清水建設株式会社
- 従業員数
- 10494
- 事業とミッション
- 「子どもたちに誇れるしごとを。」
人類は、より便利で、快適な社会にすることを目標に、科学文明を発達させ、様々な産業を興してきました。
そうした活動は、生活を豊かにする反面、環境に悪影響を与えたこともありました。
しかし、人類はさらなる技術の研鑽により、より良い社会のあり方を模索し続けています。
21世紀を迎えた現在。
環境問題・資源問題という課題を解決し、「持続可能な地球環境と社会」を築き上げようという取り組みはますます力強く推進されています。
例えば、消費型社会から循環型社会への転換もその一つです。
人類が地球環境と共存・共生していくために、私たちにできることは何か?
それは、ただ「建造物」をつくりあげるだけでなく、その「建造物」を利用し生活する人々がいつまでも幸せであるような空間を創出していくこと。
そして、地球環境や社会のあり方に大きな影響を与える「建設業」を行うものとして、次の世代の人々に責任ある事業を推進していくこと。
それが、清水建設の使命だと考えています。
私たちが掲げるコーポレートメッセージ「子どもたちに誇れるしごとを。」には、そんな決意と意思が込められています。
自分の力を信じて、大きなステージへ踏み出す皆さんを、清水建設の新しい歴史を築く仲間として、心から待っています。
■国内外建設事業(建築・土木・設備等建設工事の請負)
■投資開発事業、PFI事業、都市開発等
■エンジニアリング事業(新エネルギー、環境、プラント、情報)
■グリーンエネルギー事業(グリーン電源開発、電力小売り、施設管理 等)
■フロンティア事業(海洋開発、宇宙開発、自然共生事業 等)
- メンバーと環境
- 【清水建設について】
清水建設の創業は1804(文化元)年。越中富山の大工であった初代清水喜助が江戸・神田鍛冶町で開業したことに始まります。初代喜助が創業当時から目指したのは、「誠心誠意、心を込めて仕事に取り組み、良いものをつくって信頼されること」。そして今、清水建設は、お客様、そして社会のニーズに応えるため、常に新しい知識や技術を追究しています。
【中期デジタル戦略について】
その清水建設では、中期デジタル戦略 2020「Shimz デジタルゼネコン」を構成する3つの柱「ものづくりをデジタルで」「ものづくりを支えるデジタル」「デジタルな空間・サービスを提供」の着実な推進・実現を目指しており、その取り組みが評価され、2021年6月7日に経済産業省と東京証券取引所により「デジタルトランスフォーメーション銘柄 2021(DX銘柄 2021)」に選定されました。
【デジタル戦略推進室とは】
グループ全体のデジタル化を担う「デジタル戦略推進室」では、自社及びグループ内の業務パフォーマンスの向上をめざし、デジタル戦略を企画・立案し,その実現に向けて,情報インフラや業務システムの構築,運用を行うとともに、他の部門の情報系スタッフと連携し,デジタル化を推進しています。
【職種:情報システムとは】
「情報インフラや全社共通システムの企画・整備・管理を行うこと」が仕事になります。例えば、ビル・ダム・橋・トンネルといった建造物は、完成までに何年もの歳月を費やし、その後も数十年にわたり使い続けていくもの。これを実現するには、営業・設計・施工・技術・環境・維持管理・管理部門など、多くのプロフェッショナルの協力が必要です。それぞれの仕事の連携を円滑にし、当社の総合力を発揮するためにも、情報システムは必要不可欠な業務です。時には各方面から、「新しい業務を始めたい」「今の業務のやり方をより良くしたい」といった相談が寄せられることもあります。人がやらなければならない仕事とシステム化できる仕事を区分けし、最適な業務の仕組みを考えることも、情報システムの大切な役割。他にも、図面をはじめ、膨大なデジタル情報を管理・共有・活用するシステムの構築も行います。もちろん、仕組みやシステムをつくることだけが目的でなく、利用されて効果を発揮してもらうことが大切です。
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