株式会社金融エンジニアリング・グループ
- 従業員数
- 73
- 事業とミッション
- 【多様で膨大な情報の中から有益な規則性や法則性を見い出し、これをシステム化して企業や社会の効率化に貢献すること】
今となっては誰しもが耳にしたことのある、データ分析や機械学習といったことを35年以上前からミッションに掲げ、取り組んでおり、特に金融業界では当社FEGの知名度も実績も十分にあります!
---- データ分析&コンサルティング会社! ----
FEGは、企業が持つデータを分析・モデリング・機械学習などの技術を駆使して、企業の価値向上・課題解決を図る仕事をしています。データ分析はもちろんのこと、コンサルティングも行っています!
■データ分析、モデル構築
・課題解決に必要となるデータを様々な視点から分析する
・データを用いて、人間行動の予測を数理モデルで表現する
-データ分析から新たに見出された発見をビジネスにどう生かすかも考える
金融機関の信用リスクモデルでは、ロジスティック回帰モデルといった古典的な統計モデルが活用され、マーケティングなどの施策ではGBDTといった機械学習技術が活用されています。
また金融業界以外との業務では、データ分析はもちろんのこと、機械学習・深層学習の技術を活用した課題解決を図っています。
■コンサルティング
・顧客の課題を発見し、解決方法を考える
・その解決方法には、必ず“データ”が必要となる
・そのデータの分析結果をもって、課題解決を実現する
-顧客とはコミュニケーションを図りながら、「何が問題なのか?」「どのように解決しようか?」といったことを考える
単なるデータ分析の会社ではなく、こうしたコンサルティング力も認められ、30年以上も金融業界での取り引きがあり、抜きんでた知名度と実績があります。また金融業界以外でも、流通・通信・コンビニ・鉄鋼など業界大手との取り引きも増えています!
- メンバーと環境
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■「データ分析したい」という想い
・先端的な技術を使ってみたい
・まずはデータをじっくり眺めて分析したい
・顧客とより多く会話しデータを活用した課題解決を一緒に考えたい
メンバーには様々な想いがありますが、共通しているのは「データ分析」です。
学んできた道は理系・文系、中途でも業界・職種に必ずしも統一感があるわけではありませんが、それぞれのメンバーがより伸ばしたいと思う力を伸ばしていける環境があります。
■常に当事者意識をもって対応するシーンに出会える
1つのプロジェクトは2~3名の少人数体制で対応します。リーダーと担当という関係の下、データ分析を行います。このため、常にデータに触れられる環境がFEGにはあり、また顧客との会話もそのメンバーが対応するため、常に当事者意識をもちながらプロジェクトを進めることになります。しかも、新入社員であっても研修後から即現場で、ビッグデータプロジェクトが待ち構えています!
■自由な環境
・フラットな関係
組織という形態はありますが、一般的に言われる上司・部下という関係性はあまりなく、新人だから、年配だから、という分け隔てはなく、議論できる環境があります。
・裁量労働制
個人の裁量が大きく、自由な働き方が可能です。
ただし、自由の裏には必ず「大人としての責任」が伴います。メンバーや顧客に迷惑をかけずに、大人として行動することが前提での自由な働き方になります。
■分析技術世界第2位を2度獲得
データサイエンスの世界大会(KDDCup)で第2位を2度獲得(2009年・2015年)し、世界トップレベルの技術であることが証明され、様々な業界から信頼を頂いています。
また2019年は社長自らも参加し、見事第5位の入賞を果たしました。
- PRリンク
- https://www.feg.co.jp/