

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
- 従業員数
- 3100人
- 業種
- 官公庁・公社・公団 / 電気・電子機器 / 化学 / 建設 / エネルギー
- 所在地
- 茨城県那珂郡東海村舟石川765-1
- HP
- https://www.jaea.go.jp/
27年就職:インターン・仕事体験
研究開発職
エネルギー媒体としての水素輸送手段の経済性、CO2排出量評価による選択
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 博士研究員, 高専, 高専専攻科
- 勤務予定地
- 茨城県
- 選考フロー・応募後の流れ
- 応募完了後、確認メールを送信いたしますので、そちらから本申込みをお願いいたします。
- 応募受付期間
- 2025年5月16日(金)~2025年7月11日(金)
- 実施期間
- 2025年7月22日(火)~2025年9月30日(火)
- 備考
- ・7月22日~8月8日 ・8月18日~9月30日 <応募締切> 第一部に申し込む場合 6月13日 第二部に申し込む場合 7月11日
- 水素は、燃料電池車や家庭用燃料電池の燃料として用いられ、将来のカーボンニュートラル社会におけるエネルギーキャリアの有力な候補として期待されています。水素需要の拡大に伴い、水素生産プラントや水素輸入基地から需要地までの大規模な輸送インフラの整備が不可欠となります。 本実習では、高圧水素トレーラー、液化水素ローリー、水素パイプラインといった主要な水素輸送手段に着目し、それぞれの輸送手段をモデル化することで、コストやCO2排出量を定量的に評価します。その後、水素の供給源、輸送距離などの条件によって、経済的、環境的に優位な輸送手段の選択について検討します。 ※応募者は、エネルギー工学、化学工学に関わる知見があることが望ましいですが、未経験でも実習は可能です。 応募前に担当者と連絡を取り、開始日、受入れ期間を調整ください。
- 関連する研究キーワード
- 化学工学 水素 エネルギーキャリア エネルギー工学 カーボンニュートラル 燃料電池車 輸送インフラ コスト評価 水素生産プラント 水素輸入基地 高圧水素トレーラー 液化水素ローリー 水素パイプライン CO2排出量評価 経済的選択 環境的選択