国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
- 従業員数
- 3100人
- 業種
- 官公庁・公社・公団 / 電気・電子機器 / 化学 / 建設 / エネルギー
- 所在地
- 茨城県那珂郡東海村舟石川765-1
- HP
- https://www.jaea.go.jp/
27年就職：インターン・仕事体験
研究開発職
粒子輸送シミュレーションと機械学習を利用した高輝度核破砕中性子源構成の最適化設計
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 博士研究員, 高専, 高専専攻科
- 勤務予定地
- 茨城県
- 選考フロー・応募後の流れ
- 応募完了後、確認メールを送信いたしますので、そちらから本申込みをお願いいたします。
- 応募受付期間
- 2025年5月16日(金)~2025年7月11日(金)
- 実施期間
- 2025年7月22日(火)~2025年9月30日(火)
- 備考
- ・７月２２日～８月８日 ・８月１８日～９月３０日 <応募締切> 第一部に申し込む場合 ６月１３日 第二部に申し込む場合 ７月１１日
- 大強度陽子加速器施設（J-PARC）では、現在稼働している核破砕中性子源施設の将来計画として、高輝度中性子線を供給する第2ターゲットステーションの概念設計を計画しています。本実習では、3GeVの高エネルギー陽子をターゲットに入射し、核破砕反応で発生する中性子を減速材でmeVの極低エネルギーに減速して取り出すまでの過程を、粒子輸送計算コードによるシミュレーションで計算し、ターゲットステーションの機器の寸法、配置など基本パラメータの最適値を導出します。時間があれば、機械学習も利用することとします。粒子輸送計算コードに関する知識や経験があるほうが望ましいです。 ※学生が希望すれば、夏期休暇実習生の受入れ終了後に学生実習生として受け入れることを検討します。
- 関連する研究キーワード
- シミュレーション 機械学習 中性子 最適化設計 大強度陽子加速器 最適値 MEV 極低エネルギー 粒子輸送計算 核破砕反応 減速材 粒子輸送シミュレーション 核破砕中性子源 高輝度核破砕中性子源 高輝度中性子線 ターゲットステーション 3GeV 高エネルギー陽子 基本パラメータ