株式会社日立製作所

株式会社日立製作所

従業員数
29850人
業種
ソフトウェア・情報処理 / 機械 / 電気・電子機器 / その他メーカー / エネルギー
所在地
東京都千代田区丸の内1-6-6
HP
http://www.hitachi.co.jp/about/index.html
27年就職:インターン・仕事体験
設計・開発職(メカ、部品等)

27卒冬_<1/19〜1/30>【核融合・設計開発】核融合実験装置向けプラズマ加熱システムの設計

所要日数:2週間程度 茨城県
募集職種
設計・開発職(メカ、部品等)
対象資格
2027年修了見込みの方 学部, 修士, 博士
対象専攻
工学 / 機械工学・電気電子工学・材料工学 数物系科学 / 物理学
勤務予定地
茨城県
備考
〒317-8511 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 ■最寄り駅 日立駅
選考フロー・応募後の流れ
書類選考と電話面談による選考を実施します。 電話面談の詳細は書類選考を通過された方に別途ご案内させていただきます。各種ご提出期限や選考結果はすべてマイページにてお知らせいたします。 <電話面談について> 1.電話面談調整 弊社担当より電話面談の調整のためお電話で連絡をさせていただきます。電話がありましたらご希望の日程をお伝え頂き、面談を調整願います。 2.面談について   20~30分程度の予定です。 ※面談開始時間に弊社担当からお電話いたします。 ※当日は非通知にて連絡する場合もございますので、非通知拒否設定等は予め解除願います。
応募受付期間
2025年10月24日(金) ~ 2025年11月4日(火)
実施期間
2026年1月19日(月) ~ 2026年1月30日(金)
備考
本インターンシップは原則2週間(土日祝を除く)すべて参加できる方のみを対象といたします。
【核融合発電とは】 核融合発電は、“夢のエネルギー”と呼ばれる、次世代の発電技術です。 実現すれば、人類のエネルギー問題を根本から解決できる可能性を秘めています。 【インターンシップ応募を迷っている方へ】 核融合発電と聞くと、「物理や原子力の専門家だけが関わる世界」と思われがちですが、実際にはさまざまな理系専攻の力が集結して取り組んでいる壮大な挑戦です。エネルギー問題や脱炭素社会に関心があるなら、たとえ専攻が違っても、核融合のフィールドで活躍するチャンスがあります。 あなたの専門性、ぜひこの世界で活かしてみませんか? (以下専攻別の活躍分野一例) ● 機械系 特徴的ならせん状の超伝導コイルを用いて核融合プラズマを閉じ込める(ヘリカル型など)の構造設計や冷却機構など、精密かつタフな技術が求められます。 ● 電気・電子系 核融合炉内の計測・制御システムや、強力な電磁石(超伝導コイル)を扱うための高電圧・高精度技術が不可欠です。 【参考情報】 核融合・研究用加速器事業について:https://www.hitachi.co.jp/products/energ... 【テーマ内容】 エネルギー問題解決の切り札として期待されている核融合装置において、磁場閉じ込め方式の核融合装置では、高温・高密度のプラズマを生成・維持するために、外部からの加熱が不可欠である。その加熱手法の一つである中性粒子ビーム入射(NBI)システムは、イオン源で生成した高エネルギーイオンを中性化し、プラズマに入射することで加熱を行う。 NBIシステムには、ビームライン(中性化セル、偏向コイル、ビームダンプ、磁気シールドなど)や、ビームの生成・入射を制御するシステムといった多様な要素が含まれる。これらは、ビームの効率、熱負荷、放射線遮蔽、安全性など、複数の設計課題をバランスさせる必要がある。 今回のインターンシップでは、これらのNBIシステムについての設計検討の業務を先輩社員との交流や指導を通じて実施してもらい、その結果を技術資料にまとめることで、核融合装置の設計の仕事を体験してもらいます。また,最終日には研修で学んだことをまとめて報告会を実施します。 (状況により、テーマ内容が変更になる場合があります。予めご了承下さい。)
求める経験、スキル、資格など
■必須となるスキル・経験等 ・PC(Windows)の基本操作およびMicrosoft Officeソフトを利用可能 ・電磁気学、材料力学、熱力学の基礎知識
関連する研究キーワード
エネルギー 再生可能エネルギー 次世代 発電 イノベーション インフラ グローバル 脱炭素 社会貢献 カーボンニュートラル 再エネ ベースロード電源
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