  そのため製造できる会社は世界でもわずか10社ほど。  当社は1952年に日本で初めてチタン工業化に成功し、  現在も量・質を兼ね備えた世界トップメーカーとして業界を牽引しています!  まだまだ夢と可能性を秘めたチタン。  積み重ねた技術を更に高め、今後もチタン業界をリードしていきます。 ②高機能材料事業  当社は素材の可能性を最大限に活かすとともに、顧客のニーズに合わせた新製品を開発しています。  ・低酸素球状チタン粉末「TILOP(登録商標)」   球形であることから流動性が良く、微細で複雑な形状の製品製造に適しています。   液晶用ターゲットの原料や金属射出成型(MIM)用原料として使用されています。   またTILOPは、3Dプリンターとの相性も良く、航空機部品や医療部品を製造するための   原料としての広がりが期待されています。   2020年からTILOP専用工場も本格稼働しており、更なる事業発展に向けて取り組んでいます!   詳細はこちら(https://www.osaka-ti.co.jp/product/development/tilop64.html)  ・高純度チタン   当社は1952年の量産開始以来、日本のスポンジチタン製造のパイオニアとして、   展伸材用のスポンジチタンを製造してきました。   現在さらに4N(純度99.99%以上)〜5N(純度99.999%以上)の高純度チタンを製造・供給しています。   最終用途としては、半導体用スパッタリングターゲットに使用されています。   詳細はこちら(https://www.osaka-ti.co.jp/product/development/hightitan.html)  ・SiO(一酸化珪素)   当社は、1961年わが国で初めてSiO(一酸化珪素)の製造に成功しました。   以来今日まで、ユーザーと直結しながら、品質向上、低価格化に努めてきました。   当社の高品質SiOは、食品包装用のハイバリア素材として業界 No.1 の実績です!   今後、スマートフォン、電気自動車などの電源として広く使用されている   リチウムイオン二次電池の負極材としての応用も期待されており、   実用化に向けて研究開発を進めています。   詳細はこちら(https://www.osaka-ti.co.jp/product/development/sio.html) ◆今後の事業展開 ①チタン事業  今後の航空機需要の高まりと一般産業用途向けチタン需要の堅調な推移を見込んでいます。  世界のチタンリーディングカンパニーとしてスポンジチタンを安定的に供給すべく、  2027年度末までにスポンジチタンの生産能力を年産4万トンから5万トンに増強する計画です! ②高機能材料事業  経営資源を投入し、事業基盤を支える第2、第3の事業の柱としての成長を目指しています。  さらに、新規事業の推進を目的とした専門部署も設置し、積極的に今後の事業拡大の可能性を模索し続けています! ◆【New Challenge Best Quality】  このブランドスローガンには、70年以上に亘りチタン業界の最前線を走り続ける  リーディングカンパニーとしての使命感と誇りが込められています。  当社最大の強みは、世界トップレベルの技術開発力。  お客様のニーズや時代の変化に応えるため、私たちにしかできない高品質なものづくりに取り組んでいます。  こうした当社ならでは製品を生み出すには創業以来培ってきた技術開発力やノウハウを活かすだけでなく、  社員一人ひとりが困難な課題に果敢に挑戦し、さらなる高みを目指して前進する姿勢が不可欠です。  「どうしてそうなるのか?」「もっと良くすることはできないか?」  そんな好奇心や探求心をもてば、 “働く”がもっと楽しくなって、  世界を変えていく原動力になるはずです。  素材が秘める可能に向かって、  私たちと共に素晴らしい未来を切り拓きませんか。

千代田化工建設株式会社
エネルギー

【脱炭素やライフサイエンスなどの社会のニーズに応え世界で活躍する総合エンジニアリング企業】 ======================================================= 社会の”かなえたい”を実現可能な構想として描き、 情熱と共感によって、世界中から知恵と技術を結集し、 人と地球の持続的で豊かな未来を創ります ======================================================= ■総合エンジニアリング事業 世界中で社会の発展と環境が共存する未来を創るために、お客様のプロジェクトをともに形にしています。 その対象はまさに「全部」。 プラントの設計・調達・建設を中心に、社会インフラの事業計画立案から、設計・調達・建設、運転・保守まで、一貫してプロジェクトを遂行します。これまでに60カ国以上でのプロジェクト実績があります。 現在、なんと世界の4割のLNGプラントにCHIYODAは関与しています。 また、近年は新規分野にも注力し、iPS細胞をはじめとする再生医療などのライフサイエンス、世界最大規模の電力貯蔵設備の建設や洋上風力発電事業等の再生可能エネルギー普及への寄与にも取り組んでいます。 この青い惑星を守るために、CHYODAの技術は世界中で必要とされているのです。 ■技術開発関連事業 お客様により効率の良いプラントを提供するために、様々な分野でプロセス開発に取り組んでいます。 開発されたプロセスは、技術供与を通じて世界中で広く活用されていきます。 またプロセス開発だけでなくお客様の研究開発技術を実用化していくための技術開発支援なども積極的に行っています。 LNG分野にとどまらず、千代田の技術を通して幅広い領域で社会貢献をしていくことを目指しています。 ■水素サプライチェーンの構築 究極のクリーンエネルギーである水素。 しかし水素は大量かつ安全に長距離輸送できないという課題を抱えていました。 その課題を解決したのが私たちです。 水素を低リスクで大量貯蔵・大量輸送するために当社で構築された水素サプライチェーン、その名も「SPERA水素システム」 トルエンに水素を反応させてメチルシクロヘキサン(MCH)に転換し、その状態で水素を貯蔵・輸送します。 MCHは修正液の溶剤など身近なところでも使用されている危険性の低い化学品です。 また輸送には既存の石油流通インフラの利用が可能です。 こうして当社は水素を低コスト・低リスクで大量輸送・大量貯蔵することを実現しました。 ■デジタルソリューションの提供 プラント分野にAI技術をいち早く取り入れた当社。 1980年代からプラント運転・保守の効率化を目指し、お客様にデジタルソリューションを提供しています。 長年のエンジニアリング事業で培ったノウハウとデジタル技術を融合し、お客様の生産性と安全性のさらなる向上に寄与しています。 青い空が広がるみなとみらい。世界に向けた挑戦は日々ここから生まれています。