■選考企業と選考ルート
・マツダ株式会社(リクルーター面談→学科推薦→ES→一次面接→最終面接→内定)
・テルモ株式会社(1dayインターン→ES→一次面接→二次面接→最終面接→内定)
・日立ハイテクノロジーズ(ES→一次面接→二次面接→最終面接辞退)
・Future Architect(ES→一次面接→二次面接→最終面接辞退)
・日本経済新聞社(ES→一次面接)
■就活日程
1月 自己分析開始
2月 様々な1dayインターンに行く
3月 テルモ株式会社・日立ハイテクノロジーズ・Future Architect選考開始
マツダ株式会社リクルーター面談
4月 テルモ株式会社内定・日立ハイテクノロジーズ・Future Architect選考辞退
マツダ株式会社1次面接通過
6月 マツダ株式会社内々定・内々定承諾
■就活の軸とその理由
幅広く業界を見ることを意識し,マスコミ,金融,ITなど専門以外の業界も研究した.その結果モノ作りを改めて行いたいと思い,エンジニアとして活躍できる企業の選考を受けた.
■内定承諾の決め手
昔からの憧れだった自動車会社に決めた.その中でも特にマツダが好きだったので専門外ではあるが,自分が活躍できると考えて選んだ.
■利用した就活サービス
リクナビ
■選考突破ES
テルモを志望した理由は何ですか(100⽂字以上800⽂字以下)
私は「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念に共感し,⼈々の⽣活の質を⾼めるための⾼品質で⾰新的な製品の開発に携わりたいと考え,貴社を志望します.これを実現するためには医療現場の要求をいち早く察知し,幅広い分野の知⾒を結集し,⾏動し,最後まで品質に責任を持つことが必要だと考えます.インターンシップに参加した際に,社員⼀⼈ひとりから最初から最後まで責任を持ち製品に携わっているに誇りを持っていると実感し,私もそのような環境で成⻑し研究・製品開発に携わりたいと考えました.
また,私は研究活動において,微細加⼯技術と⽣物学を組み合わせることで,⾃らの専⾨技術を最⼤限に活かし,異分野の要求に答える技術開発に取り組んできました.これを通して複数の分野の知識が新たな付加価値を⽣むと実感しました.貴社はコーティング・微細加⼯などのコア技術を活かし,安⼼安全そして⾰新的な製品に取り組むことで,医療に⼤きく貢献しています.そして,予防から治療までも⾏える最終製品を製造していることが貴社の強みだと考えています.研究開発を通し,付加価値創造に努めてきた私にとって,多⾓的に医療機器の開発を⾏う貴社は,私の⽬標を実現するために最適な場所です.このことから貴社を志望します.
■ESでのアピールポイントや工夫点
自分のバックグラウンドと企業とのマッチングを意識して記入した.
どのような製品に関わりたいか,具体的に構想を聞かれた.
■就活の振り返り
良かった点
業界を広く見た結果,自分の行きたい企業へどうして行きたいのか理由が明確になった.
反省点
夏・冬インターン選考に向けてのESが上手くかけなかった.
早い時期に職場を体験したほうが仕事へのイメージが湧いたと思う.
印象的だった出来事
・マツダ株式会社でのリクルーター面談で自分が考えていることを本音で話すことができ,あなたの話を上司に聞かせたいと言われ,第一志望にしようと決めた.
・マツダ株式会社の面接の中で逆質問で面接官(中堅技術者)の考えを引き出し,共感したこと.志望度が更に上がった.
・テルモ株式会社の最終面接前のフィードバックでいいところがあったとき.