

NEC(日本電気株式会社)
- 従業員数
- 22036人
- 業種
- ソフトウェア・情報処理 / 通信 / 電気・電子機器 / コンピューター・通信機器 / その他メーカー
- 所在地
- 本社:東京都港区芝五丁目7番1号 玉川事業場(研究所):神奈川県川崎市中原区下沼部1753
- HP
- https://jpn.nec.com/index.html
27年就職:インターン・仕事体験
研究開発職
都市デジタルツイン構築の研究
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 修士, 博士, 博士研究員
- 勤務予定地
- リモート, 神奈川県
- 備考
- 川崎市
- 選考フロー・応募後の流れ
- 「応募する」を押すと、NEC研究開発キャリアマイページに情報が連携してプレエントリーが完了します。
- 応募受付期間
- 2025年5月30日(金)~2025年6月8日(日)
- 実施期間
- 2025年8月1日(金)~2025年9月30日(火)
- 備考
- a. 基本的にリモートワーク 実施日数、初日・終了日の出社等要相談 b. 週5日。リモートワーク可(要相談) c. 実施日数・働き方(リモート可)要相談 d. 出社もしくはリモートワーク、どちらでも可。
- a. 画像位置推定: コンピュータビジョンと機械学習の技術を用いて、画像に写る景観を解析し、撮影場所を推定する「画像位置推定」に関する方式の検討と評価を実施します。 特に、地上で撮影された景観画像と上空から撮影した位置情報付きの衛星画像や航空写真とを照合することで、景観画像の場所を推定する「クロスビュー画像照合技術」に取り組みます。この研究テーマでは、大規模なディープラーニングを行うためにGPUを活用します。 b. 地理空間情報分析: パブリックなGIS(地理空間情報)やオンデマンドで分析した衛星画像解析結果を統合し、様々な空間的・時間的粒度で情報を集約・分析して新しいインサイトの抽出を行う方式の検討・評価を実施します。特に、RAG(Retrieval Augmented Generation)を活用した方式の検討に取り組みます。 c. LiDARとカメラで得られたデータを用いた「センサーフュージョン技術」の検討と評価を実施します。センサーフュージョン技術による検出・認識の性能改善を目指します。応用先候補としては、(自動運転含む)モビリティ向け・インフラ設備DXになります。ディープラーニングに関する研究テーマです。 d. 衛星データとオープンデータを組み合わせた機械学習により社会インフラに関する地物検出・変化検知・リスク評価といった課題に取り組みます。例えば、太陽光発電所を見つける、地すべり発生場所を見つける、土砂災害のリスクを数値化する、といった応用です。
- 求める経験、スキル、資格など
- a,b,c,d共通 必須: ・画像認識・深層学習に関する基本的な知識 ・Pythonのプログラミングスキル、Linux上での開発経験 希望: ・英語力(英語話者の研究員との共同作業) ・Docker等の開発ツールを扱った経験 テーマ個別 a. 必須: ・GPUを用いたPytorch、Tensorflow、JAXなどのディープラーニングライブラリの使用に関する知識 b. 希望: ・GIS(地理空間情報)を扱った経験 ・LLMやRAGに関する基本的な知識 c. 希望: ・Pytorch、ディープラーニングに関する知識と経験 ・LiDARやカメラに関する知識 衛星データに興味がある方を歓迎。
- 関連する研究キーワード
- 深層学習 docker 機械学習 都市デジタルツイン GPU RAG コンピュータビジョン LiDAR Python 画像位置推定 クロスビュー画像照合技術 地理空間情報 GIS 衛星画像解析 センサーフュージョン技術