
住友ファーマ株式会社(旧社名・大日本住友製薬株式会社)
- 従業員数
- 4042人
- 業種
- 医薬品 / 化学 / 食品 / 医療機器 / 医療・福祉・介護
- 所在地
- 本社;東京および大阪 研究所;関西
- HP
- https://www.recruit.sumitomo-pharma.co.jp/
25年26年27年28年29年30年就職:本採用
研究開発職
【職種紹介】「分析研究員」:新薬の品質と安全性を多角的に評価・分析し、グローバルに通用する高品質な医薬品の開発を支える仕事です
- 募集職種
- 研究開発職
- 対象資格
- 2025年、2026年、2027年、2028年、2029年、2030年修了見込みの方 学部, 修士, 博士
- 勤務予定地
- 大阪府
- 応募受付期間
- 2025年5月30日(金)~2025年12月31日(水)
- 仕事内容
- 【職種紹介】※正式な採用情報はマイページにてご連絡します。 優れた医薬品を継続的に開発し、社会に貢献するためには、創薬力の向上や臨床開発における技術強化に加えて、製品開発技術の強化が不可欠です。 住友ファーマでは、創薬研究によって見い出された有望な医薬品候補化合物を、患者さんによりよい「お薬」として届けるためにバイオプロセス技術や新しいドラッグデリバリーシステム(DDS)など新規モダリティにも取り組みながら製品開発研究に積極的に取り組んでいます。 その中でも、医薬品そのものの品質を正しく評価・分析するために新規および既存の実験系を活用する分析研究員です。 当社の分析研究員は、創薬研究により見出された開発化合物、プロセス研究により合成された原薬、製剤研究でつくられた製剤について、様々な分析技術を駆使し、それらの基礎物性データ(分子構造や固体物性研究等)の収集、試験法開発、不純物同定、品質・安定性評価の他、製剤機能・バイオアベイラビリティに関する研究など、医薬品開発に関するあらゆる課題に取り組んでいます。また、これらの研究データを蓄積し、国内外の臨床試験や製造承認申請・工業化へと繋げます。近年は、低分子医薬品に加えて、ナノメディシン領域(リポソーム製剤等)やバイオ医薬品・再生細胞関連評価等にも対象が広がり、かつ分析装置の進歩からより高性能・高感度での評価も求められるため、これらの研究に必要となる新たな分析技術の開発・習得にも取り組んでいます。研究員の英知を結集し、海外子会社や外部試験ラボと連携しながら高品質な医薬品の供給に貢献しています。 分析研究に関係する研究背景をお持ちの方、新規モダリティ研究に関わりたい方、医薬品の品質に深く関わる仕事をしたい方におすすめです! ●分析領域の研究員紹介(外部リンク) https://www.talent-book.jp/ds-pharma/sto... ●2027年卒マイページ https://mypage.3030.i-webs.jp/sumitomo-p...
- 求める人物像
- 【マッチする人物像】 ・分析研究に関係する研究背景をお持ちの方 ・領域が異なる研究者とも、コミュニケーションを取って仕事をしたい方 ・革新的新薬を創出したいという意欲をお持ちの方 ・精神神経領域、がん領域、再生・細胞医薬品の研究にも関わってみたい方 ・若手から責任と裁量をもって研究を行いたい方 ・グローバル企業で働きたいという方
- 関連する研究キーワード
- NMR HPLC 質量分析 UPLC フローサイトメトリー LC-MS/MS LC-MS flow cytometry 高速液体クロマトグラフィー 構造同定 核磁気共鳴分光法 紫外可視分光法 分析法バリデーション 粒度分布測定 物性解析 粘度測定 分析研究 超高速液体クロマトグラフィー 溶解度測定 不純物分析 UV-Vis分光法 Laser Diffraction 不純物プロファイリング 残留溶媒分析