国立研究開発法人物質・材料研究機構

国立研究開発法人物質・材料研究機構

従業員数
1604人
業種
官公庁・公社・公団 / ソフトウェア・情報処理 / 半導体・電子部品 / その他素材 / 化学
所在地
茨城県つくば市千現1-2-1
HP
https://www.nims.go.jp
従業員数
1604
事業とミッション
物質・材料研究機構(NIMS、ニムス)は、物質と材料に関する基礎研究及び基盤的研究開発を行っている日本で唯一の国立研究開発法人です。材料分野における世界トップレベルの研究所であり、当機構の研究成果は、インフラ・医療・エネルギー・環境など、私たちの暮らし全般に関わる各分野の産業や科学技術の発展に貢献しています。 ■ミッション ・物質・材料科学技術に関する基礎研究および基盤的研究開発 ・研究開発成果の普及とその活用の促進 ・NIMSの施設および設備の共用 ・研究者・技術者の養成およびその資質の向上 ■NIMSビジョン『材料で、世界を変える』 物質・材料の進化と革新を先導し、未来社会を豊かにします 【1】挑戦と革新   科学技術の発展と国際競争力の強化につながる革新的な研究成果を創出するために、   全職員が常に挑戦を続けます 【2】社会とのつながり   「使われてこそ材料」の信念に基づき、物質・材料科学技術を発展させるとともに、   社会との対話や協働を大切にし、創出された研究成果を社会へ還元します 【3】人の協奏   国内外のネットワークの構築を通し、人材の交流・育成の拠点として世界の物質・材料研究   を牽引し、誰もが魅力を感じる開かれた研究環境を実現します 【4】多様性を尊重する文化   「研究は人」「組織は人」をモットーに、職員が互いを尊重して助け合い、   垣根を超えたコミュニケーションを通じて、国籍・性別・職種に依らず活き活きと   働ける環境・文化を創ります 【5】誠実と公正   日本を代表する研究機関の一員であることを自覚し、高い倫理観を持って、   健全かつ透明な運営を行います
メンバーと環境
■職員数 1,604名(2025年4月1日現在)  |役員      6名  |定年制職員  564名  |任期制職員等 1034名 うち、定年制職員(正職員)564名の内訳  |研究職        :370名  |エンジニア職(技術職): 80名  |事務職        :114名 ■募集職種  ・研究職          ・エンジニア職(技術職)  ・事務職(総合職)         NIMSでは、2023年度よりエンジニア職の新卒採用を開始しました。 エンジニア職は、世界最高水準の研究成果に繋がるハイレベルな基盤技術開発・支援を担います。 *研究職・事務職についてはNIMS公式HPをご覧ください。 ■エンジニア職(技術職)のお仕事  NIMSのエンジニア職は、以下3つの技術領域で活躍しています。  |材料評価領域| 基盤技術の開発、装置開発、分析・評価等の研究支援  |材料創製領域| 半導体プロセスを中心とした微細加工、物質・材料の創製と           マクロ材料加工  |IT・情報領域| ICTシステムやデータ・計算基盤などの設計・開発・構築、           サービス運用・提供、ICTシステムやサービスの企画 ■NIMSの研究力 NIMSは材料科学分野で国内No.1の研究所であり、世界トップクラスの研究力を持っています。 学術機関との共同研究や企業との連携も活発に行っています。 ■世界に開かれた国際性 NIMS研究者のうち、約30%が外国籍です。 世界中から集まる優れた研究者たちと共に、最先端の研究に関わることができます。 ■働く・暮らすのに最適な周辺環境 NIMSの拠点は茨城県つくば市内の3地区(千現・並木・桜)にあります。 メインキャンパスである千現地区は、つくば駅に一番近い研究所です。(徒歩15分) つくば市は研究学園都市として都会的でありながら、筑波山や大きな公園など 自然にも触れられる環境です。 ■ダイバーシティ 多様な価値観・ライフスタイルを持っている職員一人ひとりが仕事や家庭の生活全体を充実させることが、機構の活性化に繋がるものと考え、だれもが働きやすい職場作りに向けて取り組んでいます。 産休、育休、育児短時間勤務、介護休業、在宅勤務などの制度があります。 ■転勤がない NIMSの3地区(千現・並木・桜)に分かれた敷地は、すべてつくば市内にあります。 転勤による急な引っ越し等が無いため、自身や家族のライフスタイルを崩すこともありません。
PRリンク
https://www.nims.go.jp/employment/perman...
SNSリンク
X(旧Twitter)