【物理・数学系】2020卒 富士通株式会社内定

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LabBase Media 編集部

【物理・数学系】2020卒 富士通株式会社内定

同じ専攻の先輩たちが体験した就活がまとめられています。選考フローや就活日程、中には選考を突破したESを紹介してくださる方も!参考になること間違いなしです。

■選考企業と選考ルート


三菱電機株式会社(夏季インターンシップ参加→ES→一次通過辞退)
日鉄ソリューション(ES→ジョブマッチング→内々定辞退)


■就活日程


5月 企業研究
6月 職種研究
7月 インターン応募
8月 三菱電機株式会社 夏季インターン参加
2月 富士通株式会社 冬季インターン参加
3月 就活解禁 ES執筆
4月 富士通株式会社・日鉄ソリューション内々定(就活修了)


■就活の軸とその理由


就活を始めた段階ではメーカーに行くという事か自分の中で決心していなかったので、自分のしたいことを厳選することが最も大変だった。その中でインターンに行くことや、自分のしたいとこに制約をかけることで後悔の少ない道に絞っていくことができたと思う。


■内定承諾の決め手


元々システムに関わる仕事がしたくて業種職種を選んでいたが、どのメーカーにいたとしても自分が携わりたいシステム関連の仕事はできると考えたのでシステムを売る会社に行こうと思いその業界の中で最も技術力が高く、人柄が最も良いと感じた会社だったから


■利用した就活サービス


リクナビ


■選考突破ES


富士通株式会社:開発


富士通で挑戦したいこと


私たちの社会は、先人たちが積み重ねてきた様々なシステムの上に成り立っています。現在のICTソリューションとは、AI技術などの最新の情報技術を活用した機械化というものを目指して、社会システムで積み上げられている様々な形のデータを秩序立て、より効率的に利用していく道筋を作ることではないだろうかと私は考えています。では近未来に、今ある社会的問題が全てICTソリューションで解決できるような算段が立ってしまい、ソリューション対象が枯渇してしまった場合、どのように次のICT戦略を立てていくべきなのでしょうか?
これは、貴社だけに限らず、将来的に多くの企業において起こりうる課題になるのではないかと考えています。したがって、そのような将来的展望に問題を持つ企業と連携し、その中で富士通の持つ人工知能Zinrai、DRC、量子アニーリング、量子コンピューティングなど最新ソリューション技術を中心にして、イニシアティブをとり新しい産業及び社会構造をできるだけ早く作りあげるべきであると考えます。私は、そのような未知数の可能性を持つ部分に貴社が持つこれらの技術を活用して挑戦していきたいと考えます。また、入社後にも常に視野を鋭敏に磨き、より具体的な新しいビジネスモデルを自分なりに作成して、貴社で年に二度行われるコンペなどに率先して挑戦したいと考えています。


■ESでのアピールポイントや工夫点


インターンの専攻含めてどの面接でもリーダーシップについてよく問われたことが記憶に残っています。


■就活の振り返り


良かった点
分岐点として自身の今までの在り方とこれからの在り方を考える良い機会だったと思う。


反省点
合計して学部のころと合わせてインターンには5つほど参加したが、長期は一度だけだったのでもっと参加しておくべきだったと思った。


印象的だった出来事
何人かの人事の方から君は出世するよと言われたこと

ライター
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