■選考企業と選考ルート
・キヤノン株式会社 (1dayインターン参加→ES→早期1次選考→最終面接→内定)
・川崎重工業 (インターン参加→早期1次選考→最終面接)
・ソニー株式会社(インターン参加→ES→1次面接)
・リコー株式会社(インターン参加→ES→1次面接→2次面接)
■就活日程
7月 ソニー株式会社 2 weeks インターン参加
11月 数社の1day インターンに参加
12月 数社のOB訪問に伺う
2月 川崎重工業の1次選考が始まる
3月 キヤノン株式会社の1次・最終面接 ソニー株式会社1次面接
4月上旬 キヤノン内定。就活終了
■就活の軸とその理由
研究室が**の開発であり、**設計やシミュレーションを行っていたので、そちらの業界に興味があった。また、ロケットや人工衛星にも携わりたいと思っていたので、重工業系や情報通信サービスの方にも興味を持っておりました。
■内定承諾の決め手
研究室が**系の開発だったので、就職先も大手**メーカーにしぼっていた。キヤノン株式会社はカメラのトップシェアなので、自分がやりたいことができると感じた。また、インターンで出会った社員の方がみな優秀な方で、成長もできると感じた。
■利用した就活サービス
マイナビ
■選考突破ES
キヤノン株式会社
技術職・学生時代に力を注いで挑戦したこと(400文字)
私が学生時代に注力したことは部活動です。私は準硬式野球部に所属しており、1年の春から試合に出場をし、3年次には副主将になると同時に、主務・会計を兼任しました。副主将としてチーム力の向上や主将の補佐に努めつつ、主務・会計として組織の面で支えることによって、部を2つの方向からまとめることに挑戦しました。特に会計面では、前年まで部費や消耗品などの収支がほとんど記録化されておらず、部費管理が曖昧だという問題がありました。そこで私は自ら出納帳を作成する事を提案し、収支を明確化しました。その結果、次の代からの予算が立てやすくなり、またOBの方に報告をすることによって信頼を得る事ができ、寄付金の増加に繋がりました。このように、多方面から部を支えるだけでなく、課題を見つけ自ら解決案を導き実行した経験から、どんな困難な状況でも最後まで物事をやり抜く力を得ることができました。
ソニー株式会社・技術職・ソニーで取り組みたい内容
私は、カメラの光学設計を通して新製品の開発に携わりたいです。私は夏のインターンシップに参加させていただき、現場での雰囲気を肌で感じました。その中でも特に印象に残ったのは、風通しの良い社風です。若い社員でも堂々と意見を言うことができ、またそれに対して上司が真剣に考えるという環境の中で仕事ができているからこそ、他社にはない、新たな商品を次々と生み出す職場環境が出来るのだと確信しました。その中でもカメラは、貴社の製品の中でも特に人々が手にとることが多い商品だと思います。私は、初めてウォークマンを手に取ったときの感動を、今度は自ら作ったカメラで未来の人々に与えたいと思っております。"
■ESでのアピールポイントや工夫点
技術職は質問の殆どが研究内容についてでした。ただ自分の成果を発表するだけではなくて、どこが一番苦労して、その苦労に対してどのような工夫やアプローチをしたかを明確に書いたり話せたりすると、非常に好感触です。
■就活の振り返り
良かった点
いろいろな企業のインターンに行くことは、企業の見極めという点ですごく参考になることばかりだった。自分の会社のだめなところなど聞ける会社は特に参考になった。
反省点
もっといろいろな業界を見るべきだったかなと思っている。早くから業界を絞りすぎていたと感じた。
印象的だった出来事
面倒くさいという理由で、選考を蹴ったりESをださなかったことが多々あった。就活は人生に1回なのだから、もっと全力を出しても良かったなと思った。
嬉しかったことは、インターン中に自分の研究内容を話したとき、とても興味を持ってもらえて、ぜひ来てほしいと言われたこと。