
27年就職:本採用
生産技術・工法開発・生産管理職
「化学の力で“研究成果”を社会へ」有機・高分子の知見を活かす生産技術職 ─研究とものづくりをつなぐ“実装型”技術者へ
- 募集職種
- 生産技術・工法開発・生産管理職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士, 博士研究員, 短大, 高専, 高専専攻科, 専門学校
- 対象専攻
- 工学 / 材料工学 農学 / 農芸化学
- 勤務予定地
- 群馬県
- 面接予定地
- オンライン面接, 群馬県
- 備考
- 1. カジュアル面談(人事/合否なし/オンライン) 2. 会社説明会(人事/合否なし/対面、web両方可) 3. 書類選考(役員/合否あり) 4. 最終面接(役員/合否あり/対面)
- 選考フロー・応募後の流れ
- 1.カジュアル面談(人事/合否なし) 2.会社説明会(人事/合否なし) 3.書類選考(役員/合否あり) 4.最終面接(役員/合否あり)
- 仕事内容
- ━━━━━━━━━━━━━ ■主な仕事内容 ━━━━━━━━━━━━━ 私たちヨーユーラボは、有機化合物の受託製造を通じて、 医薬品・農薬・半導体材料など多岐にわたる分野の研究開発と量産化を支えています。 生産技術職は、単なる「モノづくりの現場」ではなく、 ラボスケールの反応を、量産レベルへと橋渡しする重要な役割を担います。 実験室で1gスケールだった反応を、10kg・100kgといったスケールへと最適化するため、 プロセス設計・設備の改良・安全性の検証・コスト検討など、総合的な技術力が求められます。 自らの研究経験を活かしつつ、製品として世に送り出す工程に関われる、 “社会実装の最前線”に立つ仕事です。 扱う分野は幅広く、プロジェクトごとに異なる化合物に触れられるため、 化学の知識を実践の場で深めながら、常に新しい挑戦ができる環境があります。 目立たない存在かもしれませんが、 私たちは「化学の実用化を支える最後の砦」として、 日本の化学産業を根底から支えているという誇りを持って仕事に取り組んでいます。 ━━━━━━━━━━━━━ ■生産技術職のやりがい ━━━━━━━━━━━━━ ・ 研究成果が「カタチ」となって世の中に出ていく喜び ・ 量産化という難題を、仲間と共に突破する達成感 ・ 一つの製品に縛られず、幅広い業界の化学製造を支える誇り ・ 現場と技術をつなぐ“最後の砦”として、社会に必要とされる実感
- 求める人物像
- ■ こんな人におすすめ 「研究成果を“製造”まで持って行く達成感を味わいたい」 「困難テーマにワクワクし、粘り強く実験を回せる」 「少数精鋭で早期に裁量を持ちたい」
- 関連する研究キーワード
- 合成化学 高分子化学 有機化学 有機合成 有機化合物合成