株式会社司測研
- 従業員数
- 40
- 事業とミッション
- 未来の技術を支える“はかるプロ集団”。
「世の中の“わからない”を“見える”にする」会社です。
たとえば、自動車の排ガスや研究所での実験。
“どれくらいの圧力がかかっているか?” “どれだけ空気やガスが流れているか?”
それを正確に測れる技術がなければ、モノづくりは先に進めません。
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■自動車産業を支援する計測機器メーカー
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・空気やガスがどのくらい流れているかを“見える化”する【流量計】
・10万分の1気圧~0.002気圧を測る“超微圧”から、5~5000気圧の“超高圧”まで測れる【圧力計】
・お客さまの「こんな測定ができないかな?」を一緒に考えて作る【オーダーメイド計測システム】
・排ガス中の黒鉛の濃度を測る【スモークメータ】
…聞き慣れないかもしれないけど、
新しいクルマ、環境エネルギー、研究所での最新実験など、
世の中のイノベーションは「正しくはかる」ことから生まれているんです。
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■今後の展望
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基盤にある圧力・流量の計測技術を武器により広い分野へ展開。
現在の主な取引先である自動車産業以外にも計測機器の開発を基盤に事業をさらに展開していきます。
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■学会への参加・共同研究
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各種学会への参加や大学(多数)、産業技術総合研究所(産総研)、交通安全環境研究所(交通研)とも
共同研究を通じて最先端の技術開発に取り組んでいます。
理系学士、修士卒のメンバーはもちろん、博士も在籍し、研究、製品開発に力を入れる環境です。
(2021年に弊社代表がエアロゾル学会会長賞を受賞しました)
- メンバーと環境
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■開発・設計に打ち込める環境
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“大学の研究室”のような雰囲気です。
Sokkenは大学などのアカデミックな世界を相手に仕事をすることも多く、
自分のやりたい開発・設計も、ある程度裁量をもって実施します。
作りたいものをアピールできる環境です。
■各職種の紹介
・開発設計エンジニア(流体設計、圧力計測アプリケーション)
・組み込みエンジニア
・機構設計エンジニア
・フィールドエンジニア
・生産エンジニア
その他
着想から、いろいろなエンジニアが協力しながら、新しい製品を実現します。
とはいっても縦割りではなく、(専攻外でも)自分の知識を活かせて、プロジェクトに貢献できます。
手を挙げれば、いろいろな事をやらせてくれる土壌です。
もちろん、着想には大学や研究施設との連携、共同研究も不可欠です。
いろいろな学会やセミナー等にも積極的に参加し、常に最新の技術動向を取り入れています。
(日本機械学会、自動車技術会、可視化情報学会、日本エアロゾル学会、粒子特性評価委員会に
学会員あるいは委員として活動)
弊社が開発する製品は、フルオーダー1点モノから、
自動車車検場に納める生産数の多い物まで、裾野が広いのも特徴です。
いずれの職種も、自分が関わった製品がお客様のもとでどう使われているか・・自分の目で見て確かめられます。
それが製品改良の原動力ともなります。
■メンバー
博士(東京大学、東京工業大学)
修士(国立大、私立大)
その他、金融機関支店長経験者
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■待遇/福利厚生
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・奨学金返還支援制度(JASSO) 月額1万円、15年間
・年間休日120日(ゴールデンウイーク/夏季/冬季 各9日程度)
・有給休暇(初年度10日/6ヵ月経過後に付与)
・週2日 ノー残業デー
・時間外手当切り捨て無し
・定年65歳
・社会保険完備(健康・雇用・労災・厚生年金)
・資格取得支援(会社が定めた資格)
・交通費全額支給、食事手当、出張日当他
・リフレッシュ休暇制度 ※条件有り
・表彰制度(年1回社長賞・優秀社員賞、計2名~3名。副賞金一封)
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