ウイングアーク1st株式会社
- 従業員数
- 799
- 事業とミッション
- 情報に価値を、企業に変革を、社会に未来を。
◆目指すのは、⼈類のパフォーマンス最⼤化
当社ウイングアーク1stは、企業や組織のデータ活用を支援するソフトウェア・サービスを開発・提供している企業です。ビジネス環境が激変するなかで、企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)への関⼼が⾼まっています。しかし経済産業省のレポートによると、DXに成功している企業は全体の1割以下であり、ほとんどの企業がDXを足踏みしている状態です。
私たちは「データを活⽤すること」や「データに基づいた迅速な意思決定・アクション」が、時間の節約と業務の効率化をもたらし、付加価値の高い業務に集中するための源泉だと考えます。【The Data Empowerment Company】という当社が掲げる言葉には、「⼈類のパフォーマンスを最⼤化する」ことを目指す私たちの姿を表しています。
◆事業内容
【帳票・文書管理ソリューション事業】
帳票作成/出力/運用基盤、AI-OCR、文書管理、電子取引、電子契約
【データエンパワーメント事業】
データベースエンジン、データ分析/可視化、データプレパレーション/統合/分析
◆国内トップシェアのプロダクト
【国内シェア『圧倒的』No.1の帳票基盤ソリューション】
累計導入社数28,000社以上。国内シェア率67.3%で、10年以上トップシェアを維持。
【国内シェアNo.1の自社開発BIツール】
累計導入社数7,000社以上。国内シェア率14.0%でトップシェア。
◆データは「武器」から「通貨」へ
これまでデータは、意思決定の「武器」として活用されてきましたが、今後は第三者と積極的に流通させることで価値を生み出す「通貨」になると、私たちは考えます。
たとえば、これまで郵送やファックスでやり取りしていた請求書をクラウドプラットフォームで送受信すれば、「人が本来行うべき付加価値の高い業務」に集中できる。これが実現すれば、ビジネスにおける革命となるでしょう。今こそ【The Data Empowerment Company】を掲げ、データを駆使したイノベーションに取り組み続けてきた当社の技術が必要とされているのです。
私たちは今、データの価値に革命を起こそうとしています。まだ誰も経験したことがない、大きな挑戦です。それを実現するためには、アイデアを具現化してプロダクトを生み出すエンジニアの力がもっと必要なのです。
- メンバーと環境
- ◆技術トッププロフィール
CTO 島澤甲(しまざわ こう)
大学時代にはスーパーコンピュータを駆使した遺伝子解析に打ち込み、遺伝子操作プログラムで特許を取得。SIerにて大手企業向け生産管理パッケージシステムの開発を経験したのち、ベンチャー企業に転職。自ら高品質パッケージ製品を開発し、営業から開発まで幅広く取り組む。2016年にウイングアーク1st執行役員CTOに就任。最近の趣味は機械工作、金属加工。毎年開催される自社主催のプライベートカンファレンスでは、製品を活用したデモを"手作り"で制作し、会場を沸かせている。
*CTOインタビュー(ラボベース限定):https://compass.labbase.jp/articles/920
プロダクトオーナー 橋田哲尚(はしだ てつなお)
10年間のデータベース製品開発を経て、現在はデータ活用のためのプロダクト全体のPdM、UX設計も担当。受託開発やWebサービス開発Webマーケティングなどの経験を活かしビジネス戦略と製品戦略の融合現場での利用を解像度高く想定したUX設計を目指している。
*プロダクトオーナーインタビュー(ラボベース限定):https://compass.labbase.jp/articles/942
◆モノづくりの環境
〈開発エンジニアの役割〉
開発エンジニアは新規プロダクトの開発や、サービス提供中のプロダクトに対して機能の改善、機能追加開発を行っています。バックエンド、フロントエンド、インフラといったプロダクト開発に関わるエンジニアが所属しており、職種による組織ではなくプロダクトを軸としています。顧客に要望されたものを創るのではなく、営業からのフィードバックや自分たちの足で顧客と会って得たマーケットの情報などをもとに、エンジニアがオーナーシップをもってモノづくりができる環境です。
〈開発環境〉
開発環境は製品・サービスごとに異なります。
以下のリンクでは、各製品の開発環境をご紹介しています。
技術スタック:https://corp.wingarc.com/recruit/enginee...
〈働く環境〉
・フルリモートワーク(月額10,000円のリモートワーク補助有)
・マンスリーフレックス(コアレス)
・副業OK(社内での手上げ異動制度、兼務制度も有)
・人事からのオフィシャルな研修制度に加え、部門にも教育・研修予算有。
→書籍購入やカンファレンス参加など有償のものについても、上長確認のうえ購入・参加が可能。
積極的に活用ください!
・その他制度や福利厚生などは以下をご確認ください。
https://corp.wingarc.com/recruit/graduat...
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- https://youtu.be/ZQYoLMRtpDk
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