ペンネーム:D.Iさん
名古屋大学 情報学研究科(男性)
内定先:自動車メーカー
1.内定承諾した企業からのスカウトや選考フローについて
Q1.スカウトをもらったとき、その企業のことを知っていましたか?
その企業のことは知っていました。が、その企業に対して「興味あり」ボタンを押すなどのアクションはとっていませんでした。
Q2.スカウトを受信した際の企業へのイメージと、返信した理由を教えてください。
受け取ったスカウトには、自分の研究内容がその企業でどのように活かせるのかが詳しく書かれていました。また、自動車業界の現状と今後の課題に「企業としてどうアプローチするか」が具体的に書かれていたため、その中で自分が働くイメージがしやすかったです。
Q3.面接についてどのような印象を持ちましたか?
和やかな雰囲気で行われ、自分の研究内容について深く理解しようとして貰えているように感じました。穏やかな人が多い社風だと聞いていましたが面接でそれを実感し、社風が自分に合っていると感じたため志望度が高まりました。
Q4.内定承諾した企業以外の選考状況や進捗はどうだったのですか?
3月に他の自動車メーカーの内々定が出ていましたが辞退しました。また、Labbase経由では他に、5月に自動車業界の企業から内々定を貰っていましたが最終的には辞退しました。
Q5.内定承諾企業に入社を決められた理由について教えてください。
社員の雰囲気が自分に近いと感じ、自分が入社して働くイメージがしやすかったことが大きいと思います。若いうちから重要な仕事を任せてもらえるということでそこに魅力を感じる一方、重要な仕事を進めていくことはプレッシャーでもあるます。しかし自分に合った社風の中でならば、自然体のままで活躍することができるのではないかと思い、入社を決めました。
2.就職活動でのLabBase活用について
Q6.LabBaseに登録したきっかけについて教えてください。
修士1年の夏頃、研究室の先輩に教えてもらい登録しました。
Q7.LabBaseを利用しての就活の感想や、使い方の工夫など教えてください。
スカウトが届いたら、基本的に承諾していました。スカウトを通して企業の人に実際に会いにいくことで、企業の人から自分がどのように見えているのか、自分のどんな点がスカウトするに至ったのかを知ることができるためです。これにより、自分の強みを再確認し、選考の際には的確にアピールすることができました。
Q8.後輩への就活アドバイス、LabBase使い方アドバイスなどがあれば教えてください。
就活では、会社の人と実際に会ってみることが大事だと思います。会って話したこと、聞いたことが選考時に役に立つだけでなく、自分に合う会社を見つけることに繋がると思います。自分の肌で感じたことならば、面接の時にも説得力が増すでしょう。Labbaseは会社の人に会うきっかけを作ってくれます。