■選考企業と選考ルート
株式会社リコー(インターンシップ参加→書類選考→面接→最終面接)
■就活日程
4~7月 企業研究
8月 ソーラーフロンティア株式会社サマーインターン参加
9〜11月 企業研究
12月 京セラ株式会社インターン参加
TDK株式会社インターン参加
株式会社エネルギー研究所インターン参加
株式会社サンエー化研インターン参加
アイ・シー・エンジニアリング株式会社インターン参加
トッパンフォームズ株式会社インターン参加
■就活の軸とその理由
幅広い研究開発を行っている企業に就職することを軸に就職活動をはじめた.今までにない技術,デバイスの開発をしたいという気持ちがあったためである.広く分野をしるため様々な企業のインターンシップに参加したがこの軸はあまりかわらなかった
■内定承諾の決め手
自由な社風であり,ワークライフバランスをとりやすい企業に感じたため.また,研究職を希望しているが光学,印刷,画像処理技術を中心に幅広く材料からデバイスまで研究をおこなっており,多くの研究に携わりたい自分にむいていると感じた.さらに,研究テーマのうち20%は新規テーマを取り入れており,勤務時間の一部を新規テーマを発案にあてることができる制度がある.
■利用した就活サービス
①リクナビ②マイナビ③キャリタス④ワンキャリア⑤アカリク
■選考突破ES
株式会社リコー
選考職種:推薦ジョブマッチ
■あなたが様々な活動(※)の中で、何かを変えたいという意志を持ち、当事者として、周囲に働きかけた経験を教えてください。
※ 大学生生活の中で力を入れた学業・課外活動・インターン経験等の中での取り組みなど
私は,学部時代にTEDトークに運営メンバーとして参加しました。その時、気持ちの行き違いにより起きた衝突を解決しました。TEDトークでは登壇者と運営側の人間が協力し、登壇者のアイディアを元にトークを練り上げていきます。その中で両者の間で行き違いにより衝突がおきイベントの開催が危ぶまれることがありました。そこで私は、間に立ち両者の話を聞き相手の不満や怒りを聞き対話の中で相手がどのような思いを持っているかを確認しました。登壇者が目上の方であり、相手の本音を引き出すことに苦労しましたが、相手の話をよく聴きメモをとるなど誠実な態度を示しました。そうしたところ、話の内容を素直に受け止め学ぶ姿勢が伝わり思いを話してくれるようになりました。その後、両者の意見をすり合わせ誤解を解き、わだかまりを解くことができました。その結果、運営がスムーズに進み登壇者にしかできないトークを完成させることができました。
■ESでのアピールポイントや工夫点
ESに関しては,自分のやってきたことを素直に書くこと,多くの人によんでもらうことの二点.面接では逆質問をしっかりする点を評価された.
■就活の振り返り
良かった点
早めに動き多くの企業をみた点
反省点
早く企業を絞りすぎ,あまり選考をうけなかった点
印象的だった出来事
多くのインターンシップに参加し他大学の学生と触れ,地方ではわからない関東関西の就職活動の動向を知るとともに刺激となたこと.