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YAMABISHIは【電源装置のスペシャリスト集団】です。 YAMABISHI独自のコア技術と時代に合わせた最新の技術で、常に新しい電源装置を作り続けています。 シミュレーションだけでなく、実環境下での実験を行いながら確かなノウハウを積み上げることができるのが、YAMABISHIの強みです。 ■「電源装置」とは? 当社の作る「電源装置」は、 ・太陽光パネルで作った電気を有効活用する「蓄電システム」 ・停電時に瞬時に非常用電源に切り替え、停電の被害を抑える「無停電電源装置(UPS)」 ・製品の試験やデータ取りなどに使われる、ノイズのないの安定した電流を出す「試験用電源装置」 などなど……様々な用途で使われています。 病院や駅、鉄道用の信号、大学、工場など、実は様々な場所にYAMABISHIの電源装置が設置されており、皆さんの生活や社会を人知れず支えています。 もしかしたら、あなたの通う大学にもYAMABISHIの電源装置があるかも! また、近年は、太陽光パネルで作った電気を賢く活用する「蓄電システム」が社内売り上げシェアNo.1! シェアNo.1の製品には、天気予報と設備の電力使用傾向から、太陽光による発電量と設備で必要な電気の量を予測し、バッテリの充放電量を自動で決めてくれるシステムが搭載されています。 YAMABISHIは日々新しい技術を取り入れ、未来の市場や社会に求められる「新しい」電源装置を創り続けています。 ■YAMABISHIの経営理念 「電源を進化させ、世界が求める様々な電気を提供します そして 世界一の技術を誇る電源メーカーとなります」 企業の1番と言えば、売上で1番、利益で1番、シェアで1番……など様々な指標がありますが、YAMABISHIは「技術」で1番になりたいと考えている会社です。 この理念に共感し、共に挑戦し、成長していけるメンバーをYAMABISHIは求めています。 ■YAMABISHIの特徴 ①特殊なカスタム対応も可能な【技術力】 「技術で1番」を目指すYAMABISHIなので、当然ながら技術力には自信があります! さらに、中小規模の企業だからこそ、大企業にはできない細かな部分まで お客様のご要望にお応えすることができます。 既存製品のカスタム対応だけでなく、依頼があれば新しいシステムの 制作を手掛けることも……! 「他の会社には断られたけど、YAMABISHIが造ってくれて助かったよ!」という お客様の声が、YAMABISHIの技術者の大きな励みです。 ②開発・設計・製造・販売・アフターフォローまで自社で行う【一貫体制】 全工程を社内で行っているので、営業担当と一緒にお客様のニーズを 確認しながら設計・カスタム対応を行ったり、設計者に意図を確認しながら 組立・調整検査を行ったり、時には設計者自ら組み上がった試験機を 調整したり……など、部署部門を超えた連携をしながら、柔軟に製品に 関わることができます! また、全工程に関わることができるので、働きながら技術者としての 視野を広げることもできます。 ③絶対に壊れてはいけない場面で活躍する【製品の品質の高さ】 YAMABISHIの電源装置は、非常用電源やお客様の大切な製品の試験など、 絶対に壊れてはいけない場面で活躍しています。 したがって、製品の品質を保つために全工程で厳格なチェック体制を構築し、 どんな時でもお客様の期待に応え続けています。 規模こそ小さな会社ですが、品質の高さを認めていただき、大企業や 官公庁、鉄道会社などとの大規模な取引を行っている実績・実力があります。 ④時代に合わせて常に進化し続ける【企業体制】 YAMABISHIは歴史ある企業ですが、フットワーク軽く新しい物事に 挑戦する風土があります。 製品制作の点では、先々の動向を見据えて、近年話題の 再生可能エネルギーの活用事業に2010年代から着手していました。 社内体制の点では、組織体制の変更や工場のレイアウトの変更、 事業所の建て替えまで、必要があればどんどん進めていきます。 ■各種リンク 採用サイト : https://www.yamabishi.co.jp/saiyo/index.html 具体的な納入事例 : http://www.yamabishi.co.jp/result/index.html 会社説明動画 : http://www.yamabishi.co.jp/saiyo/movie.html#movie1
九州電力グループの一員である西日本技術開発株式会社(西技 West Jec)は、 エネルギー、環境、社会基盤整備に関わる総合技術コンサルタント企業として活動しています。 ◆事業内容 6つの技術部門を持ち、各部門が連携して高い技術力を提供しています。 ▽エネルギーソリューション部門 ※こちらの部門の募集です。 ▽土木部門 ▽建築部門 ▽原子力部門 ▽地熱部門 ▽環境部門 ◆経営理念と目標 西日本技術開発は、「人と環境の調和」を重視し、持続可能な社会づくりに貢献することを企業理念としています。 この理念に基づき、エネルギーソリューション部門では、エネルギー効率の向上や環境負荷の軽減を目指す取り組みを進めています。 ◆グローバルな展開 東南アジア、中南米、アフリカなどで発変設備開発などのプロジェクトに参画し、国際的な技術支援を行っています。 ◆エネルギーソリューション部門の役割 私たちは、発電設備に関する様々な課題やカーボンニュートラルに向けた取り組みをサポートします。 火力・地熱・内燃力・バイオマス・風力・太陽光発電設備の調査から施工監理までワンストップでサービスを提供します。
【1884年創業】世界初の技術でシェアNo.1を創造する大手インフラメーカー 古河電工は「世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献すること」を基本理念に、1884年の創業から今日まで140年以上にわたり、常に社会・産業の基盤技術とともに歩んできました。 電線・精銅から始まった当社の事業領域は、時代のニーズに応え続ける中で拡大し、現在では情報通信・エネルギーインフラ、電子部品、自動車部品、金属材料などに拡がっています。これらの事業は、100社以上からなる古河電工グループの関係会社とともに推進しており、事業は世界中に拡がっています。 これからも古河電工グループは、絶え間ない技術革新によって、当社グル-プの理念として掲げた持続可能な社会の実現に貢献していきます。 【事業内容】 ●情報通信インフラ関連製品/光ファイバ・ケーブル、光関連部品、ネットワーク機器など ブロードバンド時代の要「光ファイバ」で世界トップクラスのシェアを持つメーカーです。 ●電力インフラ関連製品/電力ケーブル、配電部品、管路材、電気導体、プラスチック製品など 生活に欠かせない電気を各家庭に送り届ける為の製品を世の中に提供し、洋上風力などの再生可能エネルギーの普及へも貢献しています。 ●自動車部品・ワイヤハーネス、コネクタ 多岐にわたる自動車部品を各完成車メーカーに納入しています。 ●電子部品・金属線、放熱製品、メモリディスク材料 パソコンの放熱冷却部品「ヒートシンク」、HDDに搭載される「ハードディスク用基盤」など、当社の電子部品は皆さんの身近なところで活躍しているだけでなく、世界でも高い評価を得ています。 ●金属材料/銅条、銅管、電解銅箔、形状記憶合金、特殊金属材料 一世紀以上にわたって培った高度な材料技術を活かし、パソコン・携帯電話向け「リードフレーム用銅合金」、リチウムイオン電池向け「電解銅箔」など、IT社会を支える最先端の材料を生み出しています。 ●ライフサイエンス/ステント材料、カテーテル用ポリイミドチューブ、フローサイトメータなど 医療分野で使用される材料の開発、光の技術を応用した医療デバイスの開発にも積極的に取り組んでいます。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ~世界に誇る安全・安心・安定運行を実現している日本の鉄道を支えるエンジニア~ 上流から下流工程まで一貫して携わることができ、自身のスキルアップが出来ます! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 1949年の設立以来、全国の鉄道の安全性・効率性を支えている当社。鉄道信号を手がける大手の中でも、鉄道分野に特化した専業メーカーとして鉄道信号業界で確固たる地位を確立している「大同信号」。社会的インフラである鉄道運輸の安全や効率化、コストダウンによる経営効率化を陰から支え、技術を継承し、生み出していくため、将来のコアメンバーとして長期的な活躍を期待しています。 【鉄道信号事業】 鉄道信号保安装置の製造・修理・販売ならびに設置工事 【産業機器事業】 産業用機器製品の製造・修理・販売 会社全体の売上の90%以上を鉄道信号事業が占めており、一事業に特化しているがゆえの確かな技術力と提案力、対応力は、JR各社、公民鉄、全国私鉄各社など、安全に対して要求の厳しいお客様からも評価され、 鉄道信号業界売上シェア第3位※という揺るがぬ地位を確立しています。 ※鉄道信号機 業界シェアランキング 信号工業協会調べ https://www.youtube.com/watch?v=UHp6r1OSmRk
#創業100周年 #平均年収990万円 #全世界46拠点のグローバルネットワーク #売上高2,252億円 #独立系化学品専門商社 ■化学品×商社×非上場 創業より99年間赤字無しの安定経営を続ける独立系非上場の化学品専門商社です。 社員数は400名強でありながら、世界に46の拠点を有し、社員の約30%以上が海外駐在を経験済み。 また“あえて非上場”だからこそ可能な独自のビジネススタイル。 少数ながらも力強い経営力を武器に、世界中に攻め続けることを大切にしております。 ■CBCの事業領域 世界中のニーズに応えるべく、商社でありながらメーカーとしての 研究開発・製造も担う独自の事業形態を有し、 「健康」「安全」「利便性」「環境」をテーマとした商材を扱っています。 その領域は“ アイディア ”次第で、無限大。 安全で安価な医薬品、臭いを吸着する繊維、 世界中で使用される監視システム、環境に優しい農薬、etc…。 また、商社でありながらメーカー機能を保有していることから 【商社×メーカー】の視点で世界中に新しい価値を創り出しています。 <一部取り扱い領域のご紹介> 合成樹脂、化成品、医薬、農薬、医療機器、歯科関係、食品、電子機材・光学機器、IoTビジネス、介護福祉関連、衣料・生活関連製品等の輸出入業、及び関連製造業
― 小さなセカイの先駆者。大きなミライの開拓者。― 福井村田製作所の積層セラミックコンデンサは世界シェアNo.1!! 高い技術力と一貫生産体制を強みに世界最先端の電子部品を開発・製造しております。 エレクトロニクス分野の先駆者として独自性の高い電子部品を供給することで、皆さんに「便利」や「快適」をお届けします。 福井村田製作所はムラタグループ内で最初に創設された事業拠点です。当社はムラタグループ最大の「生産拠点」という一面を保ちながら、現場に最も近い「開発拠点」という性格を兼ね備えています。新商品の開発に取り組み、量産化に必要な工法や製造技術・生産技術を開発。実用化への道筋を整えたうえで、技術とノウハウをムラタグループの他の事業所へ移管する――つまり、ムラタグループの“マザーファクトリー”としての役割を担っています。 事業・商品の特徴 体積0.000016cc。極小技術『積層セラミックコンデンサ』。 電子セラミックスを原料とした、様々な電子部品の開発・製造を行う福井村田製作所。製品は『積層セラミックコンデンサ』『ノイズ対策部品』に大別されます。このうち、ムラタグループの主力製品でもある『積層セラミックコンデンサ』は、エレクトロニクス機器をはじめ、身の周りの電子機器には欠かすことのできない電子部品です。 極薄のセラミックシートを何百層も積み重ねた“積層構造”をとっています。そのサイズ、0.2mm×0.125mm。現在福井村田製作所では、更なる超小型化、大容量化、高付加価値化を目指し、新商品開発を推進しています。
◆事業内容 当社は、2017年の創業以来、AI、ロボティクス、画像処理などの技術を用いて、製造業や物流業界の様々な課題解決に挑戦しており、AIを活用した外観検査対応ハイブリッド型画像処理システムや、AMR・AGVなどのモバイルロボットを活用した搬送自動化システムの設計・構築をトータルで提供しています。 私たちが最も大切にしているのは、お客様の課題を正確に抽出し、それを解決するシステムの全体設計から開発・実装・保守までを一貫してサポートすることです。経験豊富なエンジニアとセールスが集まり、製造工程や物流システムを熟知した上で、最適な提案を実現するために日々努力を重ねています。 当社では失敗を恐れず新しいことに挑戦する精神を重んじています。世の中の課題に対して、省人化ツール、ロボット、AIなどの新しい技術やソリューションを活用することに積極的に取り組んでおり、失敗を積み重ねながらも着実に事業規模を拡大しています。業績は、創業以来全期間で黒字を計上し、売上は毎年平均約50%で成長しています。 ◆メッセージ 私たちは、設立から土台を築くことに専念してきました。 設立10年を迎える節目に初めて新卒を募集します。 次の10年を一緒に築く、新卒一期生として新しい歴史を作っていきませんか? ◆Mission: 製造業のバリューチェーンのムダを価値へ昇華し、生産性を一新する。 ◆Vision: 現場主導のオートメーション化を実現し産業プラットフォームへと進化する。 ◆Value: 全体最適で着想し、顧客志向で提案する。 ◆経営理念: わたしたちは、付加価値創造を追求します。 お客様の経営資源を真の付加価値創造へ導く最適な製品・サービスを提供し、社会に新たな価値を生み出す企業を目指します。
当社はBtoBビジネス(企業間取引)を行っている会社で、メーカーと商社の両機能を持っています。 「イノテック株式会社」という社名が皆さんに直接届くことはほとんどないかと思いますが、 実は皆さんが使う電子デバイスやインフラ関係など、最終的には皆さんの生活に幅広く関わっている会社です。 エレクトロニクスビジネスを通じて人々の生活を豊かで快適なものにし、未来社会に貢献していきます。 【事業内容】 ・自社製テストシステム、組込みボードの開発、販売 ・半導体設計用(EDA)ソフトウェアの販売 ・メディアワークフロー向け品質検証ソフトウェアの販売 ・ノイズ解析、モデルベース開発のコンサルティング
◆事業内容 化学機械(撹拌槽、蒸留・抽出装置)、塔槽及び圧力容器、コークス炉移動機械、鉄鋼構造物などの機械、装置及びこれに関連する設備の設計・製造・据付・改造・築造・修理・運転・点検・検査・性能測定・保守管理・調達・製造並びに販売 ◆ミッション お客様の要求ニーズに対して的確に対応するため、 私たちは信頼にお応えできる実績と技術力で常に新しい分野にチャレンジしています。 私たちの製品と技術が豊かな暮らしの支えとなって、化学・鉄鋼・エネルギーといった、 社会を下支えする基幹産業において、脱炭素社会・循環型社会の実現に向け、CO2排出削減や廃棄物削減、資源の再利用、エネルギーの効率的利用等の環境負荷低減に取り組んでいます。
◆日本にイノベーションを起こす技術商社 リンクスは、「技術商社」です。 技術商社とは、最先端のテクノロジーをいち早く発掘し、技術コンサルティングという形で企業に提供する会社のこと。いわば、イノベーションを起こす“仕掛け人”とでもいうべき存在です。私たちは、世界中の天才たちの技術を提供することで、“技術立国”である日本のものづくり産業に貢献し、企業の付加価値を高めてきました。 ◆当社が技術を提供した事例 ・次世代産業用ロボットに搭載された画像処理エンジン https://linx.jp/casestudy/halcon_kawaju ・風力タービンが最大の出力を確保するための制御システム https://linx.jp/casestudy/codesys-enercon ・不鮮明なX線写真でも血管を検出する画像処理ソフト https://linx.jp/casestudy/halcon-bypass ・高級機械式時計における透明なミクロン単位の部品の計測技術 https://linx.jp/casestudy/heliotis_watch
・楽器事業 ピアノ、電子楽器、管・弦・打楽器、ギター等の製造販売等 ・音響機器事業 オーディオ、業務用音響機器、情報通信機器、車載オーディオ等の製造販売 ・その他の事業 電子部品事業、自動車用内装部品事業、FA機器事業、ゴルフ用品事業、リゾート事業等
1924年、「製氷プラントの設計および施工」により創業した前川製作所は、 冷凍機を中核とした熱の総合エンジニアリング会社へと 発展してきました。現在では世界45ヵ国に106の事業所を持ち、 強みである「圧縮・冷凍技術」と「ロボティクス」を核にした 製品・サービスを世界に向けて開発・展開しています。 【お客様と一緒に課題を見つける】 【お客様の課題を共有し解決する】 「お客様と一緒に課題を見出し、解決していく」というスタイルは 当社の特長でもあり、多くのお客様から高い評価を 得ている理由でもあります。 お客様のニーズに合わせた商品開発から製造、施工、 そして納品後のメンテナンスや改善改良までトータルに 自社対応を行っています。 多くの事業分野がある前川製作所は、職種も多種多様。 一つのプロジェクトには社内の様々なプロが関わっていきます。 部門や職種の垣根を超え、共に課題を共有し解決していきます。 「市場のニーズ」と「社内の知恵」をしっかりと掛け合わせ、 前川製作所は今後も成長し続けます。 地球環境、エネルギー、食糧問題、労働力不足といった社会の課題に 圧縮、冷凍・冷却などの熱の技術とロボティクス、 様々な要素技術で応えます。 【主な事業内容】 ・産業用冷凍機並びに各種ガスコンプレッサーの製造販売 ・農畜、水産、食品、飲料関連製造プロセス冷却設備の設計施工 ・冷凍、冷蔵倉庫冷却設備の設計施工 ・ヒートポンプ、蓄熱式空調設備の設計施工 ・省エネシステム等のプラントエンジニアリング 【事業分野 ~あなたの身近にある前川製作所】 ●低温物流・低温倉庫:食材を新鮮なまま保管し、コールドチェーンのベースを支える ●冷凍食品:スピーディな冷却、冷凍でおいしさをそのまま閉じ込める ●船舶:世界中の食の流通を冷凍運搬船の冷却システムで支える ●水産:時間と距離を超え、新鮮な海産物の流通を冷却、冷凍、製氷で支える ●農産:低温貯蔵でとれたての野菜や果物のみずみずしさを保つ ●石油・ガス・化学:海洋開発や石油精製、化学プラントの環境保全と資源の有効化に貢献する ●給湯・加熱:温浴施設やホテルなどで使う大量のお湯を、再生可能エネルギーでつくる ●空調:ビル、病院、美術館、工場など、大きな施設に快適な空気環境をつくる ●食肉・食鳥:ムダなく自動で脱骨を行い、安定生産・供給に貢献する ●自動車:性能評価試験での寒冷地の環境再現や、塗装の乾燥工程で、製造ラインの一部を担う ●ビール・アルコール&飲料:省エネの生産ラインをつくり、おいしい飲料生産を支える ●乳業:乳製品のおいしさと品質を温度管理で支える ●製薬:凍結・低温保管・乾燥などの工程で医薬品の製造を支える ●スキー・スケート:競技ごとの最適な環境をつくり、アスリートのパフォーマンスを支える ●融雪:自然エネルギーで雪を融かして、雪国の道を安全・快適にする
■パーパス - 存在意義・志 - 技術力と探求心でエネルギーに新常識を ------------------------------------------------------------------------- 『3分でわかる!NTTアノードエナジー会社紹介』 https://youtu.be/emEzpz6mxaY ------------------------------------------------------------------------- ■ミッション 私たちのミッションは大きくふたつあります。 ひとつは、企業活動や地域の生活をエネルギー流通の仕組みから変え、未来にふさわしいカタチにアップデートする仕事。 そして、もうひとつは、私たちの生活になくてはならない情報通信サービスが常につながっている“当たり前”を維持し、支えていく仕事です。 ≪ 企業を、地域を、エネルギーから変えていく。≫ 近年の気候変動について、危機感を覚えている人は多いと思います。 ただ、誰かが動かなければ、何も変わりません。 私たちは、エネルギー流通の新たな仕組み創りに取り組むことで、カーボンニュートラルを叶え、これからの日本の産業や経済の仕組み、そして私たちの生活に直結する社会課題を本気で解決していきたいと考えています。 ≪ 何があっても通信を止めない。≫ 私たちの生活になくてはならない「情報通信サービス」。 その重要な社会インフラも電気なくしては成り立ちません。 もし情報通信サービスが止まれば、携帯電話やインターネット、データセンター、電子決済、ATMなどが使えなくなり、私たちの日常も止まってしまいます。 そうさせないために、私たちはエネルギーの面から通信インフラを支え、守り抜きます。①「企業を、地域を、エネルギーから変えていく。」 ■事業内容 ◆エネルギ流通ビジネス NTTアノードエナジーは、エネルギーを創り、蓄え、調整し、届け、使う、までを一気通貫で担うことで、新たな「エネルギー流通」の仕組み創りに挑戦しています。 NTTグループの技術や資産を組み合わせることで、より安定的でより効率的なエネルギー利用を実現し、私たちの生活やこれからの日本の産業・経済の仕組みに直結する社会課題を解決します。 <グリーン発電>【創り】 太陽光、風力、地熱、バイオマスなど、再生可能エネルギー発電所の開発・運営を地域と共生しながら着実に実施することで、NTTグループのカーボンニュートラルはもとより、脱炭素社会の実現に向けた効率的な発電事業の推進を担います。 <アグリゲーション>【蓄え・調整】 再生可能エネルギーの普及・拡大にともない生じる課題を、需給バランスを調整する蓄電池やEMS(エネルギーマネジメントシステム)により解決。 企業や自治体等のお客さまはもちろん、日本全体のカーボンニュートラルに貢献します。 <電力小売>【届け、使う】 企業や自治体などのニーズに合わせて、様々なパートナーとも連携し、最適なソリューションで再生可能エネルギーを持続的にお届けしていきます。 <エンジニアリングソリューション>【ベーススキル】 約140年にわたり、通信設備用電力システムの構築・保守運用で蓄積した技術力とノウハウを活かし、再生可能エネルギーや蓄電池、データセンターを中心としたエンジニアリングソリューションを展開しています。 ◆通信インフラ 電力システム構築・保守 NTTアノードエナジーでは全国に約7,300棟ある通信ビルに二重三重のバックアップを備えた電力システムを構築し、24時間365日、一元的に監視を行いながら運用しています。 約140年にわたり培い磨き続けてきた、構築から保守までの設備マネジメントの技術力が、私たちの 「通信を守る」という使命を支えています。
全国の『支える』を、香川と新潟で『支える』| 【トラックの荷台を完全オーダーメイド 】 国内貨物輸送量の5割を占め日本の物流を支えるトラック。 そのトラックづくりを香川と新潟の地で支えています。 強みは一台一台がオーダーメイドの世界に対応した全国で数社しか持っていない特殊技術。 お客様のご要望に応じ、四国島内では主に平ボデー車、 全国的には産業機械運搬車のオーダーメイド製造を強みとしております。 自分たちが手掛けたトラックは一台一台がすべて違うため街で見かけたときは、 それがたとえ一瞬でも、しっかりと見分けられます。 自分の仕事の成果が、香川県はもちろん、全国、場合によっては海外の道を走り回り、 それを自分の目で確かめられる仕事。 モノづくりの醍醐味は、当社の大きな魅力の一つだと考えています。 経営理念である「モノづくり・物流を通じて社会に貢献し続ける」という使命のもと、 製造・販売・修理を通じてより安全で効率的な輸送を実現し、 社会全体の発展に寄与することを目指しています。 HP▼ https://fujitabody.co.jp/ 製品一覧▼ https://fujitabody.co.jp/products/ 採用情報▼ https://fujitabody.co.jp/recruit/ 【福利厚生の掲載例】 ◆社員食堂(定食・カレー・うどんがあります) ◆ガソリンスタンド(お昼休みに給油できます) ◆独身社員寮(光熱費込み月2万以下です) ※スタンド・社員寮は香川県のみです。 【会社の雰囲気についての掲載例】 フジタでは、定期的に仲間が集い、 フットサル・ソフトボール・バスケ・テニスなどのレクリエーションを行っています。 https://fujitabody.co.jp/circle/ 【給与についての掲載例】 ・基本給 210,000円(大学卒) 230,000円(大学院卒) ・技能手当 10,000円(大学・大学院卒) その他にも通勤手当、資格手当、家族手当があります。
★お知らせ★ 当社は2024年12月2日(月)に、旧社名「住江織物株式会社」より、新しく「SUMINOE株式会社」へと社名を変更させていただきました。 【会社概要】 ・設立:1913年12月25日(創業1883年) ・資本金:95億5,400万円 ・売上高:1,034億7,800万円 ・従業員数:514名(グループ連結:2,812名) ・上場市場:東証プライム 【事業内容】 ■自動車・車両内装事業(自動車・鉄道・バス・航空機などの内装材、外装材) ■機能資材事業(ホットカーペット、消臭関連商材、浴室床材など) ■インテリア事業(カーペット、カーテン、壁紙、各種床材など) の企画・製造・販売 【Point】 ◆こだわりのモノづくり。 SUMINOEは1883年の創業から、長い歴史の中で培われてきた様々な技術を幅広い製品に応用しています。例えば、 ・汚れの付きにくい自動車のシート表皮材 ・空気清浄機に搭載されている消臭フィルター ・温かく乾きやすい浴室床材 ・布型太陽電池 ・水濡れ検知システム など、繊維製品への展開はもちろん、非繊維製品にも新たに応用していくことができる高い技術力があります。 その中でも現在注目されているのがスマートテキスタイル。介護や医療の分野など、多彩な分野での活躍が期待される、まだ世の中にないモノづくりにも積極的に注力しています。SUMINOEの開発には、メーカー、そしてエンドユーザーが求めているモノは何か、それらを考える想像力が必要不可欠です。机上の計算だけでは成立しないモノづくりがあります。 ◆SUMINOEグループとSDGs SDGsにおいて企業は、重要なパートナーとして位置づけられている現在、SUMINOEグループでは、1998年より【K(健康)K(環境)R(リサイクル)+A(アメニティ:快適さ)】という開発理念を掲げ、環境保全への取り組みを続けています。これまでにも、ペットボトルからつくった環境にやさしい糸の「スミトロン」や、燃焼時に有毒ガスが発生しない鉄道車両用のクッション材「スミキューブ」などを開発してきました。今後も、SDGsを重要な課題として捉え、環境をはじめとする様々な課題に取り組んでいきます。
■基本理念 心と技術をこめたモノづくりにより、幸せと豊かさに貢献します ■企業スローガン すごいをさりげなく 各種タイヤ(ヨコハマタイヤ)、工業用ゴム製品、航空部品、スポーツ用品など 独自の技術に基づいた多彩な製品をグローバルに展開。 基盤となるタイヤ事業をはじめ、タイヤ開発で培ってきた技術をベースに、 幅広い分野で社会に貢献しています。 1917年に創立した弊社は、トップレベルの環境貢献企業となり 世界での存在感を高めていく事を目指しています。 そのためには、一人ひとりが想いを持ち、新しいことに挑戦していかなければなりません。 技術をさらに発展させ、幸せと豊かさに貢献する製品を創り出す仲間になってください。 チャレンジを楽しみながら、製品を通じて社会に貢献していきたいという方を歓迎します。 ■今後の事業展開 現在のタイヤ市場は乗用車用タイヤなどの「消費財」とトラック・バス用、農業機械用タイヤなどの「生産財」の2つに分かれており、現在のその市場規模はおおよそ半々となっています。 しかし、今後「CASE」「MaaS」「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」が浸透するにつれ、個人所有の車が減少し、人や物の移動を支えるインフラ車両の増加が予想されます。 つまり、お客様が個人から法人へと変化することでタイヤ市場における消費財タイヤの生産財化が進むと考えています。 このようなタイヤ市場の変化に対し、当社は「深化」と「探索」の2つのアプローチによる戦略を推進します。 https://www.y-yokohama.com/ir/company/yx2023_tire/ ■プロジェクト事例 AIによる配合生成技術を活用したゴムの配合設計システムを独自開発 https://www.y-yokohama.com/release/?id=3850&lang=ja&category=0700 EVバスでタイヤソリューションサービスの実証実験を開始 https://www.y-yokohama.com/release/?id=4018&lang=ja&category=0700 EV専用タイヤ「ADVAN Sport EV」などを自社太陽光発電システムや調達する再生可能エネルギーの電力で生産開始 https://www.y-yokohama.com/release/?id=4120&lang=ja&category=0600
#流体制御 #世界シェア90% #プライム市場上場 #100年企業 #BtoBメーカー #半導体関連事業 #賞与7.5か月分 #年間休日122日 #福利厚生充実 #イノベーション <会社説明動画> https://www.pillar.co.jp/ja/about/movie/ https://www.pillar.co.jp/100th/ja/ ◆”社会を支える”未来を創る 私たちは【流体制御技術】を活かして、社会の【流れる】を支えている会社です。 グランドパッキン、ガスケットやメカニカルシールなど、さまざまな産業機械に使用される流体制御関連の総合シールメーカーとして市場を拡げてきました。 また、現在では、シール技術や材料技術を発展させ、半導体をはじめ、免震、IT産業など最先端の技術で時代の要請に応える製品を展開し、幅広い分野に貢献しています。 ・半導体製造装置向け製品が「世界シェアダントツ1位の90%」 ・食品、医療、自動車、エネルギー、水道など各業界で必要とされるメカニカルシール・ガスケット ・海外売上比率が約30%でグローバル市場に貢献 PILLARの製品は一般消費者の目には入りにくいものの、実は身近な生活からグローバル市場まで幅広いシーンで導入されています。 ◆世界の産業を支える2つの事業セグメント 1.電子機器関連事業: 半導体をはじめとするハイテク市場に特化しており、PILLARのつくる半導体製造装置向けのふっ素樹脂製継手は世界シェア90%! 耐薬品性、耐熱性、クリーン性の高いふっ素樹脂の特性を生かし、多様な薬液にも影響されないため半導体基板(シリコンウエハー)の洗浄に用いられています。 他にも、建築市場の免震装置・スライドベアリングや、通信市場のふっ素樹脂アンテナ基盤の開発・製造もてがけています。 2.産業機器関連事業: 主に流体を移送する遠心ポンプなどの回転体において流体を制御するメカニカルシール製品、バルブのステム部分のシール材として使用するグランドパッキン製品、並びに配管と配管の間に設置するガスケット製品を扱っています。
業界トップクラスのグローバルメーカー 創業87年目、黒字決算率99%の超安定企業! 千住金属工業株式会社は「はんだ材料」「はんだ付け装置」「すべり軸受」の3つの事業を展開!! 「はんだ」は、半導体やコンデンサ、コネクタといった電子部品と基板を機械的かつ電気的につなげる材料として、テレビ、冷蔵庫、スマートフォン、パソコン、自動車などの身近な製品から風力発電、通信基地局、そして人工衛星に至るまで、あらゆるところに使用され、皆様の「暮らし」と「社会インフラ」を支えております! 当社には『はんだ合金開発』、化学材料で構成される『フラックス開発』、『はんだ付け装置開発』における「機械設計・開発」、「電気設計・開発」、「ソフト設計・開発」など、幅広い開発分野がございます! 「はんだ」はSnをベースとした非鉄金属ですが、「はんだ付け」は化学反応であり、「はんだ製品」の開発には金属・材料・化学のそれぞれの分野の専門家が必要不可欠です。 「はんだ付け」は、はんだや部材の表面酸化膜を除去しなければ正常なはんだ付けが得られません。 表面酸化膜を除去するための還元剤としてどのようなものを使用するか、開発においては、保存安定性や使用時における経時安定性、ペースト状の製品であれば、溶剤の揮発性や粘性など、幅広い性能を満たしながら「正常なはんだ付け」をするための製品開発が求められます。 大学・大学院で「はんだ」を専門的に学んだ人は少なく、当社の研究開発者もゼロから「はんだ」を知り、各分野のお客様、エンジニアと交流しながら知見を深めて、新たな製品を開発し、世界で活躍しています。 また、「はんだ付け」には、必ず「はんだ付け装置」が使用されます。 より良いはんだ付けをするためには、電気・機械・プログラムの専門家が必要不可欠です。 一人一人が活躍できる場所が必ず千住金属にはあります! 【ミッション】~SMICが目指す未来~ カーボンニュートラルに貢献する「低温はんだ」を世界に広めるべく、「MILATERA(ミラテラ)」ブランドを立ち上げ、”未来(ミラい)を照(テ)ラす”ための事業活動を続けております!
未来のイノベーションに技術で応える パナソニックをはじめとする様々な企業や団体、機関の研究開発、 製品・システム開発を行っており、最先端プロダクツを支えている企業です。 創業以来培ってきた「アンテナ・無線」「パワエレ・エネマネ」 「画像センシング」「スマートデバイス」の4つのコア技術に加え、 スパコンやAIを活用した「インフォマティクス計算技術」等の技術開発力を強みとし、 要素開発から商品一括請負開発まで携わっています。 開発拠点は仙台・金沢・浜松・横浜・大阪・福岡にあり、社員の約9割が技術者という、 技術開発専門会社です。 ▼YouTube「Channel Panasonic」 ---------------------------------------------------- 会社紹介 ダイジェストver. https://channel.panasonic.com/jp/contents/35997 会社紹介 フルver. https://channel.panasonic.com/jp/contents/35994 技術紹介 https://channel.panasonic.com/jp/contents/35995 技術社員の1日 仙台拠点 https://channel.panasonic.com/jp/contents/40102 技術社員の1日 金沢拠点 https://channel.panasonic.com/jp/contents/40103 技術社員の1日 浜松拠点 https://channel.panasonic.com/jp/contents/40104 ----------------------------------------------------
★事業内容 リーダー電子は電子計測器の専門メーカーです。 テレビ、映画等の高精細画像をはじめとする映像関連分野の計測器を得意とし、最先端のデジタル技術を導入した製品が多くの放送局などでお使い頂いています。その他にも家電、電子部品メーカー向けの各種計測器や部品メーカーの生産用自動化装置、メンテナンス用計測器など、多岐にわたる電子計測器の開発と製造、販売を主な事業としています。 主な顧客は、放送局や放送局に動画コンテンツを提供している業界です。 日本におけるシェアは8割と圧倒的なシェアを誇り、世界市場においてもここ数年でシェアを伸ばしております。現在、世界シェアは3割を超えております。 ★企業理念 「計測を通じ、豊かな社会づくりに貢献する」 「創造と革新」 「知恵の結集と研鑽」 ★ブランドストーリー https://www.leader.co.jp/company/brand/story/ ★ロゴにこめた思い https://www.leader.co.jp/company/brand/logo/
70年以上続く専業メーカー×国内シェアNo.1×グローバル展開 の「ショーワグローブ」です。 【企業理念】 「手袋を通じ、世界の人たちに安心と安全をお届けすることで社会に貢献する。」 世界をガラリと変えるような新発明も、歴史に残る芸術作品も、 人が、手を動かすことでこの世に生まれてきました。 技術や文化を発展させ、世界を前に進めてきたのは人類の手に他なりません。 つまり、人々の手を様々なリスクから守ることは、 その手から生まれる新しい価値を守ることだと思うのです。 私たちの手袋があるから、チャレンジできる人がいる。 その手に勇気を。その手に新しい価値を。 私たちと一緒に、世界中のいろんなところで生活する人、様々な仕事をする人を守りませんか? 【事業内容】 家庭用・作業用・産業用各種手袋の製造・販売 クリーンルーム用各種手袋の製造・販売 環境調和型手袋の製造・販売 ショーワグローブでは、常に独創的で高品質な手袋をご提供するために、 研究・開発から製造・販売に至る一貫した体制を確立しています。 長年にわたって培われた実績と、時代を先取りするアクティブなチャレンジ精神で、 お客様の視点と独自の品質基準により新しい価値ある高品質な手袋を、提供し続けています。 【今後の展開】 ・日本製使いきり手袋による販売チャネルの拡大〈国内初 国産ニトリルゴム製使いきり手袋の製造〉 ・海外への販売網を拡大し、世界中に安心と安全の提供を ・未来を見据え、環境に配慮したものづくり ・DX推進により最高レベルの生産性向上をグローバルに促進〈2025年 DX認定を取得しました!〉 詳細は下記より当社HPをご確認ください。 https://www.showaglove.co.jp/recruit/ ショーワグローブの挑戦は、まだまだ続きます。 是非皆さんの知識や経験を活かしてください!
【事業】 直流安定化電源およびノイズフィルタの設計・製造・販売 <具体的な事業内容> 当社は、「電子機器の心臓部」である直流安定化電源装置(スイッチング電源など)を開発、製造、販売しています。 標準電源市場におけるシェアは国内トップクラス。 コーセルがつくる直流安定化電源装置は、こんなところで使われています。 ■スタジアムの表示機、エレベータ、医療機器など身近で目にする電気機器 ■携帯電話やケーブルテレビ、光通信網を支える通信装置 ■食品・医薬品など様々な工場で稼動するロボットおよび制御・測定・検査装置 など <プロジェクト事例・サービス事例> ■業界初の「通信機能付き電源」を開発(PCAシリーズ) ■高いシミュレーション技術により、無駄な開発工数の低減およびユーザの負担を軽減 <今後の事業展開> ■海外向け製品の開発・販売の強化 ■半導体製造、医療、通信、再生可能エネルギーなどの分野におけるニーズを先取りした製品の開発 【PR情報】 <富山からグローバルな事業展開を加速> 当社は富山県富山市に本社がありますが、関東、東海、近畿、九州など、日本各地に営業所があります。 またグループ会社は、アメリカ、ドイツ、中国、香港、ベトナム、スウェーデンにあります。 海外勤務を希望される方にはそのチャンスがあります。 <安定した経営基盤> 当社は長年に渡り高い利益率を保ち、経営の基盤を築き上げてきました。 人材や設備に必要な投資をし、お客様に還元していきます。 業界のリーディングカンパニーとして、成長と発展を続けていきます。 <キャリア形成を支援する人財育成> 「人財育成こそが社業発展の原動力」との思いで、教育の機会を大切にしています。 キャリア教育を軸に各種教育がある他、通信教育の補助など、個人の自由な学びを応援する環境もあります。 ~若手社員から挙がった声~ ・「QC教育やその他研修など学ぶ機会が用意されていて、教育が手厚い」 ・「社内外問わずセミナーの機会が多い」 ・「資格の報奨制度や、通信教育の補助などがあって有難い」 ・「それぞれの分野にエキスパートがいる会社だと感じる」 <「失敗を表彰する」制度> 当社には、「失敗を表彰する」制度があります。 何事にも得るものは必ずあります。挑戦したことを表彰され、賞金までももらえるユニークな制度です。 【理念】 “品質至上を核に社会の信頼に応える” 競争激化しているスイッチング電源市場の中で存在感を発揮し、魅力ある製品で社会の信頼に応えます。 なお、「品質」という言葉は単純に製品の質を指しているのではありません。 お客様への対応などのサービス面、また、社員一人一人の日々の仕事の質について広く表現しています。
●事業内容 トヨタグループ唯一の素材メーカーとして、特殊鋼、鍛造品、電磁品など次世代のクルマ開発に必要不可欠な素材と製品の開発を担っています。 また、世界最先端のクルマ開発で培った独自技術を生かし、超高感度磁気センサや異方性ボンド磁石、電子部品の製造・販売など多彩な事業に進出。近年は自動運転支援、EVモータ、医療機器、バイオ分野にも注力しています。 世界をリードする素材メーカーを目指し、新事業への挑戦を続けています。 ●事業の特徴 生命を預かる重要なハガネをつくっています 愛知製鋼がつくっているのは、普通の鉄やハガネではありません。普通鋼よりもさらに付加価値の高い「特殊鋼」と呼ばれるもので、クルマの中でも特に負荷がかかる部分に使われています。たとえば、私たちが得意とするクランクシャフト。エンジンの心臓部で高速回転するパーツで、激しい振動や熱、摩擦に耐えられる強さと軽さが同時に求められます。万が一破損した場合には故障や事故に直結するという、生命を乗せるクルマにとって最も重要なパーツ。 そこに私たちの独自技術が生きています。安全・安心なクルマづくりに、私たちのハガネは必要不可欠なのです。 そんな鋼づくりで培った技術を応用し、磁石、センサ、電子部品、バイオ、デンタルなどの領域を開拓。 素材の進化で新たな未来をつくる、それが愛知製鋼の使命です。 ●4つのカンパニーが社会に提供する価値 ①鋼カンパニー 鉄スクラップを原料とする「資源循環型事業」で地球にやさしい、 安全・安心なモビリティ社会の発展に貢献。(特殊鋼条鋼、工具鋼) ②ステンレスカンパニー ステンレス鋼を供給するとともに、ステンレス鋼構造物のエンジニアリング機能を強化。 お客さまの工程省略、コスト削減に寄与。そして「水素社会化」・「インフラ再構築」の実現に貢献。 (ステンレス鋼、チタン鋼) ③鍛カンパニー 材料の開発~鍛造までをスルーで行う「鍛鋼一貫」に加え、新たに機械加工領域まで工程を拡大した製品を提供。 低炭素時代の多様なモビリティ社会へ貢献。(鍛造品) ④スマートカンパニー 持続可能な地球と豊かな社会の創造に向け、先端機能材料とその応用製品で 「エネルギー」「健康な生活」「食糧」「安心・安全な社会インフラ」の 4つの価値創造領域で貢献。(電子材料・部品、磁石、デンタル、センサ、金属繊維、鉄供給材)
■人々の当たり前の日常を支える「吸収冷温水機(大型空調機)」と「汎用ボイラ」を専門に 開発設計、製造、販売、アフターサービスまで一貫して手がける機械メーカー。 創業以来培ってきた冷熱技術を活かし、近年は水素エネルギーの活用によって 来たる脱炭酸社会への貢献を目指します。 ■川崎重工グループの1社として、カーボンニュートラル社会の実現に向けて 水素専焼小型貫流ボイラや水素混焼大型貫流ボイラをはじめ、 水素関連製品の技術革新とラインナップ拡充に積極的に取り組み、 多様な市場ニーズに的確に応えながら、環境負荷の低減、低炭素・脱炭素社会の実現へ貢献していきます。 ★ビジョン 『「人×技×熱」で快適な明日(あす)を創る。未来へつなぐ。』 人間力、技術、技能、情熱、プライド、エネルギー。 川重冷熱だけがもつ力の結集で、 明日という、いちばん身近な未来に快適をつくり続けること。 快適な日常が当たり前にある明日を、 ひとつひとつ、未来へずっとつないでいくこと。 世の中がどんなに変わっても、 求められるものや求める人、 たとえやり方を変えなければならないとしても、 その新しい世界で、川重冷熱は「快適な日常」をつくり続けます。 ★スローガン 『やりたい!を、やってやろう。』 「やりたいことに、挑戦できる会社」。 それは、川重冷熱をとおして、 社員の一人ひとりが、自らの“やりたい”を実現すること。 世の中の人々が思う“こうであってほしい”世界を実現すること。 それが、たとえ困難なものだとしても、 覚悟とそれさえ楽しむようなワクワク感をエネルギーに 自分たちはもちろん、周囲の人、 そしていつかは世界の人々の心も躍らせるかもしれない。 そんな川重冷熱を目指して掲げる、変革のスローガンです。 このビジョン・スローガンのもと、 社会から必要とされる存在であり続けられるよう、 川重冷熱一丸となってより良き社会の実現に挑戦していきます ■川重冷熱工業株式会社 採用担当 06-6325-0300 / jinji-kte@global.kawasaki.com [採用サイト]https://www.khi.co.jp/corp/kte/recruit/newgrads/
【事業内容】 ・世界シェアNo.1のドキュメントスキャナー ・セキュリティ・文書管理などのソフトウェアやサービス ・ITインフラ構築や他企業と提携したマルチベンダーサービス ICTに関する製品・サービスをトータルにご提供。 【企業理念】 ~ブランドプロミス~ 私たちの使命は、ICTの可能性を最大限引き出し、お客様と社会の発展に貢献し続けること。 時代の激流にもまれながらも試行錯誤を繰り返し、より良い商品・価値の提供を目指して歩み続けています。 私たちは「真摯でありたい」という変わらぬ想いを胸に、既存の枠にとらわれない新たなチャレンジを続けます。 安心・安全で快適な社会の進化のために、そしてお客様のために、一層の努力を続けることをお約束します。
■事業内容 京西テクノスは「医療」「計測」「情報・通信」「環境・エネルギー」「分析・ライフサイエンス」の分野で使用されている精密機器製品の開発から修理、メンテナンス、保守、点検をメーカーや機種を問わず、対応している総合サービスカンパニーです。 ■ビジョン 1、トータルマルチベンダーサービス 「医療」「計測」「情報・通信」「環境・エネルギー」「分析・ライフサイエンス」の分野で独自のサービス体制を確立し、 ワンストップで提供 2、顧客ダイレクトサービス オリジナルテクノロジー直接提供 3、自社プロダクトの創出 革新的で独創的な製品やサービスを開発 ■特徴 1、トラブルコールの受付から故障解析、エンジニア派遣、修理の実施、代替機の提供までワンストップサービスを実現。 2、全国に15拠点を構え、何処のお客様のニーズにも素早く対応可能。 3、ITネットワークを活用した遠隔監視サービスの提供でビジネスチャンスが拡大中。 4、メーカーサポート期間が終了した古い製品も廃棄することなく、当社の独自技術で修理、循環型経済に貢献。
「未来都市OSAKAをつくろう。」 ~ 「走り続ける、変わり続ける。」 交通を核にした生活まちづくり企業へ ~ ーーー 公営最初の路面電車を1903年に開業して以来、大阪の移動の足として市民・お客さまに支えられ発展してきた大阪市営地下鉄は、2018年4月1日、公営地下鉄としては全国で初めて株式会社化(民営化)を実施し、大阪市高速電気軌道(株)(Osaka Metro)として新たなスタートを切りました。 鉄道における最高の安全・安心を追求しつづけることはもちろんのこと、あらゆる場面で、この安全の精神を欠かすことなく追求しつづけます。 そして、「ひとにやさしい交通機関」の精神のもと、誠実に、真摯に仕事に取り組んできたこのマインドを受け継ぐとともに、チャレンジ精神をもって「交通を核にした生活まちづくり企業」へ変革していきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■事業概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)は、大阪市域を中心に公共交通インフラを運営する企業です。 単なる交通事業にとどまらず、交通ネットワークを起点とした多角的な事業展開により、大阪の街の発展に貢献しています。主要な事業は以下の通りです。 (1)交通事業本部 ・交通事業 安全・安心な鉄道の運営・管理、駅施設のアップデートなどで交通課題を解消し、交通の更なる利便性を引き出すとともに、オンデマンドバス等のモビリティの拡充や自動運転技術の推進によって交通サービスを進化させ、「交通の大変革」に取り組んでいます。また、国内外からの誘客に向けたプロモーションなども実施しています。 (2)マーケティング事業本部・生活支援サービス事業本部 ・飲食事業 新なにわ大食堂や、Orchid time by Osaka Metroなど、駅ナカ・駅近のレストランやカフェのほか、スイーツや和菓子などの飲食事業を展開します。 ・生活支援サービス事業 交通事業でのお客さまとの接点を最大限活用し、ヘルスケア事業やスペースシェア事業、学童保育などの生活支援サービスを展開することで、沿線価値の向上を図ります。 (3)都市開発事業本部 大阪の成長・活性化に最大限貢献するとともに、非交通事業の成長による事業基盤の強化を図ります。マンションブランド「Metrosa」や、「Metrise Tower大阪上本町」、「Metrise森ノ宮中央」などの分譲マンションを展開しています。今後、保有不動産のみならず、必要に応じて、外部アセットの購入による沿線開発も行います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Osaka Metroを象徴する3つの強み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】 **スケールと安定性** 大阪中心部に広がる交通網を持ち、駅開発や沿線商業施設による都市価値向上にも注力しています。 安定した事業運営と、未来への大胆な挑戦を両立させています。 【2】 **技術を通じて未来を創る挑戦** AI・IoT・自動運転など最先端技術による次世代交通インフラに携われます。日々の運行・保守の現場でも、IT活用や設備管理の革新を推進中です。 【3】 **インフラを核にした街づくり** 駅空間の再構築や都市開発プロジェクトに参加でき、交通を起点に大阪の未来をデザインするダイナミックな仕事が可能です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■私たちが目指す未来:ミッション・ビジョン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Osaka Metro Groupは「交通の革新」と「交通とサービスの融合」により、これまでにない価値を創造し、大阪を格段に便利で快適なまちにしていく 都市型MaaS構想「e METRO」を進めています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■2035年に向けての挑戦! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 都市型MaaS構想「e METRO」で生活まちづくり企業への変革にチャレンジ!! ーーーOsaka Metro Group が目指す姿(2035年の全体像)ーーー 当社グループでは、2035年の大阪として、現在予想されている様々な社会課題を乗り越えて、 国際都市として世界中の人々が集い、競争力のあるアジアの玄関口として大きく進化している姿を想定しています。 その実現に向け、当社グループは、交通サービスと様々な日常の生活サービスが完全に融合し、 必要なサービスが迅速且つ一体的に提供され、現在では考えられないほど便利で多様なライフスタイルが実現している世界を目指しています。 そのために、2035年に向けた「5つの達成目標」を掲げて時代の進化を先導し、多くの協業パートナーと共に大阪の発展に貢献します。 1、日々の運行を支える日常業務と徹底した合理化・効率化 2、世界に誇る地下空間 3、圧倒的に便利な交通インフラ 4、交通を核にした地域開発 5、交通と日常生活サービスとの完全融合 詳細はこちら! https://www.osakametro.co.jp/page/mezasusugata2035.php ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■私たちの挑戦:未来を創る事業フィールド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今後、さらに増加すると見込まれる海外からのお客様に向けた対応として、 多言語対応やキャッシュレス化、シームレスな移動体験を実現するためのデジタル技術開発は喫緊の課題です。 また、車両の老朽化対策、電力システムの効率化、安全性を高めるためのAI見守りシステム導入、自動運転技術開発など、技術的な課題は山積しています。 さらには、地下鉄だけに留まらず、オンデマンドバスや空飛ぶクルマの事業化など、今までにない交通をさらに進化させる取り組みを推し進めることによって、安全・安心で快適・便利な「誰にとっても使いやすい交通機関の確立」を目指しています。 これらの課題解決さらには交通の進化を実現するためには、あなたの専門性が必要不可欠です。 例えば、機械工学の知識で次世代車両の開発・メンテナンスに携わったり、 電気電子工学の知見で駅設備や電力供給の最適化を図ったりと、あなたの研究テーマと直結する挑戦が待っています。
★☆当社「らしさ」がわかる動画を公開中!!日新イオン機器とはどんな会社?ぜひご視聴ください!!☆★ https://www.youtube.com/watch?v=H8q1xQucxmc&t=17s ~世界シェア100%!実はすごい会社です!~ 当社は半導体やフラットパネルディスプレイを製造するために必要なイオン注入装置を設計、開発、製造、販売、アフターサービスを全て一貫して行っている会社です! ≪何がすごい?イオン注入装置って何?当社が手がける二種類の“イオン注入装置”≫ ①【世界シェア100%で市場を独占しています!】 「フラットパネルディスプレイ(FPD)製造用イオン注入装置」は、スマートフォンやタブレット端末等に搭載される、高精細ディスプレイの製造に必要不可欠です。その必要不可欠な装置は世界で当社だけが製造しております! ※イオン注入とは…「不導体」である基板(シリコンウェハやシリコン薄膜付ガラス基板など)にイオン化させた元素を打ち込むことで電気特性を変化させ、「使える半導体」にすることです。半導体/FPD製造工程において欠くことの出来ない非常に重要な役割を担っています。 ②【常に新規装置の開発に挑戦しています!】 「半導体製造用イオン注入装置」では、電力変換効率が良く、ハイブリッド車や鉄道に使用される「SiCパワー半導体」向け装置を他社に先駆けて開発。また、FPDで培った技術を応用し、「次世代半導体」向け最新鋭装置の開発に成功。当社は、これからも顧客ニーズに応え続けます。 ≪世界トップシェアのその先へ≫ 今後は、医療・宇宙・エネルギー・新素材等、様々な分野でイオンビームの技術応用が期待されています。新しい分野での事業化を目指して、現在、装置・プロセス技術の開発に取り組んでいます。 私たちは自らのミッションを、「イオンビーム・プラズマ技術を利用した、イノベーティブな装置、技術、サービスのトータルサプライヤーとして、世界のお客様の発展に貢献する。」と定め、お客様が、お客様にとっての理想を追求し、実現させる為の信頼できるパートナーとして共に歩み続けることを経営の基本方針として、お客様を通して社会進化に貢献して行きます。
◆事業 santecは46年目を迎えた光技術のパイオニア的な研究開発型企業です。創業当初から引き継ぐ「他社にない製品を開発する」というポリシーを核として独創的な製品開発を行っています。 「光部品事業」、「光測定器事業」、「光イメージング・センシング関連事業(医療機器含む)」からなる 3 つのビジネスユニットで事業を構成しています。高い品質を求められる通信業界や光の産業で顧客からの期待に応え、光技術を応用した製品を世に送り出している企業です。 ◇研究開発型企業の誇り santecは研究開発型企業であるため、新製品の開発に積極的に取り組んでいます。売上高研究開発費率は一般的な製造業の平均を大きく上回る9%を目安に最先端の研究に力を注いでいます。5G や IoT 化の促進の後押しを受け10年以上連続で売上を伸ばしており、2024年度の経常利益率は32.8%と大きく利益を出し成長を続けています。 ◇創業から44年間継続している光技術のパイオニア 2001年(平成13年)7月24日にナスダックジャパン市場(当時)に上場いたしました。 2022年の東証再編に伴い、当社は新市場区分「スタンダード市場」を選択いたしました。 ◆経営理念 ( https://www.santec.com/jp/about/policy/ ) ◇Vision ~オプトピアの創造~ santecは、光技術の革新を通して、世界中に新しい価値を届けることを企業指針としています。私たちが思い描く未来は、情報通信、生命科学、センシングのみならず、光技術があらゆる産業の進化を加速させる、高度に発展した社会です。 ◇Mission ~光の先駆者~ 3つのミッションを掲げ、santecの光技術でオプトピアの実現と発展に貢献します。 ◇Philosophy ~ICCベンチャースピリット~ 私たちはいかなる状況においても、困難を乗り越え自らの可能性を最大限に発揮し、新しい道を切り拓きます。
当社の主たる事業は、FPSOをはじめとする浮体式海洋石油生産設備の設計・建造・据付、販売、リースおよびオペレーションサービスです。 ◆FPSO (Floating Production, Storage and Offloading system: 浮体式海洋石油生産貯蔵積出設備) 海底に眠る石油を取り出し、その石油と一緒に産出される水やガス、不純物を分離して製品となる原油を生産し、生産した原油を設備内のタンクに貯蔵して、輸送タンカーへの積出を行う設備です。陸地から離れた油田や大水深に位置する油田の開発が可能であるというメリットからさまざまな海域で使用されており、浮体式の海洋石油生産設備全体の約50%を占めています。現在、世界で約200基のFPSOが稼動しているほか、今後更に需要が見込まれるなど、安定的な成長が期待できる事業です。 ◆オペレーション&メンテナンス 当社はFPSOの設計・建造に留まらず、オペレーション&メンテナンスサービス、即ち安全に「石油とガスを生産するというサービス」を顧客に提供することもコアビジネスとしております。 近年、FPSOのオペレーション期間は20年間以上にも及びます。複雑で大規模な設備を長年操業し続ける上ではさまざまな障害を避けて通ることはできません。 我々には顧客に対して24時間365日安定して石油を生産するという責任があり、一時も生産を止めることはできないため、障害に対する即時対応を求められます。 油田の性状が変化しても、顧客の期待を超えるレベルで「石油とガスを生産するというサービス」を提供し続けるためには、FPSOのメンテナンスや、大規模な修復・改良を行う必要があります。 また、生産を止めずに洋上で修理をするとなれば、陸上と比較して、難易度・コストともに跳ね上がります。 様々な制約条件の中で決断を迫られることには、大変な苦労を伴いますが、直面したトラブルを解決する度に蓄積される貴重な経験やデータは我々の設計・建造領域にフィードバックされ、それらを活かして技術力を向上させることにより、当社の競争力はさらに強化されていきます。