東洋製罐グループホールディングス株式会社
- 従業員数
- 19673人
- 業種
- 金属製品 / 機械 / その他素材 / 化学 / 食品
- 所在地
- 東京都品川区東五反田2-18-1
- HP
- https://www.tskg-hd.com/company/recruit/
27年就職:本採用
研究開発職
【27卒マイページ登録受付中】研究開発職「理論を“現場の技術”に変える研究者」
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士
- 対象専攻
- 工学 / 機械工学・電気電子工学 総合理工 / 応用物理学・計算科学 数物系科学 / 物理学
- 勤務予定地
- 神奈川県
- 備考
- 東洋製罐グループホールディングス㈱ ※入社後半年~1年程度は工場での研修を実施後、研究所(神奈川県)への配属となります。 詳しくはキャリアイメージの欄をご確認ください。
- 面接予定地
- オンライン面接, 東京都
- 備考
- 一次面接・二次面接:オンライン 最終面接:対面(東京本社にて)
- 選考フロー・応募後の流れ
- 今後のイベントや選考については詳細が決まり次第、ご連絡いたします。 まずはマイページにご登録いただき、各種イベントにご参加ください。
- 応募受付期間
- 2025年4月1日(火) ~ 2026年9月30日(水)
- 仕事内容
- 【東洋製罐グループの基盤】パッケージや新たな事業分野の製造プロセスを構築する部門です! ■ 一言で表すと 「理論を“現場の技術”に変える研究者」 熱・流体・力学の知識を活かし、 まだ誰も実現していない製造プロセスを“形”にする仕事です。 ■ 業務概要 包装容器を中心に、「モノをつくる仕組み」そのものを研究・開発する仕事です。 金属・プラスチック・紙・ガラスなど多様な材料を対象に、成形方法・製造プロセス・設備技術をゼロから設計・検証します。 また、包装分野にとどまらず、電気自動車用バッテリーなどの新規事業領域にも研究対象を広げ、次世代のものづくりをリードしていきます。 ■ 主な仕事内容 【プロセス・成形技術の研究開発】 ・材料の変形・流動・熱伝導などの挙動をシミュレーションしながら、最適な成形条件や製造プロセスを設計 ・新たな成形加工技術・評価手法・生産システムの確立と検証 ・実験・解析を組み合わせ、理論と実践の両面から技術を構築 【新規事業領域での応用研究】 例)二次電池(リチウムイオン電池)関連研究 ・熱力学・流体力学の知見を活かした熱制御・技術の開発 ■ キャリアイメージ 入社後(1年目): 工場研修を通じて製造工程や設備構造を理解。その後研究所に配属。 中期(3~5年目): 既存テーマを担当しながら、研究の基礎スキルと専門性を磨く。 長期(10年目以降): 自ら研究テーマを立ち上げ、テーマリーダーとしてプロジェクトを牽引。 ■ 職場環境・特徴(PRポイント) 学会・展示会・セミナーへの参加が積極的に奨励され、自由な情報収集が可能 研究所内は穏やかで、異なるテーマの研究者とも気軽に議論・相談できるオープンな環境 自らテーマを提案し、“自分発の研究”に挑戦できる文化
- 求める人物像
- ・0から1を生み出す研究に挑戦したい方 ・自らテーマを掘り下げ、専門性を追求できる探究心のある方 ・チームを導けるリーダーシップのある方
- 待遇
- 交通費支給
- 備考
- 当社規定に基づき支給いたします。
- 求める経験、スキル、資格など
- ■ 求めるスキル・専攻 機械系専攻(必須) └ 材料力学・熱力学・流体力学・機械力学(4力)を学んでいる方 歓迎スキル ・成形加工・生産技術・プロセス解析に関する知識 ・熱・流体解析や構造解析の基礎理解 ・実験と理論を結びつける研究アプローチ
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- 材料力学 流体力学 研究 シミュレーション 構造解析 熱力学 機械力学 機械系 四力 熱マネジメント 熱流体解析 成型加工 製造プロセス設計 成形加工技術 材料変形挙動
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