2020卒:ソフトバンク株式会社内定者の就活体験談  

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LabBase Media 編集部

2020卒:ソフトバンク株式会社内定者の就活体験談  

同じ専攻の先輩たちが体験した就活がまとめられています。選考フローや就活日程、中には選考を突破したESを紹介してくださる方も!参考になること間違いなしです。

■選考企業と選考ルート


・ソフトバンク株式会社(1か月インターン参加→3次面接→内定)
・株式会社ARISE analytics(ES→二次面接→最終面接→内々定)


■就活日程


6月:データサイエンスに興味を持つ.コンサル、シンクタンクもチェック.
12月:業界研究、応募企業絞り込み
2月中旬~3月中旬:ソフトバンクインターン
3月:ソフトバンク本採用にエントリー
4月後半:株式会社ARISE analytics 内々定,ソフトバンク内定


■就活の軸とその理由


 研究でデータサイエンスを専攻していたので、データサイエンティストとして働きたいと強く思っていました.また,就活に時間をかけたくないという思いから,とにかく効率的に進めたいという気持ちがありました.


■内定承諾の決め手


 将来起業したい気持ちがあるので、様々な業界で活躍している企業であるという点が大きかったです.また,インターンに参加していたことで会社の雰囲気も分かっていたので,働くイメージができていたからです.


■利用した就活サービス


①マイナビ ②LabBase


■選考突破ES


ARISE analytics


エントリー理由
アナリティクスを専門に行っている企業は多くなく,その中でも二つの点で貴社に強い魅力を感じました.
 一つ目は十分なデータがあるという点です.アナリティクスを活かした事業はデータあってこその発展であると考えております.その点では,貴社が持つデータは膨大であるに加え非常に価値の高いものです.なぜなら,携帯からとることのできる位置情報や契約情報などは,生活者の実態や生活パターンの予測を可能とするデータであるためです.これらのデータから,自社内のユーザーを増やすことにとどまらず,日本に大きなインパクトを与える新しいビジネスを創出できるのではないかと感じたためです.
 二つ目は,スペシャリストの集団と働く環境にあるという点です.就職活動をする中で,多種多様なデータサイエンティストとともに働く環境は多くないと感じました.スペシャリスト集団の中で働くことで,技術だけでなくデータサイエンスの活かし方やプロジェクト推進部分も経験し,データサイエンティストとしてのキャリアアップに期待できると感じたためです.


■ESでのアピールポイントや工夫点


長くならないようそれぞれの内容について簡潔に書いています.様々な企業の面接の中で,ほとんどの企業はESの深堀をしていました.そのため,アピールしたい内容だけではなく,ストーリーがあり話しやすいエピソードを含めていました.


■就活の振り返り


良かった点
軸をぶらすことなく,選考を勧められたこと.


反省点
企業研究をあまりしなかったこと.


印象的だった出来事
面接では褒められることも多かったです.

ライター
LabBase Media 編集部
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