日本製紙株式会社
- 従業員数
- 5237
- 事業とミッション
- ■「紙パルプ事業」- 国内最大級
【情報を伝達するための紙】
新聞用紙、コピー用紙、出版用紙、塗工紙(チラシの紙)など製造販売
【モノを包む、運ぶ紙】
段ボール原紙、白板紙(菓子などのパッケージ用紙)、包装用紙など製造販売
■「紙パック事業」-牛乳パック包材国内トップシェア!
液体用紙容器(牛乳パック等)の製造販売、液体充填機の販売など
■「ケミカル事業」- 紙からはじまり、その先へ!
【木の可能性を引き出す】
溶解パルプ(レーヨン原料)、コンクリート混和剤、セルロース製品、
核酸、酵母エキスなどの化成品製造・販売
【紙づくりの技術を活かす】
クリアハードコートフィルム(スマートフォンなどの液晶保護フィルム)
などの製造販売
■「エネルギー事業」- 電力会社を除き国内最大級の発電能力!
特定規模電気事業者(pps:通称「新電力」)の認定を受け、電力小売り
市場へ参入
■新事業の展開!
発電ノウハウを活かした「太陽光発電」、バイオマス燃料の開発、
鉄よりも軽く強い木材由来の新素材「セルロースナノファイバー」の開発、
植林技術を活かし挿し木増殖が難しい植物の栽培で食品事業への参入など、
「総合バイオマス企業」として幅広い事業に進出しています!
- メンバーと環境
- ■大規模プラントでダイナミックな「モノづくり」を
日本製紙グループは、国内最大級、世界的にも有数の製紙グループです。日本製紙はその中核企業として、洋紙部門国内トップシェアを誇り、製紙事業を礎に、エネルギー事業やケミカル事業、新素材事業など多種多様な事業を展開しています。お客様は全産業、多岐にわたっており、皆さんの毎日の生活およびあらゆる産業を下支えしています。日本製紙は日本各地に工場を持ち、大規模プラントが24時間稼動しています。エネルギー分野においては、電力会社を除いては国内最大級の発電能力を誇るボイラー設備を有しており、最新鋭の大型設備を用いた、ダイナミックな「モノづくり」を行っています。
■「木」を最大限に活用する「総合バイオマス企業」へ
紙は、製品がリサイクルできるだけでなく、主原料である木材も再生可能です。日本製紙は「TreeFarm構想」のもとに大規模な海外植林を展開し、植物資源を自ら創り出しています。同時に、エネルギー事業やケミカル事業といった様々な形で活用することで、自然と調和する持続可能な企業活動を展開。紙とともにさらにその先へ、「総合バイオマス企業」を目指しています。また、アメリカ・フィンランド・マレーシア・ベトナム・タイ・シンガポール・オーストラリアなどに拠点を構え、海外進出を加速させています。
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