
三菱自動車工業株式会社
- 従業員数
- 13844人
- 業種
- 電気・電子機器 / ソフトウェア・情報処理 / 自動車・輸送機器 / コンピューター・通信機器
- 所在地
- 東京都港区芝浦3丁目1番21号
- HP
- https://www.mitsubishi-motors.com/jp/index.html
26年就職:本採用
生産技術・工法開発・生産管理職
【26卒】三菱自動車工業|技術系(購買) 応募受付中!
- 募集職種
- 生産技術・工法開発・生産管理職
- 対象資格
- 2026年修了見込みの方 学部, 修士
- 勤務予定地
- 北海道, 東京都, 愛知県, 京都府, 岡山県
- 備考
- 三菱自動車の国内拠点は、本社機能が東京、開発拠点が東京、岡崎(愛知)、京都、十勝(北海道)。 生産拠点が岡崎(愛知)、京都、水島(岡山)となっており、それぞれの勤務地ごとに異なる魅力があります。
- 面接予定地
- 愛知県
- 仕事内容
- 三菱自動車工業株式会社は自動車の完成車メーカーです。 ・完成車メーカーのビジネスモデルは、他のメーカー・企業と比較した場合、職種としては非常に多岐に渡っています。 ・自動車を考える部門、つくる部門、部品を買う部門、売り方を考える部門、売った後のお客様をサポートする部門、管理部門など、様々な部門があり、複数の部門が相互に連携しながら事業を推進していく部分が特徴です。(コミュニケーションの重要性が高い) ・当社は130以上の部署があり、ひとつの部署で100人以上いる部署もざらにあります。 ・言い換えると、それだけ様々な仕事にめぐり合う機会があり、会社選びに迷っている方でも、社内でダイナミックな転職・キャリアチェンジができるような感覚ですので、やりたい仕事、キャラクターや適性にあった仕事は当社であれば必ずあるといっても過言ではないでしょう。 ≪購買≫ 購買部門は製造業の購買部門は単なる「モノを買う人」ではありません。 コスト削減と品質確保の両立を実現する当社のキープレイヤーです。 いいモノを安く、タイミングよく手に入れるプロ集団! 自動車づくりの最前線で、品質・コスト・納期のバランスを見極めながら 会社の競争力を支える重要な役割を担っています。 自動車の部品や資材調達では、技術的知識を踏まえた仕事も多く 現在26年4月ご入社予定の方の理系部門出身の学生の選考を継続しております。 【配属予定部・職種一例】 ご自身の適性および希望をもとに配属が決定いたします。 ◎募集要項 ▼こちらをご確認ください。 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/rec...
- 求める人物像
- 三菱自動車だからできる仕事のやりがい、クルマづくりに対する想い、会社の雰囲気など存分に感じていただけます。 <人事部長からのメッセージ> 「100年に1度の変革期。ともに挑戦できる仲間を求めている。」 現在、自動車業界は100年に1度の変革期と言われています。 深刻化する環境問題への対応はもとより、モビリティの新たな価値創造も求められている時代です。 これまでの延長上に正解はありません。三菱自動車には、常に時代に先駆けて、新しい挑戦を続けてきた歴史、風土があります。 「未来を創るのは、自分たちだ」という志をもった仲間と一緒に、モビリティの新たな価値創造にチャレンジしたいと考えています。 情熱と挑戦意欲、そして仲間、スタートラインにはまずはそれで十分なのです。 「自らの経験や気持ちを深く掘り、自分の言葉で話してほしい。」 就職活動で心掛けてほしいのは、まずはご家族への感謝を忘れないでほしいということ。 社会に出たらいよいよ自分で生きていくことになりますが、ここまで育ててくれた周囲の方々に対して「ありがとう」という感謝の気持ちは絶えず持っておいて欲しい。 そして、自分の強みと弱みを客観的に分析しておくことをお勧めします。 自分自身の学生生活を振り返り、どんなことに力を入れ、どのように取り組み、何を達成したのか、また、社会人になって何を実現したいのか、自らをストーリー仕立てで語れるよう整理しておくのも良いと思います。 もちろん、就職活動のために特別な経験をする必要はありません。ありのままの自分を客観的に捉え、自らの経験や価値観を深く掘り、社会人としてどのような自分でありたいか、チャレンジしたいか、そんな話が聞けるとワクワクしますし、応援したい!一緒に成長したい!と誰だって考えるでしょう。 「自分自身で考え、行動する自律型キャリアを形成します。」 三菱自動車の社員には、「三綱領」という「所期奉公(期するところは社会への貢献)」「処事光明(フェアープレイに徹する)」「立業貿易(グローバルな視野に立って)」の精神が脈々と受け継がれています。 また、2022年度には、社員の行動指針「MMC WAY」を刷新し、「お客様第一」、「社会の発展への貢献」という2つの考え方を大きな柱に据え、公正、挑戦、共働を社員の期待行動として促しています。 どの企業でも同じですが、会社目標が、部門目標、個人目標にブレイクダウンされ、社員にはそれぞれの持ち場立場での業績貢献を期待します。 私たち三菱自動車は、「三鋼領」、「MMC WAY」のもと、社員一人ひとりが高い志を持ち、互いに敬意を払い、必要なスキルを磨き、そして自らが考え、情熱をもって行動する自律型のキャリア形成を目指しています。 「小回りが利く会社だからこそできる人材育成がある。」 新入社員の人材育成としては、技術系総合職は入社後、実務経験を重ねながら専門性を磨いていきます。 一方、事務系総合職は、入社4年目に部門を超えた異動を推奨する「第二配属」といった制度を用意。社員の多能化を図りつつ、適材適所を見極めていきます。 また、技術、事務と共通してグローバル人材育成のための海外研修やDXをはじめエンジニアの専門研修の機会を設け、これからの社会やビジネスの変化に対し、柔軟に対応できる育成機会の提供を進めています。 また、三菱自動車は、人材育成の環境にも特徴があると言えます。 それは完成車メーカーとしては社員数や事業拠点などがコンパクトで小回りが利く会社であり、この特徴から、若手にも一定の責任と権限を任せられる機会が多いということです。 実際、若くして海外に駐在し、現地の主要なポジションに就く機会や、開発プロジェクトのリーダーを担うなど、経験・実績や自身の専門領域を超えて、グローバルに幅広くチャレンジできます。 私自身も海外駐在をはじめ、様々なチャレンジをさせてもらえたことで、人脈も広がり、自身の成長にもつながったと考えています。 “Drive Your Ambition” 最後に、三菱自動車のものづくりの現場には、『感動は細部に宿る』という言葉があります。プロフェッショナルとして、ものづくりに愚直に取り組む真面目さがあります。 “Drive Your Ambition” 共に、時代をリードし、もっと豊かなクルマ社会を実現するために、情熱をもってこの会社に飛び込んできてください。 私たちはそんな皆さんと、三菱自動車ワンチームになれることを、心から待ち望んでいます。
- 関連する研究キーワード
- 生産性向上 電子技術 生産工程設計 性能実験 材料技術 塗装技術 組立技術 次世代クルマ開発 パワートレイン設計 モビリティ価値創造 工場設備導入 板金技術 自動車製造プロセス 先行開発