

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
- 従業員数
- 4137人
- 業種
- シンクタンク / ソフトウェア・情報処理 / コンサルティング・リサーチ
- 所在地
- 東京都千代田区神田錦町2-3 竹橋スクエアビル
- HP
- https://www.mizuho-rt.co.jp/
27年就職:インターン・仕事体験
研究開発職
【2027卒新卒向け】Experience R&Dスペシャリスト 3Days 対面体験型ワークショップ(研究開発職/サイエンスソリューション部)
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士
- 対象専攻
- 工学 / 機械工学・電気電子工学・土木工学・建築学・材料工学・プロセス・化学工学・総合工学 総合理工 / ナノ・マイクロ科学・応用物理学・量子ビーム科学・計算科学 情報学 / 情報学基礎・計算基盤・人間情報学・情報学フロンティア 数物系科学 / 数学・天文学・物理学・地球惑星科学・プラズマ科学 化学 / 基礎化学・複合化学・材料化学 総合生物 / 神経科学・実験動物学・腫瘍学・ゲノム科学・生物資源保全学 生物学 / 生物科学・人類学 農学 / 基礎生物学・生産環境農学・農芸化学・森林圏科学・水圏応用科学・社会経済農学・農業工学・動物生命科学・境界農学 医歯薬学 / 薬学・基礎医学・境界医学・社会医学・内科系臨床医学・外科系臨床医学・歯学・看護学 環境学 / 環境解析学・環境保全学
- 勤務予定地
- 東京都
- 面接予定地
- 東京都
- 選考フロー・応募後の流れ
- 【参加までのフロー】 ①LabBaseにて「スカウト承諾」もしくは「応募」をお願いします ②みずほフィナンシャルグループインターンシップ情報サイトにてマイページ登録をお願いします ③書類選考(Webテスト・適性検査含む) ④グループディスカッション
- 応募受付期間
- 2025年5月21日(水)~2025年7月1日(火)
- 実施期間
- 2025年8月20日(水)~2025年8月22日(金)
- 備考
- ★Experience R&Dスペシャリスト3Days 対面体験型ワークショップ 概要★ 日時:8/20(水) ~8/22(金) 9:30~17:30 開催方法:対面 交通費:遠方の方には新幹線・飛行機代を支給します。3Daysプログラムは遠方交通費の支給に加え、宿泊場所を当社にて手配します。 開催場所:大手町タワー ★プログラム詳細★ 最前線で活躍する当社R&Dスペシャリストとともに、リアルな業務を体験してみませんか? 本ワークショップでは先端技術・科学技術・AI分野の3つの中から興味のあるテーマを1つ選び、R&Dスペシャリストの業務を体験していただきます。 担当社員が技術・ビジネスの両面からアドバイスし、皆さまの成長を後押しします。 「ライトに体験できる1Day」と、「しっかり学べる3Days」の2パターンをご用意しています。 以下のような方におすすめです: ・技術に対し好奇心や挑戦心を持っている ・社会に役立つ技術を生み出したい ・技術の力でお客さまや社会の課題を解決したい 皆さまのご参加をお待ちしています。 ★当コースのポイント★ ・先端技術・科学技術・AI分野で活用する技術解説を聞いた上で、テーマごとに分かれてグループワークを行います。 ・先端技術やAI技術を活用したサービス検討やお客さまへの提案、構造物の解析シミュレーションを通じた最適設計の実践や結果を踏まえた対策の検討を行い、仕事の流れを理解していきます。 ・R&Dスペシャリストとしてお客さまや社会の課題を解決するために求められる分析力や発想力を体感できます。 ★当コースの参加メリット★ ・対面開催だからこそ体験できるワークを通じて、仕事の進め方や思考プロセスの一部を理解できます。 ・R&Dスペシャリストが日々お客さまや社会の課題に向き合っている姿勢、業務の面白さや難しさを実感できます。 ★当コースの流れ★ Step01:オリエンテーション 当社の先端技術・科学技術・AI分野における業務紹介、およびワークの進め方に関する説明を行います。 Step02:R&Dスペシャリスト業務の体験 R&Dスペシャリストの実業務を題材としたワークを体験していただきます。社員からアドバイスやフィードバックを受けながら、ワークに応じた最終成果物(企画書や報告書)を完成させてください。 Step03:最終プレゼン グループごとに成果や思考する上で工夫したポイントなどを発表してもらいます。 Step04:フィードバック 社員より参加者の皆さまへ、ワークの進め方へのアドバイスや質疑へのフォローアップを行います。また専門性を磨き続ける秘訣をフィードバックします。 Step05:座談会 社員とのカジュアルな会話を通じて参加者の皆さまの疑問を解消します。 ★テーマ概要★ 先端技術・科学技術・AI分野の3つの中から興味のあるテーマを1つ選び、R&Dスペシャリストの業務を体験していただきます。 ※過去の実施テーマ例 【先端技術】 ・ケモインフォマティクス業務体験 化学物質の実験データを題材に、データ分析業務と社会課題解決に向けた技術検討を体験します。 【科学技術】 ・津波高潮シミュレータ体験 当社が開発した津波高潮シミュレータを題材に、数値解析業務や防災への活用検討を体験します。 【AI分野】 ・AI導入アセスメント体験 当社社員扮する想定顧客に対し業務課題解決に資するAI活用提案を行うことで、データ分析業務や技術コンサル業務を体験します。 ★参加者の声★ ①R&Dスペシャリストの業務では研究・コンサルティング・調査・実装を幅広い業態の企業向けに提供していることを知り、世の中の多くの技術・サービスに貢献できる点に興味を持ちました。また、働き方や業務の進め方等の自由度が高く、業務に専念できる職場環境であることに魅力を感じました。 ②ビジネスの観点で先端技術の活かし方に触れることができたため、アカデミックな研究と実務の違いを理解できました。 また、アイデア出しから企画まで持って行く過程を経験したことがなかったため、使用できる技術を把握し、抽象化と具体化によってビジネスに落とし込む過程を知ることができ、貴重な経験となりました。 ③社員の方々が主体的に新しいことを探求する姿勢や、幅広い業界において自身の専門性を活かし、お客さまに寄り添いながら高い価値を提供している点が魅力に感じ、特に印象に残りました。自社で独自開発し、特許も取得しているソフトウェアを実際に使用させていただくことで、R&Dスペシャリストの業務の成果物イメージを肌で感じることができました。
- 【サイエンスソリューション部について】 ・多様化・複雑化、急速に変容する社会・産業の課題に対し、細分化・専門化を続ける科学を俯瞰しつつ、高度な科学的知見とシミュレーション技術によってお客さまの課題解決をサポートし、より良い未来の創造に貢献します。 ・官を対象とした技術動向調査や先端技術の研究開発の実績を活用し、民間へのシミュレータ開発・導入によるDX化支援、解析エンジニアリング、サステナ領域の技術開発に資する調査・コンサルなど受託業務を展開しています。 【仕事内容】 1.シミュレーションソフトウェアの開発 物理学・工学の高い専門的知見とソフトウェア開発力を活かした、燃料電池、シールドトンネル・配管・津波高潮・洋上浮体構造などのシミュレーションソフトウェアの自社開発および導入 AI・機械学習を用いたシミュレーションの高速化、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)や量子コンピュータの活用など先端計算科学の研究開発 2.解析エンジニアリングサービス 自社開発プロダクトや商用シミュレーションソフトウェアを活用した、ものづくり、化学・素材分野における製品開発、海洋利用・地下空間・都市開発における設計・維持管理の課題解決の支援 3.科学技術分野の技術動向調査 サステナテーマである水素エネルギーの技術・市場動向調査、社会安全・産業保安の技術動向調査・リスク分析などを通じた、国の研究開発・インフラ政策や企業の技術開発の検討に係る支援 【具体的な仕事内容】 ・都市の持続的発展・開発に資する都市防災、地下空間、海洋利用分野のシミュレータの開発・販売 ・シミュレータ活用による設計・維持管理分野のエンジアリングサービス ・燃料電池シミュレータの販売、モデルベース開発支援、水素・燃料電池分野の技術・市場動向調査、製造業向け解析エンジニアリングサービス ・化学・素材分野のシミュレーション・データサイエンス活用、アカデミアの先端プロジェクトの研究開発支援、量子コンピュータの活用 ・HPC(富岳等スパコン利用)による高精度シミュレーション、データサイエンスの研究開発と機械・防災等分野への活用 ・電力・インフラ構築等の社会安全・産業保安分野を中心とした技術動向調査とリスク分析・評価 【やりがい】 お客さまと共に各分野の先端技術に携わることが可能。 テーマによっては産学官と連携しつつ、成果を学会・論文発表を実施したりと、業界を牽引する立場を経験できる。
- 求める経験、スキル、資格など
- 【歓迎条件】 下記に興味/関心のある学生 ・洋上風力、津波想定、トンネル解析 ・地震時地下構造物、都市部水道施設の安全性、都市型水害時解析 ・シミュレータ開発:MOLEMAN(トンネル)、u-Flow/WH(水道網・配管)、MARIS(洋上浮体構造)、MC-FLOOD(都市型水害)、Q-Wave(津波高潮) ・燃料電池等のマルチフィジックスシミュレーション、材料・化学の分子シミュレーションとデータサイエンス・AI活用 ・水素エネルギーの技術・市場動向 ・シミュレータ開発:P-Stack(燃料電池)、MIZUHO/BioStation(バイオ分子相互作用) ・機械・防災シミュレーションとデータサイエンス・AI活用 ・ハイパフォーマンスコンピューティング活用、高速化技術 ・社会安全・産業保安の技術動向調査・リスク分析技術 ・量子コンピュータ
- 関連する研究キーワード
- データサイエンス 研究開発 人工知能 水素エネルギー 燃料電池 量子コンピュータ ハイパフォーマンスコンピューティング リスク分析 津波高潮 シミュレータ開発 高速化技術 洋上風力 マルチフィジックスシミュレーション 防災シミュレーション 津波想定 トンネル解析 バイオ分子相互作用 洋上浮体構造 水道網 都市型水害時解析