サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社

従業員数
1321人
業種
ソフトウェア・情報処理 / インターネット関連・Web / その他
所在地
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階
HP
https://cybozu.co.jp/
従業員数
1321
事業とミッション
◾️企業概要 サイボウズは、「チームワークあふれる社会を創る」の企業理念のもと、 グループウェアというソフトウェアの開発・運用を行なっている企業です。 チームの生産性と働く人の幸福度を両立するチームワークをITツールによって実現し、 世界中に広げていくことがサイボウズの目指す理想です。 弊社はチームワークの鍵を「コミュニケーション」「情報共有」だと考えています。 皆さんも組織の中で、「もっとコミュニケーションが取れていれば!」「あの情報が共有されていれば!」 と感じたり苦労をした経験はありませんか? そういった組織内での困りごとをサイボウズは解消し世界中にチームワークあふれさせたいと思っています。 一緒に世界中の組織にチームワークをあふれさせませんか? ◾️技術・開発文化 製品の品質基準としているのは「ユーザー価値」で エンジニアでもデザイナーでも、「どんな価値を届けるべきか」「どうしたら届けられるか」を自分たちで考える姿勢が求められています。 サイボウズの製品は、大規模アプリケーションでありBtoB製品なので、 お客様の業務を止めないように品質の高いコードを意識して開発しています。 製品の主幹となるアプリケーションはもちろん、 アプリケーションを支えるミドルウェア、クラウド環境を支えるインフラ基盤まで、 すべてのレイヤーで自社のエンジニアが開発・運用しています。 堅実だけど将来性があって、やることがたくさんあるいいとこ取りのフェーズ! (新規で開発したい機能やモダン技術への移行など) 社内勉強会が活発(昨年は年間300件開催)で社外勉強会への参加費用も会社負担、書籍購入も費用に制限なく可能! そして、他チームへ体験入部が可能であり、様々な領域の技術に触れることができます。 https://cybozu.backstage.cybozu.co.jp/n/... ◾️組織 サービスのインフラからアプリまですべて自社開発で行なっているため、 部門や職種の壁を超えた「チーム」として、製品の価値を高めるために活動しています。 サイボウズでは、全社で自社製品を使用しているため、情報が共有されており他部門との距離も近いです。 新卒でも経営会議の情報を見ることができ、全社員が全情報にアクセスできる状態となっています。 このように、社内にいるさまざまな技術を持ったメンバーと連携することで、 自分の担当領域に縛られない、幅広いスキルを自然と身につけることができるのが特徴となっています。 サイボウズでは議論を大切にしており、 開発プロセスにおける一つひとつの意思決定に対しても、納得感のある結論になるよう議論します。 また、知りたいことや身につけたいスキルがあれば、自主的に勉強会を開催したり、 社外のカンファレンスを自ら探して参加します。チーム内での勉強会は、週に10件以上が開催されることもあります。 製品やチームごとにさまざまな技術とツールを使っており、全社で見ると技術領域は非常に幅広いです。 古い技術が残り続けるのを防ぐために、新しい技術も積極的に取り入れ、なるべく入れ替えやすい技術を採用しています。 また、開発本部では各職種が連携できるような体制を目指しているため、 マネージャーがおらず、チーム自体に権限があります。 サイボウズの文化や価値観について学ぶ全社共通オンボーディングとは別に、新人向けのエンジニア研修を実施しています。 エンジニア新人研修は例年3ヶ月ほどで開催されており、 研修プログラムや講義資料をエンジニアブログで公開しています。 2025年度の研修講義資料:https://blog.cybozu.io/entry/2025/07/08/... ◾️キャリア・成長機会 サイボウズでは、成長を「理想への変化」と定義しています。 個人が目指す理想によってキャリアパスも変化するため、 「出世して部長やマネージャーになるのが良い」といった考え方や、決まったルートはありません。 そこで、メンバーの意欲的な活動や勉強や日々の成長をサポートするために、さまざまな制度や仕組みを整えています。 サイボウズがキャリアを考えるときに大切にしているのは、「モチベーション3点セット」というものです。 私たちは、これら3つの輪が重なり合うような仕事をすることが、モチベーション高く働ける状態であると考えています。 「やりたいこと」に挑戦していくためには、自ら進んで「できること」を増やしたり、 「やりたいこと」を周囲に伝えて共感を得たりする必要があります。 ■参考資料 採用サイト:https://cybozu.co.jp/recruit/ 事業詳細:https://cybozu.co.jp/recruit/strategy/ 採用ピッチ:https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/... ■社員インタビュー ・エンジニアトップメッセージ(佐藤 鉄平 開発本部長)  https://cybozu.co.jp/recruit/job/enginee... ・試行錯誤の経験は、後の自分の礎になる(2021年 新卒入社)  https://cybozu.co.jp/recruit/staff/nishi... ・好きな技術を突き詰めた先に出会った静かなチームワーク(2020年 新卒入社)  https://cybozu.co.jp/recruit/staff/takeu... ・プロダクトとチームのために「公明正大」な議論ができる組織(2020年 新卒入社)   https://cybozu.co.jp/recruit/staff/nakam... ・妥協せずに身に付けたい技術に取り組める場所(2020年 新卒入社)   https://cybozu.co.jp/recruit/staff/mukai... ・幅広いレイヤーで開発ができる楽しさ(2013年 新卒入社)  https://cybozu.co.jp/recruit/staff/akai....
メンバーと環境
■働き方・制度・仕組み ・働き方マッチング  個人の価値観やライフスタイルにあわせて、メンバーは勤務時間や場所の希望を伝えることができます。  マネジャーは、その希望を聞いたうえで、その人に期待する役割や業務を検討し、  条件(業務内容・働き方・給与)を提示します。メンバーがその条件に合意することで、条件が決定します。  また、サイボウズではメンバー全員の働き方が全社に向けて公開されています。 ・ウルトラワーク  入社時の契約や、入社後「条件コミュニケーション」を通じて合意した「時間」「場所」の条件と異なる働き方を、一時的に行うことができる制度です。  一時的な働き方の変更に対応するために作られた制度なので、ウルトラワークの利用が続く場合は、  基本となる働き方の条件を見直し、「条件コミュニケーション」を通じて再決定する必要があります。 ・複業  複業は、その他すべての私的活動と同様に、原則個人の自由です。  サイボウズでは、メンバー1人ひとりが複業におけるリスクや注意点を理解した上で、複業を実施することができます。  ※ 新卒入社の場合、研修期間中(全体研修期間+部署研修期間)の複業は原則認められません。 ・開発環境への投資  PCや周辺機器への投資は惜しまない。  PCは、Windows・Mac、ノート・デスクトップを自由に選べて、オフィス用と在宅用で一人に複数台を支給することもある!  マウスやキーボード、ディスプレイなども、予算に制限なく経費で購入可能。 ・スキルアップ支援  ・大人の体験入部   他部門の仕事を最短1日から最長3ヶ月までお試しで体験できる制度です。   異動先を検討する目的で申し込む人もいれば、「今の業務に活かすため他部門の仕事を知りたい」という人もいます。   kintone上で申し込みができ、早ければ希望した翌日から入部が開始できます。  ・サイボウズアカデミア   「自立的に学びを深め合う」を理想に、社員の自主的な学びを支援するプラットフォームです。   サイボウズで日々行われる、勉強会や研修の情報が蓄積されています。   過去に開催されたイベント・勉強会 ・研修資料の閲覧や、動画アーカイブの視聴、興味がある勉強会の開催通知の受け取りなどができます。  ・SelfーLearning Program   サイボウズ社員が自主的に取り組もうとする、業務上必要なあらゆる合理的な手段の学びに対し、   学習にかかる費用を12万円/年を上限に補助します。   例)オンライン英会話の利用料、動画学習サービスの利用料   ※所属部署が計画している研修やカンファレンスに参加する諸経費は各本部の予算で対応します。  ・ジョブボード   いわば社内向けの求人票です。新しいメンバーを募集しているチームが、社内のkintoneに求人情報を登録できます。   そのチームの仕事に興味があるメンバーは、カジュアル面談の申し込みや「大人の体験入部」の登録もできます。   本人とチームでマッチングが成立すれば、異動や兼務が実現します。 ・在宅環境手当  自宅の勤務環境を整えることを目的に、勤務時間や勤務日数に関わらず1人につき月5,000円支給! ・プロアクティブ休暇  働き方と一緒に休暇の活用(休み方)も模索し、主体的に自分らしく、休暇を活用しながら働けるようにと、年に5日、取得要件を限定しない休暇を取得できます。 ・ケア休暇  自分や家族の傷病(看護・介護)や療養でお休みが必要な時に、年に5日の休暇を取得できます。家族とは、詳しく以下を指します。  配偶者/事実婚・同性婚のパートナー/父母/子/配偶者の父母/事実婚・同性婚のパートナーの父母/祖父母、兄弟姉妹、孫/上記以外の家族で会社の認めた者 詳細な制度はこちら:https://cybozu.co.jp/recruit/workplace/
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https://note.com/cybozu_dev/n/n9b03e2399...
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