ペンネーム:S.Sさん
地方国公立大学院 工学系・都市計画専攻(男性)
内定先:ITベンチャー
1.内定承諾した企業からのスカウトや選考フローについて
Q1.スカウトをもらったとき、その企業のことを知っていましたか?
企業名は知っていましたが、事前に興味ありは押していませんでした。
Q2.スカウトを受信した際の企業へのイメージと、返信した理由を教えてください。
LabBase主催の逆求人イベントにてスカウトを頂きました。大学院では都市計画を専攻していますが、かねてよりIT業界、しかもベンチャーに興味があったため、選考に進みました。
Q3.面接についてどのような印象を持ちましたか?
逆求人イベントで、大学での研究内容ももちろんですが、それ以上に、何に対して興味があるのか、将来どんな自分になりたいかなど、潜在的な感情にアクセスしてくださいました。実際の選考でもポテンシャルに焦点を当てて評価をいただけたので、志望度がより一層高まりました。
Q4.内定承諾した企業以外の選考状況や進捗はどうだったのですか?
内定承諾企業から内定通知をいただいた時点で、その他企業の選考から辞退させていただきました。
Q5.内定承諾企業に入社を決められた理由について教えてください。
論理的思考力や分析力などのポテンシャルを活かせる職種であったことと、ITのベンチャーで、尚且つ企業の規模感と雰囲気が私個人の特性と合致していたためです。また、内定通知後も承諾まで期間を設けてくれたため満足いくまで就活を行うことができ、その寛容さにも惹かれました。
2.就職活動でのLabBase活用について
Q6.LabBaseに登録したきっかけについて教えてください。
2018年8月頃、知人の勧めで利用をはじめました。
Q7.LabBaseを利用しての就活の感想や、使い方の工夫など教えてください。
私の場合、大学で専攻している学問分野とは少し異なる業界に就職を希望していました。そのため少しでも興味がある企業、フックがある企業には「興味あり」を申請して企業分析を行うなど自分からアクションをしていました。
Q8.後輩への就活アドバイス、LabBase使い方アドバイスなどがあれば教えてください。
「理系学生向け」という前提があるため、学生側が目的の企業を選別する時間を取られることなく就活が勧められます。何よりも、企業と学生間の齟齬が生まれにくいことが大きいと思います。理系の学生はとりあえず登録すべきだと思っています。