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パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社
ソフトウェア・情報処理

― 「技術を鍛え、世界で勝つ」 ソフトウェア・システム設計開発 プロフェッショナル技術者集団 ― 弊社は、パナソニック本社傘下のソフトウェア設計開発会社として設立し、様々なパナソニックグループ製品の ソフトウェア設計開発に取り組んでまいりました。 現在は車載インフォテインメント、車載制御分野が中心ですが、建機やロボティクス分野等、新たな分野にも 積極的に挑戦しています。これからの組み込みソフトウェア・システムの設計開発を牽引する会社です。

日本トムソン株式会社
機械

■日本トムソンについて 設  立:1950年2月10日 市場区分:東証プライム 資 本 金:95億円(自己資本比率:62.6%) 売  上:543億円 本  社:東京都港区 工  場:岐阜県美濃市 業  界:精密機械部品メーカー(ベアリング) ■事業概要 (1)ニードルベアリング 国内初、自社技術にて独自開発!当社の原点といえる製品です。 (2)直動案内機器 業界シェア2位!半導体や液晶関連のメーカーを始め、ロボットや工作機械、医療機器などの旺盛な需要を取り込み成長中です。 (3)メカトロ製品 高精度の直動案内機器×最新エレクトロニクス技術の融合!ITの生産ラインなど、精密な位置決めを必要とする生産現場で活躍しています。 ■充実した福利厚生 ◎年間休日120日以上(土日祝休み) ◎残業月平均20時間程度 ◎平均有休取得日数:年14日 ◎社員寮は家賃2,000円~5000円 ◎勤務日には食事補助あり!3食で510円or食事手当支給 ◎男性社員の育休取得実績多数(取得率75%)など ■参考ページ ・社員ストーリー:https://www.ikont.co.jp/product/specialcontent/index.html ・技 術 紹 介:https://www.ikont.co.jp/product/tech/index.html ・若手社員の声 :https://www.ikont.co.jp/recruit/voice/index.html ・中期経営計画 :https://www.ikont.co.jp/ir/finance/pdf/202403_rb.pdf

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
コンサルティング・リサーチ

<キレイゴトの追求> ケンブリッジは「お客様にとって正しいこと」を最優先に考えます。 たとえお客様が望んでも、正しい道でないと判断すれば、あえて引き受けません。 プロジェクトで得たノウハウも惜しまず共有し、私たちが去った後もお客様自身で変革を進められることがプロジェクト成功のゴールと考えています。 私たちは単なる業者ではなく、ワンチームで同じゴールを目指す「戦友」として、10年後も「あの時はありがとう」と言われる関係を目指しています。 <ケンブリッジのサービスと仕事> ケンブリッジは幅広い領域でサービスを提供しています。 会計/販売/生産(ERP)、CRM、Webマーケティング、人事、サービス&サポートなどです。お客様は国内トップ企業が中心です。 ケンブリッジは大規模なコンサルティングファームと異なり、インダストリ(業種)とサービスというマトリクス組織ではありません。 当社のコンサルタントは特定の部署に属さず、プロジェクトごとにアサインされるため、幅広い業界や課題を経験し、多角的な視点を身につけることができます。 また、一度プロジェクトに参画すると、フェーズが変わっても体制の変更は少なく、上流から下流まで一貫して関与します。これにより、現場での課題や運用面での学びを得ながら、実現性の高い提案ができるコンサルタントへと成長していきます。 それでこそ自力でお客様をリードしていくことができるようになると考えています。 『幅広く経験できる一方で、専門性が身につかないのでは?』と心配になる方は他の会社に行くほうが良いでしょう。 素早くキャッチアップし、プロジェクトの仕事をしながら専門知識を吸収しきれる方、そういう意気込みの方に来ていただきたいです。

株式会社リコー
電気・電子機器

~リコーははたらく人と現場に様々な製品・サービスをお届けしているBtoBの会社です~ ■「”はたらく”に歓びを」 リコーは、約3万件という国内有数の特許登録数に裏打ちされた「AIなど最新のデジタル技術」と「長年培ってきたデバイス技術」で、世界140万社以上のお客様それぞれに最適なソリューションを提供している「デジタルサービスの会社」です。 最新のデジタル技術と様々なエッジデバイスを組み合わせたデジタルサービスを始め、長年大きなシェアを誇るプリンティング製品、様々な現場に向けた産業機器などを手掛け、 働くすべての人に向けて、単純作業から解放され、人ならではの創造性に取り組めるような製品・サービスを届けています。 1936年に理化学研究所からスピンオフして以来、「“はたらく”に歓びを」を使命とし、高い技術力とグローバルな顧客基盤を持つリコーで、あなたの力を発揮し、「あなたでないと、創れない未来」を創ってみませんか? ■事業内容 ◇基幹事業◇ ・デジタルサービス  クラウド、AIなどとエッジデバイスを活用した各種サービスとソリューション ・デジタルプロダクツ  デジタル空間とアナログ空間をつなぐインプット・アウトプットを担うエッジデバイス  インタラクティブホワイトボード、プロジェクター、複合機等 ・グラフィックコミュニケーションズ  印刷現場のDX、新規価値創造を加速するソリューションと製品  商用・産業印刷向けの大型デジタルプリンター、インクジェットヘッド、印刷現場向けDXソリューション ・インダストリアルソリューションズ  産業現場をデジタルで効率化するソリューションと製品  世界シェアトップクラスの値札・荷札等のサーマルラベル、FA(ファクトリーオートメーション)など産業向けデバイス、関連ソリューション ◇成長事業◇ ・360°データサービス (世界初のコンシューマ向け360°カメラ、360°画像ソリューション) ・社会インフラモニタリング (路面やトンネル等のインフラ点検作業のDXソリューション) ・ヘルスケア (バイオメディカル、医療機関向けソリューション) ・環境・エネルギー (太陽電池、環境ソリューション) ・バッテリープリンティング (印刷による電池製造) など   ■もっと詳しくは リコー早わかり https://jp.ricoh.com/about/at-a-glance/ コーポレートサイト「ストーリーズ」 https://jp.ricoh.com/news/stories/ コーポレートサイト「リコーの技術」 https://jp.ricoh.com/technology  

株式会社IHI
機械

■【東証プライム市場上場】 創業から172年の歴史を誇る重工業のリーディングカンパニー!海外売上比率が約50%を占める世界的「総合重工メーカー」。“技術”と“ものづくり”を強みに、世界トップクラスの製品多数! ■【技術をもって社会の発展に貢献する】 IHIは1853年の創業以来、170年以上にわたり積み上げてきた「ものづくり技術への飽くなき挑戦」と、「高度なエンジニアリング力」を通して、総合重工業へと成長してきました。 「資源・エネルギー・環境」「社会基盤」「産業システム・汎用機械」「航空・宇宙・防衛」の4つの領域における事業をグローバルに展開しており、プラント、機械、設備から身近な暮らしで役立つ設備まで、多彩な製品を提供しています。そして、その製品群は陸・海・空・宇宙にまで活躍の場を広げています。 ■【Realize your dreams】 コーポレートメッセージ「Realize your dreams」は創業以来、積み上げてきた技術と人材の力によって社会の夢を実現するという、IHIの使命を表したものです。私たちは、「技術」と「ものづくり」の強みを結集し、世界をつなぎ、支えるための製品を届けることで、お客様や世界中の人びとの夢を実現できる存在になりたい、という想いが込められています。IHIの製品は、一般の人びとの目に触れる機会が少ないものが多いですが、産業や社会を支える重要な役割を果たしています。 <世界中の人々の夢を実現するグローバルな事業展開> ◎従業員数:連結/28,237名 ◎売上収益:連結/1兆6,268億円(2024年度) ◎売上の約50%が海外市場での売上! ◎株式公開:国内/東証プライム市場 <世界をリードする製品多数!一例をご紹介します> ◎LNGタンク:世界シェア21% ◎吊橋(明石海峡大橋):世界第2位3,911m ◎車両用ターボチャージャー:世界シェア20% ◎民間航空エンジン用ロングシャフト:世界シェア50%《世界No.1!!》

日産自動車株式会社
自動車・輸送機器

■事業内容 自動車、販売および関連事業 ■イノベーションをドライブし続ける 2021年1月、グローバルな気候変動問題を解決する取り組みに貢献すべく、2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルの目標を掲げました。その目標の達成に向け、2030年代早期より、主要市場に投入する新型車をすべて電動車両とすることを目指します。無論、情熱的で革新溢れるチャレンジャーとして、日産はこれからもGT-RやフェアレディZなどに代表されるように、運転の楽しさを追求し続けます。 ■企業ビジョンは「人々の生活を豊かに、イノベーションをドライブし続ける」 ビジョンを実現するために、世界の様々な国と地域において商品やサービスを提供し、長きにわたり魅力的な商品開発と技術革新に取り組んできました。100%電気自動車『LEAF』、e-powerをはじめとした先進の電動化技術、プロパイロット等の自動運転化技術等、時代を先駆けた技術開発に取り組んでいます。 「他がやらぬことをやる」という創業時からのDNAを貫き、これからもお客様に新しい価値を提供し続けられるよう、挑戦を続けてまいります。

IDEC株式会社
電気・電子機器

★世界一「安全・安心・ウェルビーイング」を実現する★ IDECはHMI(Humnan machine Interface)分野のリーディングカンパニーとして、制御用スイッチや表示器、プログラマブルロジックコントローラなどの電気機器製品を取扱うFAメーカーです! 人と機械の最適環境を創造することで、「安全・安心・ウェルビーイング」の実現に向け、今後様々な技術や製品をグローバルに展開していきます。 ◆◇『人の命を守る』東証一部上場 制御機器メーカー◇◆ 機械の操作スイッチをはじめとする制御機器開発で培ってきたコア技術を活用し、工場などの製造現場やくらしの身近な場面において、人と機械が向き合う接点をより安全に、そして快適にすることで社会に貢献することを目指しています。 ◆◇ 国内トップ!日本で圧倒的なシェアを持つ主力製品 ◇◆ スイッチ分野のリーディングカンパニーとして、日本国内で高い市場シェアを獲得しています。制御用操作スイッチは国内シェア50%、駅のホームなどでも利用されている非常停止用押しボタンスイッチは国内70%のシェアを誇っています。 産業用スイッチの分野では現在世界第3位となっており、安全性や品質を追求した製品ラインナップを拡大させることで、グローバルNo.1カンパニーを目指しています。 ◆◇ 安全コンサルタント“セーフティリードアセッサ”有資格者数国内トップ ◇◆ 国際安全規格に基づいた安全なものづくりや安全コンサルティングを行うため、社員にセーフティアセッサ資格の取得を奨励しています。最上位資格である「セーフティリードアセッサ」の有資格者数は国内トップです。また2018年に新設されたロボット分野の基本安全知識の保有を認証する「ロボットセーフティアセッサ」資格取得も奨励するなど、ロボット安全分野の人材強化にも注力しています。 1945年に創業したIDECは2025年で80周年を迎えました。2017年にフランスの大手スイッチメーカーAPEM社をはじめとする新たなグループ企業が加わり、大きな変革の時を迎えています。 IDECのエンジニアは安心・安全の実現を追究し、絶え間ない挑戦を続けています。 私たちと一緒に、挑戦していただける仲間を募集しています。

株式会社ニコン
電気・電子機器

【事業内容】 精密機器(デジタルカメラ、半導体露光装置・FPD露光装置、顕微鏡、測定機、検査機器、診断機器など)の製造・販売 ●新たな時代の、新たな価値を目指して。  ニコンは1917年の創立以来、100年以上にわたり、光利用技術と精密技術の可能性に挑み続けながら、社会や科学技術、文化の発展に貢献するためにさまざまな製品やサービスを提供してきました。  現在、ニコンは大きな転換期を迎え、将来に向けた変革を行っています。映像事業をはじめ既存事業においては、従来のハードウェアの販売にとどまらず、社会やお客さまが求めているニーズを的確に把握し、革新的なサービスやソリューションを提供することで、収益力の強化を目指します。また、新規事業は材料加工事業を中心に、新製品、サービスの提供や既存製品とのシナジーを創出し、大きな柱とすべく注力しています。  ニコンの企業理念は、「信頼と創造」です。これからも、この変わらぬ理念のもと、光利用技術と精密技術を中核として 、お客さまや社会が求めるイノベーティブな製品やサービスを提供しながら、世界中の人々の豊かな未来に貢献してまいります。

キヤノン株式会社
機械

「まだ見ぬ世界を切り開く」キヤノンでその先駆者になる! キヤノンでは、主に理系の方を対象に「技術系」というカテゴリーで採用を行ない、どのような形であれ、技術の創造に深く関わっていくことになります。 1937年、「自分たちの手で世界一のカメラをつくりたい」という強い志を持った若者が集まり誕生したキヤノン、以来、オリジナル技術の創造によって、その歴史を切り開いてきました。世の中のどこにもない技術を自らの手によって創造し、企業を、世の中を進歩させるという夢を抱いて挑戦を続けるのは、これまでも、そしてこれからも決して変わることのないキヤノンの企業DNAです。 現在は映像と情報のリーディングカンパニーとして世界的な評価を受けるまでに成長したキヤノンですが、社内のエンジニアたちは決して現状に満足していません。グローバル化が進み、世界中の市場が一体化しつつある今、キヤノンはこれまで以上にアグレッシブに、新たな技術創造へ挑もうとしています。技術系社員には、視野を広く持ち、失敗を恐れず夢をもって新しいことに挑戦し続ける姿勢が求められます。キヤノンというフィールドで、ぜひあなたにしかできない技術創造を実現してください。 「まだ見ぬ世界を切り開く」、そのフィールドはキヤノンにあります。」 「自分たちの手で世界一のカメラをつくりたい」。 キヤノンの研究開発の歴史は、このベンチャースピリットからスタートし、 以来技術に対するひたむきな姿勢を大切に数々の製品を世に送り出してきました。 世界一・世界初にこだわる独自技術、それを支える継続的な研究開発投資、技術を磨いてきた結果である世界トップクラスの知的財産 / 特許件数。 キヤノンにはこうした「技術優先」の姿勢が脈々と受け継がれています。 昨今は「戦略的大転換」というスローガンのもと、従来よりキヤノンを支えてきたカメラ、複写機、レーザープリンター、インクジェットプリンター、半導体露光装置といった事業に加え、医療機、ネットワークカメラ、産業機器、商業印刷という新たな4つの事業を加え、より幅広い事業展開と事業構造の転換を図っています。 また、2021年4月からは、新規事業の拡大と関連事業間の連携強化を目的に、プリンティング/イメージング/インダストリアル/メディカル という4つのグループ制を導入しております。

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
シンクタンク

みずほリサーチ&テクノロジーズは、リサーチ・コンサルティング・研究開発・システムインテグレーションを武器に、お客さまと社会の課題を解決するシンクタンク企業です。 みずほフィナンシャルグループでは、リサーチ・コンサルティング等への取り組み、デジタル化、外部との協働など、従来の金融の枠を超えた取り組みを強化することで新たな価値を創造し、 それを通じてお客さまとのパートナーシップをさらに強固なものとすることを目指しています。 私たちは、みずほフィナンシャルグループにおけるリサーチ・コンサルティング、研究開発、ITを担う中核会社として、〈みずほ〉が目指す金融の枠を超えた「新たな価値創出」を牽引する存在です。 【リサーチ】 日本、米国、欧州、アジア諸国等の経済・市場動向の分析に加え、政策課題を検証し、広く社会に情報発信・提言していきます。 統計データや経済指標、政策文書などをもとにレポートにまとめ、メディアやマーケットに向けて発信します。自らの軸となる専門性・テーマを築き、 高い市場価値を持ったプロフェッショナル集団です。 【コンサルティング】 企業の経営戦略、ICT戦略策定、国家の情報通信政策立案はもちろんのこと、社会保障、環境・エネルギー、グローバルビジネスなど、幅広い分野のプロフェッショナルがその高い専門性を武器に、 お客さまの課題を的確に分析し、コンサルティングを行っています。 【研究開発】 長きにわたり、時代を先取って先端技術にも取り組んでおり、その技術は深く幅広いものとなっています。これらの専門性・技術力により、お客さまと社会に対し、新たなサービス・ビジネス創出、 社会課題の解決に取り組んでいます。 【システムインテグレーション】 お客さまが認識している課題だけでなく、潜在的な課題も的確にとらえ、お客さま業務にフィットしたシステムを導入することで、企業活動を強力にサポートしています。システム導入後も、 効率的に運用するためのサポートや、法律や制度改正に伴うシステム改修などに対応し、お客さまの業務を継続的に支えます。お客さまはグループ各社、並びに民間企業から官公庁まで多岐に渡ります。

株式会社FFRIセキュリティ
ソフトウェア・情報処理

☆日本発の「サイバーセキュリティ」専門企業☆ 当社は、セキュリティ技術の基礎研究、セキュリティサービス・コンサルティング、 自社開発のセキュリティ対策ソフトの研究開発など、 サイバーセキュリティに関する事業を行っています。 設立当初より独自にサイバーセキュリティコア技術の研究に取り組み、 純国産のエンドポイントセキュリティプロダクト”FFRI yarai”を開発。 これまでも”FFRI yarai”は官公庁や日本の重要インフラ機関で導入いただき事業拡大し、 日本の安全保障に貢献してきました。 また、近年は情報通信技術が社会に浸透するにつれてサイバー空間をめぐる国家間の争いが 過熱しており、日本でも政府や、防衛産業、重要インフラに対するサイバー攻撃が増加しています。 このような情勢の中で当社は純国産のセキュリティベンダーとして”FFRI yarai”の提供以外にも 国家の安全保障にかかわる課題の解決に向けて”ナショナル・セキュリティ事業”に注力し、 これまでに培い磨き上げ続けてきた技術や、広範なリサーチ能力を発揮し 日本のサイバー領域における安全保障の実現に寄与します。 《事業内容》 セキュリティ未経験からでも世の中で求められる専門性の高いスキルを習得することが可能です! 当社では東京本社の他に横須賀に研究開発拠点を構えており、 東京本社では①セキュリティサービス・コンサルティングと②自社製品開発、 横須賀拠点では①セキュリティサービス・コンサルティングと③セキュリティの新技術に関する研究 を行っております。また、それぞれの拠点にてエントリーを受け付けております。 ①セキュリティサービス・コンサルティング 官公庁や企業などのお客様が抱えるセキュリティ課題に関する課題解決を行っています。 未だ世の中に解決策や情報が広まっていない技術に関連する案件が豊富で、最先端のセキュリティ技術を習得できます。 具体的には以下のようなプロジェクトに携わっていただきます。  ・IoT機器や様々なアプリケーションへのペネトレーションテストやバックドア検査などの   セキュリティ調査  ・新技術に関するセキュリティ脅威の調査、対策方法の検討  ・システムの脅威分析や仕様書等のセキュリティ視点でのレビュー  ・マルウェア解析の実施と解析結果からの対策技術の検討  など ②自社製品開発  ・「FFRI yarai」をはじめとした自社ソフトウェアの研究開発  ・自社製品の中核部分となるマルウェア検出エンジンの研究開発    ③セキュリティの新技術に関する研究  ・数年先に脅威と成り得るセキュリティリスクの研究や対策技術の開発  ・研究成果論文化、レポート公開、各種カンファレンスへ投稿など ~情報系出身者だけでなく、物理系・数学系出身者、修士・博士課程出身者も活躍しております!~ 物理・数学などの分野を学んできた方のマインドセットや研究への姿勢はサイバーセキュリティの研究開発と親和性が高く、物理・数学系の修士・博士課程出身者が活躍しております。 当社では、物理・数学を学ぶ中で培われた「物事の原理に興味を持って突き詰める論理的思考力」や、修士・博士課程における研究で培われた「原理を突き詰める際に必要な幅広い知識を身に着ける情報収集・習得力」を評価しており、 研究を通してその力を身に付けている方は選考でも非常に評価が高くなります。 《会社紹介インタビュー動画》  以下のURLは会社紹介インタビュー動画となります。  当社の事業内容や業務について  より理解を深めていただける内容となっておりますのでぜひご確認下さい!  https://www.youtube.com/watch?v=t0iJOz-dLPI

オルガノサイエンス株式会社
化学

■有機合成化学を極める!  有機EL材料の受託製造をしている化学品製造メーカー オルガノサイエンス株式会社は、静岡県御前崎市にある有機合成薬品を受託製造する化学品製造メーカーです。 現在の主力製品は、有機ELディスプレイに使われる「有機EL材料(有機化合物)」です。それをkg単位で製造をしています。有機EL材料は、電気エネルギーを光エネルギーに変換する材料です。これを用いた有機ELディスプレイは、自発光するためバックライトを必要とせず、極限までの薄型化が可能です。また、高応答速度と高コントラストという特性によって、美しい映像を楽しむことができます。そのため、今後、スマートフォンやTV市場において、さらに普及していくことが期待されています。 ■ディスプレイ市場の拡大と有機EL 現在、スマートフォン市場では既に液晶から有機ELへと主役が交代しつつあります。 2024年9月のニュースでは、「iPhone、日本勢の液晶パネルゼロ 25年以降全機種有機EL」という見出しのニュースが流れています。 米アップルが2025年以降に発売するすべてのスマートフォン「iPhone」に有機ELパネルを採用するようです。 そして、近い将来ノートパソコンなど、スマホよりも少し大型のディスプレイに有機ELディスプレイが波及する見込みです。 有機ELディスプレイの存在感が増す中で、当社は、顧客から依頼された有機化合物を安全・安価に量産製造していくお手伝いをしています。 ■栄枯盛衰 上記に記すように、現時点だけを見ると当社の主要製造品は、有機ELに関連する材料になります。しかしながら、これが未来永劫続くとは考えていません。時代と共に求められる製品が変わっていくように、有機EL材料の中でも、第一世代(蛍光材料)→第二世代(燐光材料)→第三世代(TADF材料)と栄枯盛衰があります。液晶が有機ELに変化したような変化は今後も起きると予想されます。その変化への対応としては、別分野の仕事も長期的視点で創造していく事が大切と考えています。当社の柱である、高純度化学品を製造する技術は、基礎的な技術です。時代が変わっても色々な分野で活用する事が可能と考えています。 それを駆使しどのような顧客に対して貢献できるのか?を考え行動することを大切にしています。 ■産学連携 2023年8月プロセス化学会に、当社の開発担当者が参加しました。その出張報告において高活性のBuckwald配位子の発表があった旨のレポートを社長に報告しました。報告を受けた社長が動き、大学の先生とコンタクトをとり、共同開発がスタートしました。約1年半かかり、2025年2月頃に新規配位子の量産化の目処がたち、2025年6月に行われた大学のプレスリリースにも、当社で量産化に目処がたったことが発表されました。(詳細は、2025年9月以降、当社HPをご覧下さい。) 今後は、産学連携で生まれた新規配位子の普及にむけて、自社内での活用と共に、社外への販売も視野に入れています。 ■将来展望 一例にはなりますが、有機太陽電池や量子ドット(QD)ディスプレイなどの次世代技術に携わる、社外の研究者・開発者から依頼を受ける事もあります。開発品ということで、直ぐに利益に繋がるものではありませんが、未来を切り拓く研究者や開発者の思いに応えるかたちで協力をしています。当社は化学品の製造を通して、研究者や開発者の夢の実現に貢献して参りたいと考えています。 当社に入社し、技術を一通り習得した後には、有機合成の量産に関して高い専門性を持ちながらも、世の中を広く俯瞰し、有機ELのみに固執せず様々な領域でどのような顧客の要望があるのかを理解し、新しい仕事を受注したり、顧客にたいして、よりよい提案ができるような技術重視の企業を目指しています。 ■環境づくり 製造や開発には多くのストレスや困難が伴いますが、やりがいをもって少しでも安心して仕事に専念できるよう、福利厚生の充実や人事評価制度を新設することで、より働きやすい環境作りに努めています。

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
官公庁・公社・公団

■国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)とは 原子力に関する総合的な研究・技術開発を担う国立の研究機関です。エネルギー分野の発展や環境課題解決に向けて、高レベル放射性廃棄物の地層処分や核燃料サイクルの確立といった中長期的なテーマに加え、福島第一原発事故に伴う環境回復、医療用ラジオアイソトープの製造、次世代炉やウラン蓄電池の研究開発など、社会の多様なニーズに応えるべく、社会や技術の変化に柔軟に対応しながら幅広い分野で取り組みを進めています。民間にはない大型研究施設や中性子・放射光を用いた最先端の実験装置を有し、国内外の原子力研究開発をリードする社会的公益性の高い組織です。 ■事業内容■ 原子力に関する基礎的研究、応用の研究及び核燃料サイクルを確立するための研究開発 ・東京電力福島第一原子力発電所事故の対処に係る研究開発 ・原子力安全規制行政への技術的支援及びそのための安全研究 ・原子力の安全性向上のための研究開発等及び核不拡散・核セキュリティに資する活動 ・原子力の基礎基盤研究と人材育成 ・高速炉・新型炉の研究開発 ・核燃料サイクルに係る再処理、燃料製造及び放射性廃棄物の処理処分に関する研究開発等 ・敦賀地区の原子力施設の廃止措置実証のための活動 ・産学官との連携強化と社会からの信頼確保のための活動

富士通株式会社
ソフトウェア・情報処理

富士通グループは、常に変革に挑戦し続け快適で安心できるネットワーク社会づくりに貢献し、豊かで夢のある未来を世界中の人々に提供します。 【ミッション】  人々の生活や社会をICTで支えること、つまりお客様にとっての価値の実現にICTの力を役立て、人々がより安心・安全な暮らしができる社会を創っていくことが私たちのミッションであると考えています。世の中にある「あんなことをやってみたい」や「この問題をなんとかしてほしい」を一つひとつかたちにすることが私たちの仕事であり、そのような夢や課題のあるところのすべて、すなわち社会全体がビジネスフィールドです。 富士通がICTの力で生み出してきた革新は、人々の生活における次の「あたり前」となり、社会のインフラとして日常の至るところを支えています。私たちが提供したい価値は、あくまでも夢の実現や課題の解決にあります。 【企業成長性】  ICTサービス市場では、国内No.1の売上を誇っています。(Gartner調査)  ただ、お客様の業界が大きく変化をしている中、わたしたちは更なるチャレンジをし続ける必要があります。  今後のビジネスの中心となる、デジタルテクノロジー(AI、IoT、セキュリティなど)の開発、サービスへの活用に力をいれており、ベンチャーやシリコンバレーとの協業をするなど柔軟に新しい手法を取り入れています。 また、お客様の要望を一方的に聞くだけではなく、お客様と一緒にアイデア出しをしながら、新しいビジネスを創っていく「共創」の取り組みを行っています。 このように、今後もイノベーションを実現していきます。 【事業活動】  ICT分野において、各種サービスを提供するとともに、これらを支える最先端、高性能かつ高品質のプロダクトおよび電子デバイスの開発、製造、販売から  保守運用までを総合的に提供する、トータルソリューションビジネスを行っています。  ■テクノロジーソリューション  主として法人のお客様向けに、高度な技術と高品質なシステムプラットフォームおよびサービスを機軸として、ITを活用したビジネスソリューション  (ビジネス最適化)をグローバルに提供しています。  ■ユビキタスソリューション  パソコンやスマートフォン、タブレット端末、カーナビなどを開発、製造、販売しています。  ■デバイスソリューション  デジタル家電や自動車、携帯電話、サーバなどに搭載される高性能なLSIや、半導体パッケージをはじめとする電子部品を開発、製造、販売しています。 【重点7技術領域】  Computing、AI、5G、IoT、Cyber Security、Cloud、Data

コニカミノルタ株式会社
電気・電子機器

・売上高:約1兆1600憶円(2023年度) ・海外売上比率:約85% (2023年度) ・サービス展開国/顧客企業数:約150ヵ国 / 約200万社 ・従業員数:約4万人 ・日本トップクラスの売上高研究開発費率(約6%) ・日本トップクラスの特許保有数(約2万件) 創業150年を越え、インダストリー、画像ソリューション、情報機器領域で事業を展開するグローバルカンパニーです。 モノづくりの会社から進化し、多分野でお客様・社会の課題提起・解決に挑戦しています。 わたしたちの想いに共感いただける方をお待ちしております!

京セラドキュメントソリューションズ株式会社
コンピューター・通信機器

デジタル化の加速に伴い、ビジネス環境におけるドキュメントの情報量が飛躍的に増大しています。 このような環境において、お客様が情報を効率的に管理し、その情報を知識に変え、ビジネス成長に活かしていけるようにお手伝いすることが私たちの役割だと考えています。 京セラドキュメントソリューションズでは、お客様の多様な課題に最適なソリューションを提供するため、3つの事業を展開しています。 【複合機・プリンター事業】 環境性と経済性に優れたプリンターと複合機の幅広いラインアップで、SOHOから大企業まであらゆるお客様のさまざまなオフィス環境に適応するサービスを展開しています。 【ECM / CSPソリューション事業】 企業内のあらゆる情報、データを包括的に一元管理・活用することで、業務効率や生産性を向上させるECM / CSPソリューションを提供しています。 【インクジェット事業】 ドキュメント分野のさらに多様な市場ニーズに応えるため、新たな事業領域にも取り組んでいます。オフィス向けプリンター、複合機で培った私たちのノウハウを活かした商業用インクジェットプリンターを市場に投入しています。

NTT東日本株式会社
通信

◆◆◆ ビジョン ◆◆◆ 「新しい価値」をうみだし、「新しい時代」へ世の中を導く NTT東日本は「通信」というフィールドにとどまらず、様々なプレイヤーを巻き込みながら「新しい価値」を生み出し、「新しい未来」を築くために、通信業界のリーディングカンパニーとして挑戦し続けています。 ◆◆◆ 私たちからのメッセージ ◆◆◆ 今、社会は大きく変わりはじめています。環境のコト、人口のコト、働き方のコト。NTT東日本はそんな社会の課題を「通信」の力で解決する会社です。 通信と言えば電話やネット、スマホを想像されるかもしれませんが、実はもっと多くのシーンで皆さんは通信を利用しています。例えば、信号、コンビニのPOSレジ、ATMやクレジットカードなど、2020年には500億のモノが通信につながると言われています。 では、そんな通信を支えているのはなんでしょう?それがNTT東日本の持つ「固定ネットワーク」です。この固定ネットワークがあるから私たちは通信をつかうことができます。 そして今、通信も大きな変化の時代を迎えています。 5G、ICT、IOT、MaaS、SaaSなど、みなさんも聞いたことがあるかもしれません。これらの最新テクノロジーを活用し、通信のリーディングカンパニーとして、様々なプレーヤーとコラボレーションしながら社会に「新しい価値」をうみだし続ける。それがNTT東日本の仕事です。

DATUM STUDIO株式会社
コンサルティング・リサーチ

◆最先端のデータテクノロジーを駆使し、データ業界を牽引するデータコンサルティング企業、業界のトップランナーが多数在籍◆ DATUM STUDIOは「データとテクノロジーで、ビジネスに持続的成長と新しい可能性を提供する」データ分析コンサルティング、ソフトウェア開発企業です。 人工知能&ビッグデータ領域のトップランナー2人が創業以来、様々な業界、業種の課題を解決しています。Snowflakeの導入実績は日本国内においてNo.1クラスです。 直近5年間における売上高のCAGR(年平均成長率)は25%で成長してきております。
コンサルティングからデータ基盤の構築やデータ分析、システム開発、開発後の運用までワンストップで提供できる強みから将来的にも売上高の拡大が見込まれています。 ◾️DATUM STUDIO新卒採用サイト https://recruit.datumstudio.jp/ ◾️最先端のデータサイエンスやエンジニアリングの技術を武器に、クライアントの変革を“実現”するプロフェッショナル集団 https://liiga.me/columns/1252 ◾️45秒で分かるDATUM STUDIO(動画) https://www.youtube.com/watch?v=TFqelSjalxQ ★★ DATUM STUDIOのインターンシップがサポーターズ、「学生がに聞いた、参加してよかったインターンシップ」の全体ランキング、メンタリングFB体制8位、技術力向上7位にランクインしてます! ★★ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000045025.html

日本テキサス・インスツルメンツ合同会社
半導体・電子部品

世界トップクラスの外資系半導体メーカー。アナログと組み込みプロセッシングでエレクトロニクスの発展を支えます。 TI はアナログ IC において世界で圧倒的なシェアを誇っています。 実際のビジネスだけにとどまらず、様々な取り組みからこれらのパフォーマンスが創出されています。 ビジネス: アナログ以外にも約8万の多彩な製品ラインナップで、信号の入口から出口まで、膨大な製品の中からベストな組み合わせのソリューション提案で、お客様のアプリケーションの性能を最大限に引き出すことで、より良い最終製品づくりをサポートしています。 特に日本のお客様からは技術開発力、性能・機能の面で高い評価を頂いており、その結果、抜群の製品採用率を誇っています。

タツタ電線株式会社
金属製品

~タツタ電線は精力的に新規事業を開拓していく底力のある企業です!~ ▼弊社の特徴 ・業界シェア率No.1の製品あり ・自己資本比率 約80% ・手厚い福利厚生制度あり タツタ電線は創業以来、安心・快適・便利な世の中を高品質の電線・ケーブルで支えてきました。お客様の要求に応えながら、様々な分野でタツタ電線の電線・ケーブルは活躍しています。そして現在、電線・ケーブル製造で培った技術を応用し、多様な製品へ応用・展開しています。 スマートフォンに欠かせない電子材料「電磁波シールドフィルム」もそのひとつ。電線の材料である銅の加工技術を活かし、数μmの厚さのフィルムの中に多数の機能を集約したこの製品は、圧倒的な世界シェアを誇ります。より高度なお客様のニーズに応えるべく、日々研究開発をしています。 電線事業や高いシェアを誇る電子材料事業に満足せず、現在は新たな事業の柱を模索しています。お客様のニーズに応える製品を開発し続けてきたタツタ電線は、これからも時代とお客様に寄り添った製品を提供し、ニッチトップのサプライヤーとなるべく挑戦していきます。

株式会社ニコンシステム
ソフトウェア・情報処理

====================================================================================================== ■ニコンシステムの特長/強み ”事業領域の幅広さ” ニコン製品の性能や付加価値を高めるためのソフトウェア・アルゴリズム開発から、ニコンのビジネスを支える基幹システム開発やDX推進まで、幅広い領域のソフトウェア開発を行ってるのが特長です。 ”技術領域の幅広さ” 全般的なソフトウェア開発技術はもちろんのこと、長年のノウハウを有する「画像処理」「精密制御」から、「アルゴリズム・光学解析」「DX・データ解析」「AI」「クラウド」「ハードウェア・FPGA」「ロボット」まで、技術領域の幅広さと専門性の高さ、それらを融合させる力が当社の強みです。 https://www.nsi.nikon.com/about/topmessage.html ====================================================================================================== ■事業領域 ・精機事業本部  "人類史上最も精密な機械"と呼ばれる「半導体露光装置」、人々の生活に欠かせない「FPD露光装置」、「超精密」かつ「高精細」を支える事業本部 ・デジタルメディア事業本部 デジタルカメラだけじゃない。映像技術を先進ITで支え、新たな映像体験を実現する事業本部 ・エンジニアリングソリューション事業本部 医療に関わるヘルスケアから次世代のものづくりを支える最先端技術まで、多岐にわたる分野で技術提供を行う事業本部 ・エンタープライズソリューション事業本部 ニコングループの事業運営の根幹を支え、「顧客・従業員重視のDX」を担う事業本部 ・アドバンストテクニカルセンター ニコングループ全事業領域へ広域的かつ多角的に技術開発や支援を行い「次世代の技術」を支える部署 https://www.nsi.nikon.com/business/ ======================================================================================================

Airion株式会社
ソフトウェア・情報処理

AI × 製造業の未来を創る 製造業特化のAIシステム開発と技術コンサルティング Airion株式会社は、製造業向けにAIシステムの開発および技術コンサルティングを提供する、東大発のAIスタートアップ です。 私たちの事業の中心には、日本の製造業が抱える根本的な課題——「データの有効活用の不足」——をAIで解決するというビジョンがあります。 製造業には、製品ごとに 企画 → 設計 → 調達 → 製造 → 販売 という一連のバリューチェーンが存在します。この各段階で生まれる 企画書・仕様書・3Dモデル・図面・部品表・工程設計書・トラブル記録・販売実績 などの膨大なデータは、通常、製品単位で統合・管理されるべきものです。しかし、現実にはこの情報の一元管理が進んでおらず、データが散在し、せっかく蓄積された情報が有効活用されていません。 私たちAirionは、こうした製造業に眠るデータを AIを活用して価値ある知見へと変換し、現場の生産性向上と意思決定の最適化を支援 しています。 外観検査、予知保全、需要予測など、従来からのAI活用テーマはもちろんのこと、それらを単なる部分最適のソリューションに留めるのではなく、LLM(大規模言語モデル)やナレッジグラフを駆使し、製造業全体のデータ活用の在り方を根本から変革すること に挑んでいます。 ミッション:「世界に冠たる日本を築く。未来に誇れる今を創る。」 Airionは、以下の2つの使命を掲げています。 「世界に冠たる日本を築く」—— 製造業の現場とともに、次世代のものづくりを実現する 私たちが対峙するのは、日本のものづくりを支える製造業。 「失われた30年」と言われ、日本経済の成長が停滞している現状のなかで、私たちは 日本の再生の鍵は製造業にある と考えています。 実際に工場へ足を運ぶと、そこには 圧倒的な技術力と職人の知恵が息づいている ことが分かります。精緻で重厚なものづくりの技術は、日本が世界に誇る財産です。しかし、その技術の活用の仕方や生産管理の方法が データドリブンではなく、人の経験や勘に依存している ケースがまだまだ多い。これが、製造業が抱える「デジタル化の遅れ」の本質です。 私たちは、そこにAI・数理の力を掛け合わせることで、日本の製造業を世界に冠たるお手本へと押し上げる ことを目指しています。現場のノウハウとデータを結びつけることで、より合理的かつ革新的なものづくりを実現し、製造業の未来を切り拓く——それがAirionの使命のひとつです。 「未来に誇れる今を創る」—— 仕事を通じて、自己実現できる環境をつくる この言葉は、Airionで働くメンバーに向けたものです。 今、日本の働き方は大きく変化しています。終身雇用の崩壊、キャリアの多様化、フリーランスの増加など、「こうすれば成功する」という明確なモデルが存在しない時代になりました。そのなかで、多くの人が 「親が喜ぶから」「友達にドヤれるから」 という理由で就職し、モチベーションを失っていく——そんな現状があります。 しかし、仕事とは本来 「他者に規定されるものではなく、自身の自己実現のためにあるべきもの」 です。そして、それは未来に振り返ったときに 「間違いなかった」と本心から思えるものであるべき です。 Airionは、そうした未来に誇れる仕事を、メンバーとともに創り上げていく場でありたいと考えています。 仕事を通じて、自分自身の成長を実感し、誇りを持てる——そんな環境を実現することが、私たちのもうひとつの使命です。

株式会社ディスコ
機械

◆専攻・学年不問で少人数座談会を定期開催しています。お気軽に興味ありボタンを押下ください! ◆現場で活躍する技術者インタビューを掲載中! 働きがいのある会社ランキング毎年上位のディスコ その知られざる魅力に迫る https://compass.labbase.jp/articles/649 ------------------------------------------- ディスコは世界トップシェアの半導体製造装置メーカーです。 ■世界の半導体製造を支える“高度なKKM技術” ものづくりに必要不可欠な根幹技術である「Kiru・Kezuru・Migaku」 ディスコはこのKKM技術に事業領域を特化しており、 現在は半導体や電子部品の製造領域で活躍しています。 求められる加工精度はμm(ミクロン:mmの千分の一)単位。 ディスコの加工技術は、髪の毛の断面を36分割できるほど微細です。 そのような精密加工を実現するためのツールとして、 精密加工装置と、それに取り付けて使う切断・研削用砥石の研究開発、製造、販売を行っています。 ■OnlyOne技術を持つ世界トップメーカー ディスコ製品の大半は世界シェア約80%を占めていますが、 私たちが提供するのは装置や砥石だけではなく、お客様が求める最良の加工結果です。 そのために、最適な加工プロセス(アプリケーション技術)の提案を行うなど、 Kiru・Kezuru・Migakuに関するトータルソリューションを提供することで、 「次もディスコに相談しよう」と思っていただけるOnlyOneの存在を目指しています。

アイテック阪急阪神株式会社
ソフトウェア・情報処理

阪神電気鉄道(株)、阪急阪神ホールディングス(株)、三菱電機(株)が共同出資して設立した、『阪急阪神東宝グループのシステムインテグレータ』です。 グループ中核事業である鉄道・ビル関連システムを首都圏・近畿圏の大手私鉄やJR各社に、医療関連のシステムを全国のお客様に提供しています。その他、インターネットビジネスやITインフラの構築、市町村向けのソリューションとして見守りシステムの構築、ソフトウェアだけでなくハードウェアの設計も行うなど、幅広いソリューションの提供を行えることが当社の強みの1つです。 阪急阪神東宝グループをITから支えているのはもちろん、売上高の半分以上がグループ以外のお客様からと、社会で活躍できるフィールドを次々と開拓している、ユーザ系SIerから進化した企業です。 [3分で知るアイテック阪急阪神] 当社の概要をご紹介しています。ぜひご覧ください! https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/recruit/newgraduate/about/learn_about/ [交通事業] https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/company/business/ [医療事業] https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/company/business/ [WEB] https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/company/business/ [ITインフラ] https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/company/business/

株式会社TBSテレビ
メディア

▼TBSのブランドステートメント▼ 〜〜企業理念〜〜 TBSグループは、時代を超えて世界の人々に愛されるコンテンツとサービスを創り出し、 多様な価値観が尊重され、希望にあふれる社会の実現に貢献してまいります。 〜〜ブランドプロミス〜〜 私たちは、さまざまなフィールドで心揺さぶる時を届け、社会を動かす起点を目指します。 最高の”時”で、明日(あす)の世界をつくる。 〜ブランドメッセージ〜 ときめくときを。 「今を時めく」時代を捉えたコンテンツとサービスで、「心、ときめく」ときをお届けし、より良い世界をつくっていく、 というTBSグループの普遍的な約束と志を込めています。 ▼テクノロジー部門の業務▼ https://www.tbs.co.jp/job/work/tech.html 民放テレビ局で理系エンジニアを募集していることに驚かれる方もいらっしゃるようですが、 技術開発をはじめコンテンツ制作や放送の送出、配信の現場で多くのエンジニアが活躍しています。 AIやVR・AR、メタバースやデータサイエンス、進化を続けるテクノロジーをコンテンツに反映し、 ビジネスにつなげるためにはテクノロジーは必須です。社内外のITインフラから放送現場の ワークフロー改革まで、SI技術を活かすことができるフィールドもあります。 一方でコンテンツ制作のテクノロジー部門で、リソースを有効に使いつつ、現場を取り仕切り クリエイターと向かい合う技術監督も活躍しています。最新技術を取り入れ、ワクワクするような 映像表現ができるのは根底に基礎的なテクノロジースキルがあってこそです。 進みたい分野が決まっていない方は一度ホームページへお越しください。 進みたい分野が決まっている方も、ちょっと寄り道してみてはいかがでしょうか。 みなさまとお会いできることを心から楽しみにしています!

株式会社島津製作所
機械

島津製作所は2025年に創業150年目を迎えますが、新しい事に挑戦し続け、数々の日本初、世界初の科学技術を生み出し、世の中を変えてきました。 時代の最先端の研究や開発を担う場面でも、当社の機器や装置が活躍しています。 ▼ほぼ2分でわかる島津製作所  https://www.shimadzu.co.jp/ir/individual/movie.html ■プロフィール 島津製作所は、「科学技術で社会に貢献する」を社是とし、分析計測機器・医用機器・産業機器・航空機器といった 幅広い事業を展開しています。 私たちの生み出す機器は、「見えないものを見えるように」をキーワードに、様々な産業の発展を支えるものや、 人々の安全で健康な暮らしを支えるものばかりです。 創業から150年経った現在も、新エネルギー開発支援や、病気の超早期診断・新薬開発の支援など、 最先端の科学技術で社会のニーズに応える事業を広げています。 ■事業内容 分析・計測機器、医用機器、産業機器、航空機器の研究開発・製造・販売 ■その他 ▼会社情報  https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/company.html ▼2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所 田中耕一からのメッセージ   https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/passion/message.html ▼島津×ダイバーシティ  https://www.shimadzu.co.jp/diversity/ ▼社員インタビュー  https://www.shimadzu.co.jp/diversity/interview/

エア・ウォーター株式会社
化学

【地球の恵みを、社会の望みに。】 社名が表す通り、私たちの事業の原点は「空気」と「水」。かけがえのない地球の資源を有効に活用し、世の中を支える製品やサービス、ソリューションを創造、提供し続けています。 人々の暮らしや産業に寄り添い、社会の望みに応えていくこと。それが私たちの使命です。 エア・ウォーターだから出来ること、エア・ウォーターにしか作れないモノづくりを目指して、ビジネスの可能性を無限大に広げていきます。 【産業ガスを事業基盤としながらダイナミックな事業展開】 みなさんは「産業ガス」というものをご存知でしょうか? 一般的にガスというと、家庭などで使われる燃料ガスをイメージすると思いますが、「産業ガス」は酸素や窒素など身近にあるガスのことで、あらゆるものづくりの現場でさまざまに活用されています。 その領域も鉄鋼・化学・造船・自動車・エレクトロニクス・ガラス・食品等と幅広く、あらゆる産業分野で用いられているといっても過言ではありません。 私たちエア・ウォーターは、国内における産業ガスのトップクラス企業。 多種多様なユーザーに向けて、技術や製品を提供しています。しかし、それだけにとどまらないのが当社の特長。 産業ガス事業をコア事業としながら、この分野で蓄積してきた技術ノウハウを多彩に展開し、事業の柱を確立しています。 さらには積極的なM&Aなどにより現在では約280社におよぶグループ企業を形成しており、グループ会社同士で助け合いシナジー効果を生み出すことで、ダイナミックな事業展開を進めてきました。 (アジア、ヨーロッパ、米州に約30社の海外グループ会社を展開) ◆AWの事業フィールド ① <デジタル&インダストリー>  日本全国のネットワークを活用し、モノづくりに欠かせない酸素、窒素といったガスの安定供給を行っています。 また、半導体などのエレクトロニクス分野でも特殊ガスやケミカル品を提供することで、スマート社会の実現に貢献しています。 ② <エネルギーソリューション>  ご家庭や商業施設・病院などを中心に、人々の暮らしを支えるLPガスや灯油を提供しています。 また、脱炭素社会や資源循環型社会の実現を目指し、CO2回収やバイオガス、水素事業に取り組んでいます。 ③ <ヘルス&セーフティー>  医療用ガスから、医療設備、日常のヘルスケアにかかわる衛生製品まで、多彩なソリューションサービスを展開し、医療現場を支えています。 また、さまざまな災害から生命や施設を守る防災事業も展開しており、人生100年時代を見据えた健康寿命の延伸に貢献しています。 ④ <アグリ&フーズ>  気候変動に対応する食料自給の安定化を目指し、日本の農業が抱える様々な課題解決に向けた研究開発に取り組んでいます。 食品・飲料の製造・販売、全国市場への流通・小売を手掛け、安心で安全な食をお届けしています。 ◆5分でわかる、エア・ウォーター(企業紹介動画) https://www.youtube.com/watch?v=9LBsITP9kJg ◆数字で知るエア・ウォーター https://site.awi.co.jp/recruit/special/keyword.html

株式会社 日立ハイテク
医療機器

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 企業ビジョンとミッション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【企業ビジョン】 知る力で、世界を、未来を変えていく 【ミッション】 私たちは、社会やお客さまの真の課題を正しく知り、解決策を提供し続けることで、持続可能な社会の実現に貢献します。 【事業内容】 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 半導体製造装置(エッチング・検査計測)ヘルスケア・バイオ事業を主力事業というグローバル成長事業を主力 事業とした世界で活躍している会社です。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.変遷 日立ハイテクは、2001年、エレクトロニクス専門商社である日製産業と日立製作所計測器グループ、 同半導体製造装置グループが統合し誕生しました。人と社会を支える様々な分野で、グローバルな事業展開を行っています。 2.事業概要 日立ハイテクは「見る、測る、分析する」をコア技術に4つの事業を展開、顧客課題にフォーカスしたソリューション を提供しています。 (1)【メーカー事業/専門商社事業】ナノテクノロジーソリューション事業(半導体製造装置等) AI、IoT、DXなどデジタル技術の進化を支える半導体デバイス製造の最前線において、お客さまとともに新たな価値を創造していきます。世界トップシェアの測長SEM、高精度な微細加工を実現したプラズマエッチング装置および欠陥検査装置など、半導体製造プロセスにおける加工・計測・検査工程をカバーする製品ラインアップを提供しています。お客さまの課題解決に取り組み、開発期間短縮・コスト低減・生産性向上などの価値創造を目指して、プロダクトにデジタル加えた世界トップレベルのソリューションをお届けします。 取扱製品:半導体製造(エッチング/検査計測)、製造関連装置、ソリューション (2)【メーカー事業】ヘルスケアソリューション事業(医療、バイオ関連装置等) 最先端の分析・自動化技術とデジタルの融合により、ヘルスケア領域に新たな価値を提供していきます。 世界トップクラスの臨床検査用自動分析装置、ゲノム医療に貢献するキャピラリー電気泳動シーケンサを始めとした製品ラインアップを揃え、検査の高品質化と高効率化に貢献してきました。今後は、分子診断・検査サービスにも事業を拡大し、個別化医療から難病診断の高度化までを見据え、人々のQoL向上に貢献していきます。 取扱製品:医用機器(医療分析装置(血液検査装置)、ライフサイエンス製品(DNAシーケンサ)) (3)【メーカー事業】コアテクノロジーソリューション事業(電子顕微鏡、分析装置) 「解析・分析」のコア技術を起点に「環境・レジリエンス・安全安心」といった社会課題解決に貢献していきます。 「電池・先端材料・エレクトロニクス・半導体・バイオ医薬品」などの各分野における研究開発から製造・品質管理の工程において、電子顕微鏡(SEM・TEM・FIB)、光度計、蛍光X線分析装置をはじめ、熱分析装置や液体クロマトグラフなどを提供しており、大学や研究機関などと連携しながら、「解析・分析」のコア技術を磨きあげ、注力市場における専用計測・検査ソリューションを創出していきます。 取扱製品:電子顕微鏡/プロープ顕微鏡、分析装置 (4)【専門商社事業】産業・社会インフラソリューション事業 私たちの暮らしやビジネスを支える主に産業分野におけるお客様の課題にフォーカスし、社会・環境・経済価値創出に向けた最適なソリューションを提供します。 専門商社として培ってきたグローバルな顧客基盤やビジネス創出力を生かした「フロント力・課題解決力」を活用し、協創パートナーと連携することで、モノづくりにおける一連のバリューチェーン(企画、研究開発、設計、製造、保守など)や調達、製造、販売におけるサプライチェーンでのお客様の課題解決に貢献していきます。 取扱製品:AI、ICTソリューション/OT関連ソリューション/バリューチェーンソリューション 事業の詳細については企業サイトをご参照下さい。↓ https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/biz-field.html 【今後の日立ハイテクについて】 ・日立ハイテクは日立製作所グループの内「コネクティブインダストリーズ」に所属し、強いプロダクトを製造販売していますが、今後はよりデジタル、DXに事業により注力していきます。 ・また日立製作所が注力している「Lumada事業」の核となる企業として更なる飛躍が期待されています。 【日立ハイテクの特徴】 ・海外売上高は70%、グローバル企業として活躍しています。 ・世界トップシエアの製品を複数保持し、日本国内だけでなく、世界に必要とされる会社です。 ・高い技術力、グローバル営業力、グローバル開発拠点を持ち、顧客と一緒に必要な製品を開発しています。 【サステナビリティ推進への取り組み】 ・なくてはならない会社をめざし、サステナビリティ宣言2030を掲げ、社会課題起点で価値を創出を経営方針としています。当社が強みとする「見る・測る・分析する」力で社会課題を解決し、成長戦略としてあらゆる事業とサステナビリティを結び付け、持続可能な社会の実現に貢献し、これからも社会に必要とされ続ける企業であることをめざしていきます。 詳細はこちら:https://www.hitachi-hightech.com/jp/ja/company/sustainability/

ヤンマーホールディングス株式会社
機械

◆◆◆ MISSION STATEMENT ◆◆◆     わたしたちは自然と共生し       生命の根幹を担う   食料生産とエネルギー変換の分野で       お客様の課題を解決し       未来につながる社会と    より豊かな暮らしを実現します。 MISSION STATEMENTには、これから益々重要性を増していく「食」そして「エネルギー」という分野で、お客様の課題を解決し、持続可能で、豊かな暮らしに繋げるという「ヤンマーの社会的使命」そのものが表現されています。 ▼3分で知るヤンマー https://www.yanmar.com/jp/recruit/new_graduate/special/about.html ◆◆◆ 事業内容 ◆◆◆ 「大地」「海」「都市」、私たちヤンマーの事業フィールドは、私たちが暮らすこの地球そのものです。 それぞれのフィールドで、信頼性、効率性の高いソリューションを提供し、私たちの目指す『新しい豊かさ』を創り出していきます。 ・小形エンジン(産業用小形ディーゼルエンジンほか) ・大形エンジン(船舶発電用/推進用ディーゼルエンジンほか) ・マリン(中小形マリンディーゼルエンジン、プレジャーボートほか) ・農業機械(トラクタ、コンバイン、田植機、管理機、農業施設ほか) ・エネルギーシステム(マイクロコージェネ、ガスヒートポンプほか) ・建設機械(ミニショベル、ホイルローダー、ポータブル発電機、投光機ほか) ・コンポーネント(油圧機器、トランスミッションほか)などの研究・開発・製造・販売 ▼ヤンマーが目指す『新しい豊かさ』とは? https://www.yanmar.com/jp/about/corporate/our_mission/ ▼ヤンマーの技術力とは? https://www.yanmar.com/jp/about/technology/

株式会社INPEX
エネルギー

------------------<INPEXの使命>------------------------  私たちINPEXは、日本最大規模のエネルギー開発企業として、これまで石油や天然ガスの探鉱・開発・生産という上流事業を中核として発展してきました。今後も増加する国内外のエネルギー需要に応えるため、石油・天然ガス事業の徹底したクリーン化を進めながら安定供給の責任を果たしていきます。さらに昨今の気候変動問題や低炭素化に対応し、2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて、CCS・水素・アンモニアを中心とした低炭素化ソリューションや、再生可能エネルギー、電力事業など、新たな技術分野への取り組みをより加速させていきます。 ------------------<ネットゼロカーボン社会に向けた取り組み>------------------------ INPEXでは2050年ネットゼロカーボン社会の実現に向けて、2025年2月に新たにINPEX Vision 2035 「責任あるエネルギー・トランジション」の実現を策定し、より低炭素なエネルギーの安定的な供給と、持続可能で地球環境に配慮した「責任あるエネルギー・トランジション」のため、以下の3つの成長軸を掲げています。 1. 天然ガス/LNG事業の拡大 2. CCS/水素をコア技術とした低炭素ソリューションの提供 3. INPEX「ならでは」の強みを活かしたエネルギー・資源分野での新たな挑戦 エネルギーの安定供給においては、石油・天然ガスの上流事業を基盤事業として、天然ガスシフトを進めて国内外におけるグローバルガスバリューチェーンの拡大、さらにはCCSを通じた国内外でのクリーン水素/アンモニア供給の事業化などを推進していきます。 詳細はこちら https://www.inpex.com/assets/documents/company/inpex_vision_2035.pdf ------------------<技術力の強化>------------------------ 【石油・天然ガス開発の技術を活かす】 今までの石油・天然ガスの探鉱・開発事業で培われたコア技術をさらに得意技術に育てていきます。そして既存事業で現在直面している技術課題や、未来の多様化するエネルギー社会を見据えた新技術分野にチャレンジする事で、総合的な技術力の強化を図っていきます。そこには機械工学・電気工学・化学工学など様々な理学・工学バックグランドを持った社内外の技術者と協働してプロジェクトを進めていく必要があります。 開発計画段階では、生産施設の概念検討・設計、基本設計において設計方針を定め、安全面に配慮しながら最適な施設の設計作業を実施・管理します。開発段階では、EPCコントラクターに外注し、詳細設計・調達・建設の各業務について、作業内容の確認やスケジュール管理などを行いながらプラントを建設します。石油・天然ガスは、砂漠や大水深地域で発見されるケースも多く、その性状も各々で異なるため、地域環境や石油・天然ガスの性状に合わせた生産施設を設計・建設していきます。また今後は地熱や洋上風力など再エネ事業に必要な施設や気候変動に対応した施設の設計や建設も行っていく予定です。 生産段階では、安全な操業に加えて稼動率向上(故障の最小化)・設備寿命の延長のための保守作業を行います。また、必要に応じて既存生産施設の増強・改造を計画・実行します。最終的には生産の終了した生産設備の撤去を行います。 さらに、今後はCO2EORによる回収率向上などの技術をコア技術に、また洋上風力発電などの再生可能エネルギーやCCS、CCUSも新たな課題とし、コア技術にすべく取り組んでいきます。 EOR(Enhanced Oil Recovery):原油増進回収法 CCS(Carbon Dioxide Capture and Storage):二酸化炭素の分離回収・貯留 CCUS(Carbon Dioxide Capture, Utilization and Storage):二酸化炭素の分離回収・利用・貯留 【クリーンエネルギー技術の開発と高度化への取り組み】 INPEXでは「長期戦略と中期経営計画(INPEX Vision@2022)」に基づき、技術分野の基盤整備として技術研究所内にクリーンエネルギー技術の開発・高度化に関わるネットワーク拠点として「INPEX Research Hub for Energy Transformation」、通常I-RHEX(アイレックス)を発足しました。 I-RHEXでは、石油・天然ガス開発技術のクリーンエネルギー技術(CCUSや低コスト水素製造、二酸化炭素の回収・利用など)への応用や先進技術の研究・開発を行います。INPEXの技術や人材を活用することに加え、広く企業・大学・研究機関等との連携や協働を通じて広く社会のEX(Energy Transformation)に貢献できる拠点となることを目指しています。 紹介記事はこちら  https://rikejocafe.jp/blog/inpex/795 https://rikejocafe.jp/blog/inpex/804